富岡市議会議員　茂原正秀（もはらまさひで）ウェブサイト　２０２５年４月

市議会だより第７９号表面第７９号裏面第７８号表面第７８号裏面第７７号表面第７７号裏面第７６号表面第７６号裏面第７５号表面第７５号裏面第７４号表面第７４号裏面第７３号表面第７３号裏面第７２号表面第７２号裏面第７１号表面第７１号裏面第７０号表面第７０号裏面第６９号表面第６９号裏面第６８号表面第６８号裏面第６７号表面第６７号裏面第６６号表面第６６号裏面第６５号表面第６５号裏面第６４号表面第６４号裏面丹生湖ひまわり畑富岡市の桜富岡市防災マップ防災マップ（地図面）防災マップ（情報面）

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		４月３０日（水） ①上高瀬、中高瀬、下高瀬、大島、内匠の予定していたところは、ポスティングが終了しました。インター通りの北側エリアでは、新しい住宅が増えているため、配るのが大変でしたが、高瀬地区の家が増える勢いは市内ではダントツです。土地の造成中のところがいくつもありましたので、これからさらに家が増えていくのでしょうが、あまり一か所に集まるというのは長期的な視点で考えますと、難しい問題が将来起きるような懸念も感じます。民間の不動産業者さんの力で、高瀬地区は大住宅街になったのかもしれませんが、ぜひ他の地区でも、建売住宅の販売を積極的に手掛けていただきたいものです。ところで、ポスティング中に、市役所の元職員の方など、何人も知っている人と話すことができました。直接、様々な市民の方と話しますと、みなさんの市政に対する評価というものがリアルにわかりますが、みなさんの評価はかなり厳しいものという印象でした。さらに、議会に対しても、『もっとしっかりしてもらわないと、富岡市がおかしくなってしまいます』とのご意見をいただきましたが、まさにその通りではないでしょうか。先の市議選からちょうど２年が経ちましたが、モチベーションが下がっている議員さんが多いように思えます。先の予算特別委員会でも、４００ページほどある予算書について、一つも意見や質問を述べなかった議員が、３分の１近くいましたが、本当に残念な状況です。選挙の時だけ、やる気満々で、当選すればその勢いやエネルギーはどこかに消えてしまうような人が、少なくないというか… 市政のチェック機関である議会がそんな状況では、市政の問題や無駄を改善することなどできないように思えます。富岡市政が近年すごく停滞していると思える状況なのは、議会にもその一因があるのではないでしょうか。ところで、中高瀬観音山遺跡歴史公園予定地のそばにお住まいの方から、『今さら莫大な予算をかけて大きな公園をつくるのなら、ちょっと子どもが遊べたり、人が集まれるようなミニ公園をいくつかつくったほうが、お金もかからないし便利なのでは？』とのご意見をいただきました。市長および過半数を超える議員が、大規模公園が必要という考え方ですので、どうにもなりませんが、このままでは絶対にどこかの段階で富岡市の財政は、大変な状況になると私は見ています。
		４月２９日（火） ①昨日に続き、高瀬地区で市議会だよりのポスティングを行いました。今日は快晴でしたので、朝から夕方まで、配ることができました。途中で１時間ほど、街中の『お富ちゃん広場』で行われていた『ブックつむぐフェス』というイベントに出かけました。お富ちゃん広場といわれても、どこかわからない方が多いかと思いますが、宮本町通り沿いにあるミニ公園のような場所です。今日は抜けるような青空だったこともあり、お富ちゃん広場は、まるで軽井沢か代官山あたりのスポットのような雰囲気で、すごくオシャレな感じでした。会場で、いろいろな人とお話をすることもできて、なかなか充実した時間を過ごすことができました。南牧村在住の東京出身の方や、市内の妙義町八木連在住で、やはり東京から来られた方と、富岡市民が気づいていないような富岡市の魅力についての話もすることができました。今日は、ポスティングのほうも順調で、見に出かけたイベントでも様々な情報を得ることができましたので、大変有意義な一日になりました。
		４月２８日（月） ②市議会だよりのポスティングは、高瀬地区で行いましたが、途中で雨が降り始めてしまったため、予定していた半分も配れませんでした。この数日は、ちょっとペースダウンをしてしまった感じで、残りが３千枚ほどになってから、思うように進んでいません。高瀬地区と小野地区の２か所で交互にポスティングをしていますが、明日と明後日で、上高瀬、中高瀬、下高瀬の全域と、内匠の半分くらいは配り終えたいところです。ところで、以前、『甘楽町のめんたいパークのそばに、大きな工場のような建物をつくっているようですが、どんな会社が来るのですか？』と、質問されたことがあります。その時は私も知らなかったのですが、数日前に、富岡市にもなじみのある食品メーカーの工場になるという話を聞いて、ちょっとショックでした。甘楽町は企業誘致、工場誘致などを積極的に進め、結果を出しているように思えます。富岡市ももう少し、何とかしてほしいところですが、住みたいまちナンバーワンどころか、お隣の町にも負けてしまうようなことになってしまう懸念を感じます。 ①下丹生に住んでいる旧丹生小学校の児童のみなさんは、丹生神社がスクールバスの乗降場所になっています。しかし、丹生神社のそばに横断歩道がないため、設置を希望するご意見を先日いただきました。今日、教育委員会に、その件で行く予定でしたが、その前に一度、丹生神社でどのようにバスに乗るのかも見ておいたほうが良いと思い、朝７時半頃、確認に出かけました。現在、丹生神社から離れたところにある横断歩道の場所や、児童のみなさんがどんな感じでスクールバスが来るまで待機しているのかも、よくわかりました。また、保護者の方からもお話を伺うことができました。丹生神社のそばに横断歩道が設けられますよう、これから活動していきたいと思います。
		４月２７日（日） ①小野地区で市議会だよりのポスティングを行いました。一昨日の妙義登山の影響が残っていて、体のあちこちが痛くて、ちょっと大変でしたが、小野地区の６割ほど配れた感じです。小野地区は面積が広いことと、県道の交通量が多いため、ポスティングがしづらいです。特に、県道はどの車もスピードを出していますので、よく確認して道に出ませんと非常に危険です。小野まで来ますと、すぐ先は安中市との境で、そこから高崎市の豊岡あたりまでなら、１０分少々で行くことができます。そうしたローケーションの良さを考えますと、小野地区には高崎へ通勤する人のベッドタウンのようなかたちで地域の整備を進めれば、地区を活性化できる可能性は高いように思えます。ただ、そうするには、小学校は残す必要があると思えます。しかし市は、小野小学校を閉校にする計画で進める方針ですので、今のままでは、小野地区のベッドタウン化は難しい状況ですが、すごくもったいないことと思えます。小野小が、富小と統合になる時期が決まれば、そこから小野地区の少子化がさらに加速してしまうのかもしれませんが、小学校の廃校は地区に与えるダメージが大きいので、その先が非常に心配です。今日、とある方から『小学校がなくなる地区は人口が増えることなんか絶対にないよ』と言われましたが、その通りだと思えます。富岡市はそのような方向に、舵を切ってしまったのですから、もはやどうしようもありませんが… ところで小桑原にある小桑観音は、こんな感じでした。また、同じく小桑原の、ハヤブサ消防団の最初の火災のシーンで登場した消火栓はこんな状況でした。
		４月２６日（土） ②市内の中学校で、修学旅行の行き先を京都・奈良から大阪・関西万博に変更したところがあるとのこと。しかし、万博への修学旅行については、不安視する意見も少なくないようです。どのような理由で、修学旅行の行き先を万博に変更したのかはわかりませんが、無事に旅行ができればいいのですが… 万博の子ども“無料招待” 小学校の先生は悲鳴「安全に生徒を連れていけない」「予約できたパビリオンは1つだけ」保護者からも不安の声【news23】 ①昨日、妙義山の上級者コースまで行きましたが、鎖場がいくつもあったため、腕や肩に痛みが今日はありました。幸い脚の方は少し筋肉痛があるくらいでしたので、今日も市議会だよりのポスティングを行いました。高瀬地区の４分の１ほどのところで止まっていましたが、今日は黒岩地区のほうを回りました。昼前に、北部運動公園のそばまで行きましたので、休憩のため、売店でソフトクリームを食べました。売店のウッドデッキは今年度中に撤去することが決まっていますので、近いうちに雰囲気が変わることになると思います。また、公園の案内はリニューアルされていました。土曜日でしたので、駐車場は満車に近いような状況でした。ナンバープレートを見ますと、高崎、前橋の車がかなり多く、県外ナンバーの車もあちこちにありました。これだけお客さんが来る施設なのですから、売店もちょっと工夫すれば、売り上げがもっと上がるように思えました。店内で販売しているものが、ちょっと今の世の中のニーズに合っていない印象を持ちました。ソフトクリームは大変おいしいので、その他にすぐに食べられるメニューをいくつか用意できれば、利用する方々にとってありがたいのでは？ところで、黒岩小は２年後に西小と統合になります。少子化が進み児童数が少ないので、統合は仕方ないのかもしれませんが、この先、黒岩地区の出生数はさらに減ってしまう可能性が高まるのではないでしょうか。また、黒岩小の校舎を見ますと、４階建てなのでしょうか？そうしないと教室が足りなかった時代があったということなのでしょうが、いまでは信じられないようなことです。
		４月２５日（金） ②妙義山岳会のメンバーとして、今日は朝８時に妙義ビジターセンターに集合し、登山道の安全確認調査に行ってきました。私のグループは、大の字の上に位置する『奥の院』に行って、そこから『見晴』で昼食を食べ、『ビビり岩』まで確認しました。こんな感じで険しい岩場を上っていきます。奥の院に到着しました。正面の大きな岩の下の空間が奥の院です。中に入って外を見ますと、こんな感じです。中にはこのような像が置かれていました。見晴で昼食を食べましたが、３６０度見渡せる場所ですので、すごい迫力の景色でした。ビビり岩の登り口です。こんな急な岩場の斜面を下りましたが、落ちたら確実にあの世に行きでした。妙義山には、ハイキングコースとして楽しめるコースだけでなく、滑落すれば死亡事故になる可能性が高そうな上級者コースも多数あります。もっとしっかり周知すれば、たくさんの方に来てもらえる観光資源と思えますが、もったいないと思えます。 ①市民の方から教えていただいた情報です。ネット上に、こんな動画があったとのこと。隈研吾の富岡新市庁舎。腐る錆びるの外装、内部の天井まで剥がれ落ちそう！？隈研吾さんが関わった富岡市役所庁舎は、今や全国的に有名な存在になりつつあるのかも。庁舎の内装の板は、大丈夫なのでしょうか？
		４月２４日（木） ①高瀬地区で市議会だよりのポスティングを行いました。上高瀬と中高瀬を回りましたが、高瀬地区全体の４分の１くらいを配れた感じです。４月４日から配り始め、今日の時点で１万枚を少し超えたくらいですが、ちょっと疲労感が出てきました。旧和合グランドのそばに行きましたら、荒地のような状況が見えました。ここにテニスコートと野球場を再整備していれば、お金もかからなかったのですが、大変もったいないことをしたように思えます。また、途中で、高瀬のガソリンスタンで給油するつもりで行きましたら、休みのようでした。でも近くに行ってみましたら、休みではなく、閉店したとのこと。下仁田の人から、ガソリンスタンドがなくなってしまったので、富岡に入れに来るという話をよく聞きますが、富岡市内のスタンドも閉店が増えてくるのだとしたら、これは心配です。人口が減っていくことの影響があらゆる面で出てくるのでしょうが、富岡の街中の飲食店も閉店が最近多いのもその一つなのでは？ところで明日は、『妙義山登山道春の安全確認調査』に、妙義山岳会のメンバーとして参加します。安全確認調査に行って、滑落事故では困りますので、注意しながら山歩きをしてきたいと思います。
		４月２３日（水） ①天気が悪かったので、今日は市議会だよりのポスティングができませんでした。そんなことから、昼前に甘楽町の道の駅に行って、本場イタリアの作り方で焼いているというピザを食べてきました。甘楽町はイタリアのチェルタルド市と姉妹都市という間柄です。その関係で、この道の駅ではイタリアのワインやオリーブオイルなどの販売も行っています。甘楽町は姉妹都市との関係を上手に活用して、地域経済の活性化を進めているように思えます。この点は、富岡市は大いに参考にする必要があるのではないでしょうか。雨が降る平日の昼前でしたが、ピザのコーナーは、盛況でした。以前、東京方面から甘楽町の道の駅のピザを食べるため、バイクツーリングで来る人が結構いるような話を耳にしたことがありますが、すごく美味しいピザですので納得です。富岡市は、オーストラリアのアルバニー市との友好都市の関係は、いつの間にか途絶えてしまい、フランスのブール・ド・ペアージュ市との関係も、両市の市長が行き来することはありますが、経済効果を生むような事業はほとんど行えていないような状況です。富岡市の事業の進め方は、もったいないことが多いように思えます。お金をかけて何かを整備することばかりで、それをどのように活用して市民にメリットがあることをするのかという視点が欠けているように感じます。いいアイデアが出せないということなのかもしれませんが、甘楽町がチェルタルド市との関係をとても上手く活用しているのを見ますと、ため息が出てしまいます。甘楽町の地粉を使っている点も、素晴らしいですね。天気が悪いのに、外のテラス席にもお客様が多数いました。
		４月２２日（火） ①朝から妙義町で市議会だよりのポスティングの続きを行いました。今日は最も西の菅原地区や、諸戸地区を回りましたので、１日で８０ｋｍもバイクに乗ってしまいました。手の痛みはほとんど出ていませんが、腰のほうに疲労感が出てきました。妙義町全域で配る枚数は、１１００枚強ですが、今日で一応配り終えることができました。また、今回のポスティングで強く感じたのは、『空き家が増えた』ことです。空き家にはなっていなくても、数年前は庭先など手入れが行き届いていたお宅が、かなり荒れていたり、散らかったような印象の家も増えているように思えます。おそらく年齢的な事情で、管理もままならない家が増加しているのでしょうが、このようなお宅は空き家になってしまうのは時間の問題なのでは？１万軒以上の家を実際に見ますと、とても複雑な心境になります。ところで今日は快晴でしたので、どこに行っても勇壮な妙義山を眺めることができました。諸戸から見える妙義山は、なかなかの絶景です。ハヤブサ消防団のロケ地になった陽雲寺に通じる道です。妙義郵便局と妙義小学校と妙義山です。
		４月２１日（月） ②午後は妙義町で市議会だよりのポスティングの続きを行いました。北山交差点周辺や行沢まで行きましたので、明日一日配れば、妙義町全域が終わると思います。またポスティング中に、同じ年齢の旧知の方と話をしましたら、先日、脳梗塞を発症し、脚が思うように動かなくなってしまったとのことでした。脳梗塞は血栓が詰まったところによって、後遺症がない人と残る人に分かれてしまうようです。いろいろな人と会う機会が多いほうですが、最近同じくらいの年齢の方で健康を損なう人がすごく増えてきたように思えます。しかし、何をどう気をつければいいのかはわかりません。体に悪そうな生活習慣は少しでも改善し、あとは運に任せるしかありませんが、元気でいられる時間は長くないかもしれないということを忘れずに、毎日を大切にしていくことが、最終的に充実した人生になるのかもしれません。今日は、こんな景色を見ながら、妙義町を回りました。鮮やかなピンク色の花が満開の木が見えました。高速道路を見下ろせる場所が八木連にあります。建物は妙義中の校舎です。 ①議員全員協議会がありました。また、先月の予算特別委員会における市長の議会を軽視していると思える不適切発言について、議会で対応を話し合いました。その発言ですが、下のリンク先の長いページの、一番最後の市長の発言です。　予算特別委員会会議録このような発言を、なぜ会議録として残ってしまう場であえて述べたのかは理解に苦しみます。６月定例会の一般質問で、この件を取り上げる必要があるのかもしれません。
		４月２０日（日） ①午前中は道路清掃などがあったため、市議会だよりのポスティングは午後から行いました。妙義町の下高田を回りましたが、途中でちょっとトラブルが発生し、３００枚弱しか配れませんでした。予定としますと、明日の午前中は議員全員協議会が開かれますので、午後１時過ぎから今日の続きを行い、順調に行けば、月曜日と火曜日で妙義町を配れるかもしれません。実は水曜日に妙義山岳会の登山道点検が行われ、参加することになっております。なので、火曜日までに妙義町全域を配りたいところですが、面積が広いので、ちょっと微妙な感じです。ところで、手の痛みですが、今のところは強い痛みは出ておりません。現在配った数は９千枚弱で、あと残りが６千枚ほどです。今回は軽くて取り回しが楽な５０ｃｃの原付バイクで配っていますので、痛みが出ずになんとか終えられるかも？５０ｃｃのバイクは、販売停止になる前に、駆け込みで購入したホンダのダンクというバイクです。５０ｃｃの原付の中では、わりとスタイリッシュな雰囲気ですので、バイク好きの人はみなさん関心を持ってくださり、『これどこのバイクですか？』とよく声をかけられます。また、原付なのにアイドリングストップ機能もついていますので、驚く人も少なくありません。現在は購入できるのかどうかはわかりませんが、予想以上に調子が良く、このバイクで碓氷峠の旧道を上って、３回ほど軽井沢まで行ったことがあります。富岡ナンバーの原付バイクで、軽井沢の街中を走るというのは、ちょっとレアかもしれませんね。
		４月１９日（土） ②午前１１時頃から、吉田地区で市議会だよりのポスティングの続きを行いました。気温が高くなり、ちょっと大変でしたが、予定通り吉田地区を配り終えることができました。途中で、中学時代の同級生や富高の先輩、元議員の先輩などとお会いし、いろいろな話をすることができました。吉田小学校のそばにお住まいの方からは、『小学校がなくなったら、子どもたちの声や学校の放送などが聞こえなくなってしまったので、静かになってしまいました』と声をかけられました。まだ、吉田小が廃校となってひと月も経っていませんが、これから先、地区がどうなるのかは大変気になるところです。今日の時点で、８千５百枚まできました。明日は道路清掃がありますので、どのくらい配れるかは微妙ですが、妙義の高田地区を配る予定です。 ①宮崎公園では、つつじ祭りが行われていました。今日の宮崎公園の光景です。また、今日は晴天でしたので、神成山ハイキングコースにも遠方から多くの方が来られていたようです。とちぎナンバーの車に乗っていた方に声をかけましたら、足利市から来られたとのことでした。また、神成山ハイキングコースを知ったのは、山歩きのyoutube動画で紹介されていたからとのお話でした。東京、千葉、埼玉などのナンバーの車も駐車場にありましたが、神成山ハイキングコースは山歩き愛好家の方々には大変有名なようです。
		４月１８日（金） ③ポスティング終了後、ファミレスで遅い昼食を食べていましたら、高校時代の同級生が奥さんといっしょに来られていて、久しぶりに話すことができました。先日の読売新聞に掲載された投稿も読んでもらっていて、その話にもなりましたが、高校時代の同級生の情報もいろいろ聞くことができました。高校時代の同級生はかなり市内にいますが、高校卒業以来一度も会っていない人もいる感じです。去年図書館で、高１のときのクラスメートから声をかけられたことがありましたが、その同級生も卒業後初めてでした。最近は久しぶりに会うと、亡くなった同級生の話題になりがちですが、高齢者の年齢に入ってしまえば、仕方ないのかもしれません。 ②市議会だよりのポスティングのほうは、富岡、曽木が終わり、さらに君川、星田も配ることができました。最後の１時間ほどは、田篠にも寄ることができましたので、東の方面は甘楽町との境まで進んだ状況です。今日の時点で７千９百枚ほど配れました。明日は吉田地区の続きを配り、日曜日からは妙義地区に行く予定です。ところで星田地区で、このような仏像を見かけました。さりげなく道沿いにありましたが、すごく立派な像でした。 ①朝７時１０分過ぎに車で出かけ、赤信号で止まりましたら、前はスクールバスでした。吉田地区の子どもさんを乗せるバスのようでしたが、運転手の方もこの時間から仕事をなさるのですから、大変と思えました。
		４月１７日（木） ③市議会だよりのポスティングは、７千枚を超えましたので、ほぼ半分くらいまできました。今日は、富岡、曽木方面を配りましたが、もう一日、今日の続きを配りたいと思います。土曜日からは、吉田の続きと、その後は、妙義地区に行く予定です。 ②以下の内容のメールをいただきました。タンスと本棚を、清掃センターに自己搬入できないので、ゴミ分別辞典の[自己搬入出来ない場合は]に載ってる業者に連絡してみたら、『１万７千円』と言われました。この金額が高いのか安いのかは、人によって感じ方はまちまちかと思えますが、１万７千円というのは私の感覚ではかなり高額と思えますが？これから運転免許証を返納する高齢者の方は年々増えていくかと思いますが、そうなりますと粗大ごみの搬入は、難しい問題になるように思えます。巨大公園を整備する費用を、こういうところに、もう少し回すことができれば、この程度の問題は即解決になるのでは？富岡市は、市民が求めるサービスよりも、施設整備や工事に予算を回してしまう傾向が強いように思えます。予算編成権をもつ市長の方針ですので、どうにもなりませんが、富岡市の人口減少の要因の一つかもしれません。 ①４歳下の人と話をしていたら、こんなことを聞きました。その方は吉井高校の出身ですが、当時、吉井高では音楽の授業でギターの弾き方を学んだとのこと。なんと音楽室には、４５人クラスで全員が１本ずつ使える数のギターがあったというのですから、驚きでした。吉井高の音楽の授業は、なかなか革新的だったのでは？今はどうなのかはわかりませんが、学校によって授業の内容は大きく異なるようです。ちなみに、富高の音楽では、ギターのギの字もやりませんでした。
		４月１６日（水） ①朝から夕方まで、市議会だよりのポスティングを行いました。富岡の住宅密集地でしたので、千枚近く配れました。富小や富中の周りを配りましたが、富小の長寿命化のための補修工事は、足場が芸術作品のように見えました。また、富中の校庭には、整地ローラーが見えました。これって昭和時代によく使われていたものかと思いますが、今でも使われているとは知りませんでした。このローラーを見ると、私たちの世代は『巨人の星』で星飛雄馬と伴忠太が青雲高校の野球部員として、これを引っ張っていた場面を思い出します。でも、この話をして、『あー、そうだったよね』と思ってくださる人は、あまりいないかもしれませんが…
		４月１５日（火） ②市役所から戻ったら、すぐに市議会だよりのポスティングに出かけようと思っていましたが、昼間は雨が降ってしまい、結局、ポスティングの続きを始めたのは１時過ぎになってしまいました。七日市と富岡方面に行きましたが、途中で蛇宮神社のお祭りが見えましたので、ちょっと立ち寄りました。私が小学生だったころは、今日は『蛇宮さんの日』ということで、一ノ宮の子どもたちも、自転車に乗って、出かけたものです。なので、露店の数も、お客さんの数もとても多かったように記憶していましたので、ちょっと静か過ぎるような雰囲気という印象でした。世の中全体が、どんどん活気が失せていくようで、寂しい思いがします。総務省が１４日に発表した人口データによると、昨年は日本人だけでは１年間に８９万８千人減少したとのことです。ちなみに、８９万８千人以下の人口の県は、以下の通りです。鳥取県 54万207人島根県 65万624人高知県 67万5,623人徳島県 71万12人福井県 75万2,390人佐賀県 80万1,051人山梨県 80万6,369人毎年、一つ県が消えていくような状況ですが、国会の先生方にはあまり危機感がなさそうで、とても失望しています。 ①午前９時過ぎに、市役所へ固定資産税に関する証明書をもらいに出かけましたら、固定資産税の窓口はお客様で埋まっていました。１階の税務課窓口の忙しさがよくわかりました。また、８０歳を優に超えていそうなお客様に説明している職員さんを見かけましたが、これから高齢の方はまだまだ増えていきますので、窓口での対応は今後さらに難しくなるのではないでしょうか。税金に関する説明は複雑です。それをご高齢の方にもわかりやすく理解してもらえるように説明しなければならないのですから、大変難しい仕事と思えますが、窓口対応をなさっている市民課や税務課のみなさんには、ご尽力いただきたいと思います。
		４月１４日（月） ②あなたの人生を素晴らしい方向に変えるかもしれない本を紹介します。私は週に一度、５ｋｍをのそのそ走っていますが、そのおかげで体調はいいです。この本は、漫画形式で、スロージョギングの効果を上手にわかりやすく説明していますので、お金をかけずに健康になりたい方は、一度読んでみてはいかがでしょう？冗談でなく、あなたの人生を変える可能性がある一冊です。 ①市議会だよりのポスティングを、富岡と七日市で行いました。今日の時点で５千枚を超えましたので、３分の１以上を配れたことになります。でも、ちょっと疲れが出てきた感じです。左手が痛くならないように注意しながら配っていますが、何とかこのまま終わることができればいいのですが… 製糸場の桜は、まだかなり残っていました。ローマに行かなくても、真実の口を富岡市で見ることができます。なつかしい銭湯が街中にあるのをご存じでしょうか？
		４月１３日（日） ②ストレスが健康に与える悪影響は、思った以上に大きいと聞きます。その対策が、旧Twitterを見ていましたら、ありました。超簡単な５つのストレス解消法１：６分の読書で６８％減２：２０分の昼寝で７０％減３：３０分の散歩で４２％減４：２０秒の深呼吸で４０％減５：１０分の音楽鑑賞で６１％減削減の割合はなんともわかりませんが、ストレスを減らす効果があるのは間違いないのでは？不整脈がある友人と話した時、『不整脈の原因はストレスが強く関係していると医師に言われた』とのことでした。病は気から、と昔から言われていますが、その気というのは、ストレスという意味のように思えます。この５つの方法なら、お金も手間もかかりませんので、試しにやってみてはいかがでしょう？ ①昨日から一転し、ちょっと寒いような雨の一日になってしまいました。天気が良ければポスティングに行くつもりでしたが、今日は家で印刷した市議会だよりの折る作業を行いました。今のところ４５００枚ほど配っていて、西は吉田地区、東は七日市・富岡地区の途中です。この二日ほどは、丹生地区と吉田地区を回りましたので、明日は東のほうへ行く予定です。ところで、神成でポスティングをしていた時、神成山を歩いてきた方々と何度もすれ違いました。みなさん宮崎公園の駐車場に車をとめてハイキングに行きますが、車のナンバーを見ましたら、東京、埼玉、神奈川の車が何台もありました。神成山は、山歩きが趣味の方には、かなり有名なようです。先日、市民の方から、『ハイキングコースを整備・維持していくにはお金がかかるのですから、ハイキングに来られた方々に少しずつ負担してもらうような方法を導入したらどうでしょうか』というご意見をいただきました。富岡市の財政は厳しい状況ですので、そのような方法が可能ならば、やるべきでしょう。 QRコード決済のような方法を導入すれば、スマホで簡単に支払うことはできる時代ですので、そうした方法について調べたみたいと思います。
		４月１２日（土） ②妙義ビジターセンターや市内のあちこちで撮影した写真を紹介します。妙義の道の駅は、午前７時前でもかなりの車がありました。ここからは丹生地区で市議会だよりのポスティングをしながら撮影した写真です。岡部温故館です。丹生湖です。上丹生の神社です。閉校となった丹生小学校です。今日は富岡市が一年で最も美しい一日だったのでは？どこに行っても、満開の桜を楽しめました。 ①朝６時過ぎに、妙義ビジターセンターへ桜を見に行ってきました。満開で、最高です！今日、予定がない方は出かけてみてはいかがでしょう？
		４月１１日（金） ①市議会だよりのポスティングを朝から行いました。七日市、富岡方面に行くつもりでしたが、今日も天気予報では雨になるとのことでしたので、丹生地区に行き先を変更しました。丹生なら、突然の雨でも、短時間で家に戻れますので。昔から丹生地区には知っている方が多いので、今日も行く先々で話し込んでしまい、枚数的にはあまり配れませんでした。しかし、非常に内容のあるお話を聞くことができましたので、有意義な一日になりました。また、あちこちで見事な桜が見えました。夕方、雨が降ってしまいましたので、これで花が散ってしまう可能性が高くなりましたが、明日は天気が良さそうですので、今シーズン最後のお花見日和になるのではないでしょうか。
		４月１０日（木） ①天気予報では、午後から雨が降るとのことでしたが、午前中は晴れていました。『この天気で、午後は雨なの？』と、ちょっと疑っていましたが、午後２時ごろになりましたら本当に降り始め、近年の天気予報の正確さに驚かされました。そんなことで、今日の市議会だよりのポスティングは、ちょっとしかできませんでしたが、現段階で約３６００枚ほどは配れていますので、ここまではそこそこ順調にきています。最終的には１５０００枚弱配る予定ですので、４分の１くらいまできた感じです。明日も、天気が安定しないようですので、あまり配れそうにありませんが、市役所の北側の住宅街まで行きましたので、その続きから始める予定です。ところで、ポスティングで市内全域を回りますと、空き家の増加がよくわかります。空き家というと、古い家というイメージがあるかもしれませんが、結構新しそうな、今風の家が空き家になっているようなケースも少なくありません。どのような事情で空き家になっているのかはわかりませんが、そうした比較的新しい家の空き家なら、首都圏にお住まいの定年退職直後くらいの方々の二拠点生活の住まいとして購入してもらうようなことは十分に可能なのでは？首都直下型地震は、『３０年以内に７０％の発生確率』と政府は発表しています。この確率は、非常に高いと思えますので、リスクを適切に判断する方なら、地方への移住や、万一のときの疎開先を考えるのではないでしょうか。そうした方々に、富岡市内の築年数の浅い空き家を購入してもらい、『半分田舎で半分都会的な暮らし』をしてもらうような試みができないものか、最近考えております。首都直下型地震や南海トラフ巨大地震が発生すれば、おそらく首都圏は壊滅的な被害を受ける可能性が高いのでは？でも、地震が少ない群馬県で、その中でも大きな地震が極めて少ない富岡市なのですから、もっとそれをアピールすれば、競争力のある移住先になるように思えますが？
		４月９日（水） ②市議会だよりのポスティングは、七日市で行いました。七日市駅、富高周辺から、西小や市民プールあたりまで配りました。明日も、七日市と富岡方面でポスティングをする予定です。また、土日は丹生、吉田方面に行く予定です。今月は、１日から３日まで、ずーっと雨に降られてしまったため、枚数をあまり配れていません。ただ、バイクに乗り過ぎると、また手が痛くなる可能性があるので、その点に関しては幸いだったかもしれません。一日に配る枚数を抑え目にして、日数はかかっても、最後まで無事に配り切りたいと思っています。 ①トランプ大統領の相互関税により世界に激震が走っています。国と国の問題ですので、どうすることもできませんが、これから先の日本経済は厳しくなることは間違いないように思えます。日本とすれば最もつながりが深く、良好な関係を維持できて来たアメリカから、このような高い関税をかけられてしまったのですから、今後はアメリカ依存の外交政策も根本から見直すことも必要なのではないでしょうか。また、日本の食料自給率は大変低い状況ですが、日本人が国内で必要とする食料は輸入に頼らずまかなえる程度まで生産量を上げていくことが、これからは必要なのでは？日本はバブル時代を謳歌したあと、そのバブル崩壊とリーマンショックを経験しましたが、トランプ関税はそれと同じくらいの悪影響を及ぼす可能性があるように思えます。富岡市内には製造業企業が多いので心配です。さらに、これから市の借金残高がどんどん膨れ上がる見込みですが、そちらも非常に懸念されます。
		４月８日（火） ②一ノ宮の市民グランドの南側は桜の木が道に沿って並んでいます。ここの木は６０年前に、ここが旧一ノ宮小学校の校庭であった時からあると思います。でも、もしかすると、この桜の花を見ることができるのは、今年が最後かもしれません。ここに、さくら小学校の校舎を建設しますが、工事が始まるとすべて伐採されてしまう可能性があります。ちょうど満開ですので、お花見にお出かけください。 ①市議会だよりのポスティングは、一ノ宮地区と黒川地区が終わりました。今日はあちこちで久しぶりに会った人がいたため、長い話になってしまいました。また、前回のポスティングのときにはお元気だった方が、お亡くなりになっていたということも珍しくなく、人生の儚さを感じました。多くの人は、なんとなく８０歳、９０歳くらいまでは普通に生きられると思っているのかもしれませんが、確かにそのような人は増えてはいるものの、あっけなく最期を迎えることになる人も珍しくないように最近強く思えます。高齢者の仲間入りをしたら、元気でいられる時間はさほど長くないことを頭の片隅に置きながら、生活をしたほうがよろしいのかもしれません。いろいろな人に会って、様々な話を伺いますと、気づきを与えてもらうことが多く、ためになります。最近は世の中全体がネットから情報を得るような時代になってしまいましたが、本当に有益な情報は、実際に経験した人からの生の情報ではないでしょうか。特に病気に関する情報は、自分の健康管理に役立ちますので、そのような話題になったときには、詳しく話を伺い質問するようにしています。歳を重ねても、お元気な人は、やはり健康管理がお上手のように思えます。世の中の出来事は、たまたま起きることは非常に少なく、そうなった背景にはこのような原因や理由があったというケースが大半なのではないでしょうか。つまり理にかなった考え方をしていけば、かなりの確率でその先のことが読めるということになるのかもしれません。そう考えますと、富岡市の未来は… 先を読まないほうが心の平安を保てそうです。
		４月７日（月） ②さくら小学校の入学式が終わってから、来賓の方から、『もはらさんの読売新聞の投稿を読みました。よく投稿なさるのですか？』と声をかけられました。３０代から４０代の頃、読売新聞と朝日新聞の投稿が趣味でした。なので、正確には数えたことはありませんが、読売新聞の気流欄は１００回まではいかないかもしれませんが、８０回以上は掲載されました。また、朝日新聞の声欄にも、２０回以上は掲載されていると思います。いま振り返りますと、新聞投稿が趣味であったことが、文章を書くことに対するハードルを下げてくれたように思えます。５００字程度で、一つの意見やストーリーを書くことが、新聞投稿では求められますので、日本語の能力を高めることにつながるのではないでしょうか。ちなみに、読売新聞の気流欄は、記者さんが趣旨を変えずに原稿の手直しをしますが、朝日新聞の声欄は、書いた通りの原稿で掲載されます。なので、朝日新聞の全国版に自分の意見が掲載されると、大きな達成感があります。最近は、ご無沙汰状態でしたが、また、新聞投稿がマイブームになるのかも？ ①午前中はさくら小学校の入学式、午後は西中の入学式が行われました。校庭にはスクールバス４台がありましたが、吉田地区、丹生地区の児童のみなさんは、これから毎日、このバスに乗って通学します。富岡市の少子化のスピードは、全国の進み方よりも速いので、小学校の統廃合は仕方なかったのかもしれませんが、もう少し少子化のペースを遅くする工夫をしてもよかったように思えます。とりあえず小学校を統合して、一時的に児童数の多い学校になりましたが、少子化に歯止めをかけることができなければ、また次の統廃合を考えなければならない状況になってしまうのでは？１０年ほど前には、『日本一のまちづくり』、数年前には『住みたいまちナンバーワン』と、勢いのあるフレーズを市のトップが訴えていたのに、いまや財政健全化が目標で、これまで長年維持してきた小中学校を存続させることが難しい状況になってしまったというのですから、市民のみなさんからすれば、疑問を感じる方も多いのではないでしょうか。もっと慎重に、長期的な視点で事業を進めていれば、これほど少子化が進むこともなかったように思えます。富岡市は、施設整備に予算をかけすぎて、市民の暮らしの利便性を向上させることは後手に回っているのでは？いまさら何を言っても仕方ないところまで来てしまいましたが、この先、市の借金残高が膨れ上がっていったら、富岡市はどうなってしまうのか、恐ろしさを感じます。ところで、さくら小学校の新入生は４８人でした。一ノ宮、吉田、丹生の３小学校が集まって、この人数です。西中の新入生は７２人でした。そして、令和６年に一ノ宮、吉田、丹生で生まれた子どもの数は、３１人です。つまり、この３地区で１２年前に生まれた子は７２人、６年前に生まれた子は４８人、去年生まれた子は３１人と、確実に少子化がさらに進んでいるということです。大災害が発生したわけでもなく、地元の大きな産業が壊滅したわけでもないのに、若者はどんどん出て行ってしまい、生まれる子どもの数は減る一方というのが、いまの富岡市の状況ではないでしょうか。この流れを変えなければ、とんでもないことになってしまうと私は懸念しています。
		４月６日（日） ②今日の貫前神社参道の光景です。桜は咲いたのですが、だいぶ老木化が進み、かなり枝が切られてしまいましたので、年々花の数も減っています。桜の名所として残すのなら、新しい桜の木も植えていく必要がありそうです。 ①今日も一ノ宮地区で、市議会だより第８０号のポスティングを行いました。日曜日ということで、小中学校の同級生にあちこちで会いました。５人くらいと話をしましたが、小学校の卒業写真などを送るため、LINEの交換もしました。その時、ちょっと気づいたことですが、LINEはiPhoneとアンドロイドでは、表示画面が異なり、アンドロイド用のスマホの人と交換する時は、ちょっと悩みます。私のスマホは、iPhoneなので、同じiPhoneの人とLINE交換するのはわかるのですが、結構アンドロイドのスマホを使っている方が多いので、先日、やり方がわからず諦めたこともありました。今日は、再度、アンドロイド端末を使っている同級生がいて、前と同じように諦めることになるのかと思いましたら、偶然、やり方がわかり、つなげることができました。文字だけの連絡なら、ショートメールを使えばいいのですが、それですと写真や動画などを送れませんので、LINEでつながると利便性が向上する感じです。デジタル系の機器は、同年代の中では、かなり使っているほうではないかと思っていますが、LINEは数年前まで、ほとんど使っていませんでした。また、プラスメッセージというLINEのようなアプリも、高校時代の同級生に教えてもらいましたが、これもとても便利と思えます。これから年齢を重ねていくに連れて、外に出ることが難しくなってしまう可能性が高まりそうですので、その対策として、ＬＩＮＥやプラスメッセージのようなものを使ってコミュニケーションをとるのは、認知機能を維持していくのにも有効なのでは？以前、同級生から、『何人かで連絡を取り合うグループをつくり、毎朝起きたら、元気でいることを確認してもらうために、そこにメッセージを送るようにしたら、突然死してから何日も発見されなかったということがなくなるのでは？』と言われたことがあります。確かに、そのような方法で毎朝連絡を取り合う関係ができていれば、夕方になってもメッセージがなければ、何かあったのかと思ってもらえそうです。使い方を工夫すれば、お金をかけずに、便利で快適な生活の実現ができそうです。
		４月５日（土） ②『防災富岡』のアプリを、一度インストールしたけれど現在は削除したという人と、偶然お話をする機会がありました。削除した理由を確認しましたら、意外な答えでした。その方のスマホはアンドロイドなのだそうですが、防災富岡を入れたら、バッテリーの消耗が激しくなってしまったため、それで使うのを止めたとのことでした。私のスマホはiPhoneですが、防災富岡をインストールしたことで、バッテリーの消耗が激しくなったということはありません。とりあえず一度、この件につきましては調べてみたいと思います。 ①午前中は、富岡製糸場で開かれた観桜会に出かけました。桜は５分咲き程度でしたが、お天気に恵まれて、賑やかな観桜会になりました。様々なお店が出店しており、マルシェのような雰囲気でした。富岡高校茶道部のみなさんによる野点も行われ、そちらも参加しました。また、午後は、市議会だよりのポスティングの続きを行いました。宮崎の龍光寺のそばを通りましたら、大きなしだれ桜が満開でした。歴史を感じさせる桜ですので、写真撮影が好きな方は、出かけてみてはいかがでしょう？
		４月４日（金） ③最近はコロナワクチンという言葉を聞くことは多くないため、忘れていましたが、今日このような記事がありました。『国の予防接種健康被害救済制度で、新型コロナウイルスワクチンに関する審査が2021年8月から実施されて以降、今年3月までに計9031件の健康被害が認定されたことが4日、厚生労働省への取材で分かった。うち死亡事例は998件となった』最終的には、ワクチンを打つのも打たないのも、個人の自己責任・自己判断でしょうが、これだけの数の健康被害を国が認定したという事実をしっかり把握した上で、判断すべきかと思います。国の健康被害救済制度の届け出のための書類は、枚数が膨大で、あきらめてしまう人が少なくないとの話も聞いたことがあります。なので、実際に被害に遭われた方の数は、もっと多くなる可能性が高いのではないでしょうか。コロナワクチン以外の薬で死亡者が出たら、たとえ数人でも大問題になるかと思えますが、なぜコロナワクチンの健康被害による死亡者は９９８人もいるのに、大きな騒ぎにならないのか？非常に不可解に思えます。 ②天気が良くなりましたので、市議会だより第８０号のポスティングを始めました。さくら小学校（旧一ノ宮小）の前の通りを、スクールバスが通過するのが見えましたが、毎日、このバスが来ることを考えますと、歩いて通う子どもたちがちょっと心配になります。朝は登校班としてまとまって歩きますので、交通事故が起きないよう万全の注意が必要と思えます。また、貫前神社のそばを通りましたら、桜が満開で風情のある光景が見えました。これから数日間が、市内のあちこちで桜がちょうど見ごろになりそうです。 ①一ノ宮小学校の最後の卒業式で聴いた校歌のことを読売新聞の気流欄に投稿しましたら、今日の朝刊で掲載されました。一ノ宮小学校の校歌は、ウクレレの練習に最適ではないかと思えます。基本的な５つのコードで弾けます。一ノ宮小学校の卒業生のみなさん、特に、健康寿命を延ばしたい年齢のみなさん、ウクレレをやってみませんか？
		４月３日（木） ①４月１日現在の市の人口データが、まだホームページに掲載されていないことについて触れましたら、早速今日、更新されていました。３月の出生数は７人で、死亡数は７２人でした。また、転入が１９２人で、転出が２４７人とのこと。その結果、市の４月１日の人口は４万４８９６人で、３月１日よりも１２０人減ってしまいました。わずかひと月で、１２０人のマイナスというのは、衝撃的な数字と思えますが？心配なのは、人口が減れば減るほど、さらに減る勢いが加速していると思えることです。３月の一か月間の出生数が７人ということは、たまたま少なかったのでしょうが、１２倍しても８４人です。３月の出生数が通常のようになってしまいますと、富岡市の年間出生数は、あっという間に１００人を割り込む可能性があるということになります。出生数はどんどん減っていても、富岡市は住みたいまちナンバーワンに近づいているとお考えなのかもしれませんが、もしそうならば、冷静かつ客観的に、市の状況を分析していただきたいところです。私の感覚では、住みたいまちどころか、衰退のまちに向かっているように思えますが… 市の借金は、うなぎ上りで増えていき、人口と出生数は激減では、富岡市の未来が心配です。
		４月２日（水） ②月初めは、最新の人口統計が発表されます。４月１日現在の人口と、３月中の出生数、死亡数などのデータはまだ明らかにされていませんが、明日にはわかるようにしていただきたいです。人事異動があったことや、年度始めという事情はあるかとは思いますが、発表しなければならないデータなのですから、迅速に公表したほうがスッキリするように思えます。 ①今日も雨が降ってしまったため、市議会だよりのポスティングができませんでした。明日は天気が回復しそうなので、配れるかと思います。ただ、昨年の秋から、バイクに乗ると、左手に痛みがあります。時間が経てば治るかと思っていましたが、どうも完全には治らない雰囲気ですので、１日にたくさん配るのは止めて、日数をかけて配ろうかと思っています。あまり頑張り過ぎないようにやるほうが、間違いなさそうです。また、週に一度、健康を維持するために５ｋｍほど軽く走っていますが、今日は時間がありましたので、市民体育館の２階通路で走ってきました。雨が降っても走れますし、だれもいませんので、ここはなかなかのジョギングコースです。それに外のアスファルトの上を走りますと、時々膝痛が出ますが、体育館の通路はアスファルトよりも衝撃が少ないのか、膝にいいように思えます。雨が降った日に、また走りに出かけたいと思います。でも、土日は、様々な大会をしていますので、走るのは難しそうですが…
		４月１日（火） ②下仁田の友人のところへ用事で出かけましたら、下仁田町の広報誌がありました。その最後のページに、人口や出生数、死亡数が掲載されていました。人口が６０００人ほどということは、下仁田町は一ノ宮地区よりもちょっと少ないようです。５０年ほど前、西中の３年生の時に、バスケットボール部の試合で、下仁田東中に行ったことがあります。そのとき、体育館はバスケットボールのコートが２面ある大きなもので驚きました。また生徒数も、西中の私の学年は１７０人でしたが、その時の下仁田東中の３年生は、２５０人を超えていたような話を、聞いた記憶があります。おそらく、当時は、富岡市内で最も大きい富中よりも、下仁田東中のほうが生徒数がいたのでは？さらに加えますと、当時は下仁田西中もあったのですから、この５０年ほどで、下仁田町は劇的に人口も出生数も減ってしまったようです。でも、富岡市もこれからの５０年は、下仁田町が歩んだ道を追いかけるようなことになるのかも？市民の方から、『人口が減ると、どうなるのでしょうか？』と時々質問されますが、確実に言えるのは『生活がどんどん不便になる』ということではないでしょうか。一例を挙げますと、いま下仁田町では、ガソリンスタンドが街中からなくなってしまい、富岡市のスタンドに入れに来る人が多いのだとか。なので、生き残れる自治体というのは、人口を維持できるところで、維持できないところは衰退し消滅の方向に向かうということなのでは？ ①今日は真冬のような陽気になってしまいましたが、１週間ほど前には、夏のような日があったので、特に寒く感じました。雨が降らなければ、市議会だより第８０号のポスティングをする予定でしたが、もちろん今日はできず、明日も雨のようですので、配り始めるのは３日になりそうです。また、予定が変わって時間がありましたので、今月中に提出しなければならない政務活動費の書類を急遽作成し、議会事務局に出してきました。昔は、締め切りがあるものは、締め切りギリギリまで引っ張ってしまう傾向がありましたが、最近は突発的なことがいつ起きるかわからないので、余裕を持って、早めに何でもするようになりました。しなければならないことが、いつも頭の片隅にありますと、それがストレスになってしまい、健康に悪影響を与えるように思えます。それに、気になることがありますと、何をやっても集中できません。おいしいものを食べても、楽しいイベントに行ったとしても、気がかりなことがありますと、それを１００％楽しむことができないでしょう。それらを考えますと、やらなければならないことは、さっさとやってしまうという方法は、人生の満足度を上げる合理的な考え方と言えるのではないでしょうか。

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		４月３０日（水） ①上高瀬、中高瀬、下高瀬、大島、内匠の予定していたところは、ポスティングが終了しました。インター通りの北側エリアでは、新しい住宅が増えているため、配るのが大変でしたが、高瀬地区の家が増える勢いは市内ではダントツです。土地の造成中のところがいくつもありましたので、これからさらに家が増えていくのでしょうが、あまり一か所に集まるというのは長期的な視点で考えますと、難しい問題が将来起きるような懸念も感じます。民間の不動産業者さんの力で、高瀬地区は大住宅街になったのかもしれませんが、ぜひ他の地区でも、建売住宅の販売を積極的に手掛けていただきたいものです。ところで、ポスティング中に、市役所の元職員の方など、何人も知っている人と話すことができました。直接、様々な市民の方と話しますと、みなさんの市政に対する評価というものがリアルにわかりますが、みなさんの評価はかなり厳しいものという印象でした。さらに、議会に対しても、『もっとしっかりしてもらわないと、富岡市がおかしくなってしまいます』とのご意見をいただきましたが、まさにその通りではないでしょうか。先の市議選からちょうど２年が経ちましたが、モチベーションが下がっている議員さんが多いように思えます。先の予算特別委員会でも、４００ページほどある予算書について、一つも意見や質問を述べなかった議員が、３分の１近くいましたが、本当に残念な状況です。選挙の時だけ、やる気満々で、当選すればその勢いやエネルギーはどこかに消えてしまうような人が、少なくないというか… 市政のチェック機関である議会がそんな状況では、市政の問題や無駄を改善することなどできないように思えます。富岡市政が近年すごく停滞していると思える状況なのは、議会にもその一因があるのではないでしょうか。ところで、中高瀬観音山遺跡歴史公園予定地のそばにお住まいの方から、『今さら莫大な予算をかけて大きな公園をつくるのなら、ちょっと子どもが遊べたり、人が集まれるようなミニ公園をいくつかつくったほうが、お金もかからないし便利なのでは？』とのご意見をいただきました。市長および過半数を超える議員が、大規模公園が必要という考え方ですので、どうにもなりませんが、このままでは絶対にどこかの段階で富岡市の財政は、大変な状況になると私は見ています。
		４月２９日（火） ①昨日に続き、高瀬地区で市議会だよりのポスティングを行いました。今日は快晴でしたので、朝から夕方まで、配ることができました。途中で１時間ほど、街中の『お富ちゃん広場』で行われていた『ブックつむぐフェス』というイベントに出かけました。お富ちゃん広場といわれても、どこかわからない方が多いかと思いますが、宮本町通り沿いにあるミニ公園のような場所です。今日は抜けるような青空だったこともあり、お富ちゃん広場は、まるで軽井沢か代官山あたりのスポットのような雰囲気で、すごくオシャレな感じでした。会場で、いろいろな人とお話をすることもできて、なかなか充実した時間を過ごすことができました。南牧村在住の東京出身の方や、市内の妙義町八木連在住で、やはり東京から来られた方と、富岡市民が気づいていないような富岡市の魅力についての話もすることができました。今日は、ポスティングのほうも順調で、見に出かけたイベントでも様々な情報を得ることができましたので、大変有意義な一日になりました。
		４月２８日（月） ②市議会だよりのポスティングは、高瀬地区で行いましたが、途中で雨が降り始めてしまったため、予定していた半分も配れませんでした。この数日は、ちょっとペースダウンをしてしまった感じで、残りが３千枚ほどになってから、思うように進んでいません。高瀬地区と小野地区の２か所で交互にポスティングをしていますが、明日と明後日で、上高瀬、中高瀬、下高瀬の全域と、内匠の半分くらいは配り終えたいところです。ところで、以前、『甘楽町のめんたいパークのそばに、大きな工場のような建物をつくっているようですが、どんな会社が来るのですか？』と、質問されたことがあります。その時は私も知らなかったのですが、数日前に、富岡市にもなじみのある食品メーカーの工場になるという話を聞いて、ちょっとショックでした。甘楽町は企業誘致、工場誘致などを積極的に進め、結果を出しているように思えます。富岡市ももう少し、何とかしてほしいところですが、住みたいまちナンバーワンどころか、お隣の町にも負けてしまうようなことになってしまう懸念を感じます。 ①下丹生に住んでいる旧丹生小学校の児童のみなさんは、丹生神社がスクールバスの乗降場所になっています。しかし、丹生神社のそばに横断歩道がないため、設置を希望するご意見を先日いただきました。今日、教育委員会に、その件で行く予定でしたが、その前に一度、丹生神社でどのようにバスに乗るのかも見ておいたほうが良いと思い、朝７時半頃、確認に出かけました。現在、丹生神社から離れたところにある横断歩道の場所や、児童のみなさんがどんな感じでスクールバスが来るまで待機しているのかも、よくわかりました。また、保護者の方からもお話を伺うことができました。丹生神社のそばに横断歩道が設けられますよう、これから活動していきたいと思います。
		４月２７日（日） ①小野地区で市議会だよりのポスティングを行いました。一昨日の妙義登山の影響が残っていて、体のあちこちが痛くて、ちょっと大変でしたが、小野地区の６割ほど配れた感じです。小野地区は面積が広いことと、県道の交通量が多いため、ポスティングがしづらいです。特に、県道はどの車もスピードを出していますので、よく確認して道に出ませんと非常に危険です。小野まで来ますと、すぐ先は安中市との境で、そこから高崎市の豊岡あたりまでなら、１０分少々で行くことができます。そうしたローケーションの良さを考えますと、小野地区には高崎へ通勤する人のベッドタウンのようなかたちで地域の整備を進めれば、地区を活性化できる可能性は高いように思えます。ただ、そうするには、小学校は残す必要があると思えます。しかし市は、小野小学校を閉校にする計画で進める方針ですので、今のままでは、小野地区のベッドタウン化は難しい状況ですが、すごくもったいないことと思えます。小野小が、富小と統合になる時期が決まれば、そこから小野地区の少子化がさらに加速してしまうのかもしれませんが、小学校の廃校は地区に与えるダメージが大きいので、その先が非常に心配です。今日、とある方から『小学校がなくなる地区は人口が増えることなんか絶対にないよ』と言われましたが、その通りだと思えます。富岡市はそのような方向に、舵を切ってしまったのですから、もはやどうしようもありませんが… ところで小桑原にある小桑観音は、こんな感じでした。また、同じく小桑原の、ハヤブサ消防団の最初の火災のシーンで登場した消火栓はこんな状況でした。
		４月２６日（土） ②市内の中学校で、修学旅行の行き先を京都・奈良から大阪・関西万博に変更したところがあるとのこと。しかし、万博への修学旅行については、不安視する意見も少なくないようです。どのような理由で、修学旅行の行き先を万博に変更したのかはわかりませんが、無事に旅行ができればいいのですが… 万博の子ども“無料招待” 小学校の先生は悲鳴「安全に生徒を連れていけない」「予約できたパビリオンは1つだけ」保護者からも不安の声【news23】 ①昨日、妙義山の上級者コースまで行きましたが、鎖場がいくつもあったため、腕や肩に痛みが今日はありました。幸い脚の方は少し筋肉痛があるくらいでしたので、今日も市議会だよりのポスティングを行いました。高瀬地区の４分の１ほどのところで止まっていましたが、今日は黒岩地区のほうを回りました。昼前に、北部運動公園のそばまで行きましたので、休憩のため、売店でソフトクリームを食べました。売店のウッドデッキは今年度中に撤去することが決まっていますので、近いうちに雰囲気が変わることになると思います。また、公園の案内はリニューアルされていました。土曜日でしたので、駐車場は満車に近いような状況でした。ナンバープレートを見ますと、高崎、前橋の車がかなり多く、県外ナンバーの車もあちこちにありました。これだけお客さんが来る施設なのですから、売店もちょっと工夫すれば、売り上げがもっと上がるように思えました。店内で販売しているものが、ちょっと今の世の中のニーズに合っていない印象を持ちました。ソフトクリームは大変おいしいので、その他にすぐに食べられるメニューをいくつか用意できれば、利用する方々にとってありがたいのでは？ところで、黒岩小は２年後に西小と統合になります。少子化が進み児童数が少ないので、統合は仕方ないのかもしれませんが、この先、黒岩地区の出生数はさらに減ってしまう可能性が高まるのではないでしょうか。また、黒岩小の校舎を見ますと、４階建てなのでしょうか？そうしないと教室が足りなかった時代があったということなのでしょうが、いまでは信じられないようなことです。
		４月２５日（金） ②妙義山岳会のメンバーとして、今日は朝８時に妙義ビジターセンターに集合し、登山道の安全確認調査に行ってきました。私のグループは、大の字の上に位置する『奥の院』に行って、そこから『見晴』で昼食を食べ、『ビビり岩』まで確認しました。こんな感じで険しい岩場を上っていきます。奥の院に到着しました。正面の大きな岩の下の空間が奥の院です。中に入って外を見ますと、こんな感じです。中にはこのような像が置かれていました。見晴で昼食を食べましたが、３６０度見渡せる場所ですので、すごい迫力の景色でした。ビビり岩の登り口です。こんな急な岩場の斜面を下りましたが、落ちたら確実にあの世に行きでした。妙義山には、ハイキングコースとして楽しめるコースだけでなく、滑落すれば死亡事故になる可能性が高そうな上級者コースも多数あります。もっとしっかり周知すれば、たくさんの方に来てもらえる観光資源と思えますが、もったいないと思えます。 ①市民の方から教えていただいた情報です。ネット上に、こんな動画があったとのこと。隈研吾の富岡新市庁舎。腐る錆びるの外装、内部の天井まで剥がれ落ちそう！？隈研吾さんが関わった富岡市役所庁舎は、今や全国的に有名な存在になりつつあるのかも。庁舎の内装の板は、大丈夫なのでしょうか？
		４月２４日（木） ①高瀬地区で市議会だよりのポスティングを行いました。上高瀬と中高瀬を回りましたが、高瀬地区全体の４分の１くらいを配れた感じです。４月４日から配り始め、今日の時点で１万枚を少し超えたくらいですが、ちょっと疲労感が出てきました。旧和合グランドのそばに行きましたら、荒地のような状況が見えました。ここにテニスコートと野球場を再整備していれば、お金もかからなかったのですが、大変もったいないことをしたように思えます。また、途中で、高瀬のガソリンスタンで給油するつもりで行きましたら、休みのようでした。でも近くに行ってみましたら、休みではなく、閉店したとのこと。下仁田の人から、ガソリンスタンドがなくなってしまったので、富岡に入れに来るという話をよく聞きますが、富岡市内のスタンドも閉店が増えてくるのだとしたら、これは心配です。人口が減っていくことの影響があらゆる面で出てくるのでしょうが、富岡の街中の飲食店も閉店が最近多いのもその一つなのでは？ところで明日は、『妙義山登山道春の安全確認調査』に、妙義山岳会のメンバーとして参加します。安全確認調査に行って、滑落事故では困りますので、注意しながら山歩きをしてきたいと思います。
		４月２３日（水） ①天気が悪かったので、今日は市議会だよりのポスティングができませんでした。そんなことから、昼前に甘楽町の道の駅に行って、本場イタリアの作り方で焼いているというピザを食べてきました。甘楽町はイタリアのチェルタルド市と姉妹都市という間柄です。その関係で、この道の駅ではイタリアのワインやオリーブオイルなどの販売も行っています。甘楽町は姉妹都市との関係を上手に活用して、地域経済の活性化を進めているように思えます。この点は、富岡市は大いに参考にする必要があるのではないでしょうか。雨が降る平日の昼前でしたが、ピザのコーナーは、盛況でした。以前、東京方面から甘楽町の道の駅のピザを食べるため、バイクツーリングで来る人が結構いるような話を耳にしたことがありますが、すごく美味しいピザですので納得です。富岡市は、オーストラリアのアルバニー市との友好都市の関係は、いつの間にか途絶えてしまい、フランスのブール・ド・ペアージュ市との関係も、両市の市長が行き来することはありますが、経済効果を生むような事業はほとんど行えていないような状況です。富岡市の事業の進め方は、もったいないことが多いように思えます。お金をかけて何かを整備することばかりで、それをどのように活用して市民にメリットがあることをするのかという視点が欠けているように感じます。いいアイデアが出せないということなのかもしれませんが、甘楽町がチェルタルド市との関係をとても上手く活用しているのを見ますと、ため息が出てしまいます。甘楽町の地粉を使っている点も、素晴らしいですね。天気が悪いのに、外のテラス席にもお客様が多数いました。
		４月２２日（火） ①朝から妙義町で市議会だよりのポスティングの続きを行いました。今日は最も西の菅原地区や、諸戸地区を回りましたので、１日で８０ｋｍもバイクに乗ってしまいました。手の痛みはほとんど出ていませんが、腰のほうに疲労感が出てきました。妙義町全域で配る枚数は、１１００枚強ですが、今日で一応配り終えることができました。また、今回のポスティングで強く感じたのは、『空き家が増えた』ことです。空き家にはなっていなくても、数年前は庭先など手入れが行き届いていたお宅が、かなり荒れていたり、散らかったような印象の家も増えているように思えます。おそらく年齢的な事情で、管理もままならない家が増加しているのでしょうが、このようなお宅は空き家になってしまうのは時間の問題なのでは？１万軒以上の家を実際に見ますと、とても複雑な心境になります。ところで今日は快晴でしたので、どこに行っても勇壮な妙義山を眺めることができました。諸戸から見える妙義山は、なかなかの絶景です。ハヤブサ消防団のロケ地になった陽雲寺に通じる道です。妙義郵便局と妙義小学校と妙義山です。
		４月２１日（月） ②午後は妙義町で市議会だよりのポスティングの続きを行いました。北山交差点周辺や行沢まで行きましたので、明日一日配れば、妙義町全域が終わると思います。またポスティング中に、同じ年齢の旧知の方と話をしましたら、先日、脳梗塞を発症し、脚が思うように動かなくなってしまったとのことでした。脳梗塞は血栓が詰まったところによって、後遺症がない人と残る人に分かれてしまうようです。いろいろな人と会う機会が多いほうですが、最近同じくらいの年齢の方で健康を損なう人がすごく増えてきたように思えます。しかし、何をどう気をつければいいのかはわかりません。体に悪そうな生活習慣は少しでも改善し、あとは運に任せるしかありませんが、元気でいられる時間は長くないかもしれないということを忘れずに、毎日を大切にしていくことが、最終的に充実した人生になるのかもしれません。今日は、こんな景色を見ながら、妙義町を回りました。鮮やかなピンク色の花が満開の木が見えました。高速道路を見下ろせる場所が八木連にあります。建物は妙義中の校舎です。 ①議員全員協議会がありました。また、先月の予算特別委員会における市長の議会を軽視していると思える不適切発言について、議会で対応を話し合いました。その発言ですが、下のリンク先の長いページの、一番最後の市長の発言です。　予算特別委員会会議録このような発言を、なぜ会議録として残ってしまう場であえて述べたのかは理解に苦しみます。６月定例会の一般質問で、この件を取り上げる必要があるのかもしれません。
		４月２０日（日） ①午前中は道路清掃などがあったため、市議会だよりのポスティングは午後から行いました。妙義町の下高田を回りましたが、途中でちょっとトラブルが発生し、３００枚弱しか配れませんでした。予定としますと、明日の午前中は議員全員協議会が開かれますので、午後１時過ぎから今日の続きを行い、順調に行けば、月曜日と火曜日で妙義町を配れるかもしれません。実は水曜日に妙義山岳会の登山道点検が行われ、参加することになっております。なので、火曜日までに妙義町全域を配りたいところですが、面積が広いので、ちょっと微妙な感じです。ところで、手の痛みですが、今のところは強い痛みは出ておりません。現在配った数は９千枚弱で、あと残りが６千枚ほどです。今回は軽くて取り回しが楽な５０ｃｃの原付バイクで配っていますので、痛みが出ずになんとか終えられるかも？５０ｃｃのバイクは、販売停止になる前に、駆け込みで購入したホンダのダンクというバイクです。５０ｃｃの原付の中では、わりとスタイリッシュな雰囲気ですので、バイク好きの人はみなさん関心を持ってくださり、『これどこのバイクですか？』とよく声をかけられます。また、原付なのにアイドリングストップ機能もついていますので、驚く人も少なくありません。現在は購入できるのかどうかはわかりませんが、予想以上に調子が良く、このバイクで碓氷峠の旧道を上って、３回ほど軽井沢まで行ったことがあります。富岡ナンバーの原付バイクで、軽井沢の街中を走るというのは、ちょっとレアかもしれませんね。
		４月１９日（土） ②午前１１時頃から、吉田地区で市議会だよりのポスティングの続きを行いました。気温が高くなり、ちょっと大変でしたが、予定通り吉田地区を配り終えることができました。途中で、中学時代の同級生や富高の先輩、元議員の先輩などとお会いし、いろいろな話をすることができました。吉田小学校のそばにお住まいの方からは、『小学校がなくなったら、子どもたちの声や学校の放送などが聞こえなくなってしまったので、静かになってしまいました』と声をかけられました。まだ、吉田小が廃校となってひと月も経っていませんが、これから先、地区がどうなるのかは大変気になるところです。今日の時点で、８千５百枚まできました。明日は道路清掃がありますので、どのくらい配れるかは微妙ですが、妙義の高田地区を配る予定です。 ①宮崎公園では、つつじ祭りが行われていました。今日の宮崎公園の光景です。また、今日は晴天でしたので、神成山ハイキングコースにも遠方から多くの方が来られていたようです。とちぎナンバーの車に乗っていた方に声をかけましたら、足利市から来られたとのことでした。また、神成山ハイキングコースを知ったのは、山歩きのyoutube動画で紹介されていたからとのお話でした。東京、千葉、埼玉などのナンバーの車も駐車場にありましたが、神成山ハイキングコースは山歩き愛好家の方々には大変有名なようです。
		４月１８日（金） ③ポスティング終了後、ファミレスで遅い昼食を食べていましたら、高校時代の同級生が奥さんといっしょに来られていて、久しぶりに話すことができました。先日の読売新聞に掲載された投稿も読んでもらっていて、その話にもなりましたが、高校時代の同級生の情報もいろいろ聞くことができました。高校時代の同級生はかなり市内にいますが、高校卒業以来一度も会っていない人もいる感じです。去年図書館で、高１のときのクラスメートから声をかけられたことがありましたが、その同級生も卒業後初めてでした。最近は久しぶりに会うと、亡くなった同級生の話題になりがちですが、高齢者の年齢に入ってしまえば、仕方ないのかもしれません。 ②市議会だよりのポスティングのほうは、富岡、曽木が終わり、さらに君川、星田も配ることができました。最後の１時間ほどは、田篠にも寄ることができましたので、東の方面は甘楽町との境まで進んだ状況です。今日の時点で７千９百枚ほど配れました。明日は吉田地区の続きを配り、日曜日からは妙義地区に行く予定です。ところで星田地区で、このような仏像を見かけました。さりげなく道沿いにありましたが、すごく立派な像でした。 ①朝７時１０分過ぎに車で出かけ、赤信号で止まりましたら、前はスクールバスでした。吉田地区の子どもさんを乗せるバスのようでしたが、運転手の方もこの時間から仕事をなさるのですから、大変と思えました。
		４月１７日（木） ③市議会だよりのポスティングは、７千枚を超えましたので、ほぼ半分くらいまできました。今日は、富岡、曽木方面を配りましたが、もう一日、今日の続きを配りたいと思います。土曜日からは、吉田の続きと、その後は、妙義地区に行く予定です。 ②以下の内容のメールをいただきました。タンスと本棚を、清掃センターに自己搬入できないので、ゴミ分別辞典の[自己搬入出来ない場合は]に載ってる業者に連絡してみたら、『１万７千円』と言われました。この金額が高いのか安いのかは、人によって感じ方はまちまちかと思えますが、１万７千円というのは私の感覚ではかなり高額と思えますが？これから運転免許証を返納する高齢者の方は年々増えていくかと思いますが、そうなりますと粗大ごみの搬入は、難しい問題になるように思えます。巨大公園を整備する費用を、こういうところに、もう少し回すことができれば、この程度の問題は即解決になるのでは？富岡市は、市民が求めるサービスよりも、施設整備や工事に予算を回してしまう傾向が強いように思えます。予算編成権をもつ市長の方針ですので、どうにもなりませんが、富岡市の人口減少の要因の一つかもしれません。 ①４歳下の人と話をしていたら、こんなことを聞きました。その方は吉井高校の出身ですが、当時、吉井高では音楽の授業でギターの弾き方を学んだとのこと。なんと音楽室には、４５人クラスで全員が１本ずつ使える数のギターがあったというのですから、驚きでした。吉井高の音楽の授業は、なかなか革新的だったのでは？今はどうなのかはわかりませんが、学校によって授業の内容は大きく異なるようです。ちなみに、富高の音楽では、ギターのギの字もやりませんでした。
		４月１６日（水） ①朝から夕方まで、市議会だよりのポスティングを行いました。富岡の住宅密集地でしたので、千枚近く配れました。富小や富中の周りを配りましたが、富小の長寿命化のための補修工事は、足場が芸術作品のように見えました。また、富中の校庭には、整地ローラーが見えました。これって昭和時代によく使われていたものかと思いますが、今でも使われているとは知りませんでした。このローラーを見ると、私たちの世代は『巨人の星』で星飛雄馬と伴忠太が青雲高校の野球部員として、これを引っ張っていた場面を思い出します。でも、この話をして、『あー、そうだったよね』と思ってくださる人は、あまりいないかもしれませんが…
		４月１５日（火） ②市役所から戻ったら、すぐに市議会だよりのポスティングに出かけようと思っていましたが、昼間は雨が降ってしまい、結局、ポスティングの続きを始めたのは１時過ぎになってしまいました。七日市と富岡方面に行きましたが、途中で蛇宮神社のお祭りが見えましたので、ちょっと立ち寄りました。私が小学生だったころは、今日は『蛇宮さんの日』ということで、一ノ宮の子どもたちも、自転車に乗って、出かけたものです。なので、露店の数も、お客さんの数もとても多かったように記憶していましたので、ちょっと静か過ぎるような雰囲気という印象でした。世の中全体が、どんどん活気が失せていくようで、寂しい思いがします。総務省が１４日に発表した人口データによると、昨年は日本人だけでは１年間に８９万８千人減少したとのことです。ちなみに、８９万８千人以下の人口の県は、以下の通りです。鳥取県 54万207人島根県 65万624人高知県 67万5,623人徳島県 71万12人福井県 75万2,390人佐賀県 80万1,051人山梨県 80万6,369人毎年、一つ県が消えていくような状況ですが、国会の先生方にはあまり危機感がなさそうで、とても失望しています。 ①午前９時過ぎに、市役所へ固定資産税に関する証明書をもらいに出かけましたら、固定資産税の窓口はお客様で埋まっていました。１階の税務課窓口の忙しさがよくわかりました。また、８０歳を優に超えていそうなお客様に説明している職員さんを見かけましたが、これから高齢の方はまだまだ増えていきますので、窓口での対応は今後さらに難しくなるのではないでしょうか。税金に関する説明は複雑です。それをご高齢の方にもわかりやすく理解してもらえるように説明しなければならないのですから、大変難しい仕事と思えますが、窓口対応をなさっている市民課や税務課のみなさんには、ご尽力いただきたいと思います。
		４月１４日（月） ②あなたの人生を素晴らしい方向に変えるかもしれない本を紹介します。私は週に一度、５ｋｍをのそのそ走っていますが、そのおかげで体調はいいです。この本は、漫画形式で、スロージョギングの効果を上手にわかりやすく説明していますので、お金をかけずに健康になりたい方は、一度読んでみてはいかがでしょう？冗談でなく、あなたの人生を変える可能性がある一冊です。 ①市議会だよりのポスティングを、富岡と七日市で行いました。今日の時点で５千枚を超えましたので、３分の１以上を配れたことになります。でも、ちょっと疲れが出てきた感じです。左手が痛くならないように注意しながら配っていますが、何とかこのまま終わることができればいいのですが… 製糸場の桜は、まだかなり残っていました。ローマに行かなくても、真実の口を富岡市で見ることができます。なつかしい銭湯が街中にあるのをご存じでしょうか？
		４月１３日（日） ②ストレスが健康に与える悪影響は、思った以上に大きいと聞きます。その対策が、旧Twitterを見ていましたら、ありました。超簡単な５つのストレス解消法１：６分の読書で６８％減２：２０分の昼寝で７０％減３：３０分の散歩で４２％減４：２０秒の深呼吸で４０％減５：１０分の音楽鑑賞で６１％減削減の割合はなんともわかりませんが、ストレスを減らす効果があるのは間違いないのでは？不整脈がある友人と話した時、『不整脈の原因はストレスが強く関係していると医師に言われた』とのことでした。病は気から、と昔から言われていますが、その気というのは、ストレスという意味のように思えます。この５つの方法なら、お金も手間もかかりませんので、試しにやってみてはいかがでしょう？ ①昨日から一転し、ちょっと寒いような雨の一日になってしまいました。天気が良ければポスティングに行くつもりでしたが、今日は家で印刷した市議会だよりの折る作業を行いました。今のところ４５００枚ほど配っていて、西は吉田地区、東は七日市・富岡地区の途中です。この二日ほどは、丹生地区と吉田地区を回りましたので、明日は東のほうへ行く予定です。ところで、神成でポスティングをしていた時、神成山を歩いてきた方々と何度もすれ違いました。みなさん宮崎公園の駐車場に車をとめてハイキングに行きますが、車のナンバーを見ましたら、東京、埼玉、神奈川の車が何台もありました。神成山は、山歩きが趣味の方には、かなり有名なようです。先日、市民の方から、『ハイキングコースを整備・維持していくにはお金がかかるのですから、ハイキングに来られた方々に少しずつ負担してもらうような方法を導入したらどうでしょうか』というご意見をいただきました。富岡市の財政は厳しい状況ですので、そのような方法が可能ならば、やるべきでしょう。 QRコード決済のような方法を導入すれば、スマホで簡単に支払うことはできる時代ですので、そうした方法について調べたみたいと思います。
		４月１２日（土） ②妙義ビジターセンターや市内のあちこちで撮影した写真を紹介します。妙義の道の駅は、午前７時前でもかなりの車がありました。ここからは丹生地区で市議会だよりのポスティングをしながら撮影した写真です。岡部温故館です。丹生湖です。上丹生の神社です。閉校となった丹生小学校です。今日は富岡市が一年で最も美しい一日だったのでは？どこに行っても、満開の桜を楽しめました。 ①朝６時過ぎに、妙義ビジターセンターへ桜を見に行ってきました。満開で、最高です！今日、予定がない方は出かけてみてはいかがでしょう？
		４月１１日（金） ①市議会だよりのポスティングを朝から行いました。七日市、富岡方面に行くつもりでしたが、今日も天気予報では雨になるとのことでしたので、丹生地区に行き先を変更しました。丹生なら、突然の雨でも、短時間で家に戻れますので。昔から丹生地区には知っている方が多いので、今日も行く先々で話し込んでしまい、枚数的にはあまり配れませんでした。しかし、非常に内容のあるお話を聞くことができましたので、有意義な一日になりました。また、あちこちで見事な桜が見えました。夕方、雨が降ってしまいましたので、これで花が散ってしまう可能性が高くなりましたが、明日は天気が良さそうですので、今シーズン最後のお花見日和になるのではないでしょうか。
		４月１０日（木） ①天気予報では、午後から雨が降るとのことでしたが、午前中は晴れていました。『この天気で、午後は雨なの？』と、ちょっと疑っていましたが、午後２時ごろになりましたら本当に降り始め、近年の天気予報の正確さに驚かされました。そんなことで、今日の市議会だよりのポスティングは、ちょっとしかできませんでしたが、現段階で約３６００枚ほどは配れていますので、ここまではそこそこ順調にきています。最終的には１５０００枚弱配る予定ですので、４分の１くらいまできた感じです。明日も、天気が安定しないようですので、あまり配れそうにありませんが、市役所の北側の住宅街まで行きましたので、その続きから始める予定です。ところで、ポスティングで市内全域を回りますと、空き家の増加がよくわかります。空き家というと、古い家というイメージがあるかもしれませんが、結構新しそうな、今風の家が空き家になっているようなケースも少なくありません。どのような事情で空き家になっているのかはわかりませんが、そうした比較的新しい家の空き家なら、首都圏にお住まいの定年退職直後くらいの方々の二拠点生活の住まいとして購入してもらうようなことは十分に可能なのでは？首都直下型地震は、『３０年以内に７０％の発生確率』と政府は発表しています。この確率は、非常に高いと思えますので、リスクを適切に判断する方なら、地方への移住や、万一のときの疎開先を考えるのではないでしょうか。そうした方々に、富岡市内の築年数の浅い空き家を購入してもらい、『半分田舎で半分都会的な暮らし』をしてもらうような試みができないものか、最近考えております。首都直下型地震や南海トラフ巨大地震が発生すれば、おそらく首都圏は壊滅的な被害を受ける可能性が高いのでは？でも、地震が少ない群馬県で、その中でも大きな地震が極めて少ない富岡市なのですから、もっとそれをアピールすれば、競争力のある移住先になるように思えますが？
		４月９日（水） ②市議会だよりのポスティングは、七日市で行いました。七日市駅、富高周辺から、西小や市民プールあたりまで配りました。明日も、七日市と富岡方面でポスティングをする予定です。また、土日は丹生、吉田方面に行く予定です。今月は、１日から３日まで、ずーっと雨に降られてしまったため、枚数をあまり配れていません。ただ、バイクに乗り過ぎると、また手が痛くなる可能性があるので、その点に関しては幸いだったかもしれません。一日に配る枚数を抑え目にして、日数はかかっても、最後まで無事に配り切りたいと思っています。 ①トランプ大統領の相互関税により世界に激震が走っています。国と国の問題ですので、どうすることもできませんが、これから先の日本経済は厳しくなることは間違いないように思えます。日本とすれば最もつながりが深く、良好な関係を維持できて来たアメリカから、このような高い関税をかけられてしまったのですから、今後はアメリカ依存の外交政策も根本から見直すことも必要なのではないでしょうか。また、日本の食料自給率は大変低い状況ですが、日本人が国内で必要とする食料は輸入に頼らずまかなえる程度まで生産量を上げていくことが、これからは必要なのでは？日本はバブル時代を謳歌したあと、そのバブル崩壊とリーマンショックを経験しましたが、トランプ関税はそれと同じくらいの悪影響を及ぼす可能性があるように思えます。富岡市内には製造業企業が多いので心配です。さらに、これから市の借金残高がどんどん膨れ上がる見込みですが、そちらも非常に懸念されます。
		４月８日（火） ②一ノ宮の市民グランドの南側は桜の木が道に沿って並んでいます。ここの木は６０年前に、ここが旧一ノ宮小学校の校庭であった時からあると思います。でも、もしかすると、この桜の花を見ることができるのは、今年が最後かもしれません。ここに、さくら小学校の校舎を建設しますが、工事が始まるとすべて伐採されてしまう可能性があります。ちょうど満開ですので、お花見にお出かけください。 ①市議会だよりのポスティングは、一ノ宮地区と黒川地区が終わりました。今日はあちこちで久しぶりに会った人がいたため、長い話になってしまいました。また、前回のポスティングのときにはお元気だった方が、お亡くなりになっていたということも珍しくなく、人生の儚さを感じました。多くの人は、なんとなく８０歳、９０歳くらいまでは普通に生きられると思っているのかもしれませんが、確かにそのような人は増えてはいるものの、あっけなく最期を迎えることになる人も珍しくないように最近強く思えます。高齢者の仲間入りをしたら、元気でいられる時間はさほど長くないことを頭の片隅に置きながら、生活をしたほうがよろしいのかもしれません。いろいろな人に会って、様々な話を伺いますと、気づきを与えてもらうことが多く、ためになります。最近は世の中全体がネットから情報を得るような時代になってしまいましたが、本当に有益な情報は、実際に経験した人からの生の情報ではないでしょうか。特に病気に関する情報は、自分の健康管理に役立ちますので、そのような話題になったときには、詳しく話を伺い質問するようにしています。歳を重ねても、お元気な人は、やはり健康管理がお上手のように思えます。世の中の出来事は、たまたま起きることは非常に少なく、そうなった背景にはこのような原因や理由があったというケースが大半なのではないでしょうか。つまり理にかなった考え方をしていけば、かなりの確率でその先のことが読めるということになるのかもしれません。そう考えますと、富岡市の未来は… 先を読まないほうが心の平安を保てそうです。
		４月７日（月） ②さくら小学校の入学式が終わってから、来賓の方から、『もはらさんの読売新聞の投稿を読みました。よく投稿なさるのですか？』と声をかけられました。３０代から４０代の頃、読売新聞と朝日新聞の投稿が趣味でした。なので、正確には数えたことはありませんが、読売新聞の気流欄は１００回まではいかないかもしれませんが、８０回以上は掲載されました。また、朝日新聞の声欄にも、２０回以上は掲載されていると思います。いま振り返りますと、新聞投稿が趣味であったことが、文章を書くことに対するハードルを下げてくれたように思えます。５００字程度で、一つの意見やストーリーを書くことが、新聞投稿では求められますので、日本語の能力を高めることにつながるのではないでしょうか。ちなみに、読売新聞の気流欄は、記者さんが趣旨を変えずに原稿の手直しをしますが、朝日新聞の声欄は、書いた通りの原稿で掲載されます。なので、朝日新聞の全国版に自分の意見が掲載されると、大きな達成感があります。最近は、ご無沙汰状態でしたが、また、新聞投稿がマイブームになるのかも？ ①午前中はさくら小学校の入学式、午後は西中の入学式が行われました。校庭にはスクールバス４台がありましたが、吉田地区、丹生地区の児童のみなさんは、これから毎日、このバスに乗って通学します。富岡市の少子化のスピードは、全国の進み方よりも速いので、小学校の統廃合は仕方なかったのかもしれませんが、もう少し少子化のペースを遅くする工夫をしてもよかったように思えます。とりあえず小学校を統合して、一時的に児童数の多い学校になりましたが、少子化に歯止めをかけることができなければ、また次の統廃合を考えなければならない状況になってしまうのでは？１０年ほど前には、『日本一のまちづくり』、数年前には『住みたいまちナンバーワン』と、勢いのあるフレーズを市のトップが訴えていたのに、いまや財政健全化が目標で、これまで長年維持してきた小中学校を存続させることが難しい状況になってしまったというのですから、市民のみなさんからすれば、疑問を感じる方も多いのではないでしょうか。もっと慎重に、長期的な視点で事業を進めていれば、これほど少子化が進むこともなかったように思えます。富岡市は、施設整備に予算をかけすぎて、市民の暮らしの利便性を向上させることは後手に回っているのでは？いまさら何を言っても仕方ないところまで来てしまいましたが、この先、市の借金残高が膨れ上がっていったら、富岡市はどうなってしまうのか、恐ろしさを感じます。ところで、さくら小学校の新入生は４８人でした。一ノ宮、吉田、丹生の３小学校が集まって、この人数です。西中の新入生は７２人でした。そして、令和６年に一ノ宮、吉田、丹生で生まれた子どもの数は、３１人です。つまり、この３地区で１２年前に生まれた子は７２人、６年前に生まれた子は４８人、去年生まれた子は３１人と、確実に少子化がさらに進んでいるということです。大災害が発生したわけでもなく、地元の大きな産業が壊滅したわけでもないのに、若者はどんどん出て行ってしまい、生まれる子どもの数は減る一方というのが、いまの富岡市の状況ではないでしょうか。この流れを変えなければ、とんでもないことになってしまうと私は懸念しています。
		４月６日（日） ②今日の貫前神社参道の光景です。桜は咲いたのですが、だいぶ老木化が進み、かなり枝が切られてしまいましたので、年々花の数も減っています。桜の名所として残すのなら、新しい桜の木も植えていく必要がありそうです。 ①今日も一ノ宮地区で、市議会だより第８０号のポスティングを行いました。日曜日ということで、小中学校の同級生にあちこちで会いました。５人くらいと話をしましたが、小学校の卒業写真などを送るため、LINEの交換もしました。その時、ちょっと気づいたことですが、LINEはiPhoneとアンドロイドでは、表示画面が異なり、アンドロイド用のスマホの人と交換する時は、ちょっと悩みます。私のスマホは、iPhoneなので、同じiPhoneの人とLINE交換するのはわかるのですが、結構アンドロイドのスマホを使っている方が多いので、先日、やり方がわからず諦めたこともありました。今日は、再度、アンドロイド端末を使っている同級生がいて、前と同じように諦めることになるのかと思いましたら、偶然、やり方がわかり、つなげることができました。文字だけの連絡なら、ショートメールを使えばいいのですが、それですと写真や動画などを送れませんので、LINEでつながると利便性が向上する感じです。デジタル系の機器は、同年代の中では、かなり使っているほうではないかと思っていますが、LINEは数年前まで、ほとんど使っていませんでした。また、プラスメッセージというLINEのようなアプリも、高校時代の同級生に教えてもらいましたが、これもとても便利と思えます。これから年齢を重ねていくに連れて、外に出ることが難しくなってしまう可能性が高まりそうですので、その対策として、ＬＩＮＥやプラスメッセージのようなものを使ってコミュニケーションをとるのは、認知機能を維持していくのにも有効なのでは？以前、同級生から、『何人かで連絡を取り合うグループをつくり、毎朝起きたら、元気でいることを確認してもらうために、そこにメッセージを送るようにしたら、突然死してから何日も発見されなかったということがなくなるのでは？』と言われたことがあります。確かに、そのような方法で毎朝連絡を取り合う関係ができていれば、夕方になってもメッセージがなければ、何かあったのかと思ってもらえそうです。使い方を工夫すれば、お金をかけずに、便利で快適な生活の実現ができそうです。
		４月５日（土） ②『防災富岡』のアプリを、一度インストールしたけれど現在は削除したという人と、偶然お話をする機会がありました。削除した理由を確認しましたら、意外な答えでした。その方のスマホはアンドロイドなのだそうですが、防災富岡を入れたら、バッテリーの消耗が激しくなってしまったため、それで使うのを止めたとのことでした。私のスマホはiPhoneですが、防災富岡をインストールしたことで、バッテリーの消耗が激しくなったということはありません。とりあえず一度、この件につきましては調べてみたいと思います。 ①午前中は、富岡製糸場で開かれた観桜会に出かけました。桜は５分咲き程度でしたが、お天気に恵まれて、賑やかな観桜会になりました。様々なお店が出店しており、マルシェのような雰囲気でした。富岡高校茶道部のみなさんによる野点も行われ、そちらも参加しました。また、午後は、市議会だよりのポスティングの続きを行いました。宮崎の龍光寺のそばを通りましたら、大きなしだれ桜が満開でした。歴史を感じさせる桜ですので、写真撮影が好きな方は、出かけてみてはいかがでしょう？
		４月４日（金） ③最近はコロナワクチンという言葉を聞くことは多くないため、忘れていましたが、今日このような記事がありました。『国の予防接種健康被害救済制度で、新型コロナウイルスワクチンに関する審査が2021年8月から実施されて以降、今年3月までに計9031件の健康被害が認定されたことが4日、厚生労働省への取材で分かった。うち死亡事例は998件となった』最終的には、ワクチンを打つのも打たないのも、個人の自己責任・自己判断でしょうが、これだけの数の健康被害を国が認定したという事実をしっかり把握した上で、判断すべきかと思います。国の健康被害救済制度の届け出のための書類は、枚数が膨大で、あきらめてしまう人が少なくないとの話も聞いたことがあります。なので、実際に被害に遭われた方の数は、もっと多くなる可能性が高いのではないでしょうか。コロナワクチン以外の薬で死亡者が出たら、たとえ数人でも大問題になるかと思えますが、なぜコロナワクチンの健康被害による死亡者は９９８人もいるのに、大きな騒ぎにならないのか？非常に不可解に思えます。 ②天気が良くなりましたので、市議会だより第８０号のポスティングを始めました。さくら小学校（旧一ノ宮小）の前の通りを、スクールバスが通過するのが見えましたが、毎日、このバスが来ることを考えますと、歩いて通う子どもたちがちょっと心配になります。朝は登校班としてまとまって歩きますので、交通事故が起きないよう万全の注意が必要と思えます。また、貫前神社のそばを通りましたら、桜が満開で風情のある光景が見えました。これから数日間が、市内のあちこちで桜がちょうど見ごろになりそうです。 ①一ノ宮小学校の最後の卒業式で聴いた校歌のことを読売新聞の気流欄に投稿しましたら、今日の朝刊で掲載されました。一ノ宮小学校の校歌は、ウクレレの練習に最適ではないかと思えます。基本的な５つのコードで弾けます。一ノ宮小学校の卒業生のみなさん、特に、健康寿命を延ばしたい年齢のみなさん、ウクレレをやってみませんか？
		４月３日（木） ①４月１日現在の市の人口データが、まだホームページに掲載されていないことについて触れましたら、早速今日、更新されていました。３月の出生数は７人で、死亡数は７２人でした。また、転入が１９２人で、転出が２４７人とのこと。その結果、市の４月１日の人口は４万４８９６人で、３月１日よりも１２０人減ってしまいました。わずかひと月で、１２０人のマイナスというのは、衝撃的な数字と思えますが？心配なのは、人口が減れば減るほど、さらに減る勢いが加速していると思えることです。３月の一か月間の出生数が７人ということは、たまたま少なかったのでしょうが、１２倍しても８４人です。３月の出生数が通常のようになってしまいますと、富岡市の年間出生数は、あっという間に１００人を割り込む可能性があるということになります。出生数はどんどん減っていても、富岡市は住みたいまちナンバーワンに近づいているとお考えなのかもしれませんが、もしそうならば、冷静かつ客観的に、市の状況を分析していただきたいところです。私の感覚では、住みたいまちどころか、衰退のまちに向かっているように思えますが… 市の借金は、うなぎ上りで増えていき、人口と出生数は激減では、富岡市の未来が心配です。
		４月２日（水） ②月初めは、最新の人口統計が発表されます。４月１日現在の人口と、３月中の出生数、死亡数などのデータはまだ明らかにされていませんが、明日にはわかるようにしていただきたいです。人事異動があったことや、年度始めという事情はあるかとは思いますが、発表しなければならないデータなのですから、迅速に公表したほうがスッキリするように思えます。 ①今日も雨が降ってしまったため、市議会だよりのポスティングができませんでした。明日は天気が回復しそうなので、配れるかと思います。ただ、昨年の秋から、バイクに乗ると、左手に痛みがあります。時間が経てば治るかと思っていましたが、どうも完全には治らない雰囲気ですので、１日にたくさん配るのは止めて、日数をかけて配ろうかと思っています。あまり頑張り過ぎないようにやるほうが、間違いなさそうです。また、週に一度、健康を維持するために５ｋｍほど軽く走っていますが、今日は時間がありましたので、市民体育館の２階通路で走ってきました。雨が降っても走れますし、だれもいませんので、ここはなかなかのジョギングコースです。それに外のアスファルトの上を走りますと、時々膝痛が出ますが、体育館の通路はアスファルトよりも衝撃が少ないのか、膝にいいように思えます。雨が降った日に、また走りに出かけたいと思います。でも、土日は、様々な大会をしていますので、走るのは難しそうですが…
		４月１日（火） ②下仁田の友人のところへ用事で出かけましたら、下仁田町の広報誌がありました。その最後のページに、人口や出生数、死亡数が掲載されていました。人口が６０００人ほどということは、下仁田町は一ノ宮地区よりもちょっと少ないようです。５０年ほど前、西中の３年生の時に、バスケットボール部の試合で、下仁田東中に行ったことがあります。そのとき、体育館はバスケットボールのコートが２面ある大きなもので驚きました。また生徒数も、西中の私の学年は１７０人でしたが、その時の下仁田東中の３年生は、２５０人を超えていたような話を、聞いた記憶があります。おそらく、当時は、富岡市内で最も大きい富中よりも、下仁田東中のほうが生徒数がいたのでは？さらに加えますと、当時は下仁田西中もあったのですから、この５０年ほどで、下仁田町は劇的に人口も出生数も減ってしまったようです。でも、富岡市もこれからの５０年は、下仁田町が歩んだ道を追いかけるようなことになるのかも？市民の方から、『人口が減ると、どうなるのでしょうか？』と時々質問されますが、確実に言えるのは『生活がどんどん不便になる』ということではないでしょうか。一例を挙げますと、いま下仁田町では、ガソリンスタンドが街中からなくなってしまい、富岡市のスタンドに入れに来る人が多いのだとか。なので、生き残れる自治体というのは、人口を維持できるところで、維持できないところは衰退し消滅の方向に向かうということなのでは？ ①今日は真冬のような陽気になってしまいましたが、１週間ほど前には、夏のような日があったので、特に寒く感じました。雨が降らなければ、市議会だより第８０号のポスティングをする予定でしたが、もちろん今日はできず、明日も雨のようですので、配り始めるのは３日になりそうです。また、予定が変わって時間がありましたので、今月中に提出しなければならない政務活動費の書類を急遽作成し、議会事務局に出してきました。昔は、締め切りがあるものは、締め切りギリギリまで引っ張ってしまう傾向がありましたが、最近は突発的なことがいつ起きるかわからないので、余裕を持って、早めに何でもするようになりました。しなければならないことが、いつも頭の片隅にありますと、それがストレスになってしまい、健康に悪影響を与えるように思えます。それに、気になることがありますと、何をやっても集中できません。おいしいものを食べても、楽しいイベントに行ったとしても、気がかりなことがありますと、それを１００％楽しむことができないでしょう。それらを考えますと、やらなければならないことは、さっさとやってしまうという方法は、人生の満足度を上げる合理的な考え方と言えるのではないでしょうか。

	富岡市を元気に！子どもたちに明るい未来を！　富岡市議会議員　茂原正秀WEB-SITE

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