富岡市を元気に！子どもたちに明るい未来を！　富岡市議会議員　茂原正秀WEB-SITE
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２０２４年１２月のページはこちらから
１１月３０日（土）
�仝畍紕瓜�半から、富岡製糸場の西置繭所多目的ホールで、映画の上映会が行われました。

その映画は、『咲む（えむ）』というタイトルでした。



聴覚に障害がある女性が看護師になり、父親のふるさとである小さな村の役場の協力隊として働くというストーリーでしたが、すごく内容が濃く、さらに日頃はなかなか気づかないような視点からの物語でしたので、最後まで興味を持って見ることができました。

この映画は多くの方々に、特に中学生、高校生のみなさんに見ていただきたいです。

また、手話サークルのみなさんの、声ではなく手話での歌の披露もありました。



実は富岡市では手話言語条例が制定されています。

サークルのみなさんのパフォーマンスを拝見し、私もちょっと手話を勉強したくなりました。
１１月２９日（金）
�∈Ｆ�の本会議で、ちょっと頭に来ることがありました。

あまり詳しくは書きたくないのですが、今年度末の富岡市の財政調整基金残高が大幅に減少し、県内の他自治体と比較すると『こんな残高で大丈夫なのですか？』と思えるような少ない額になる可能性が高いことを６月定例会で指摘したことが原因で、本日の問題は起きてしまったという印象です。

当初予算の説明では、令和５年度末の約３２億円の財政調整基金残高から、今年度は約１５億円を取り崩し、予算を編成しましたが、そうなりますと令和６年度末は約１７億円の残高になるという見込みです。

そのような多額の基金を取り崩して、市長はスケートボードパーク、新野球場、中高瀬観音山遺跡歴史公園などの整備を進める予算を組んだわけですが、健全財政重視の議員からすれば、そのような予算編成は不適切としか思えません。

先日、市内全域でポスティングした市議会だより第７９号にも記しましたが、１７億円の財政調整基金残高というのは、県内の他自治体と比べても非常に少ないような状況で、場合によっては県内１２市でダントツの最下位になってしまう可能性が極めて高いレベルです。

もしかすると、今年度末の富岡市の財政調整基金残高は、下仁田町や甘楽町にも抜かれてしまうかも、という印象です。

そうならないよう、健全財政重視の立場から、もっと効率的、合理的な行政運営を当局に求めていきたいと思います。

中高瀬観音山遺跡歴史公園の整備については、多くの市民の方々から、疑問のご意見、反対のご意見をいただいております。

この整備をしなくても、市民の暮らしの利便性は変わりませんし、整備しなければ、その予算を他の必要な事業に回すことができますので、合理的に考えれば、整備はすべきではないはずですが、市長は何が何でも整備したいということのようです。

しかも、整備に反対している市民は少数というご認識のようです。

『富岡市の事業の進め方は適切ではない』と思っているみなさんには、ぜひ、声を上げていただきたいと思います。

民主主義では何も言わないと、権力者に都合よく解釈されてしまい、賛成とみなされてしまうのではないでしょうか。

なので、反対と声を上げる勇気がなければ、『それって、ちょっとおかしいんじゃないですか？』と疑問の声を上げることが重要でしょう。

多くの市民のみなさんが反対までしなくても疑問の声を上げれば、もしかすると富岡市政は大きく改善されるのでは？





�〃┯Ω禹�務所が設計した市庁舎の庇の腐食、劣化について、『どうなっているのですか？』との電話をいただきました。

実は、今日の本会議終了後、担当部署に寄って、その件についての話を伺ったところですが、数日前に隈研吾事務所と施工業者、及び富岡市の三者で、傷んでいる箇所の確認を行い、今後の対応についての話し合いを始めたところとのことです。

直すのに、どの程度の費用がかかるのか、また、その費用はだれが負担するのかなどは、これからの話し合いで決まるようですが、庁舎の設計段階の説明では、１００年の耐久性を維持できるよう、木には特殊な加工や処理を施すという話を当時聞いた記憶があります。

それにつきましては、説明会の場で自ら質問しましたので、よく覚えております。

むき出しの木では雨風にさらされれば、すぐに劣化してしまうと思えましたので、大丈夫なのか確認したような次第ですが、建築の素人の私とすれば、世界的な建築家の事務所職員の方から、『大丈夫です』と言われれば、それを信じるしかありませんでした。

でも、今になってみれば、やはり無理があったのかな、という印象です。

起きてしまった問題は、今さら何を言っても仕方ありませんが、できるだけ修繕の費用は、市の負担にならないような方向に進められるよう、当局に意見を述べてまいります。

具体的な対策と費用につきましては、そう遠くないうちに、明らかになるのではないでしょうか。
１１月２８日（木）
�＾貳娘遡笋療�弁原稿が、本日すべて届きました。

これで質問と答弁の部分は出来上がりましたので、あとは『つなぎ』の部分の原稿作成ということになります。

ただ、今回は３件の質問をしているため、時間の余裕があまりないような印象ですので、どこまで突っ込んで意見を述べるべきか判断に迷っています。

質問を２件にすれば、余裕なのですが、どうしてもこのタイミングで取り上げたいというテーマが出てきてしまったため、今回は３件になってしまいました。

質問をあまりなさらない議員さんは、何を一般質問で取り上げたらいいのかネタがないような話も伺うことがありますが、私からすれば、ネタがないというのはちょっと考えられません。

私の場合は、市民の方々と日頃話をすれば、一般質問のネタなど、どんどん湧き上がってきます。

なので、ネタがないと悩むことはなく、逆にその中からどれを選ぶのかが難しいような状況になります。

議員になって今年で２２年目で、一般質問の回数も８０回を超えていることから、質問することに慣れてしまっているというところもあるかもしれませんが、野球のバットの素振りと同じように、場数を踏むことが重要なのかもしれません。

１期、２期のみなさんには、基本的には全ての定例会で一般質問をしてほしいと思っていますが、だんだん勢いがなくなってきたような感じの方が増えてきたようにも見えます。

でも、原稿が出来上がっている一般質問程度のことがなかなかできないようでは、ぶっつけ本番で当局とやり取りする予算特別委員会などで、深堀していくような質疑は、ちょっと難しいのでは？

一般質問をすることで、議員活動に必要な基礎体力的な力が身につくように思えます。

なので、積極的に一般質問を行う議員は、一般質問も委員会質疑での発言も、難しいものではなくなるでしょう。

逆に基本的な活動である一般質問を軽視している議員は、委員会でも何も言わない、言えないというようなことになってしまう可能性が高いのでは？

１２月定例会は明日から始まります。

一般質問は、来週の月、火の二日間です。

お時間ございましたら、議場で傍聴なさるか、ネット配信をご覧ください。
１１月２７日（水）
��今日、長時間、正座をしなければならない場がありましたが、お風呂で膝痛対策を毎日少しずつしていたことで、何とか対応できました。

日常生活で、正座をすることはほとんどありませんので、入浴した時に必ず正座のような座り方を、無理のない範囲で行っています。

たとえ１０秒、２０秒でも、毎日正座を意識した姿勢を取りますと、効果があるように思えます。

膝を痛めてしまった人は、お風呂で正座の練習をするとよろしいのではないでしょうか。




��貫前神社の境内に、銀杏の木があります。

今朝、そばを通りましたら、こんな感じでした。





『とみおか名木十選』のうちの一つです。


平成元年に選ばれたということは、３６年ほど前ということになります。

ちなみに貫前神社は、一ノ宮で生まれ育った者にとっては、子どもの頃から行動範囲ですので、昔からこの木があったことはよく覚えております。





�＼萋�、北部運動公園の近くで、イノシシに襲われた方がいらっしゃいました。

そのことで、市民の方から、『北部運動公園にはウォーキングなどで出かける人が多いので、注意していただくため、とみおかインフォメールやLINEで情報を流してください』とのご意見をいただきました。

早速、危機管理課に電話をかけて、その旨をお伝えしました。

今後もおそらく、イノシシなどの有害鳥獣による被害は増えていくと思われますので、その対策として、情報の周知はできるだけ速く行う必要があるのではないでしょうか。
１１月２６日（火）
�■横娃隠掲�の国際アルツハイマー病会議で、認知症になりやすいリスク要因が発表されたそうですが、その第一位は『難聴』とのことです。

耳が聞こえづらくなりますと、会話が成立しづらくなり、それが認知機能の低下につながるということのようです。

最近、同年代の人でも、耳が聞こえづらくなってきたというケースが徐々に増えてきました。

そのような方は、早めに医療機関で診てもらったほうが、良さそうです。




�〆禿戞∧叱妨�知事になられた斎藤さんですが、また何か、公職選挙法に抵触する可能性がある問題が発覚し、マスコミ等で大きく取り上げられています。

私はあまりSNSを使う方ではありませんが、それでも選挙中のSNS対策で活躍なさった女性についてのニュースはよく見かけます。

でも、これで斎藤知事の当選が無効というようなことになったら、選挙がネットやSNSに振り回されてしまっているような懸念を抱かざるを得ません。

また、公職選挙法が、現在のネット選挙に対応できていないようにも思えますので、法律のほうもアップデートが必要と思えます。

最近は、スマホでいつでも簡単に写真だけでなく映像も音声も記録できるようになりましたが、そのため、これまでなら表に出なかったようなことが、すぐに世に広まり、しかも半永久的にネット上に残ってしまうようなこともありますので、大変恐ろしい時代になった感があります。

先日、下仁田町の町長選挙が行われましたが、地方の小さな自治体の選挙でさえ、YouTubeにアップロードする人がいて、候補者の総決起大会の様子を見ることができました。

知っている人が何人も壇上で話していましたが、ネット上にずーっと残ってしまうことを考えますと、うっかりしたことは言えないように思えます。

近年、AIに関するテクノロジーは飛躍的に進歩し、フェイクニュースも簡単につくれるような時代になりました。

でも、ちょっと技術革新のスピードが速すぎて、疲れてしまうような感じもします。

いい時代になるのか、悪い時代が来るのか、判断が難しそうです。
１１月２５日（月）
�■隠卸遑呼�に開催されるサファリマラソンのゼッケンが届きました。



なかなか印象に残る番号です。

５ｋｍの部ですが、一生懸命走りますと膝を痛めてしまいますので、ぼちぼち走ってくるつもりです。

目標は７５歳まで、５ｋｍに参加できる体力を維持すること。

そして、可能なら８０歳まで続けたいところですが…




�＾貳娘遡笋虜銅遡笋猟鷭亟�限が、火曜日の夕方までですので、今日はその原稿作成を行いました。

９月定例会の一般質問は、時間切れで、３件目の最後の質問ができずに終わってしまったことから、今回は時間的な余裕をもてるくらいの文章量にしたいと思っております。

ところでこの時期になりますと、喪中はがきが届きますが、お亡くなりになられた方の年齢を見ますと、９０代や１００歳を超える方を見かけることが多くなりました。

人生１００年時代という言葉を時々耳にしますが、本当にそのような方向に進んでいるのかもしれません。

でも、健康で長生きできるのなら結構ですが、長く患ったり、認知症になったりしての長生きですと、幸福感に欠ける人生になってしまうように思えます。

５０歳を一つの節目にして、そこからが人生の後半戦というつもりで、健康に対する考え方を科学的、合理的なものに切り替えて生活を整えていきませんと、予想外のところで短命で終わってしまうリスクが高まるように思えます。

５０歳前なら、無茶な生活をしていても、体をこわさずに生きていられるように思えますが、５０を超えると、体力も徐々に衰えてきますので、そうはいきません。

また、健康については、様々な考え方がありますので、結局は何を信じるかで寿命にも大きな影響がでるのかと思いますが、あまり極端な方法は健康を損なうリスクが高まりそうですので、そこそこ、ほどほどにしたほうが良さそうです。

健康維持のため極端に野菜に偏ったり、炭水化物をカットしたりするのは、不健康の元になるリスクがあるのでは？

先日、ハチミツをいただき、コーヒーやほうじ茶を飲むとき、一日一杯は必ずハチミツを入れて飲んでいます。

まろやかな味になっておいしいですし、さらに体にも良さそうな気がします。

また、この数年は、ラーメンを食べる回数を減らしました。

その理由は、昔からラーメンのスープを飲むのが好きで、それがどうも塩分摂り過ぎにつながり。体に大きな負担になってしまうように思えたからです。

毎朝、体重測定をしている人なら気づいているでしょうが、ラーメンを食べると、体内の塩分濃度が上がってしまうのか、数日は体重が高止まりになってしまいます。

なので、毎日ラーメンを食べる生活をしたら、５ｋｇくらいは簡単に増えてしまうように思えます。

体重が増えると、足や膝を痛めるリスクが高まりますし、そうなると体も動かしづらくなり、運動不足にもなってしまいます。

なので、塩分はちょっと気にしたほうが、健康的な人生につながる可能性が高まるのではないでしょうか？
１１月２４日（日）
�”找�市一周駅伝が秋の青空の下で行われました。

朝方はちょっと寒い感じでしたが、選手のみなさんにとっては、走りやすい気温だったかも？





また、会場に富高の校長先生がおられて、ちょっとお話をしましたら、選手として走るとのこと。

すごいですね。

また、以前、富高の陸上部の生徒さん方と話した時、富高陸上部出身でオリンピックに出場した先輩の話をしましたら、生徒さんはだれもご存じではなかったことを、校長先生にお話しました。

ロサンゼルス五輪の走高跳、バルセロナ五輪の４００メートルハードルに２名の方が出場しましたが、せめて陸上部の生徒さんだけでも、そのような歴史があることを知っていただきたいものです。

さらに、東高の陸上部も、全国屈指の強豪校であった時代がありました。

富高はハンドボール部が強いだけの学校ではありませんでした。

だんだん、それを知っている人たちが少なくなってきましたが、活躍した先輩の話はせめて部内で伝承したいものです。


また、午後はバイクのエンジンを動かすため、妙義ビジターセンターまで出かけました。

行ってみたら、イベントを行っていない日にもかかわらず、駐車場は満車でした。


館内もすごい人混みでしたが、昨日のほうがもっと多くのお客様がいらっしゃって、駐車場に入れるまでの車の長い列ができてしまったとのお話でした。


ふるさと美術館時代と比べますと、妙義ビジターセンターの入場者数は、すごく増えたように思えます。

この勢いを上手く使って、経済の良い循環を築きたいものです。
１１月２３日（土）
��大型書店に出かけたり、古本屋を見て回るのが昔から好きなほうですが、今日は時間がありましたので、行ってきました。

こんな本が目につきましたので、購入し、読み始めましたが、内容が濃くておもしろいです。



また、歩いていたら、こんな光景が見えました。

ちょっとヨーロッパの街のようです。



実は、この美術関連の品を売っているお店には、高校１年生の冬に来たことがあります。

富岡高校１年C組のときのことですので、ちょうど５０年前です。

その時から、ずーっと同じ雰囲気のままお店が続いているのですから、すごいですよね。




�仝朕妖�な話になりますが、今日は私の誕生日で、６６歳になりました。

昨年は、いよいよ高齢者の仲間入りという大きな節目のように感じましたが、今年は特別な感情はありません。

ところで、よく健康寿命という言葉を耳にします。

みなさんご存じかもしれませんが、男性は７０歳ちょっと、女性は７５歳ちょっとという感じです。

厚生労働省のデータでは、グラフのように年々、平均寿命も健康寿命も延びています。



２０１９年のデータでは、健康寿命は男性が７２．７歳、女性は７５．４歳とのこと。

そう考えますと、６６歳になった私は、平均的な健康寿命まで、あと７年弱ということになりますが？

実は１２月定例会の一般質問で、健康寿命のことを取り上げております。

そこで富岡市の健康寿命は何歳ほどなのかを質問しましたら、意外な数字が示されて、驚いているような状況です。

本会議での一般質問が終えましたら、詳しく説明させていただきますが、国のデータとして発表される年齢よりも高い状況ですので、ちょっと明るい気持ちになれるかもしれません。
１１月２２日（金）
�∨棉�運動公園にある売店のウッドデッキは、床板が以前から傷んでおります。

最初は危険個所だけ入れないようコーンとバーを置いていましたが、最近は全体的に危険な状態になってしまったためなのか、立入ができなくなっています。



新しい大型施設の整備には、どんどん予算を回すのに、なぜ売店のウッドデッキの修繕工事くらいに予算を回せないのか？

市長の考え方のでしょうが、全く理解できません。

昨日、『早く直してほしいです』という内容のメールを市民の方からいただきました。

ちょうど１２月定例会の一般質問で、地域経済活性化を取り上げていますので、その中で市長に直さない理由を伺ってみようかと思います。

また『北部運動公園は、多くの利用者がいるのに、なぜレストランやカフェのような施設がないのですか？』と、市外から来られた方々から頻繁に質問されます。

なぜなのかは、私にはわかりませんが、予算編成権を持つ歴代の市長が必要とは考えなかったというところなのかもしれません。

でも、すごくもったいないことと思えます。





�ゝ腸餘娠聴儖�会が開かれ、１２月定例会の進め方についての話し合いをしました。

また、その時に、来年度の富岡市の予算編成は、非常に厳し状況になるような話を耳にしました。

さくら小の校舎建設や、富小校舎の大規模修繕工事があるためなのでしょうが、来年度の予算がどうなるのか、大変心配です。

市長は、来年度の財政状況が厳しくなることがわかっていても、今年度スケートボードパークや新野球場の建設も行う方針で進めていらっしゃいましたが、健全財政重視の私からすると、全く理解できません。

でも、スケートボードパークと新野球場につきましては、私は大反対の立場で意見を訴えてきましたので、整備計画が止まったことは本当に良かったと思っています。

市長からすれば、ご自分の目玉事業を止められてしまったわけですので、反対した議員、特に私に対しては、大変お怒りの感情をお持ちになられているのかもしれませんが、私は市長にどのように思われたとしても、市の財政を守る方向に進めることができたので、止めることができたのは幸いと思っております。

しかし、様々な情報を整理しますと、富岡市の財政状況はこれから劇的に悪化する気配を感じます。

なので、中高瀬観音山遺跡歴史公園の整備も、財政的な観点から考えれば、いま進めるべきではない事業と思えますが、３つの大型整備事業のうちのスケートボードパークと新野球場が凍結されたので、最後の一つの中高瀬観音山遺跡歴史公園の整備は、何が何でも進めなければならないということになってしまうのかも？

しかし、富岡製糸場の負担だけでも人口激減中の富岡市では大変なのに、さらにこれから、市民の暮らしに必要なのか疑問に思える中高瀬観音山遺跡歴史公園の整備を進めるのですから、富岡市のこの先を考えるのはちょっと怖くなってしまいます。
１１月２１日（木）
��隈研吾氏の設計した建物に逆風が吹いている印象を持ちますが、今日の議員全員協議会で私は、庁舎の傷みについて現在どのように話が進んでいるのかを質問しました。

新聞やテレビで取り上げらていますが、隈研吾事務所との話し合いは、これから行うとのことでした。

まだ完成後、６年ほどしか経過していないのですから、できることなら隈研吾事務所に補修費用を負担してもらいたいものです。

ただ、富岡市役所でそうした対応をしたら、巨大な国立競技場で損傷が現れたとき、どうにもならなくなってしまいますので、おそらく市側の負担で補修工事をすることになるのではないでしょうか。

でも、そのとき、市民のみなさんの税金で修繕工事をするのはおかしいと、議会がその補正予算計上に反対したら、どうなってしまうのでしょうか？

個人的には、市民の税金で直すのは疑問です。

ちなみに、テレビで放送された部分と思われる箇所の写真を撮ってきました。





もしかすると、異なる場所で、もっと傷んでいるかもしれません。




�ゝ聴�全員協議会が開かれました。

１２月定例会の一般質問は以下の９名が行います。



６月定例会で、私は中高瀬観音山遺跡歴史公園の整備についてを取り上げ、その続きも今回は３件目で行いますが、新たに中高瀬観音山遺跡歴史公園の整備について取り上げた議員さんが出てくるとは、ちょっと驚きです。

どのような立ち位置からの質問になるのかは存じ上げませんが、市民のみなさんの疑問の声が多くなるにつれ、取り上げる議員の数も増えてくるのかも？

それはそれで結構なことですが、私なら、他の議員が取り上げた質問を、その次の定例会で取り上げるというのは、内容がかぶってしまう懸念がありますので、回避するかもしれませんが…
１１月２０日（水）
��隈研吾氏が設計した富岡市役所庁舎の問題が、いよいよテレビの全国放送で取り上げられ始めたようです。

先ほど、市民の方からメールで教えていただきましたが、フジテレビの『イット！』という番組で取り上げられました。

情報提供ありがとうございます。

最近、隈研吾氏の木を生かした建物の急速な老朽化が大きな問題になり始めた感があります。

国立競技場などで、改修工事が必要になったら、どれほどの工事費になるのか素人の私には全くわかりませんが、やはりデザイン重視の建物というのは、耐久性に問題があるということなのでしょう。

富岡製糸場の世界遺産登録で富岡市が舞い上がってしまっていたようなタイミングで新庁舎を建てたため、このようなことになってしまったのかもしれませんが、世界遺産バブルの後遺症と言えるのかもしれません。

明日の議員全員協議会で、おそらくこの問題について、当局から話を聞けるかと思います。

明日の夜の更新で、紹介させていただきます。





�〆Ｆ�、１２月定例会の一般質問を行う９名の質問タイトルがわかりました。

明日の議会運営委員会が開かれてからでないと、紹介することができませんが、この人もこれを取り上げるのかとちょっと驚きました。

明日の夜には、質問を行う全議員と、そろぞれの質問項目につきまして、お知らせいたします。

ところで冬の寒さになりましたので、スーツを冬物に今日替えました。

まだ寒さに慣れていない中での真冬の陽気でしたので、体調を崩してしまう方が増えなければいいのですが、心配です。

お風呂に入るときなどは、服を脱いで急に体が冷えてしまいますので、血圧の変動に注意が必要なのでは？

また寒くてお湯の中に飛び込むように入りますと、それも危険ですので、入浴は特に慎重になさったほうがよろしいように思えます。
１１月１９日（火）
��午後は、一ノ宮小学校の懇談会に出かけてきました。

来年の春から一ノ宮小は、さくら小という名前に変わり、吉田小と丹生小の児童のみなさんも通うようになります。

保護者の方から、吉田小、丹生小の子どもたちを送迎するスクールバスはどこの発着になるのかなどの質問が出ました。

登校時間帯に、一ノ宮小正門前の道路にスクールバスが入って来るというのは、交通安全上、好ましくないように思われますので、どのような方法にするのかは大変気になるところです。

あと４ヵ月少々で、さくら小になりますので、いろいろ整理しないといけない問題がありそうです。





�＾貳娘遡笋巴楼莊从儚萓�化についてを取り上げています。

その中で、妙義ビジターセンターについて触れるつもりですが、確認したいことがありましたので、昼前に出かけました。

紅葉シーズンで、しかも青空であったため、平日にもかかわらずビジターセンターはたくさんのお客様がおられました。

ここからの妙義山の眺望が素晴らしいことが、広く知られてきたのでしょうか。

県外ナンバーの車も多く見受けられました。





また、センターのスタッフの方から、富岡市、安中市、下仁田町のキャラクターが集まって、中之嶽神社で撮影をしているとのお話を伺いましたので、ちょっとそちらにも回ってみました。



妙義山の魅力を紹介するための映像撮影だったようです。

中之嶽神社のほうも平日とは思えないくらいの人出でした。
１１月１８日（月）
�∋毀鮟蠅帽圓辰燭箸�、高齢介護課に寄って、『シニアパスポート』のカードの手続きをしてもらいました。



実は、時々出かける市内のファミレスで先日、会計時にこのカードを出して、割引してもらっている人を見かけました。

どこでもらえるのか知らなかったのですが、ネットで調べましたら、富岡市役所の高齢介護課の窓口でいただけることがわかり、今日手続きをしたような次第です。

６５歳以上で、本人確認に必要な免許証を持っていれば、その場でいただけます。

まだ、このカードを使って、お店で割引してもらったことはありませんが、近いうちに試してみようと思います。




�＾貳娘遡笋虜董梗遡笋蓮�中高瀬観音山遺跡歴史公園の件は提出しましたが、他の２件はちょっと止まっています。

明日の朝までに、地域経済活性化の件についての再々質問は何とか送りたいと思っておりますが、なかなか難しいテーマですので、やや苦戦気味です。

ところで、市民の方々から複数のご意見をいただいておりましたので、午前中に市役所に出かけました。

市が行っている手話の講座を受講なさっている方のご意見と、防災訓練に参加された方からのご意見でしたが、それぞれ担当部署で内容を伝えて対応をお願いしてまいりました。

防災訓練につきましては、今年から地域づくり協議会が運営しているため、地区によってかなり内容が異なっているようです。

新しい試みを取り入れているような前向きの地区もあれば、集合したら即終了で解散しただけの地区もあったようです。

災害が少ない富岡市ですので、防災意識を高めるのは難しいのかもしれませんが、もう少し工夫が必要なのかもしれません。

また、市役所の北駐車場の入口に設けられている、夜間の進入禁止用のポールが曲がっていて、下げることができなくなっていました。



駐車場を利用なさる方は、ご注意ください。
１１月１７日（日）
�＾貳娘遡笋僚猗�が忙しくなってきました。

現在、３件の質問のうち２件は再質問の答弁をいただいている段階です。

なので、再々質問の原稿作成を今日はしました。

９月の一般質問は、時間切れになってしまい、３件目の質問が途中で終わってしまいましたので、今回は少なめにする方向で考えていますが、答弁をいただきますとさらに疑問点が生じてしまい、ついいつものようにグイグイ踏み込んでいく展開になってしまいます。

サラッと終えたいのですが、終えることができない状況です。

先ほど、中高瀬観音山遺跡歴史公園の整備についての再々質問原稿は出来上がりましたが、地域経済活性化対策については思案中という感じです。

地域経済活性化の鍵は、これまでは工場誘致というのが世の定番でしたが、現在の富岡市では人口減少が加速していますので、その方法は難しいように思えます。

そこで別の切り口の提案をするつもりなのですが、なかなか上手くまとまらず、苦戦中です。

考えるのは大変ですので、あまり深く考えない道を選んでしまいたくなりますが、認知機能を維持するのには、すごく良さそうですので、全力で考えたいと思います。

ところで市民の方から、毎日ホームページを更新していることや、毎回一般質問をすることについて、『どうしてそんなに続けることができるのですか？』と声をかけられることがあります。

ちょっと禅問答のようになってしまいますが、おそらく休まないで続けているから、負担にならずに続いているのかと思います。

時々休むと、始めるのが大変になります。

何事も、始めるときが最も大変で、実際にスタートすれば、それを続けていくのはさほど負担にはならないように思えます。

物理学の最大摩擦力のような概念かも？

力仕事の類なら、時々休憩は必要ですが、それ以外の活動なら自分の力の半分くらいでやるくらいの余裕をもって行えば、休まず続けていくほうが楽なのではないでしょうか。

ランニングと同じで、全力で走ればすぐに息があがってしまい走れなくなりますが、鼻歌ペースで走れば長く走っても大丈夫です。

無理は禁物で取り組むことが、継続の鍵になるように思えます。
１１月１６日（土）
�〕縞�、富岡製糸場に出かけました。

『ゆかりのピアノ特別体験会』に参加するためです。

明日、西繭倉庫の多目的ホールで、世界遺産登録１０周年を記念するコンサートが開かれます。

そのメインの楽器が、製糸場がつくられたのと同じ頃に製造されたスタインウェイ製のピアノですが、そのピアノを弾くことができるという、すごいイベントです。

ちなみに、私はピアノは習い始めたばかりの初心者ですが、それでも今日のピアノの素晴らしさは理解できました。

１８００年代後半に製造されたピアノは、鍵盤がなんと象牙製でした。

おそらく、象牙の鍵盤のピアノを弾くことなど、私の人生の中ではこの１回だけでしょうが、大変古いピアノにもかかわらず、素晴らしコンデイションで音が響きました。

今日はピアノを管理なさっている会社のスタッフの方々とも、いろいろなお話ができました。

スタインウェイの歴史や、１００年以上前のピアノなのに、なぜこのような素晴らしい音が出るのかなど、素人の私にもわかるように説明していただきました。

最近は、ポスティングのほうが多忙であったため、ピアノの練習ができませんでしたが、再びモチベーションが上がってきた感じです。



帰りは暗くなり始めていたため、製糸場がライトアップされていました。

自撮り棒を持っていなかったので、広角で手を伸ばして撮影したら、西繭倉庫がちょうどいい感じで背景になった写真が撮れました。



３時半過ぎに製糸場の中に入りましたが、たくさんのお客さんがいらっしゃってました。

観光客目線で、今日は製糸場の中を歩きましたが、今日のスタインウェイのピアノを弾けるという素晴らしいイベントでも、空きがあったようですので、情報の発信をもうちょっと工夫すれば、入場者数はこれから増やせるのではなかろうかと感じました。
１１月１５日（金）
�〇垉腸颪世茲蠡茖沓更罎離櫂好謄�ングは、印刷した枚数を全て配りました。

少し数が足りなかったのですが、手のひらのほうの痛みも無理をしますと慢性的になりそうですので、今日で終了ということにしたいと思います。

１０月１日から配り始め、ひと月半ほどかかりましたが、大きな仕事に区切りがつきましたので、これからは１２月定例会の一般質問に集中するつもりです。

ちなみに、一般質問を行う議員は９人のようです。

また、私以外の８人の方々が何を取り上げるのかは、現段階では分かっておりません。

私は今回は、３件の質問をします。

そのうちの一つは、中高瀬観音山遺跡歴史公園の整備について、９月定例会で質問した内容の続きを行います。

中高瀬観音山遺跡歴史公園の整備については、市議会だより７９号の中でも記事にして、１万５千枚近くをポスティングしましたので、一定数の市民の方々にはどんな内容であるのかを理解していただけたのではないかと思っております。

それを読んでくださった市民の方から、中高瀬観音山遺跡歴史公園の整備についてのご意見を頻繁にいただきます。

もちろんご意見の大半は、『今の市の厳しい状況で、巨大公園の整備を進めても大丈夫なのか？』という疑問・懸念と、『そのような事業に莫大な予算を投じることにはおかしい』という反対の声です。

市長は、多数の市民が中高瀬観音山遺跡歴史公園の整備を望んでいて、大きな期待を寄せているというように考えているのでしょうが、私のところに届く市民のみなさんの声は、市長のところに届く声とは真逆のようです。

一般質問の中で、できることなら計画の延期か、規模を縮小するような方向に進めるきっかけをつくることができれば幸いなのですが、そうなるのは簡単ではありません。

また、議員も、この件には触れたくないというような方が多く、賛成とも反対とも言わず、様子見をしているような印象です。

議員の中でも、富岡市の今後の財政や人口減少についての考え方に大きな違いがあるため、スケートボードパークや新野球場の整備についても賛成した議員のほうが多かったのですから、中高瀬観音山遺跡歴史公園の整備について、市民のみなさんから疑問の声が上がっても、市長が進めたいのなら、あえて反対はしないという雰囲気が強いように思えます。

でも、この流れは、将来大きな禍根を残すことになるのでは？

健全財政重視の立場から意見を述べる議員は少数ですが、健全財政を軽くお考えの議員の方々にも、『このまま進めたら大変なことになる』と思ってもらえるような一般質問にしたいと考えております。
１１月１４日（木）
�∈�の富岡市役所庁舎を建設する時、費用が当初の予算から大幅に膨らんでしまったため、私は新庁舎の建設については議会で反対しました。

本会議の採決で反対したのは、確か１７人中３人か４人でした。

現在いる議員の中で、その採決で反対した議員は私だけかと思います。

その時は、今の個性的というか奇抜というか、隈研吾氏らしいデザインについては違和感は感じておりましたが、建物の耐久性については日本を代表する建築家の設計なのですから、問題ないものと信用していました。

でも、その考え方は、もしかすると大きな誤りがあったのかもしれません。

今日、ネット上で、以下の心配な記事がアップされて注目されています。

隈研吾が設計の富岡市役所、6年で腐り始める…東大研究所や伊丹市役所も懸念 | ビジネスジャーナル

その記事の最初の部分を引用しますと、このようにあります。

日本を代表する世界的建築家のひとりである隈研吾氏がデザインした建築物で、相次いで急速な劣化が顕在化している。群馬・富岡市役所で、外装に使われている木材が腐り始めているとの指摘がある。同市役所は2018年に完成しており、わずか6年で腐朽していることになる。

まだ６年しか経っていないのに、市役所庁舎も大規模改修が必要などということになったら、富岡市の財政はどうなってしまうのか大変懸念されます。

１００年維持できる庁舎というような話でしたが、６年でこの状況では、残念極まりないとしか言えません。




�ー蠅里劼蕕膨砲澆�出ていて、長時間バイクに乗るのは大変そうでしたが、市議会だよりのポスティングがもう少しで終わるところまできましたので、午後から田篠と内匠を回りました。

軍手を２枚重ねで着用してみたら、手が動かしづらかったのですが、サポーターのような効果が生じて、痛みが少し緩和しました。

次回のポスティングは、最初から手の痛みが出ないような対策を考える必要がありそうです。

郵便局で配達の仕事をしていた友人が、以前『ばね指』になってしまいましたが、毎日バイクで配達していたら、手の調子がおかしくなるのもよく分かります。

若い時なら、少々の無理なら問題なかったのでしょうが、高齢者の年齢になってしまうと回復には時間がかかってしまい、ここで我慢して無理を続けると、慢性的な痛みになってしまうのでしょう。

あと１日、バイクに乗りましたら、当分は『手の養生』を心がけたいです。

手とか指は神経が敏感ですので、痛みは大きなストレスになるように思えます。

今回、それがよく理解できました。
１１月１３日（水）
��市内で初めて、紅葉を感じさせる木を見ました。



ヴァンベールの北の、ガストの前です。

でも、全般的に紅葉が遅れているように思えます。

妙義山の石門周辺が紅葉したら、一度写真を撮りに行きたいのですが、その情報はどこで確認できるのでしょうか？



��昼前から、市議会だよりのポスティングを行いました。

小野地区の続きを配りましたが、何とか配り終えました。

バイクに乗り過ぎて、ハンドルを握っている時間が長すぎるためか、この数日、手に強い痛みを感じます。

今日の時点で１万４千枚ほど配りましたので、あとちょっとなのですが、無理をして配ってしまうか、様子を見るか迷うところです。

ところで、小野地区の塩畑堂交差点そばに塩薬師がありますが、ご存じでしょうか？

今日、ちょっと見てきましたが、こんな歴史があるとは知りませんでした。







ご存じでない方は、ぜひ一度、見に行ってはいかがでしょう？




�…�、清掃センターへ行きました。

ウォシュレットが壊れたので、先日入れ替え、古いものを持って行きました。

清掃センターの資源化センターの職員さんから、『ウォシュレットって、自分で交換できるのですか？』と尋ねられましたが、説明書を読みながらやれば、一般的なトイレなら自分でできるかと思います。

市内の家電量販店で安いものを選べば、取り付け工賃はかかりませんので、３万円以下で替えることができました。

商品の中に、詳しい説明書と工具が入っていますので、多少時間はかかりますが、自分でやってみるのもよろしいのでは？

また、清掃センターから家に戻るとき、信号待ちしていたら、このバスが見えました。



丹生小か吉田小の児童のみなさんを来年から乗せるためのバスなのかもしれません。
１１月１２日（火）
��昼前から、小野地区のポスティングを始めました。

スタートしたのが遅かったため、５００枚少々しか配れませんでしたが、小野地区の半分強はポスティングできました。

あと１日あれば、小野地区は配れるかと思います。

途中で、耕作放棄地と思われる土地に、草木が繁茂している光景が見えました。



この状況になってしまいますと、有害鳥獣にとっては絶好の棲み処になってしまうように思えます。

このような場所が、他にも見えましたが、耕作放棄地が荒れ放題になってしまうのは時間の問題なのかもしれません。

何とかいい具体策を考えて、早急に対応しませんと、大変なことになりそうです。

また夕方、北中を見下ろせる住宅街を配りました。

北中はこんな感じです。






�＼萋�、黒岩地区で市議会だよりのポスティングをしたとき、市民の方から改修工事をしたばかりの県道沿いの歩道について、ご意見をいただきました。

のり面から湧水が出ているところがあり、写真のように歩道の中央に水と濡れた落ち葉がたまってしまい、自転車で通学する生徒さんにとっては滑りやすい状況になっているとのことです。

早速、市の担当部署に現地の確認と対応をお願いしました。
１１月１１日（月）
�〆Ｆ�は富岡市の友好都市である神奈川県横須賀市に、議会の交流のため出かけました。

また、交流会の前に、視察研修も行いましたが、テーマは『横須賀市における生成AIの活用について』でした。

まさに時流に合った内容で、大変勉強になりました。

生成AIとは、何となくは理解しておりましたが、実際の行政の現場の仕事で、どのように活用するのかについては、全く知りませんでした。

なので、今日の研修は、議員になって２２年の中でも、最も印象に残る内容であったと思えます。

生成AIを使って、市長さんのアバターが、記者会見の内容を英語で話す動画を見たときには、まさにSFの世界のようでしたが、ここまで技術革新は進んでいて、こんなことができてしまうのかと、ビックリ仰天でした。





また、昼食をしながらの交流会も、とても充実した時間を過ごすことができました。

横須賀市議会は３９人の議員のうち、３０代が５人いるとのこと。

最年長の方でも７０歳というのですから、かなり平均年齢が若いように感じました。

隣の席だった横須賀市議の方も３６歳とのことで、切り口が新鮮なお話をいろいろ伺うことができました。



また、午後には、『長井海の手公園ソレイユの丘』の視察も行いました。

かつて飛行場があった場所を、公園として整備したとのことですが、広大なスペースが様々なアクティブを楽しめるコーナーに分かれていて、遊具遊び・水遊びからキャンプまで、何でも楽しめてしまうような素晴らしい施設でした。

この公園は、絶対におススメです！

車で横須賀方面に出かけた際には、ぜひお寄りください。
１１月１０日（日）
�∪萋�、ハチミツをいただきましたので、早速飲み物に大きめのスプーン一杯のハチミツを入れて、毎日一回飲むことを始めました。

ほうじ茶にハチミツを入れて飲みますと、まろやかな味になっていい感じです。

ハチミツを食べると、健康に良いと聞きますので、体力と認知機能、さらには健康を維持するために、続けてみたいと思います。

今のところ、薬は何も飲んでいませんが、この状態を少しでも長く維持したいものです。

また、今日は時間がありましたので、週に一度の５ｋｍジョギングもしてきました。

ポスティングをしていますと疲れてしまい、走る気力が失せてしまいがちですが、そんなときは『ゆっくり走って、大変だったらやめればいいから、１ｋｍでも走ってみよう』と自分に言い聞かせて出かけます。

そんな感じでも走り始めれば、だんだん走ることへの抵抗感が減っていき、いつも最後まで走れてしまうという感じです。

気乗りがしないときは、途中でやめてもいいくらいの気持ちで、『まずはやってみる』という気持ちを持てるか否かで、人生は変わるのでは？

若い人に、モチベーションの上げ方として、ちょっとレクチャーしたいですね。



�〆Ｆ�はたまっていた仕事をするため、天気は良かったのですが、市議会だよりのポスティングは行いませんでした。

また、明日は友好都市の横須賀市に議会で訪問することになっています。

朝６時に富岡市を出発し、帰りは夜になるとのことですので、長い一日になりそうです。

ちなみに横須賀市には、友好都市になったときに一度訪問しました。

もう５年以上前の話になるかと思います。

横須賀市の人口は約３７万人ですが、面積は富岡市よりもちょっと小さい規模です。

また、アメリカの海軍基地がありますので、異国情緒も感じられます。

横須賀市は人口減少のスピードが加速しているとのことですが、そのあたりは富岡市と同じ問題を抱えていると言えそうですので、両市議会の意見交換会で質問できるようでしたら、どのような対策を講じているのか伺ってきたいと思います。
１１月９日（土）
�∈Ｆ�はお寺の用事で、１０軒ほどのお宅を訪問しましたが、数軒の家では、玄関に鍵をかけずに留守という状況でした。

最近は、ぶっそうな世の中になってきましたので、ちょっとの間でも、家を空ける時には戸締りは当然するものと思っていましたが、どうも昔のような感覚の人もおられるようです。

特に高齢者のお一人暮らしでは、そのような状況ではリスクがあり、まずいように思えます。

世の中の治安は悪化する方向に進んでいますので、犯罪に巻き込まれる前に、最低限自分でできる防犯対策はしっかり行うように地域全体がなれればいいのですが、意外にこの程度のことでもなかなか難しいのかもしれません。




�＾譽竜椶了毀吋哀薀鵐匹如△錣�わくフェスティバルが開催されました。

お天気に恵まれ盛況でした。

会場にスタッフとしておられた方の中に、数年ぶりにお会いしたような方もいて、いろいろお話ができました。











このグランドに、一ノ宮小、丹生小、吉田小の３校が統合しできる『さくら小学校』の新校舎が建設される予定です。

来年の今頃には、建設工事が始まっている可能性もありますので、そうなりますとここで行う、わくわくフェスティバルは今回が最後になるのかもしれません。

ちなみに、このグランドにはかつて一ノ宮中学校がありました。

私は中学１年から２年まで、その一ノ宮中学校が『西中一ノ宮教場』という名前に変わった状態で、中学校生活を送りました。

奥に見える体育館で、バスケットボール部の練習をしました。

この体育館は、市内の体育館で最も古いもので、昭和３０年代に建設された建物です。

昭和レトロの雰囲気があって、ちょっと新鮮な感じがします。
１１月８日（金）
�¬襭兄�から、額部の地域づくりセンターで議会報告会が開かれました。

会場の用意した席は全て埋まるほどの盛況ぶりでした。

また、今日は中高瀬観音山遺跡歴史公園の整備について疑問のご意見が出て、会場では拍手が起きました。

市長は中高瀬観音山遺跡歴史公園の整備については、『反対している市民は少数で賛成の市民が多数』という見方をしているように思えますが、今日の会場の雰囲気では、『整備に賛成している人はいるのだろうか？』という印象でした。

その方は、『中高瀬観音山遺跡歴史公園の整備に回す予算を、老朽化した浄水場の改修工事に回すべきではないでしょうか』と述べられていましたが、まさにそのほうが市民にとって有効な予算の使い方になると思えます。

市長には、もう少し市民の声に耳を傾ける姿勢を持っていただきたいものです。

今後は人口減少で財政的に厳しくなる可能性が濃厚なのですから、限られた予算はもっと慎重な姿勢で合理的に使うべきではないでしょうか。




�…�から夕方まで、黒岩地区で市議会だよりのポスティングを行いました。

黒岩には仁王像があるのをご存じでしょうか？



大日堂の像ですが、なかなか個性的な仁王様です。

今日はポスティングの途中で、３人の方からお困りごとのお話をいただきました。

来週、市役所の担当部署に確認し、対策をお願いする予定です。

また、養蜂をなさっている方から、ハチミツをいただきました。

ハチミツは健康維持に大きな効果があると聞きますので、これから毎日少しずついただこうと思います。

貴重な品をありがとうございました。

夕方までで、黒岩地区を配り終えることができました。

今日の時点で、１万３千枚ほど配れましたので、残りは２千枚ほどです。

やっとゴールが見えてきた感じですが、最後まで事故やケガに注意して配りたいと思います。
１１月７日（木）
��富岡市の人口は、４万５千人少々と思っていましたが、市の統計データを見ましたら、１１月１日現在では４５３０４人であるものの、外国人が１３６０人で、日本人だけですと４３９４４人とのこと。

つまり、昔の数え方では、４万４千人を割り込んでいると言えそうです。

さらに昨年の１１月１日現在の人口を見ますと、日本人人口は４４７６７人で、外国人１１９０人の合計４５９５７人でした。

日本人人口は、一年間で８２３人も減っていて、驚きました。

日本全体で日本人人口は減っているので、減るのは仕方ないにしても、一年で８２３人も減ってしまったのは、富岡市初なのでは？

この減少の原因は分かりませんが、ただならぬ気配を感じます。





�ゝ氾鎮楼茲鼎�りセンターで、議会報告会が開催されました。

私はこの会場の議会運営委員会の担当で出席しましたが、自分の意見を言っていいのでしたら言いやすいのでしょうが、議会全体の立場で話すとなると、踏み込んだことが言いづらいため、非常にやりづらいものを感じました。

ただ、昨日の一ノ宮ほどではありませんでしたが、質疑のコーナーでは、様々なご意見や質問がありましたので、良かったのではないでしょうか。

明日は額部の地域づくりセンターで、今年最後の議会報告会が開かれます。

今日の会場で、『中高瀬観音山遺跡歴史公園の整備については、絶対につくらないほうがいいという意見を言いたかったのですが、最後のコーナーは地域づくりがテーマでしたので、発言できませんでした』と、参加者の方からお声をかけられました。

最後の『その他のコーナー』では、市政に関するご意見はどのような内容でも大丈夫ですので、明日参加される方には、積極的にご意見を述べていただきたいと思います。

それにしても、夕方からグッと気温が下がり、９時近くに帰る時にはちょっと冬っぽい寒さを感じました。

風邪かコロナか、それとも別の病気なのかは分かりませんが、体調を崩している方が周囲に多いように見えます。

富岡まつりは、ずいぶん前になりますが、その時からずーっと体調を崩していて、薬を飲んでも治らないという人の話も聞きました。

急に寒さが厳しくなった感がありますので、早めに冬用の下着に替えるなどしたほうがよろしいように思えます。

少し暑さを感じるくらい着込んで、いざとなったら脱げるようにして温度調整をすることが必要なのでは？

特に自分を含めて高齢者の方々は、風邪が元で大病になりかねませんので、注意すべきでしょう。
１１月６日（水）
�Ｌ襪蓮�一ノ宮の地域づくりセンターで、議会報告会が行われました。



地元の方々の出席者数は十数名で、市役所の職員の方々を入れますと、ちょうど会場の席が埋まるくらいでした。

質疑応答の場では、様々なご意見や質問がありました。

富岡市議会のこれまでの議会報告会の中でも、最も活気があった報告会のように感じました。

さくら小学校、太陽光発電、企業誘致による人口確保、スクールバスの管理運営、外国人の犯罪、耕作放棄地、市の財政状況、中高瀬観音山遺跡歴史公園・スケートボードパーク・新野球場、富岡製糸場など、多岐に渡る質問がありました。

明日は、吉田地域づくりセンターで行われます。

ご興味のある方は、ぜひお出かけください。



�∈鯑�の午前中に、緊急警報の訓練放送が鳴りましたが、『いきなり警報が聞こえたので驚きました』というご意見をいただきました。

ちょうど私はバイクに乗っていたときにその音を聞きましたので、最初に訓練であることを伝えたのかは確認していませんが、もしもいきなりだとしたら、驚かれた方がかなりおられると思えます。

訓練であることをしっかり繰り返して伝える必要が遭ったのでは？



�〇垉腸颪世茲蠅離櫂好謄�ングは、昨日の続きで額部地区を回り、無事に配り終えることができました。

また、南後箇にこのような公園があることを初めて知りました。



大口公園という名前のようです。

この前の道は、もう数百回は通っていますが、公園の中まで入って見たのは初めてです。

とても静かな環境ですので、憩いのスペースとして、出かけみてはいかがでしょう？
１１月５日（火）
�∈Ｆ�は、額部地区で市議会だよりのポスティングを行いました。

額部地区の半分ほどは配れたかと思います。

また、途中で甘楽町の道の駅に寄りました。



平日でしたが、物販コーナーも食堂も、かなりのお客さんで混みあっていました。

また、入口には、レンタサイクルのコーナーがあり、そこのスタッフの方といろいろお話もできました。



観光に関しては、甘楽町のほうが富岡市より大きくリードしているように感じます。

イタリアの姉妹都市との交流を生かして、イタリア産のワインやチーズを販売したり、本場のピザも食べることができたり、運営の仕方が秀逸と思えます。

富岡市はこれから大きな予算を投じて巨大な歴史公園を整備しますが、当初計画されていた道の駅は、市長の選挙公約で中止したまま進めるというのですから、本当に進め方がもったいないように思えてなりません。

残念なことが多い富岡市という印象を持つのは、私だけでしょうか？




�〆鯑�、ふるさとマルシェ終了後に、山岳会のメンバー４人で妙義山の中間道に標識を設置する作業をするため出かけました。

午後３時を回ってから第２見晴らし台まで行き、設置しました。

私はお供で出かけたような状況でしたが、妙義神社の階段を上り、さらに足場の悪い箇所が多数ある山道を歩いていきましたので、かなり大変でした。

水の流れが見えるのは、『大黒の滝』です。


第２見晴らし台に到着し、作業を開始したところです。


この標識がありませんと、初めて来た方は、道に迷ってしまう可能性が高そうです。


設置が完了したところです。


この後、帰るときは、夕方の５時を回っていたため、真っ暗な中、ヘッドライトの光を頼りに、登山道を下っていきましたが、大変怖い場所が数か所あり、ヒヤヒヤでした。

でも、ライトの光だけで登山道の状況を確認しながら歩くことができましたので、良い経験になりました。

妙義山は滑落事故が多い山ですが、初級者コースでも『ここから滑り落ちたら大変危険』と思えるような場所が、結構あるように思えます。

経験を積めば、危険を感じなくなるのかもしれませんが、そのレベルに達するのは、ちょっと難しそうです。
１１月４日（月）
�‖茖寛麑�義ふるさとマルシェが妙義ビジターセンターで開催されました。

大変な数のお客様で、大盛況のイベントとなりました。

今回は６０ほどのお店が並んだことと、このイベントが広く知られるようになったこと、さらには素晴らしい秋晴れだったことで、大賑わいになったように思えます。

もう富岡市の代表的な観光イベントになったと言えるのでは？

今後は、駐車場などの対策を考えていく必要がありそうです。



















ビジターセンター内のカフェも大盛況でした。


カフェが満席だったため、外の席に座りましたら、妙義山の絶景を見ながらの最高のひとときになりました。




私は妙義山岳会の会員として、今日は参加しましたが、実はふるさとマルシェの終了後、妙義山の中間道に標識を設置する作業に出かけました。

帰りは真っ暗の登山道をライトの光で帰ってきましたが、ちょっと怖いような箇所がいくつかあり、登山のウルトラ初心者である私にはすごい経験になりました。

標識の設置作業につきましては、後日、詳しく紹介したいと思います。

山岳会に入っていなければ一生経験できなかったことばかりでしたが、大変勉強になりました。
１１月３日（日）
�＾譽竜椶了毀餌琉藉曚如�一ノ宮地区文化芸能祭が開催されました。

昨日から展示が行われていましたが、天気が悪かったため、今日出かけたような次第です。

様々な文化活動に取り組んでいる方々の作品が、多数飾られていました。











下のちぎり絵ブースは、西中の生徒のみなさんが運営しており、西中学校の様子についていろいろお話することができました。



下のキャラクターは、一ノ宮地区の『サンドーくん』です。



すごく良くできているキャラクターと思いませんか？

一ノ宮地区の特徴を上手く表現していますよね。
１１月２日（土）
�〆Ｆ�は雨でしたが、明日は晴天になるとのこと。

でも、市議会だよりのポスティングのほうは、ちょっと疲労感が出てきましたので、３日、４日は休む予定です。

昨日の時点で、１万１６００枚ほど配りましたので、残りは３千少々という感じです。

枚数的には少なくなりましたが、一ノ宮から離れた地区ばかりのため、ここからが毎回ちょっと大変になります。

今月の２３日に、６６歳の誕生日を迎えますので、立派な高齢者になりつつある年齢を考えますと、『無理は禁物』です。

でも、あまり守りに入ってしまうと人生は、どんどん退屈で精彩を欠いたものになってしまいますので、その点は注意が必要ですが…

無理なくできることを、毎年、一つか二つくらいチャレンジしていきますと、経験値も高まり、おもしろい人生になるように思えます。

今年はピアノをちょっと弾けるようになりましたし、妙義山岳会に入会したことで、妙義山の岩場をロープ一本で下りてくる経験もできました。

登山や山歩きの経験はほぼゼロで、いきなりロープで懸垂下降の練習をしたのですから、大胆すぎるチャレンジでしたが、とてもおもしろい経験ができました。

登山者の観点で妙義山の魅力を見ることもできました。

様々な経験が別の分野のことで、思わぬ効果をもたらしてくれることはよくあります。

そうしたことに気づいていない人が多いように思えますが、それが人生を充実させるための重要な鍵になるのかもしれません。

議員活動のほうも、今年は２３年目になりますが、新しい活動にチャレンジしてきました。

ちょうどインターネットが普及するタイミングだったこともありましたので、毎日更新のホームページからスタートし、さらにスマホ用のサイトも設けました。

また、印刷物の市議会だよりは、昭和や平成でも発行なさった先輩議員はおられましたが、市内全域を自分でポスティングするというのは、おそらくだれもいなかったと思います。

最初は、とんでもないことのように思えましたが、今では時間をかけて少しずつやっていけば、さほど難しくないことが分かりました。

『困難は分割せよ』というデカルトの言葉がありますが、この考え方を知って実行できるかで、人生は大きく変わるように思えます。

若い人にこそ、それを知ってほしいと思っていますが、そんなことを言えば『説教臭い話をする爺さん』と思われてしまいますので、しないのですが…

ところで最近は、ちょっと年齢が上の人と話すときは、健康や病気のことについて、いろいろ話を伺うようにしています。

特に、様々な病気のお話を聞けるときは、最初の症状はどんな状況だったのかを伺うようにしています。

『この病気の初期症状はこれこれ』ということを知っておけば、いざ自分や周囲の人たちが同じような状況になったとき、すごく役立つ情報になる可能性が高いからです。

自分の命を守るための重要な情報を得ることができるか否かで、人生の晩年は大きく変わってしまうかもしれません。

気楽に、気さくに話ができるような先輩との関係は、重視したほうがよろしいように思えます。
１１月１日（金）
�▲乾澆僚言兔蠅如▲乾澆�散乱しているところがありました。

最近は、このような状況を目にすることがありませんでしたので、久しぶりに目撃した感じです。

昭和の頃なら、日常的な光景だった感がありますが、このような状況になってしまった場合、だれが片づけるものなのかも気になるところです。





�〆Ｆ�も、高瀬地区で市議会だより第７９号のポスティングをしました。

中高瀬、下高瀬、内匠を回りました。

高瀬地区は軒数が多いので、あと半日ほどかかりそうです。

ポスティングで市内全域の状況を定期的に見ていますが、高瀬地区の新築住宅の増え方は市内では最も勢いがあるように感じます。

今日も『ここにもこんなに家が建ったのか！』と驚くようなことが何度もありました。

でも、懸念されるのは、家の数と道路の状況のバランスがとれていないように思えることです。

家の数が多く、通勤時間帯などはかなりの車が通ると思われるような道でも、昔ながらの道幅のところが多い感じがします。

この先、農地がさらに宅地化され、家が増えることになっても大丈夫ならいいのですが…