富岡市議会議員　茂原正秀（もはらまさひで）ウェブサイト　２０２４年２月

市議会だより第７７号表面第７７号裏面第７６号表面第７６号裏面第７５号表面第７５号裏面第７４号表面第７４号裏面第７３号表面第７３号裏面第７２号表面第７２号裏面第７１号表面第７１号裏面第７０号表面第７０号裏面第６９号表面第６９号裏面第６８号表面第６８号裏面第６７号表面第６７号裏面第６６号表面第６６号裏面第６５号表面第６５号裏面第６４号表面第６４号裏面丹生湖ひまわり畑富岡市の桜富岡市防災マップ防災マップ（地図面）防災マップ（情報面）

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		２月２９日（木） ②本会議終了後、社会常任委員会は北部運動公園北ゾーンに整備していたテニスコートを視察してきました。４億円近い莫大な予算を投じて整備したテニスコートですので、大変立派なものでした。でも、人口減少がどんどん進み、県内１２市の中でトップクラスの出生数減少率の富岡市で、このような施設が必要なのかは意見が分かれるように思えます。『中体連のテニス大会を行えるテニス場がないので、整備が必要』というのが、確か当局の整備理由でしたが、立派なテニスコートはできたけど、テニスをする中学生がいなくなってしまったというようなことにならなければいいのですが？財政が厳しいと言いながら、『本当にこれって必要なの？』と思えてしまうような施設整備には、積極的に予算を投じるような傾向を感じますが、これからスケートボードパーク整備、額部の新野球場、中高瀬観音山遺跡歴史公園の整備など、さらに疑問だらけの事業を市長は進めようとしています。私は新年度予算案については、猛烈な違和感と疑問を持っていますが、そう思わない議員さんも結構おられますので、この流れは止めることが難しいという感じです。『議員は選挙のときだけは、一生懸命ご立派なことを言っているけど、当選すりゃ、何も言わなくても４年間給料がもらえるんだから、お気楽なもんだ』と、先日、某ファミレスで奥の席に座っていた方々がお話していましたが、今の議会を見ていれば、そう言われても仕方ありません。 ①３月定例会が本日から始まりました。一般質問のほうは当初９人が行う予定でしたが、一人が取り下げたため８人になりました。３月１８日と１９日に４名ずつで行いますが、私は５番くじを引きましたので、１９日の一番手です。どの議員も、できれば午前中にやりたいと思っていますので、順番的には最高のところになりました。各議員の取り上げる内容は、以下の通りです。１期の議員さんは２名ですので、ちょっと寂しい感じがいたしますが？最初から消極的ですと、そのままそれが続いてしまう可能性が高いので、１期のみなさんには『毎回１つでもいいから、一般質問したほうがいいですよ』と頻繁にアドバイスしたのですが… それぞれの議員さんの考え方がありますので、これからはもうそのようなことは言うつもりはありませんが、１８人議会で８人というのはちょっと低調な印象がします。この一年の状況を見ますと、毎回一般質問を行う議員は、２期の３人の方々、矢野さん、私の５人という固定メンバーになってきた感があります。私は、６期目であるこの４年間も、全１６回の定例会で一般質問をするつもりですが、他の４人のみなさんも、期が一番上の私がやっているのですから、後に続いていただきたいと思います。今の富岡市政は、良い方向に進んでいるとは思えません。予算特別委員会で、合理性、効率性に欠ける点は、しっかり質していきたいと考えております。市長は、『市民のみなさんはスケートボードパーク整備を求めている』と考えていますが、みなさんはそれについてどう思われますでしょうか？昨年の１２月定例会の一般質問で、スケートボードパーク整備に対する疑問と反対を訴えたところ、多数の方々から『２億円もかけてそんなものを作ってもらいたいと思っている市民はいませんよ』というお声を頂いております。今回の予算は、疑問に思える点が大変多く、市長はこの内容をご自分で理解して決めたのか、謎に思えてしまうようなレベルのものです。予算特別員会では、予算編成権を持つ市長に多数の質問をして、その謎の部分を解明したいと思います。もしかしますと、過去最大の盛り上がりを見せるような予算特別員会になるのでは？
		２月２８日（水） ②ウクレレで、健康寿命を延ばそうという試みで、楽器初心者の６０代以上の方々に、ウクレレに触れてもらって、簡単な曲を弾き語りできるよう練習していただいております。これまでの感触ですと、ギターをやったことがある方なら、その日のうちに、コードが少ない曲なら弾けるようになるように思えます。また、初心者の方も、マイペースでやってもらえれば、ちょっと練習すれば、簡単な曲なら弾けると感じました。今日、５０代のギターを弾ける人に会った時、『ウクレレをやりましょう』と誘いましたら、『おれ一ノ宮小学校の卒業生じゃないから、校歌はわからないので、ちょっと』と言われました。なので、『一ノ宮小学校の卒業生には、校歌の弾き方を説明しますが、卒業生でない方には昭和のヒット曲で練習しています』と説明しましたら、『それなら、ぜひやってみたい』ということになりました。私もウクレレ初心者ですが、初めてやってみる人に、ウクレレの楽しさを伝えて、それで人との新たな交流が生まれ、健康寿命を延ばせることにつながればいいな、と思っています。人生１００年時代などと言われていますが、もしも９０歳、１００歳まで生きることになったら、健康を維持しながら年齢を重ねていけるか否かで、楽しい人生になるかならないかが、分かれてしまうのでは？貸出用のウクレレが３本ありますので、ご興味がある方は、試しに一週間でもウクレレに触れてみませんか？基本的なウクレレの弾き方と、音合わせについては、一度説明し、それから１週間くらいお貸しできますので、やってみたい方は、ぜひご連絡ください。ウクレレは、三ツ葉楽器の社長さんから貸していただいたものですので、できるだけ多くの方にウクレレを体験してもらいたいと思っております。ちなみにこのような昭和の簡単そうな曲で練習しています。　　どこまでも行こう　　この広い野原いっぱい　　あなたコードを弾くだけの演奏ですので、ちょっと練習すれば、できるかと思います。 ①出生数の減少のニュースが、新聞のトップ記事になっていました。２０２３年の全国の出生数は７５万８６３１人で、群馬県内では１万７７１人とのこと。来年は、全国は７０万人、群馬県は１万人をもしかすると割り込むのかもしれません。でも、少子化については、群馬県は全国よりもスピードが速く、さらに富岡市は群馬県よりも猛スピードで減少しています。全国の出生数のピークは１９７３年の２０９万人とのことですが、それが約７６万人になったのですから、マイナス６４％です。でも富岡市の場合は、１９７０年頃のピーク時には約１０００人ほどの出生数でしたが、それが昨年は１６６人になったのですから、マイナス８３％です。今のままでは、地方の小さな都市は衰退化、過疎化が進み、実質的には消滅してしまうようなところが増えていくことは確実です。裏金問題で右往左往している国会を見ていると、いかりや長介さんの『だめだこりゃ』という言葉が頭に浮かんでしまいますが、日本の未来は大変です。『若者に住んでもらい、子育てをしてもらえる地域』は、生き残れる可能性が高く、その逆は消滅の危険性が高まるように思えます。市長の市政の進め方や、事業の取り組み方を見ますと、『もうちょっと合理的、効率的にできる方法があるんじゃないのですか？』と言いたくなるような点が多数あります。予算編成権を持つ市長が『こうだ』と言えば、そうならざるを得ないのでしょうが、予算特別委員会では、その点について意見を述べさせてもらうつもりです。もちろん市長にも、なぜそれが妥当と考えるのかも、お聞きします。
		２月２７日（火） ②夕方、貫前神社の参道を上っていきましたら、桜が咲いているじゃないですか！早咲きの桜ですが、富岡市内では一番早い開花なのかも？もしかすると、妙義の道の駅の河津桜もそろそろ咲くかもしれませんが、今週の土曜日に妙義ビジターセンターでイベントが行われますので、その時に確認したいと思います。 ①複数の議員の方々と、新年度予算について意見交換を行いました。みなさん感じていることは共通というか、今の富岡市政に対して様々な疑問を持っているようでした。予算特別委員会は３月６日に行われます。例年ですと限られた議員ばかりが発言するような状況ですが、今年は自分の抱いている疑問や意見を、ぜひ積極的に述べていただきたいものです。ところで、昨日、小学校が廃校となる丹生地区では、令和５年の出生数がゼロだったことに触れましたが、深刻なのは丹生地区だけではありません。高田地区も、同様に深刻な少子化が進んでいます。ちなみに現在の高田小の学年ごとの児童数は以下の通りです。１年生　１６人２年生　９人３年生　１６人４年生　１６人５年生　１５人６年生　１０人そして令和５年の出生数は、３人です。市の計画では、高田小は一ノ宮小・丹生小・吉田小が統合してできる『さくら小』に統合される予定です。小学校が間もなく廃校となるということが、一気に加速した少子化の原因とも考えられます。住民の声などには耳を貸さず、地域にとって重要な存在である小学校の廃校を市は強引に決めてしまったように思えますが、もっと地区にお住いのみなさんと話し合いをして進めるべきであったのではないでしょうか？市長はご自分に大変な自信を持たれているようなお方に見えますので、自分が決めたことが一番とお考えなのかもしれませんが、客観的に見れば、稚拙なアイデアが多いように思えてなりません。昔から大変な勉強家、読書家で優秀だったため、周囲の人間がみんな、ご自分よりも遥かに劣っているように見えてしまうのかもしれませんが、いまの市政の進め方は、『住みたいまちナンバーワン』ではなく、『衰退のまちワーストワン』に確実に進んでしまっているように思えます。予算特別委員会では、課長や部長ではなく、市長にストレートにたくさん質問させていただくつもりです。原稿がない、ぶっつけ本番の質疑で、市長がどのようにお話をなさるのかご覧になりたい方は、数名ですが傍聴が可能ですので、当日、予算特別委員会にお出かけください。
		２月２６日（月） ②市内の小中学校の生徒児童数のデータを見ました。令和５年に出生数がゼロになってしまった丹生地区ですが、現在の児童数は、以下の状況でした。１年生　６人２年生　９人３年生　４人４年生　７人５年生　１１人６年生　８人小規模な小学校ですが、このような状況だったのに、一気にゼロです。こうなってしまったのは、丹生小学校が廃校になることと強く関係しているのではないでしょうか。市当局は、それを認めることはないでしょうが… このゼロという状況は、偶然起きてしまったことなのか、それとも今後も続くのかはわかりませんが、小学校を廃校にすることイコール地区の過疎化・衰退化という方程式が成り立ちそうです。富岡市は、市民の声をしっかり聞いて事業を計画するという当たり前のことが、本当にできているのか、私には疑問に思えてなりません。すべての事業は、最終的には市長が判断して決めるのですから、すべての結果は市長の責任と見てよろしいのでしょうが、あまりにも多くのことがおかしな展開になっているように感じます。 ①先日、野球場の周りをジョギングしましたら、鼻水が出てきました。この冬は今のところ風邪、インフルエンザ、新型コロナなどの感染症にはなっていませんし、体調も悪くないので、どうやら花粉症が始まったのでしょう。私の花粉症は鼻がメインで、あとは時々くしゃみが出る程度で、目が赤くなったりするようなことはほとんどありません。そんなことで夕方、かかりつけのクリニックへ毎年いただいている花粉症の薬をもらいに出かけました。受付の看護師さんとお話ししたとき、『今もインフルエンザやコロナの人は多いのですか？』と伺いましたら、『コロナの人が多い』とのことでした。コロナになっても、以前のような濃厚接触者の自宅待機はなくなったようですので、そのためかコロナの話題を耳にしていませんでしたが、収束には程遠いようです。国民があれだけワクチン接種をしたのに、この状況というのは、どういうことなのか分かりませんが、私はコロナについては、日々の暮らしの中で意識することはなくなりました。風邪、インフルエンザ、コロナのどれも、同じような流れで感染すると思いますので、風邪を引かないように日頃から気をつけることが、インフルエンザやコロナ対策にもなるように思えます。具体的には、『体を冷やさないこと』、『睡眠時間をしっかりとること』、『喉を乾燥させないこと』の３つに私は特に気をつけています。それが功を奏したのかもしれませんが、インフルエンザワクチンも打っていませんし、コロナワクチンも２回接種だけで、この冬はマスクもほとんど着用していませんが、体調は良好です。最近マスクをしたのは、歯医者さんに出かけた時と、総合病院の中に入った時くらいです。マスクを外している人も、徐々に増えてきたように思えます。周囲の目が気になって外したいけど外せない人は、試しに一日外してみてはいかがでしょう？マスクがなければ呼吸はこんなに楽なのかと感じるかもしれません。マスクのメリット、デメリットの考え方は、人それぞれですので、もちろんマスクをしたほうがメリットがあると考えている方は、これからもずっと着用すればいいでしょうし、デメリットのほうが大きいと思う人は外したほうがよろしいのでは？一度限りの人生ですので、自分の判断で後悔しないように行動をすることが大切です。また、考え方が異なる人の意見もお互いに尊重することが重要と思えます。
		２月２５日（日） ②先日、新年度予算案に『もみじ平総合公園スケートボードパーク整備工事２億１００万円』も計上されていたことを紹介しましたら、数名の方からご意見をいただきました。内容をまとめますと、『本当にスケートボードパークが作られてしまうのですか？　こんなご時世で、そのようなものを作ろうとする市の考え方はおかしいと思います。議会で止めてください』というものです。スケートボードパークは、今の富岡市に必要な施設とは思えません。以前、陸上競技場に２千万以上の予算を投じて、１０００分の１秒まで計測できるカメラシステムを導入しましたが、その時以上に、疑問に思えます。財政が苦しいと言いつつ、市民の暮らしには全く関係ないような事業には、どんどん予算を回してしまうのですから、市長の考え方には疑問です。スケートボードパーク整備事業に議会が賛成すれば、今度は『議会も何をやっているんだ！』という疑問や怒りの声が上がりそうです。なので、何とかして、スケートボードパーク整備を止めたいと個人的には考えております。具体的な内容については、触れられませんが… ①もみじ平の市民体育館の１階に、富岡市民栄誉賞を授与されたお二人の写真と業績が飾られています。そのお二人は、磯貝美奈子さんと斎藤嘉彦さんです。お二人とも陸上競技で活躍された方です。磯貝さんは、走り幅跳び、七種競技、三段跳びの三種目で日本記録を出した方です。また、斎藤さんは４００ｍハードルで日本記録を出し、バルセロナ五輪にも出場しました。どちらも丹生小学校の出身です。生年月日を見て初めて気づいたのですが、磯貝さんが丹生小の６年生の時、斎藤さんは１年生ということのようです。市内でも学校規模が小さい丹生小で、その後に日本記録を出す子どもが二人もいたということには驚きます。また現在、丹生小出身のプロ野球選手も二人います。阪神タイガースの長坂選手と、読売ジャイアンツの湯浅選手です。小さな小学校で、これほど多数の一流スポーツ選手を輩出したところは、全国的に見ても珍しいのではないでしょうか。ちなみに４人のみなさんは、丹生小卒業後、西中に進みましたので、私にとっては西中の後輩ということになります。
		２月２４日（土） ②世界卓球の決勝をテレビで見始めたら、最後まで釘付けになってしまいました。惜しくも『２－３』で、世界一の中国に負けてしまいましたが、５人目の張本選手のプレーには感動しました。まだ中学３年生と聞きましたが、東京五輪の金メダリストを相手に、大きなプレッシャーに負けず、互角の戦いをしたのですから、とんでもない快挙と思えます。若い方々が、日本代表として一生懸命頑張る姿には、胸を打たれます。卓球のような競技人口が多いスポーツで、１５歳で世界トップクラスの実力を身につけるのですから、最近はパッとしない話題が多い日本ですが、まだまだ捨てたもんじゃないと思えました。若い選手のみなさんの活躍は、日本全体を元気づけたのでは？少子化のため若者人口は大幅に減っているので、あらゆる分野で日本の競争力は低下すると危惧されていますが、やり方によってはそうした状況も克服できるということを強く感じました。ただ、そのやり方を生み出して実行できるかが難しいところですが… ①一般質問の原稿作成を行いました。一般質問を行う他の８人の方々が、どのようなことを取り上げるのかについては全く存じ上げておりませんが、私は『中学校の再編』、『小学校が廃校となる地区の問題』、『愛タク』の３件で行うことにしました。第一質問の原稿は書き上げましたが、文章のチェックは少し時間を空けた後にしませんと、修正すべき点に気づけないことがよくあります。書き上げた直後には問題ないと思えた文章でも、翌日読み返すと、自分で書いた文章なのに違和感を持つことは、結構あります。しばらく間をおくことで、客観的な視点から文章を読み直せるようになるためではないかと推測しますが、何らかの原稿やレポートを提出する時には、この方法は絶対に取り入れたほうがよろしいかと思います。一番よいのは、書いた文章を他の人に読んでもらうことでしょうが、それは簡単ではありませんので、時間をおいてフレッシュな感覚になってから自分の書いたものを読み直すというのが現実的ではないでしょうか。とりあえず、日曜日の夜に再度読み直し、メールで提出する予定です。
		２月２３日（金） ②家で、一般質問の原稿作成と、予算書のチェックを行いました。一般質問のほうは３件で行うことになりそうです。また、午後１０時半頃、２期議員の人から電話をもらいました。こんな時間に何事かと思いきや、予算書をチェックしていたら、ある事業の予算で数字に疑問と思える項目があったので、私に電話をしたとのこと。２０年以上、議員をやっていますが、後輩の議員からそのような前向きな内容で電話をもらったのは初めてでしたので、驚きました。予算書は昨日、各議員に配布されました。３月になってから予算特別委員会が開かれますが、何度も紹介したように、予算書を家で全くチェックせずに委員会に出席し、ひと言も意見も質問も述べない議員が結構おります。なので、予算特別委員会で積極的に質疑に参加する議員は、５，６人程度という印象です。このような好ましくない状況がなかなか変わらないのは、そうしたことが市民のみなさんに伝わらないからではないかと思えます。もしも、委員会がライブ中継でもされて、市民のみなさんの目に触れるようなことになれば、怠けていますと次の選挙が大変になる可能性が高まりますので、多くの議員が積極的になるのかもしれません。議員活動は、楽をしようと思えば、徹底的に楽にすることは可能です。でも、そうするかしないかは、議員活動に取り組む各々の姿勢次第と思えます。傾向とすれば、一般質問に消極的な議員は、委員会などの発言も少ない、もしくはほとんどないと言えるのではないでしょうか。一度、楽な議員活動を経験してしまいますと、どんどん活動が停滞してしまいますので、私は『一般質問は毎回やること』と、『予算特別委員会では期が一番上の議員として、圧倒的に多くの意見や質問をすること』にこだわっております。また、だんだん年齢が上がってきますと、モチベーションが下がってしまう可能性もありますので、そうならないためにも体力と健康の維持にも気をつけております。体力が衰えますと、気力も衰えてしまいますので。 ①図書館に行きましたら、入口そばに、富高の図書委員会のみなさんが選んだ推薦図書のコーナーが設けられていました。自分の高校時代を振り返りますと、音楽はたくさん聴きましたが、読書のほうはあまりしていなかったように思えます。やはり共学の高校になったことで、生徒のみなさんの意識が変わったのかもしれません。でも、スマホをはじめとするデジタル機器が普及し、本を読む人が少なくなっている時代にもかかわらず、図書委員にこれほど多くのメンバーがいるとは驚きです。富高図書委員のみなさんのおススメ本はどんなものなのか、ぜひ図書館に足を運んでご確認ください。
		２月２２日（木） ①議会運営委員会が開かれ、３月定例会の運営について協議しました。また、一般質問を行う議員は、以下の９名となりました（通告順）。１：矢野議員２：もはら３：入澤議員４：高田議員５：木田議員６：佐々木議員７：三ツ木議員８：田村議員９：北島議員昨年一般質問を行った議員は、６月は７人、９月は９人、１２月は１１人と、毎回増えていましたので、今回はいよいよ１５人に近いところまでいくかと期待していましたが、また停滞の方向に進み始めてしまったような雰囲気が… ３月定例会の質問は予定の段階ですが、これで昨年の改選後１年間の各議員の一般質問回数の結果が出ました。４回　　もはら、矢野議員、三ツ木議員、田村議員、高田議員３回　入澤議員、北島議員、２回　３人１回　４人０回　４人野球の打率のように、一般質問実施率を計算すると、全４回行った１０割は５人、３回行った７割５分が２人です。一般質問についてで見れば、この７人は頑張っていると評価してよろしいのではないでしょうか。そして２回の３人の方は、５割ですので、このあたりまでが個人的には及第点ラインのように思えます。１回の４人の方は、もったいない感じですので、もう少し積極的になられたほうがよろしいのかもしれません。いつも述べているように、一般質問は議員活動の一部ですので、これをやった議員が立派だとか、偉いというわけではありません。でも、議員活動に取り組む姿勢が回数に現れているように思えますので、０回の人と４回の人を比べれば、どちらのほうが真剣に活動しているかは、お分かりになってもらえるのでは？ところで、今回は１８人中９人が一般質問をするので５割ですが、先月、交流会を行った深谷市議会では２４人中２１人が毎回質問しているとのことでした。９割近い議員が質問しているわけですが、活発な議会ではこれが当たり前ということです。富岡市議会は、ちょっとモチベーションが下がってしまっている傾向があると言えるのかも？
		２月２１日（水） ①今日は議員全員協議会が開かれました。新年度予算の主な内容について、市長から説明がありました。その中には、中高瀬観音山歴史公園整備事業１億３千万円もありましたので、いよいよこの事業も本格的に始まります。人口減少と恐ろしいスピードで富岡市の少子化は進んでいますが、それはそれで、公園整備は前から計画していたことなので、予定通り進めるということなのでしょう。でも、このような硬直的な思考というか、臨機応変の対応ができないところは、将来に禍根を残す可能性が高いように思えます。今からそのような施設を整備しても、巨額の維持管理費が延々とかかりますし、経済効果など生まれる可能性も低そうですので、結局整備することが目的で、あとは大きなお荷物のような施設になってしまうように思えます。あとのことは、そのときの市長や市民が考えればいいという姿勢なのかもしれませんが、ますます富岡市の未来は、大丈夫なのか心配になってきました。また、『もみじ平総合公園スケートボードパーク整備工事２億１００万円』も計上されていました。これも、だれが求めているのか全く分からないような施設ですが、今の富岡市が置かれた状況で、スケートボードパーク整備が重要とする市長の考え方には、まったく賛成できません。大きな公共事業ですので、関連する業者にはありがたい事業なのでしょうが、どれほどの市民がスケートボードパーク場を求めているのか、ニーズがわかっていな状況で、このようなものに血税を投入するというのは、おかしなことと思えます。せめてパブリックコメントでも行い、市民がスケートボードパーク整備を求めているのかのニーズ調査くらいすればいいかと思いますが？でも、それをすれば反対多数という結果になり、整備を進められなくなってしまう可能性が高いので、パブリックコメントを行うことなど市は考えていないのではなかろうかと推測します。なぜ富岡市は、市民の声を積極的に伺う姿勢を持たないのか？それが若者たちの人口流出の大きな原因になっている可能性があるのではないでしょうか。
		２月２０日（火） ③富岡税務署に確定申告に出かけましたら、入口で男性から、『もはらさんですよね？　私、５年前から毎日もはらさんのブログを見させてもらってます』と声をかけていただきました。ありがとうございました。また、確定申告のほうは、税務署の中で職員の方に教えてもらいながら、自分のスマホに打ち込んで行いましたが、すごい時代になったものです。スマホ入力に対応できない方は、パソコンコーナーで申告書作成を職員の方の手を借りながら行っていましたが、そちらは年配の方々が順番待ちをしていました。スマホ入力のコーナーは混んでいませんでしたので、すぐに終えることができ、幸いでした。スマホがここまで日常生活に不可欠なものになるとは、５年ほど前には考えられませんでしたので、時代の変化のスピードの速さには驚かされます。ちなみに、全国の税務署で、国会議員が裏金を申告しないことに対し怒りの声を上げる人がいて、職員は対応に苦慮しているという話がニュースで紹介されていましたが、富岡税務署の中は穏やかでした。ウクライナには湯水のごとく、とんでもない多額の支援をするようですが、そんなお金があるのなら、能登半島地震の被災者や、少子化対策などにそのお金を回した方が間違いなく日本の未来にとってメリットがあるのに、どういうことなのでしょうか？国政のニュースを見ると、毎日胸がムカついてきます。 ②妙義ビジターセンターで、３月２日にイベントを開催するようです。今日、その話を私は初めて知りましたが、チラシの画像を紹介いたします。３月２日の午前１０時からです。お時間がございましたら、ぜひお出かけください。 ①今日、市民の方から、大変珍しい情報を教えていただきました。日本で最初の運転免許証は『木札』で、その第一号に登録された人は、『群馬県北甘楽郡富岡町大字富岡１０３１』にお住まいだった岩崎さんという方だったとのことです。　最初期の運転免許証は「木札」　木札の拡大画像これはすごい話と思えます。かつては日本国内でも富岡は、時代の先端を行く地域だったことを現わしているように思えます。貴重な情報をご連絡いただきまして、ありがとうございました。
		２月１９日（月） ②年齢が同じような方々と今日、話をしたときに、健康寿命の話題になりました。一般的に、男性の健康寿命は７３歳ほどで、女性は７５歳くらいと言われています。『もう少し長いんじゃないの？』と考えたくなりますが、それよりも前にお亡くなりになる方もおられますので、このような数字になるのでしょう。健康寿命を延ばすには、７０歳くらいになってから注意するのでは、遅いように思えます。少しでも早い時期に、健康寿命について意識したライフスタイルに変えていくことが大切なのでは？６０歳を超えてきますと、健康に問題がある人の割合が高まってきますので、できることなら５０歳くらいから健康寿命を意識するくらいでもよろしいのかもしれません。若い頃は、『健康を害してでもお金を稼ぐことが大事』という価値観になってしまいがちですが、これは人生の錯覚ではないでしょうか。年齢が上がるとどこかの段階で、それに気づきますが、プライスレスのものにこそ、真の価値はあるのでは？ ①今日、都市計画課で確認しましたところ、もみじ平の市民球場駐車場の工事は、駐車スペースを増やすためのもので、完成すると４０数台分が追加されるとのことです。これまで、かぶら文化ホールで大きなイベントが行われたり、野球の大会などがありますと、駐車場不足が問題になっていましたが、ある程度は改善できるのではないでしょうか。また、一部の樹木が伐採されて、円形ベンチも一つが撤去されてしまいましたが、それはまた設けるとのことです。野球の関係の方々や、高齢者の方、楽器演奏をする方などが、利用していましたので、なくなってしまうと支障が出そうでしたが、大丈夫なようです。ところで、確定申告の関連で固定資産税や国保税の書類をもらいに市役所１階の窓口に行きましたが、１階と２階の職員さんは雰囲気が大きく異なっているように思えます。１階は不特定多数の方々の出入りがありますので、お役所らしい空気感が漂っていますが、２階は業者系のお客さんなどが多く、市民の方が手続きに来るようなことは少ないため、１階よりはピリッとした雰囲気がないように思えます。同じ建物内でも、階が変われば雰囲気も大きく変わります。１階の職員さんは、９５％以上が仕事中はマスク着用ですが、２階のほうはその比率は大幅に低いように思えます。窓口対応があるかないかの違いで、マスクの着用率も変わっているのでしょうが、１階の窓口には今も透明アクリル板が感染予防対策の仕切りとして使われています。コロナの対応は、コロナに対する意識の個人差が極めて大きいので、方法を変えるのは難しいのかもしれません。今ではコロナのことなど風邪と同じくらいにしか考えていない人もいれば、以前と同様、大変な危機感を持って感染対策を徹底している方もおられます。どちらの考え方が適切なのかは、まだ当分は分からないのかもしれませんが、この冬が過ぎましたら、そろそろ世の中全体で以前の暮らしに、意識して戻していくようにしませんと、永遠に戻れなくなってしまうのでは？日本だけが、子どもの時から老人になるまで外に出る時には、マスクをつけるのが当たり前というような国になってしまうのは、よろしくないことかと思えます。科学的に考えれば、マスクはメリットよりもデメリットのほうが大きそうですので。
		２月１８日（日) ②３月定例会の一般質問についてですが、準備は進んでおります。２件にするか、３件にするかで迷っている段階です。また、新年度の予算書が手元にありませんが、そちらにつきましても、スケートボードパーク整備や、中高瀬観音山遺跡歴史公園整備に関する予算については、予算特別委員会でしっかり質問し、当局に説明を求めてまいりたいと思っております。財政難のため学校の統廃合を進めたい富岡市が、なぜそのような、市民にとっていま本当に必要なのか理解できないような施設の整備を進めるのか、私だけでなく多くの市民のみなさんも疑問を抱いておられるのでは？市長は何が何でも整備したいのでしょうが、ならば、その整備が市民にとってどんなメリットがあるのかも明確に示す必要があるでしょう。富岡市は昔から身の丈に合わないような施設整備に、ふんだんに予算を投入する傾向がありますが、そんなことが許される時代とは思えません。 ①午後、一ノ宮小学校の３学年先輩にあたる方と、３つ年下の方のお二人に、ウクレレの説明をする機会がありました。以前からよく存じ上げているお二人ですが、ウクレレの話から、健康寿命のこと、結婚しない若者の話、愛タクについて、コロナワクチン、昭和時代に流行った楽曲のことなど、話が盛り上がり、とても楽しい時間になりました。また、３学年上の方々は、自分たちが中学校に上がった時、入れ替わりで卒業した学年ですので、どのような方々がいて、どんな状況であったのかこれまで知らなかったのですが、今日いろいろなお話を伺い、そうしたこともよく理解できました。ウクレレの方は、基本的な３つのコードの押さえ方と、右手の弾き方などを説明させてもらいましたが、私も初心者の域を出ていませんので、ウクレレを始めるきっかけくらいになったなら、幸いと思っております。また、桜のシーズンになったら、一ノ宮小学校校庭の桜の木の下で、校舎をバックにしてウクレレを弾きながら校歌を歌い、動画も撮影し、一ノ宮小学校卒業生のみなさんに見てもらえるような活動もしたいと思っております。さらに、妙義山の歌も、音楽の専門家にコードをふってもらっておりますので、妙義山の桜が咲いたら、そこを背景に『妙義山の歌をウクレレで歌おうよ』的なイベントもやりたいと思っております。音楽で地域おこしをしようなどという大げさなことは考えておりませんが、ウクレレと歌と富岡市内の景色をからめて、富岡市のＰＲと、多くの方々の健康寿命を延伸させることににつながるような活動にしたいと思っております。
		２月１７日（土） ③旧Twitterで、今日、この写真がバズっていました。まさに国民の思いを表現した書ではないでしょうか。今の国会や国政を見ていますと、日本がどんどん衰退していくのは、当然と思えてしまいます。『何でわずか数十年で、こんな情けない国になってしまったのか』と、嘆いている国民は多いのでは？この先も、残念ながら、この傾向にさらに勢いがついてしまうように思えます。少子化の最大の原因も、この政治の腐敗が関係しているのでは？ ②週に一度の５ｋｍジョギングで、もみじ平に行きましたら、野球場のそばの駐車場が工事中でした。以前、市民の方からご連絡をいただきましたが、先週は桐生マラソンに参加したため、もみじ平では走らなかったので、工事の現場を初めて見ました。樹木が何本も伐採されていましたので、舗装面をきれいにする程度の工事ではなく、結構大きな工事のような印象でした。現状にどのような問題があっての工事なのかはわかりませんが、来週確認したいと思います。 ①富岡市からＬＩＮＥで送られてきた情報に、『新型コロナワクチンを自己負担なしで接種できる期間は令和６年３月３１日まで』とありました。接種するつもりの方は、期間を間違えないようにしてください。私は２回まで接種して、３回目はまだ打っておりませんが、各自で情報を集めて、自分で判断するしかありません。でも、無料だから接種したほうがお得という考え方は、ちょっとどうなのかな、と感じますが… また、乳幼児・小児（６ヵ月～１１歳）の接種は３月２日で終了する予定とのことです。子どもさんのワクチン接種につきましても、様々な情報を集めて冷静な判断をしていただきたいと思います。子どもさんは、その先の人生が長いので、もしも迷っているのでしたら、接種しないほうがベターなように私には思えますが？
		２月１６日（金） ②建物の耐震についてですが、１９８１年に建築基準法が改正されて『新耐震基準』が導入されました。そのようなことから、１９８１年以降に建築された建物は、先の能登半島地震でも被害が少なかったのかと思っていましたら、どうもそうではなさそうです。実は耐震基準は、阪神・淡路大震災を受けて、２０００年にも厳格化されましたので、それ以後に建設されたものは、震度６強から７でも倒壊しない強さがあるとのことです。そうしたことから、１９８１年～２０００年建築の木造住宅は約８割が耐震不足で倒壊する可能性があるので、耐震診断を受ける必要があるようです。ただ、これは、日本木造住宅耐震補強事業者協同組合による耐震診断調査の結果ですので、そのまま受け入れてよいものなのかは、ちょっと微妙な印象もありますが… でも、１９８１年～２０００年の建物はともかく、１９８１年以前の新耐震基準前の建物につきましては、耐震強度が低い可能性がありますので、耐震診断を受けるべきではないでしょうか。富岡市は大きな地震が少ないエリアではありますが、万一に備えて、ぜひおお考えください。 ①予算特別員会のネット中継の話を昨日記しましたら、今日、このような写真を送っていただきました。豊島区議会では、予算特別委員会のライブ中継、録画中継をネットで見れるようです。さらに常任委員会の会議まで見れるとのことですので、富岡市議会よりもかなり先を進んでいるように思えます。でも、このくらいのことに取り組むのは、当たり前の時代になったのではないでしょうか？ちなみに、富岡市議会の予算特別委員会は、いつも二日間ほどですが、豊島区議会のほうは、３月４日、５日、７日、８日、１１日～１４日と、大変長い期間となっています。つまり、このくらいの時間をかけないと予算特別委員会が終わらないということなのでしょうが、大変活発な質疑や議論がありそうですので、その点も富岡市議会は見習う必要がありそうです。
		２月１５日（木） ①間もなく３月定例会が始まり、新年度予算の審議が行われます。現段階では、どのような内容になるのかは分かっておりませんが、昨年４月の改選後、初めての新年度予算審議ですので、予算案の内容だけでなく、どのような意見や質問がでるものなのか楽しみです。予算特別委員会が設けられ、そこで審議しますが、一般質問とは異なり、原稿がない『ぶっつけ本番』状態のやり取りになりますので、当局側の職員さんにとっては、大変緊張する場になるのかと推測します。なので、市当局がどのような事業をどんな目的で行うのかなど、市民のみなさんが納めた税金の使い道が最も良く分かる場が予算特別委員会です。でも、その委員会も、出席した議員の質問次第で充実した内容になることもあれば、逆の展開にもなり得ます。もしも、市民にとってどんなメリットがあるのか全く理解できないような事業があったとしても、議員が何も発言しなければ、そのまま予算化されて事業が進みます。したがって合理的でない事業、非効率な事業、無意味と思える事業については、議員は積極的に意見や質問を述べなければならないはずなのですが、どうもそのようなかたちに、これまではなっていない印象でした。ちょっと信じられないような話ですが、４００ページ以上もある予算書について１日かけて審査を行いますが、半分以上の議員はほとんど発言しません。中には、家でその予算書のチェックさえしておらず、委員会で初めて予算書を開くような雰囲気の議員もおられます。ネット中継を行って、誰が何も言わないのか、また市長は原稿がないと、どのような話をする人なのかも、見ていただいたほうがよろしいかと思えますので、将来的には、予算特別委員会のネット中継を実現したいものです。映像配信は設備を整えるのに費用がかかるので困難だとしても、音声だけでしたら、できるように思えます。国会中継をラジオで聴く人だって多いのですから、音声中継でも十分に意味はあるでしょう。私は、議会運営委員会の委員長と、議会改革検討委員会の委員長を来年の４月まではする予定ですので、逆風はありますが、少しでも前に進めたいと思っております。
		２月１４日（水） ②新型コロナワクチンを接種するかしないかの、一つの判断材料になりそうなテレビ番組をリンクいたします。迷っている方は、ぜひご覧ください。最新新型コロナワクチン事情　救済認定の状況、認定された人の症状は【大石が深掘り解説】現役大学教授が新型コロナワクチンは「薬害」になる可能性を指摘！今止めるべきなのか？【大石が深掘り解説】打つのも打たないのも、それは自己判断、自己責任で決めることですので、このような情報もあることも知った上で、ご判断なさってはいかがでしょう？ちなみに、名古屋を中心とした中部地方で放送されているテレビ番組です。 ①以前、子育て健康プラザ２階の飲食スペースについて、ご意見を頂いたことがあります。内容は、大きなテーブル１つですと、席が空いていても相席になり座りづらいので、小さな複数のテーブルにしてほしいというご意見でした。そのご意見につきましては、その後、担当の課長さんにお話しましたら、すぐに改善していただけました。ただ、その状況を自分の目で確認していませんでしたので、今日、プラザに出かけてみました。飲食スペースのテーブルは、このような状況でした。これでしたら、赤ちゃんを連れて一人で来た人でも、使いやすいように思えました。また、下の写真も同じフロアですが、左奥の椅子が並んでいるところは学習スペースです。学習スペースにはコンセントも設置されており、Wi-Fiも使えますので、パソコンやタブレット端末を持ち込んでの勉強も可能です。閉館時間は午後６時ですので、ぜひお出かけください。また、１階の児童館には、面白そうな遊具コーナーもありました。児童館が利用できるのは高校生以下ですので、私は使えませんが、これらの設備は子どもさんも大いに楽しめそうです。外遊びをするのが難しい時代になってしまいましたので、このような遊具を使って体を動かすことは、子どもさんにとってはよろしいことのように思えます。まだ、子どもさんを連れて行ったことがない方は、一度出かけてみてはいかがでしょう？
		２月１３日（火） ②２月も中旬になりますと、春の到来も近づいてきた感じになります。今は体調を崩して発熱があれば、単なる風邪でも、面倒なことになりかねませんので、健康管理には注意してきました。そのおかげで、この冬は風邪ひとつ引かずに、ここまで来ることができました。あとひと月ほどすれば、陽気も暖かくなりますので、もう少しです。ところで、私は何年も鼻呼吸で眠るように心がけています。床につくときサージカルテープで口を止めるだけですが、そのおかげで朝起きた時、口内も喉も乾燥していませんので、それが風邪やインフルエンザ対策になっているように思えます。２００円程度のテープで数か月は使えますので、それで風邪予防ができるのなら、これ以上ローコストの対策はおそらくないのでは？これまで結構な数の方々から、『ホームページを見て、その方法を始めました』と、お声をかけていただいております。風邪は万病のもとですので、風邪の予防こそ健康維持の要と思えます。頻繁に風邪を引きやすい方は、試してみてはいかがでしょうか？ ①西中学校の卒業式の通知をいただきました。コロナ禍になってから、しばらく西中や一ノ宮小のイベントには出かけておりませんが、久しぶりです。コロナ以前は、入学式、卒業式、立志式、運動会の４つの行事には、学校から通知をいただき出かけていましたので、やっと以前のような日常が戻り始めてきたというところでしょうか。学校に行く機会がなくなりますと、心理的な距離感が生じてしまうように思えます。この数年は、どんな方々がPTAの役員をなさっていたのかも、全くわかりませんでしたが、そろそろPTAの歓送迎会などにも以前のように出席できれば幸いです。ところで、今年の４月から、富中と東中が統合となります。現在の東中の校舎で、名前は富岡中学校になるため、ちょっとややこしい感じもします。現在の東中の１，２年生のみなさんは、校舎は同じなのに、学校名や校歌が急に変わってしまいますので、複雑な心境になるのかもしれません。現在の市の中学校再編計画では、富中と東中が統合した中学校と、西中、妙義中、南中の３校が統合した中学校の２校にまとめる予定です。つまり、これから西中と妙義中の統合で、新しい中学校Aをつくり、そしてその後にA中学校と南中を統合しB中学校にまとめるという方法です。でも、こんなに細かい統合を何度も繰り返しても、市内の出生数は年間１６０人ほどまで減っていますので、これで富中とB中学校の２校体制では、あまり意味がないように思えますが？富岡市の事業の進め方は、合理的とは思えないようなケースが多々見受けられますが、この中学校の再編計画もまさにそれに当てはまってしまうのでは？この計画で進めることが『住みたいまちナンバーワン』の富岡市になると市長が判断したのでしょうが、私には全く理解できません。３月定例会の一般質問で、この件につきましては、取り上げたいと思います。
		２月１２日（月） ②今日、親戚の中学生と話をしましたら、一年生でもスマホをほぼ全員が持っていて、フェイスブックやインスタグラム、 TikTokのアカウントも友達はほとんど持っているとのこと。その子は富岡市在住ではないのですが、そんな時代になっていたとは知りませんでした。でも、親世代の中学校生活と全く異なりますので、これは対応が非常に難しいように思えます。スマホは、すごく人間の興味を引くようにつくられていますので、大人でも中毒のようになってしまっている人が少なくありません。ましてや、中学生なら、一度その面白さを知ってしまえば、コントロールできないケースも多いのではないでしょうか。小中校の生徒である子どもさんがいる方は、例えばスマホを絶対に使わない時間帯を設けたほうが、勉強の成果は上がるでしょう。スマホを机の上に置いて１時間勉強するのなら、見えないところにスマホを４０分しまって、２０分勉強したほうが、勉強に集中でき学力の向上につながるのではないでしょうか？『ダラダラとスマホを見ていたら、今日も一日終わってしまった』ということが続けば、スマホで台無しになってしまった人生を生きていくことになってしまうリスクがあるように思えます。 ①数日前の上毛新聞に、ウクレレ製造の三ツ葉楽器が取り上げられていました。また、その記事がネットでも紹介されていて、市民の方から教えていただきました。『空っ風で乾燥　良い音に　ウクレレ製造の三ツ葉楽器（前橋市上大島町）』私が会社にお邪魔した時、社長さんといろいろなお話をさせてもらいましたが、とても気さくで情熱をお持ちの人という印象でした。まさに記事の写真のイメージです。ところで、閉校となる小学校の校歌を、ウクレレ演奏で卒業生のみなさんに歌ってもらう活動のほうですが、少しずつですがチャレンジしてみたいという方々が出てきました。簡単なコードをいくつか覚えれば、ウクレレ演奏をしながら歌うことくらいなら誰でもできると思います。日本人は真面目な方が多いので、『何事も始めるなら、ちゃんとできるレベルにならないといけない』と考える人が多数のように思えます。でも、その真面目さが、新しいことへのチャレンジの大きな妨げになっているのではないでしょうか？プロの演奏家になるのでしたら、しっかり技術を覚えなければなりませんが、人生のお楽しみの一つとして弾くのですから、気軽に考えていただきたいです。『楽器なんか今まで何もやったことはないから無理』という方も多いでしょうが、人生一度しかないのですから、生きているうちに一つくらい楽器が弾けるようになったほうがハッピーになるのでは？それに何か楽器が弾ければカッコいいですし、人生が豊かになるように思えます。認知機能を維持するのに、楽器演奏はとても効果があるという医学論文もありますので、楽器演奏にチャレンジすることは健康寿命を延ばすことにつながるのは間違いないでしょう。長生きをすれば、いつかは認知機能が低下する時が来るのは仕方ありませんが、その時期を数年でも先延ばしすることができる可能性があるのなら、やってみる価値は大いにあると思えます。
		２月１１日（日） ①桐生市堀マラソンに出かけてきました。大会の参加者は５５００人とのことで、とても活気がありました。」今回が７０回目ということで、おそらく国内でも最も歴史のある大会の一つなのでしょうが、多数の市民の方が気軽に参加している感じがあり、素敵な大会と思えました。私が参加したのは５ｋｍの部ですが、この種目だけでも７５０人以上の参加者です。昨年１２月に開かれたサファリマラソンでは、５ｋｍの参加者数は７８人で、何だか校内マラソン大会のような雰囲気でしたが、今日は本格的な大会でした。この大会の参加者名簿の表紙に、印象的な言葉が書かれています。『速い（勝）、遅い（敗）ではなく自らの体力・健康づくりのために参加しよう！』というものです。これは、まさに私が週に一度、軽く５ｋｍを走っているのと同じ趣旨で、読んだときには、驚きました。いつからこのコンセプトを桐生市は持っておられたのかは存じ上げませんが、時代にマッチした考え方と思えます。今日の大会の参加賞は、おしゃれなデザインのTシャツと、タオルでした。５ｋｍの参加費は２５００円と記憶していますが、この金額でこれだけの参加賞がいただけるのでしたら、市民の方も参加しやすいように思えます。コースは、桐生の昔からのメインストリートを走るものでした。田んぼの中の道を走るのよりも、街中の普段は交通量が多い道路を走るほうが、非日常感がありますし、沿道の応援の人も多く、気持ちが高ぶります。スタート前に、年齢が近そうな方々数名とお話をしましたが、７０代と思えるような人も多く、それを見て、私も上手く健康管理ができれば、もう１０年くらいは５ｋｍの部なら出られるような気持ちになりました。ところで、桐生というと、高校１年生の時、富高のバスケットボール部の夏合宿で、桐生工業高校に数日行っていたことがあります。すごーく大変だった思い出が多く、それから桐生のイメージはちょっとネガティブなものになっていましたが、今日のマラソン大会でそのイメージは良いものにアップデートされた感じです。高速道路を使えば、１時間ちょっとで行けますので、近いうちに、ドライブがてら桐生方面に出かけたいと思います。
		２月１０日（土） ②明日、桐生市堀マラソン大会に参加します。桐生市にはあまり出かける機会はないので、この大会も初めてです。自分の健康管理のためと、他市のマラソン大会の視察も兼ねて、年に１，２回、市外のマラソン大会に参加しています。これまで近場の大会ですと、みなかみ町、伊勢崎市、深谷市、安中市、軽井沢町の大会に参加したことがありますが、出かけてみますと、運営の仕方などが参加者目線でよく分かります。明日は５ｋｍの部ですので、週に一度、軽く走っている距離です。もう高齢者の年齢になりましたので、まずは健康を維持して、少しでも長く参加できることを目指しています。また、スマートウォッチをつけて走る予定ですので、距離がきっちり５ｋｍなのかも分かるかと思います。初めてのことがいくつもありますので楽しみです。 ①群馬県警から送られてくる『上州くん安全・安心メール』に、預貯金詐欺の手口についての説明がありました。その部分を引用します（赤字の部分）。〇預貯金詐欺とは　警察官などを装った犯人が、「あなた名義のキャッシュカードを使っていた犯人を捕まえました。被害は国が保証しますので、口座を開設している銀行を教えてください。」などと電話をかけ、金融機関名や口座の暗証番号を聞き出した上、「キャッシュカードを破棄するので警察官が預かりに行きます。」などと言って、その後、被害者宅を訪れた犯人がキャッシュカードをだまし取る手口です。テレビなどでも、詐欺の手口について頻繁に情報を流していますが、それでも被害は年々増加傾向にあるようです。一人暮らしの高齢者の方が増えていること、さらには高齢者の高齢化が進んでおり認知機能が衰えていく方が多いことも大きな原因かと推測できますが、そうなりますと、これからも被害はさらに拡大するばかりのように思えます。寿命が延びれば認知機能が衰えてしまうのは、自然の摂理ですので、万全の対策は難しいでしょうが、それまで長い間ご苦労を重ねて蓄えてきたものを一瞬にしてだまし取られてしまう方々が増えないよう、社会全体で考えたい問題です。認知機能が維持できている方からすれば、そんな詐欺の被害に本当に遭ってしまうものなのか疑問に思えるかもしれませんが、アメリカのバイデン大統領でさえ心配な発言をするような状況ですので、だれでも年齢を重ねれば程度の差はあれ、そうなってしまうのは仕方ありません。ところで、『うすうす思い出してきた』等の、自分の記憶があいまいなことを述べている盛山文科大臣ですが、灘中、灘高、東大法学部という凄い学歴の方と伺いビックリしました。優秀過ぎて、自分の責任を回避する方法を熟知なさっているような方なのかもしれませんが、国民からしますと本当に残念というか、政治に対する不信感や失望は高まるばかりなのではないでしょうか。
		２月９日（金） ②貫前神社に行きましたら、こんな注意書きが出ていました。日本の代表的な下り宮の貫前神社ですが、合格祈願に来て石段ですべってしまったというのでは縁起が悪いので、お気をつけください。 ①今日、丹生小学校に出かけましたが、途中でまだかなりの雪が残っている場所が見えました。ここは、坂井工業団地近くの県道ですが、日当たりが悪いため、雪が降りますと路面が凍結し、スリップ事故が起きやすい場所です。もしも、雪が降った後、この場所を車で通るような際には、ご注意ください。ところで、丹生小学校に出かけたのは、丹生小の校歌の楽譜をいただくためです。丹生小も来年の３月末で閉校となりますので、その校歌が世の中から忘れ去られてしまわないように、ちょっとした活動をしたいと思っております。ちなみに、吉田小の校歌の楽譜は、先週、いただきました。ところで、丹生小の中には、これまでほとんど入ったことがなく、２階の校長室に寄らさせてもらったのは初めてでしたが、校長先生といろいろなお話をさせていただきました。また、令和５年の丹生小校区での出生数はゼロというお話をしましたら、校長先生はご存じではなかったようで、驚かれておられました。私は西中ができたときの最初の３年生でしたが、同級生は１７０人で、丹生小出身の方は５０名くらいいたように記憶しています。６５年前には、そのような数だったのが、ゼロになってしまったということは、どこかに大きな原因があるとしか思えません。とても自然豊かな地区ですので、都会からの山村留学のような制度でもつくれば、活路も見つけることができた可能性がありますが、市は閉校の方向で進めることにしましたので、もうこのまま進むしかないのでしょう。でも、個人的には、これしか方法はなかったものなのか、大きな疑問を抱いております。ところで、丹生小は規模は小さな学校ですが、スポーツ界では名前が知られた方々を多数輩出しております。陸上選手では、バルセロナ五輪の男子４００ｍハードルに出場した斎藤さんがおられます。また、陸上女子の磯貝さんも有名なアスリートです。さらに、現在プロ野球の阪神タイガースに在籍する長坂さん、読売ジャイアンツに在籍する湯浅さんなども丹生小の卒業生です。巨人阪神の両チームにOBが在籍している小学校など、全国でも滅多にないでしょう。そう考えますと、丹生小は規模は小さな学校ですが、大変な存在感がある学校です。来春で閉校となり、校歌も忘れ去られてしまう可能性が高いのでしょうが、少しでも長く残すための活動に、取り組んでいきたいと思っております。
		２月８日（木） ①ちょうど受験シーズンですので、それに関する話を一つ。大学や高校の入学試験が行われている時期ですが、試験会場ではマスクをしていない人も見受けられるものの、半分以上はマスクをしたまま試験を受けているとの話を聞きました。でも、マスクをしていますと、十分な酸素を体に取り込むことができない可能性が高まりますので、試験中はマスクを外した方がよろしいのではないでしょうか？もちろん何が何でもマスクをしたいという方は、それで良いと思いますが、あまり着用したくないけど周りの多くがマスクをしているので仕方なくつけるというのでしたら、思い切ってマスクなしで試験を受けたほうが絶対によろしいかと思います。実は、２年前の夏に、数学検定準２級を受けました。その時は、コロナ対策として、マスク着用は当然という雰囲気でした。でも、試験を受けた時、マスクをしていますと、酸素不足で問題に集中できず、計算にも悪影響が出ていることに、すぐに気づきました。準２級は高校１年生の数学までが範囲でしたので、三角関数やそこそこ複雑な関数の問題なども出ます。普段は筆算など全くしていないのに、電卓を使えない状況で複雑な計算をしなければならなかったため、久しぶりに脳ミソをフル回転させたような感じでした。その時に強く感じたのは、マスクをしていると問題を考えても頭がボーっとしてしまい、集中できず全く思うように進まないということでした。なので、試験が始まってから１０分後くらいから、マスクを下げて顎マスクの状態にし、十分に呼吸をできるようにしましたら、効率が劇的に上がったように思えました。あくまでも個人的な印象ですが、英語や国語の長文読解や数学の問題など、じっくり考えなければならない試験では、マスク有りと無しでは、大きな違いが生じるのではないでしょうか。マスクをして呼吸をするということは、自分の肺から出た二酸化炭素濃度が高い呼気を再び吸うということですので、脳の働きに大きなマイナスになると科学的に考えてよろしいかと思います。そのようなことから、一生を左右するかもしれない入試ですので、可能ならマスクを外して試験に集中したほうがよろしいでしょう。私のホームページを見ている受験生はおられないかと思いますので、身近に受験生がおられる方は、『こういう話があるよ』と、ちょっと教えてほしいです。ちなみに、マスクを外したことで集中力を回復し、その時の数学検定準２級は予想していた以上の高得点になりました。日常生活では、まだマスクをしている人も、一生を左右するかもしれない入試のときくらいは、マスクを外して自分の実力をふんだんに出してほしいです。『みんながやっているから』という考えよりも、論理的、科学的に考えて、どちらが得だか判断し行動しないと、チャンスを逃してしまいます。
		２月７日（水） ②昨日の上毛新聞に、安中総合学園高で行われたウクレレの授業についての記事が掲載されていました。実は先日、三ツ葉楽器の社長さんとお話した時、いまの高校の音楽の教科書にはウクレレが取り上げられていて、県内のいくつかの高校に授業用のウクレレを貸しているというお話を伺いました。その学校の中に、安中総合学園高も入っていましたので、記事を見た時、なるほどと思えました。また、その時に私が富岡高校の同窓会の役員をしていることを話しましたら、『富岡高校さんもご希望があれば、ウクレレをお貸ししますよ』と社長さんからお話をいただいております。先週、富高へ会議で出かけましたが、重いテーマの話し合いになってしまい、そのウクレレの話を出せるような状況でなかったため、まだ校長先生にはお伝えしておりません。別の先生に、軽音楽部の生徒さんの練習を見させていただきたいとお願いしてありますので、それで再度、学校に行ける機会ができましたら、その時に先生方に話そうかと思っています。 ①『富小の創立１５０周年記念式典についての市長ブログを読みましたか？』と、市民の方からご質問をいただきました。実は、私は市長のブログは全く読んでおりません。市民の方から連絡を頂いたときだけ、スクリーンショットの撮影をするために見るくらいです。市長は、私のホームページをご覧になっている可能性が高そうですが、できればお互いに無視したほうがよろしいかと思いますが？ほとんどの議員は、市長のブログを読んでいないと思います。なので、市長ブログをチェックしている市民の方から、議員の誰かが連絡をもらって、その議員から話が広がるというケースが大半でした。議員も読むべき内容があると思えば、当然、見るかと思いますが、見ていない議員が大多数ということは、そういうことなのではないでしょうか？
		２月６日（火） ①３月定例会の一般質問の通告を、私はすでにしましたが、先日、議会事務局で確認しましたら、現段階で６名ほどの議員が通告しているようです。昨年の４月に選挙が行われ、１期議員６人、２期議員３人となりました。つまり、１８人のうち半分が１期２期議員です。以前と比べますと、期が若い方々が増えましたので、一般質問のほうも大変活発になりました。これまで６月、９月、１２月の３回の定例会が開かれましたが、一般質問を行った議員は、６月は７人、９月は９人、１２月は１１人でした。この勢いが続きますと、次の３月定例会は１３人くらいがすることになるのかもしれません。大変よろしいことではないでしょうか。ちなみに、改選後の３回の全ての定例会で一般質問をしたのは、５人ですが、議員別の回数は以下の通りです。３回　　もはら、矢野議員、三ツ木議員、田村議員、高田議員２回　入澤議員、北島議員、小松議員１回　壁田議員、宮澤議員、木田議員、岡野議員、中村議員、佐々木議員３回の５人は、３月定例会も質問するかと思いますので、２回、１回の議員さん方も、遅れを取ることなく、積極的に行っていただきたいと思います。特に１期目の議員さんは、何を取り上げるかよりも、質問をする習慣をつけることが重要ですので、石にかじりついても質問してほしいものです。それを１期の４年間通すことができれば、２期目は一般質問など簡単にできますので。一般質問をする議員は、予算特別委員会などでも発言が多いと思えます。逆に、一般質問をなさらない議員は、ほとんど声が聞こえないような印象です。選挙の時は、やる気満々の姿勢を見せますが、当選後は『音なしの構え』というでは、それはちょっとよろしくないのでは？
		２月５日（月） ②田中角栄氏が首相になったのは５４歳の時と、NHKの番組で先ほど紹介していましたが、あの貫禄で、今の私よりも１０歳以上若いとは… 昔の人は、すごく落ち着いているというか、大人に見える人が多いですよね。苦労して人格が磨かれ、人間力が高まっていたのでしょうか？いま田中角栄氏のような政治家がいたら、日本はかなり違う方向に進んでいたように感じます。現在は自分の利益優先で、自分の次の選挙が最重要課題のような政治家が多いように思えますが、角栄さんのようなすごいアイデアと行動力を持った政治家が、今の日本にほしいです。負の部分もありましたが、それを上回る突破力が今の日本には必要なのでは？ ①暖冬で、冬用タイヤに交換しなくても今年は大丈夫なのかもと思っていましたが、万一に備えて１月になってから替えました。いま思えば、替えておいて良かったです。明日の朝の路面凍結による転倒や交通事故には、最新の注意が必要と思えます。ちょうど入試のタイミングですので、受験生にとっては大きな精神的な負担になる可能性もありますが、ぜひ慌てずに、これまで努力してきた力を十分に発揮していただきたいと思います。ところで、今日は、不登校の子どもたちについての講習があり、様々な内容を勉強してきました。不登校とは、『様々な原因で登校しない、あるいはしたくともできない状況にあるため年間３０日以上欠席した者のうち、病気や経済的な理由による者をのぞいたもの』と文科省は定義しています。ちなみに過去５年間の不登校の小中学校の生徒児童数は下記の通りです。平成３０年　　１６万４５２８人令和元年　　　１８万１２７２人令和２年　　　１９万６１２７人令和３年　　　２４万４９４０人令和４年　　２９万９０４８人この２年ほどの大幅な増加は、新型コロナもおそらく関係しているのでは？令和４年度の中学校の不登校生徒数の割合は、５．９８％。１７人に1人の割合です。およそクラスに２人くらいという感じでしょうか？また、以前は『登校拒否』という表現を使っていましたが、現在は『不登校』という表現を使っているとのことで、確かに最近は『登校拒否』という言葉を聞いていないことに気づきました。そうした不登校への支援としては、スクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカー、適応指導教室があり、それぞれにメリット、デメリットがあるとのことでした。大人になってからの『引きこもり』の約４割は不登校が原因なのだそうです。少子化が進んで、子どもの絶対数は減っているのにもかかわらず、不登校の子どもさんは増えています。今日は有益な話をいろいろ伺うことができました。
		２月４日（日） ②夕方、富高で１０学年ほど先輩にあたる方とお話する機会がありました。１０歳上の方々は、学生運動が盛んな時代に大学生活を送られた世代です。そうしたお話や、昔の富高のことなど、大変興味深いことをいろいろ教えていただきました。ありがとうございました。また、先ほどネットニュースを見ましたら、前橋市長選は自民党が推薦している現職市長が落選したとのことですが、保守王国群馬で、このようなことが起きるとはビックリです。あまり選挙には関心がないほうですので、前橋市長選も現職が難なく当選するものと思っていましたが、自民党への有権者の不満や疑問、怒りが、選挙に影響したのかもしれません。 ①県外に住んでいる小学校の同級生数名と、一ノ宮小学校の校歌をウクレレで弾き語りする活動のことで、電話で話しました。すると全員が校歌のことではなく、『えーっ！？　一ノ宮小学校がなくなっちゃうの？』と、衝撃を受けたようでした。県外に住んでいれば、富岡市の小学校再編計画のことなどご存じではありませんので、それは当然のことですが、みなさん大変残念に思ったように感じました。また、再編計画について詳しく説明しますと、ほとんどの方から、『そのような事情なら丹生小、吉田小と一緒になるのは結構だけど、なんで一ノ宮小の名前を変えなければならないの？』との疑問の声が出ました。ごもっともなことかと思いますが、この学校再編の前に、少子化対策や若い世代の定住対策などに、なぜもっと真剣に取り組まなかったのか、残念な印象があります。学校再編の理由の一つは、市の財政的な事情であることを市長が自ら妙義中の体育館で開催した説明会で述べておられますが、このことで少子化がさらに加速するリスクが高くなることは確実なのに、なぜそうしたことには配慮せずに進めたのか、理解に苦しみます。簡単に考えれば、『小学校がなくなる周辺地区は子育て世代の新たな流入は激減し少子化が加速するが、それよりも小学校の数を減らして財政負担を減らすことが必要』ということなのでしょう。でも、この進め方について周辺地区の方々は納得しているものなのか、疑問に思えます。再編計画の説明では、『学校を適正規模にするための統廃合』という説明でしたが、それをした後の各地区はどのようになるのか、どのようにしていくのか、具体的な説明などなかったように思えますが？小学校がなくなれば市の財政負担は減りますが、地区の少子化と高齢化と人口減少が一気に加速してしまうことも確実と思われます。また、市は人口を市の中心部に設定した居住誘導区域に集めようとしていますので、この再編計画は、周辺部にかけていた費用を中心部に集中させるためという事情もあるのではないでしょうか。これから、市の中心部の開発を進めて、そこに人口を集めて、都市機能を維持していくというのが市長の方針なのでしょうが、そのような方法が果たして上手く進むものなのか、私は疑問を抱いております。少子化が想定以上に進んでいるから、学校の数を減らして規模を大きくするというのは、確かに一つの方法かもしれませんが、それで少子化が止まって、そこで落ち着けばいいですが、そんな方法を進めれ、さらに少子化のペースが速まってしまうリスクが高いのではないでしょうか？過去１０年間の少子化のペースが、県内１２市でワーストの富岡市なのですから、まずはその少子化を他市並に落ち着かせることに取り組むべきかと思えますが、今のままでは、衰退のまちワーストワンで、この先も進んでいってしまう懸念を抱きます。
		２月３日（土） ②貫前神社で節分祭が行われました。お天気も良く、大変な人出で盛況でした。また大鳥居のところで、春の到来を感じさせる光景が見えました。梅や桜が咲いて、春本番になるのも、もうすぐのようです。明日は雪が降るような天気予報でしたが、ちょっと信じられない感じです。 ①コロナの感染者数が増えているようです。コロナワクチンについては、様々な考え方がありますので、基本的にはご自分の判断かつ自己責任で接種するかしないかを決めるしかありません。私は自分で集めた情報と、科学的かつ合理的に自分なりに考えた結果、３回目は待ったほうが良さそうに思えましたので、そこで止まっている状況です。なので、２回接種のグループです。コロナワクチンにつきましては、その後遺症で苦しんでおられる方が少なくないようです。また、富岡市民の方でも、ワクチン接種による死亡が認められた方がおられますので、ワクチンに対して疑問を持っていない方は積極的に打つべきでしょうが、不安や違和感を持たれているのでしたら、次の接種はもう少し待ってもよろしいのでは？さらにつけ加えれば、先の人生が長い子どもさんや、これから子どもを産む可能性がある若い方々は、迷っているのなら止めるという選択肢がベターと思えます。コロナワクチン後遺症について取り上げたテレビ番組は、関東圏以外では、結構放送されていますが、興味がございましたら、リンクでご覧ください。「娘の顔が分からなくなってきた」5回目のワクチン接種後に体調不良手足に力が入らず字も書けない“記憶障害”も… “打たざるを得ない”医療機関の事情【大石が聞く】【実態】“ワクチン後遺症”に苦しむ女子中学生　接種後に体の異変が長期間　子どもへの接種はどう考える？【新型コロナ】
		２月２日（金） ②電動キックボードについて、『あのような乗り物は危険じゃないのですか？』とのご意見を、あちこちでいただきます。なので、『危険性が極めて高い乗り物と思います』と、毎回はっきりと言わさせてもらってます。２月の一か月間、実験的に職員さんが使いますが、大きな事故が起きないことを祈るばかりです。そもそも、移動の効率を考えれば、電動キックボードよりも、電動アシスト自転車のほうが、荷物も運べますし危険性も圧倒的に低いと思えます。あのような乗り物を使うのは、外観にこだわって使い勝手が悪い庁舎と同様、見た目と話題性を重視したということなのでは？富岡市は、そのような意味がないような事業がやたらと多いように思えてならないのですが、市民の利益になることよりも、目立つことの方が重要という考え方がもしかするとあるのかもしれません。 ①甘楽町に長野県の大手スーパーのツルヤと良品計画などが入る『かんらショッピングパーク』が、今年の秋にできるとのこと。上毛新聞のサイトの記事をリンクしますので、ご覧ください。お隣の甘楽町は、めんたいパークを誘致したり、スマートインターの整備をしたり、大変積極的に地域活性化を進めているように見受けられますが、さらにまた集客力がある魅力的な小売店舗ができることになりました。富岡市のほうは、経済活性化につながるようなアイデアがなかなか出せず、実施できずに足踏みしているような状況が続いているように思えますので、甘楽町のほうが、この先、発展の余地が大きいように見えてしまうのは私だけでしょうか？富岡市が話題になるものは、地域でお金が回るような経済活性化的なものはあまりなく、ただ一時的なイベントを行ったというレベルのものばかりのように感じますが、甘楽町は高崎市へのアクセスが良いことを考えますと、このままでは富岡甘楽地区の中心は、甘楽町のほうに動いてしまうような危機感を抱きます。市長がなぜ明確なビジョンを示さないのかは分かりませんが、そろそろ『住みたいまちナンバーワン』を念仏のように繰り返しているだけではなく、具体的な策を明確に示さないと、富岡市の人口減少と少子化はさらに加速してしまうのではないでしょうか？私が懸念しているのは、富岡市は働く世代の人口が、どんどん減っていることです。今のままでは、地元の製造業企業が必要な社員を確保できず、そのために市外に移転してしまうようなことになってしまうように思えますが、そうした危機感を市長は持っておられるのか、非常に疑問に思えます。ご自分の市政の舵取りに絶対的な自信をお持ちで、富岡市がこの状況でも、住みたいまちナンバーワンに順調に向かっていると確信なさっているのでしょうが、もう少し客観的かつ合理的に考える必要があるかと思えますが？市役所の内部もこんな状況で大丈夫なのか、心もとないような点が多々見受けられますが、市長はにはもっと組織を適切に管理していただきたいものです。
		２月１日（木） ②一ノ宮小学校の卒業生で話ができる人には、積極的に『ウクレレで一ノ宮小校歌をやってみない？』と声をかけています。特に、ギターを少しでも練習したことがある方なら、簡単なのですが、年齢が高くなってきますと、新しい楽器にチャレンジするというのは、ハードルが高いのかもしれません。昨日、富高での会議が終わった時、いらっしゃった先生（教頭先生？）に、軽音楽部の練習を一度見させてもらえないか、お願いしました。富高では軽音楽部に入っている生徒さんが多いと聞いておりますので、その中に一ノ宮小卒業生の生徒さんがいたら、ぜひウクレレで校歌を弾き語りするプロジェクトに参加していただけないかと思っております。いま若い女性にウクレレは人気があるという話を、あちこちで耳にします。三ツ葉楽器の社長さんも、そうおっしゃっておられました。楽器の形や大きさだけでなく、音も可愛らしいので、ブームになっているのではないでしょうか？なので高校生、大学生、２０代、３０代くらいの音楽好きの方にお願いするほうが、可能性が高いのかもしれません。高校生で私のホームページを見ている人はいないと思いますが、もしも子どもさんが一ノ宮小の出身で、ウクレレをやってくださるようでしたら、ご連絡をいただきたいです。ちなみに今の高校の音楽の教科書では、ウクレレを取り上げていますので、ウクレレが弾ければそうした点でもメリットがあるのではないでしょうか？一ノ宮小学校校歌の、コード付きの楽譜の画像をアップロードしますので、楽器好きの卒業生のみなさん、ぜひ一度ご覧になってください。　 ①元旦に能登半島地震が発生し、今日はちょうどひと月ということで、ニュース系の番組を見ますと、どれも被災地を大きく取り上げていました。すでに１ヵ月が過ぎたというのに、断水のご家庭は４万戸以上とのことですので、被害に遭われた方々の生活再建には、まだまだかなりの時間がかかるように思われます。また、石川県は群馬県のように青空が広がるような晴天の日は少なく、さらに雪も降り気温も低いので、避難所での生活は私たちが想像する以上に困難を極めるのではないでしょうか。２月が始まったばかりですので、これから寒さのピークを迎えますが、被災した方々が体調を崩して命を落とすようなことにならぬよう、国にはもっと迅速かつ手厚い支援を行ってほしいものです。外国への援助は大盤振る舞いで、大阪万博など中止にすればいいのにもかかわらず予定通り行うようですが、なぜ多くの国民が大変な思いをしている時に、そのような国民の利益にならないものを優先するのか理解に苦しみます。お金が回り回って政治家の懐に入るのかどうかは分かりませんが、国内がこのような危機的な状況にあるのに、外国への支援も万博もやるというのは、『何か特別な事情』があるように思えてなりません。ところで今日、図書館に行きましたら、こんな本がありました。昨年、防災士の講習を受けてから、災害が発生した時の対応について、強い関心を持つようになりました。富岡市あたりは、全国的に見ても大きな地震が少ないエリアと言えそうですが、世界屈指の地震大国日本ですので、大地震発生の可能性はあります。なので、日頃の生活の中で、もしも数日停電になったり、断水になったりしたら、どのように生活を維持していくかなどを、ちょっとでも考えて、何かを実験・実行したりすることは大切なのではないでしょうか。防災対策につながる便利な情報は、逐次紹介してまいります。

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		２月２９日（木） ②本会議終了後、社会常任委員会は北部運動公園北ゾーンに整備していたテニスコートを視察してきました。４億円近い莫大な予算を投じて整備したテニスコートですので、大変立派なものでした。でも、人口減少がどんどん進み、県内１２市の中でトップクラスの出生数減少率の富岡市で、このような施設が必要なのかは意見が分かれるように思えます。『中体連のテニス大会を行えるテニス場がないので、整備が必要』というのが、確か当局の整備理由でしたが、立派なテニスコートはできたけど、テニスをする中学生がいなくなってしまったというようなことにならなければいいのですが？財政が厳しいと言いながら、『本当にこれって必要なの？』と思えてしまうような施設整備には、積極的に予算を投じるような傾向を感じますが、これからスケートボードパーク整備、額部の新野球場、中高瀬観音山遺跡歴史公園の整備など、さらに疑問だらけの事業を市長は進めようとしています。私は新年度予算案については、猛烈な違和感と疑問を持っていますが、そう思わない議員さんも結構おられますので、この流れは止めることが難しいという感じです。『議員は選挙のときだけは、一生懸命ご立派なことを言っているけど、当選すりゃ、何も言わなくても４年間給料がもらえるんだから、お気楽なもんだ』と、先日、某ファミレスで奥の席に座っていた方々がお話していましたが、今の議会を見ていれば、そう言われても仕方ありません。 ①３月定例会が本日から始まりました。一般質問のほうは当初９人が行う予定でしたが、一人が取り下げたため８人になりました。３月１８日と１９日に４名ずつで行いますが、私は５番くじを引きましたので、１９日の一番手です。どの議員も、できれば午前中にやりたいと思っていますので、順番的には最高のところになりました。各議員の取り上げる内容は、以下の通りです。１期の議員さんは２名ですので、ちょっと寂しい感じがいたしますが？最初から消極的ですと、そのままそれが続いてしまう可能性が高いので、１期のみなさんには『毎回１つでもいいから、一般質問したほうがいいですよ』と頻繁にアドバイスしたのですが… それぞれの議員さんの考え方がありますので、これからはもうそのようなことは言うつもりはありませんが、１８人議会で８人というのはちょっと低調な印象がします。この一年の状況を見ますと、毎回一般質問を行う議員は、２期の３人の方々、矢野さん、私の５人という固定メンバーになってきた感があります。私は、６期目であるこの４年間も、全１６回の定例会で一般質問をするつもりですが、他の４人のみなさんも、期が一番上の私がやっているのですから、後に続いていただきたいと思います。今の富岡市政は、良い方向に進んでいるとは思えません。予算特別委員会で、合理性、効率性に欠ける点は、しっかり質していきたいと考えております。市長は、『市民のみなさんはスケートボードパーク整備を求めている』と考えていますが、みなさんはそれについてどう思われますでしょうか？昨年の１２月定例会の一般質問で、スケートボードパーク整備に対する疑問と反対を訴えたところ、多数の方々から『２億円もかけてそんなものを作ってもらいたいと思っている市民はいませんよ』というお声を頂いております。今回の予算は、疑問に思える点が大変多く、市長はこの内容をご自分で理解して決めたのか、謎に思えてしまうようなレベルのものです。予算特別員会では、予算編成権を持つ市長に多数の質問をして、その謎の部分を解明したいと思います。もしかしますと、過去最大の盛り上がりを見せるような予算特別員会になるのでは？
		２月２８日（水） ②ウクレレで、健康寿命を延ばそうという試みで、楽器初心者の６０代以上の方々に、ウクレレに触れてもらって、簡単な曲を弾き語りできるよう練習していただいております。これまでの感触ですと、ギターをやったことがある方なら、その日のうちに、コードが少ない曲なら弾けるようになるように思えます。また、初心者の方も、マイペースでやってもらえれば、ちょっと練習すれば、簡単な曲なら弾けると感じました。今日、５０代のギターを弾ける人に会った時、『ウクレレをやりましょう』と誘いましたら、『おれ一ノ宮小学校の卒業生じゃないから、校歌はわからないので、ちょっと』と言われました。なので、『一ノ宮小学校の卒業生には、校歌の弾き方を説明しますが、卒業生でない方には昭和のヒット曲で練習しています』と説明しましたら、『それなら、ぜひやってみたい』ということになりました。私もウクレレ初心者ですが、初めてやってみる人に、ウクレレの楽しさを伝えて、それで人との新たな交流が生まれ、健康寿命を延ばせることにつながればいいな、と思っています。人生１００年時代などと言われていますが、もしも９０歳、１００歳まで生きることになったら、健康を維持しながら年齢を重ねていけるか否かで、楽しい人生になるかならないかが、分かれてしまうのでは？貸出用のウクレレが３本ありますので、ご興味がある方は、試しに一週間でもウクレレに触れてみませんか？基本的なウクレレの弾き方と、音合わせについては、一度説明し、それから１週間くらいお貸しできますので、やってみたい方は、ぜひご連絡ください。ウクレレは、三ツ葉楽器の社長さんから貸していただいたものですので、できるだけ多くの方にウクレレを体験してもらいたいと思っております。ちなみにこのような昭和の簡単そうな曲で練習しています。　　どこまでも行こう　　この広い野原いっぱい　　あなたコードを弾くだけの演奏ですので、ちょっと練習すれば、できるかと思います。 ①出生数の減少のニュースが、新聞のトップ記事になっていました。２０２３年の全国の出生数は７５万８６３１人で、群馬県内では１万７７１人とのこと。来年は、全国は７０万人、群馬県は１万人をもしかすると割り込むのかもしれません。でも、少子化については、群馬県は全国よりもスピードが速く、さらに富岡市は群馬県よりも猛スピードで減少しています。全国の出生数のピークは１９７３年の２０９万人とのことですが、それが約７６万人になったのですから、マイナス６４％です。でも富岡市の場合は、１９７０年頃のピーク時には約１０００人ほどの出生数でしたが、それが昨年は１６６人になったのですから、マイナス８３％です。今のままでは、地方の小さな都市は衰退化、過疎化が進み、実質的には消滅してしまうようなところが増えていくことは確実です。裏金問題で右往左往している国会を見ていると、いかりや長介さんの『だめだこりゃ』という言葉が頭に浮かんでしまいますが、日本の未来は大変です。『若者に住んでもらい、子育てをしてもらえる地域』は、生き残れる可能性が高く、その逆は消滅の危険性が高まるように思えます。市長の市政の進め方や、事業の取り組み方を見ますと、『もうちょっと合理的、効率的にできる方法があるんじゃないのですか？』と言いたくなるような点が多数あります。予算編成権を持つ市長が『こうだ』と言えば、そうならざるを得ないのでしょうが、予算特別委員会では、その点について意見を述べさせてもらうつもりです。もちろん市長にも、なぜそれが妥当と考えるのかも、お聞きします。
		２月２７日（火） ②夕方、貫前神社の参道を上っていきましたら、桜が咲いているじゃないですか！早咲きの桜ですが、富岡市内では一番早い開花なのかも？もしかすると、妙義の道の駅の河津桜もそろそろ咲くかもしれませんが、今週の土曜日に妙義ビジターセンターでイベントが行われますので、その時に確認したいと思います。 ①複数の議員の方々と、新年度予算について意見交換を行いました。みなさん感じていることは共通というか、今の富岡市政に対して様々な疑問を持っているようでした。予算特別委員会は３月６日に行われます。例年ですと限られた議員ばかりが発言するような状況ですが、今年は自分の抱いている疑問や意見を、ぜひ積極的に述べていただきたいものです。ところで、昨日、小学校が廃校となる丹生地区では、令和５年の出生数がゼロだったことに触れましたが、深刻なのは丹生地区だけではありません。高田地区も、同様に深刻な少子化が進んでいます。ちなみに現在の高田小の学年ごとの児童数は以下の通りです。１年生　１６人２年生　９人３年生　１６人４年生　１６人５年生　１５人６年生　１０人そして令和５年の出生数は、３人です。市の計画では、高田小は一ノ宮小・丹生小・吉田小が統合してできる『さくら小』に統合される予定です。小学校が間もなく廃校となるということが、一気に加速した少子化の原因とも考えられます。住民の声などには耳を貸さず、地域にとって重要な存在である小学校の廃校を市は強引に決めてしまったように思えますが、もっと地区にお住いのみなさんと話し合いをして進めるべきであったのではないでしょうか？市長はご自分に大変な自信を持たれているようなお方に見えますので、自分が決めたことが一番とお考えなのかもしれませんが、客観的に見れば、稚拙なアイデアが多いように思えてなりません。昔から大変な勉強家、読書家で優秀だったため、周囲の人間がみんな、ご自分よりも遥かに劣っているように見えてしまうのかもしれませんが、いまの市政の進め方は、『住みたいまちナンバーワン』ではなく、『衰退のまちワーストワン』に確実に進んでしまっているように思えます。予算特別委員会では、課長や部長ではなく、市長にストレートにたくさん質問させていただくつもりです。原稿がない、ぶっつけ本番の質疑で、市長がどのようにお話をなさるのかご覧になりたい方は、数名ですが傍聴が可能ですので、当日、予算特別委員会にお出かけください。
		２月２６日（月） ②市内の小中学校の生徒児童数のデータを見ました。令和５年に出生数がゼロになってしまった丹生地区ですが、現在の児童数は、以下の状況でした。１年生　６人２年生　９人３年生　４人４年生　７人５年生　１１人６年生　８人小規模な小学校ですが、このような状況だったのに、一気にゼロです。こうなってしまったのは、丹生小学校が廃校になることと強く関係しているのではないでしょうか。市当局は、それを認めることはないでしょうが… このゼロという状況は、偶然起きてしまったことなのか、それとも今後も続くのかはわかりませんが、小学校を廃校にすることイコール地区の過疎化・衰退化という方程式が成り立ちそうです。富岡市は、市民の声をしっかり聞いて事業を計画するという当たり前のことが、本当にできているのか、私には疑問に思えてなりません。すべての事業は、最終的には市長が判断して決めるのですから、すべての結果は市長の責任と見てよろしいのでしょうが、あまりにも多くのことがおかしな展開になっているように感じます。 ①先日、野球場の周りをジョギングしましたら、鼻水が出てきました。この冬は今のところ風邪、インフルエンザ、新型コロナなどの感染症にはなっていませんし、体調も悪くないので、どうやら花粉症が始まったのでしょう。私の花粉症は鼻がメインで、あとは時々くしゃみが出る程度で、目が赤くなったりするようなことはほとんどありません。そんなことで夕方、かかりつけのクリニックへ毎年いただいている花粉症の薬をもらいに出かけました。受付の看護師さんとお話ししたとき、『今もインフルエンザやコロナの人は多いのですか？』と伺いましたら、『コロナの人が多い』とのことでした。コロナになっても、以前のような濃厚接触者の自宅待機はなくなったようですので、そのためかコロナの話題を耳にしていませんでしたが、収束には程遠いようです。国民があれだけワクチン接種をしたのに、この状況というのは、どういうことなのか分かりませんが、私はコロナについては、日々の暮らしの中で意識することはなくなりました。風邪、インフルエンザ、コロナのどれも、同じような流れで感染すると思いますので、風邪を引かないように日頃から気をつけることが、インフルエンザやコロナ対策にもなるように思えます。具体的には、『体を冷やさないこと』、『睡眠時間をしっかりとること』、『喉を乾燥させないこと』の３つに私は特に気をつけています。それが功を奏したのかもしれませんが、インフルエンザワクチンも打っていませんし、コロナワクチンも２回接種だけで、この冬はマスクもほとんど着用していませんが、体調は良好です。最近マスクをしたのは、歯医者さんに出かけた時と、総合病院の中に入った時くらいです。マスクを外している人も、徐々に増えてきたように思えます。周囲の目が気になって外したいけど外せない人は、試しに一日外してみてはいかがでしょう？マスクがなければ呼吸はこんなに楽なのかと感じるかもしれません。マスクのメリット、デメリットの考え方は、人それぞれですので、もちろんマスクをしたほうがメリットがあると考えている方は、これからもずっと着用すればいいでしょうし、デメリットのほうが大きいと思う人は外したほうがよろしいのでは？一度限りの人生ですので、自分の判断で後悔しないように行動をすることが大切です。また、考え方が異なる人の意見もお互いに尊重することが重要と思えます。
		２月２５日（日） ②先日、新年度予算案に『もみじ平総合公園スケートボードパーク整備工事２億１００万円』も計上されていたことを紹介しましたら、数名の方からご意見をいただきました。内容をまとめますと、『本当にスケートボードパークが作られてしまうのですか？　こんなご時世で、そのようなものを作ろうとする市の考え方はおかしいと思います。議会で止めてください』というものです。スケートボードパークは、今の富岡市に必要な施設とは思えません。以前、陸上競技場に２千万以上の予算を投じて、１０００分の１秒まで計測できるカメラシステムを導入しましたが、その時以上に、疑問に思えます。財政が苦しいと言いつつ、市民の暮らしには全く関係ないような事業には、どんどん予算を回してしまうのですから、市長の考え方には疑問です。スケートボードパーク整備事業に議会が賛成すれば、今度は『議会も何をやっているんだ！』という疑問や怒りの声が上がりそうです。なので、何とかして、スケートボードパーク整備を止めたいと個人的には考えております。具体的な内容については、触れられませんが… ①もみじ平の市民体育館の１階に、富岡市民栄誉賞を授与されたお二人の写真と業績が飾られています。そのお二人は、磯貝美奈子さんと斎藤嘉彦さんです。お二人とも陸上競技で活躍された方です。磯貝さんは、走り幅跳び、七種競技、三段跳びの三種目で日本記録を出した方です。また、斎藤さんは４００ｍハードルで日本記録を出し、バルセロナ五輪にも出場しました。どちらも丹生小学校の出身です。生年月日を見て初めて気づいたのですが、磯貝さんが丹生小の６年生の時、斎藤さんは１年生ということのようです。市内でも学校規模が小さい丹生小で、その後に日本記録を出す子どもが二人もいたということには驚きます。また現在、丹生小出身のプロ野球選手も二人います。阪神タイガースの長坂選手と、読売ジャイアンツの湯浅選手です。小さな小学校で、これほど多数の一流スポーツ選手を輩出したところは、全国的に見ても珍しいのではないでしょうか。ちなみに４人のみなさんは、丹生小卒業後、西中に進みましたので、私にとっては西中の後輩ということになります。
		２月２４日（土） ②世界卓球の決勝をテレビで見始めたら、最後まで釘付けになってしまいました。惜しくも『２－３』で、世界一の中国に負けてしまいましたが、５人目の張本選手のプレーには感動しました。まだ中学３年生と聞きましたが、東京五輪の金メダリストを相手に、大きなプレッシャーに負けず、互角の戦いをしたのですから、とんでもない快挙と思えます。若い方々が、日本代表として一生懸命頑張る姿には、胸を打たれます。卓球のような競技人口が多いスポーツで、１５歳で世界トップクラスの実力を身につけるのですから、最近はパッとしない話題が多い日本ですが、まだまだ捨てたもんじゃないと思えました。若い選手のみなさんの活躍は、日本全体を元気づけたのでは？少子化のため若者人口は大幅に減っているので、あらゆる分野で日本の競争力は低下すると危惧されていますが、やり方によってはそうした状況も克服できるということを強く感じました。ただ、そのやり方を生み出して実行できるかが難しいところですが… ①一般質問の原稿作成を行いました。一般質問を行う他の８人の方々が、どのようなことを取り上げるのかについては全く存じ上げておりませんが、私は『中学校の再編』、『小学校が廃校となる地区の問題』、『愛タク』の３件で行うことにしました。第一質問の原稿は書き上げましたが、文章のチェックは少し時間を空けた後にしませんと、修正すべき点に気づけないことがよくあります。書き上げた直後には問題ないと思えた文章でも、翌日読み返すと、自分で書いた文章なのに違和感を持つことは、結構あります。しばらく間をおくことで、客観的な視点から文章を読み直せるようになるためではないかと推測しますが、何らかの原稿やレポートを提出する時には、この方法は絶対に取り入れたほうがよろしいかと思います。一番よいのは、書いた文章を他の人に読んでもらうことでしょうが、それは簡単ではありませんので、時間をおいてフレッシュな感覚になってから自分の書いたものを読み直すというのが現実的ではないでしょうか。とりあえず、日曜日の夜に再度読み直し、メールで提出する予定です。
		２月２３日（金） ②家で、一般質問の原稿作成と、予算書のチェックを行いました。一般質問のほうは３件で行うことになりそうです。また、午後１０時半頃、２期議員の人から電話をもらいました。こんな時間に何事かと思いきや、予算書をチェックしていたら、ある事業の予算で数字に疑問と思える項目があったので、私に電話をしたとのこと。２０年以上、議員をやっていますが、後輩の議員からそのような前向きな内容で電話をもらったのは初めてでしたので、驚きました。予算書は昨日、各議員に配布されました。３月になってから予算特別委員会が開かれますが、何度も紹介したように、予算書を家で全くチェックせずに委員会に出席し、ひと言も意見も質問も述べない議員が結構おります。なので、予算特別委員会で積極的に質疑に参加する議員は、５，６人程度という印象です。このような好ましくない状況がなかなか変わらないのは、そうしたことが市民のみなさんに伝わらないからではないかと思えます。もしも、委員会がライブ中継でもされて、市民のみなさんの目に触れるようなことになれば、怠けていますと次の選挙が大変になる可能性が高まりますので、多くの議員が積極的になるのかもしれません。議員活動は、楽をしようと思えば、徹底的に楽にすることは可能です。でも、そうするかしないかは、議員活動に取り組む各々の姿勢次第と思えます。傾向とすれば、一般質問に消極的な議員は、委員会などの発言も少ない、もしくはほとんどないと言えるのではないでしょうか。一度、楽な議員活動を経験してしまいますと、どんどん活動が停滞してしまいますので、私は『一般質問は毎回やること』と、『予算特別委員会では期が一番上の議員として、圧倒的に多くの意見や質問をすること』にこだわっております。また、だんだん年齢が上がってきますと、モチベーションが下がってしまう可能性もありますので、そうならないためにも体力と健康の維持にも気をつけております。体力が衰えますと、気力も衰えてしまいますので。 ①図書館に行きましたら、入口そばに、富高の図書委員会のみなさんが選んだ推薦図書のコーナーが設けられていました。自分の高校時代を振り返りますと、音楽はたくさん聴きましたが、読書のほうはあまりしていなかったように思えます。やはり共学の高校になったことで、生徒のみなさんの意識が変わったのかもしれません。でも、スマホをはじめとするデジタル機器が普及し、本を読む人が少なくなっている時代にもかかわらず、図書委員にこれほど多くのメンバーがいるとは驚きです。富高図書委員のみなさんのおススメ本はどんなものなのか、ぜひ図書館に足を運んでご確認ください。
		２月２２日（木） ①議会運営委員会が開かれ、３月定例会の運営について協議しました。また、一般質問を行う議員は、以下の９名となりました（通告順）。１：矢野議員２：もはら３：入澤議員４：高田議員５：木田議員６：佐々木議員７：三ツ木議員８：田村議員９：北島議員昨年一般質問を行った議員は、６月は７人、９月は９人、１２月は１１人と、毎回増えていましたので、今回はいよいよ１５人に近いところまでいくかと期待していましたが、また停滞の方向に進み始めてしまったような雰囲気が… ３月定例会の質問は予定の段階ですが、これで昨年の改選後１年間の各議員の一般質問回数の結果が出ました。４回　　もはら、矢野議員、三ツ木議員、田村議員、高田議員３回　入澤議員、北島議員、２回　３人１回　４人０回　４人野球の打率のように、一般質問実施率を計算すると、全４回行った１０割は５人、３回行った７割５分が２人です。一般質問についてで見れば、この７人は頑張っていると評価してよろしいのではないでしょうか。そして２回の３人の方は、５割ですので、このあたりまでが個人的には及第点ラインのように思えます。１回の４人の方は、もったいない感じですので、もう少し積極的になられたほうがよろしいのかもしれません。いつも述べているように、一般質問は議員活動の一部ですので、これをやった議員が立派だとか、偉いというわけではありません。でも、議員活動に取り組む姿勢が回数に現れているように思えますので、０回の人と４回の人を比べれば、どちらのほうが真剣に活動しているかは、お分かりになってもらえるのでは？ところで、今回は１８人中９人が一般質問をするので５割ですが、先月、交流会を行った深谷市議会では２４人中２１人が毎回質問しているとのことでした。９割近い議員が質問しているわけですが、活発な議会ではこれが当たり前ということです。富岡市議会は、ちょっとモチベーションが下がってしまっている傾向があると言えるのかも？
		２月２１日（水） ①今日は議員全員協議会が開かれました。新年度予算の主な内容について、市長から説明がありました。その中には、中高瀬観音山歴史公園整備事業１億３千万円もありましたので、いよいよこの事業も本格的に始まります。人口減少と恐ろしいスピードで富岡市の少子化は進んでいますが、それはそれで、公園整備は前から計画していたことなので、予定通り進めるということなのでしょう。でも、このような硬直的な思考というか、臨機応変の対応ができないところは、将来に禍根を残す可能性が高いように思えます。今からそのような施設を整備しても、巨額の維持管理費が延々とかかりますし、経済効果など生まれる可能性も低そうですので、結局整備することが目的で、あとは大きなお荷物のような施設になってしまうように思えます。あとのことは、そのときの市長や市民が考えればいいという姿勢なのかもしれませんが、ますます富岡市の未来は、大丈夫なのか心配になってきました。また、『もみじ平総合公園スケートボードパーク整備工事２億１００万円』も計上されていました。これも、だれが求めているのか全く分からないような施設ですが、今の富岡市が置かれた状況で、スケートボードパーク整備が重要とする市長の考え方には、まったく賛成できません。大きな公共事業ですので、関連する業者にはありがたい事業なのでしょうが、どれほどの市民がスケートボードパーク場を求めているのか、ニーズがわかっていな状況で、このようなものに血税を投入するというのは、おかしなことと思えます。せめてパブリックコメントでも行い、市民がスケートボードパーク整備を求めているのかのニーズ調査くらいすればいいかと思いますが？でも、それをすれば反対多数という結果になり、整備を進められなくなってしまう可能性が高いので、パブリックコメントを行うことなど市は考えていないのではなかろうかと推測します。なぜ富岡市は、市民の声を積極的に伺う姿勢を持たないのか？それが若者たちの人口流出の大きな原因になっている可能性があるのではないでしょうか。
		２月２０日（火） ③富岡税務署に確定申告に出かけましたら、入口で男性から、『もはらさんですよね？　私、５年前から毎日もはらさんのブログを見させてもらってます』と声をかけていただきました。ありがとうございました。また、確定申告のほうは、税務署の中で職員の方に教えてもらいながら、自分のスマホに打ち込んで行いましたが、すごい時代になったものです。スマホ入力に対応できない方は、パソコンコーナーで申告書作成を職員の方の手を借りながら行っていましたが、そちらは年配の方々が順番待ちをしていました。スマホ入力のコーナーは混んでいませんでしたので、すぐに終えることができ、幸いでした。スマホがここまで日常生活に不可欠なものになるとは、５年ほど前には考えられませんでしたので、時代の変化のスピードの速さには驚かされます。ちなみに、全国の税務署で、国会議員が裏金を申告しないことに対し怒りの声を上げる人がいて、職員は対応に苦慮しているという話がニュースで紹介されていましたが、富岡税務署の中は穏やかでした。ウクライナには湯水のごとく、とんでもない多額の支援をするようですが、そんなお金があるのなら、能登半島地震の被災者や、少子化対策などにそのお金を回した方が間違いなく日本の未来にとってメリットがあるのに、どういうことなのでしょうか？国政のニュースを見ると、毎日胸がムカついてきます。 ②妙義ビジターセンターで、３月２日にイベントを開催するようです。今日、その話を私は初めて知りましたが、チラシの画像を紹介いたします。３月２日の午前１０時からです。お時間がございましたら、ぜひお出かけください。 ①今日、市民の方から、大変珍しい情報を教えていただきました。日本で最初の運転免許証は『木札』で、その第一号に登録された人は、『群馬県北甘楽郡富岡町大字富岡１０３１』にお住まいだった岩崎さんという方だったとのことです。　最初期の運転免許証は「木札」　木札の拡大画像これはすごい話と思えます。かつては日本国内でも富岡は、時代の先端を行く地域だったことを現わしているように思えます。貴重な情報をご連絡いただきまして、ありがとうございました。
		２月１９日（月） ②年齢が同じような方々と今日、話をしたときに、健康寿命の話題になりました。一般的に、男性の健康寿命は７３歳ほどで、女性は７５歳くらいと言われています。『もう少し長いんじゃないの？』と考えたくなりますが、それよりも前にお亡くなりになる方もおられますので、このような数字になるのでしょう。健康寿命を延ばすには、７０歳くらいになってから注意するのでは、遅いように思えます。少しでも早い時期に、健康寿命について意識したライフスタイルに変えていくことが大切なのでは？６０歳を超えてきますと、健康に問題がある人の割合が高まってきますので、できることなら５０歳くらいから健康寿命を意識するくらいでもよろしいのかもしれません。若い頃は、『健康を害してでもお金を稼ぐことが大事』という価値観になってしまいがちですが、これは人生の錯覚ではないでしょうか。年齢が上がるとどこかの段階で、それに気づきますが、プライスレスのものにこそ、真の価値はあるのでは？ ①今日、都市計画課で確認しましたところ、もみじ平の市民球場駐車場の工事は、駐車スペースを増やすためのもので、完成すると４０数台分が追加されるとのことです。これまで、かぶら文化ホールで大きなイベントが行われたり、野球の大会などがありますと、駐車場不足が問題になっていましたが、ある程度は改善できるのではないでしょうか。また、一部の樹木が伐採されて、円形ベンチも一つが撤去されてしまいましたが、それはまた設けるとのことです。野球の関係の方々や、高齢者の方、楽器演奏をする方などが、利用していましたので、なくなってしまうと支障が出そうでしたが、大丈夫なようです。ところで、確定申告の関連で固定資産税や国保税の書類をもらいに市役所１階の窓口に行きましたが、１階と２階の職員さんは雰囲気が大きく異なっているように思えます。１階は不特定多数の方々の出入りがありますので、お役所らしい空気感が漂っていますが、２階は業者系のお客さんなどが多く、市民の方が手続きに来るようなことは少ないため、１階よりはピリッとした雰囲気がないように思えます。同じ建物内でも、階が変われば雰囲気も大きく変わります。１階の職員さんは、９５％以上が仕事中はマスク着用ですが、２階のほうはその比率は大幅に低いように思えます。窓口対応があるかないかの違いで、マスクの着用率も変わっているのでしょうが、１階の窓口には今も透明アクリル板が感染予防対策の仕切りとして使われています。コロナの対応は、コロナに対する意識の個人差が極めて大きいので、方法を変えるのは難しいのかもしれません。今ではコロナのことなど風邪と同じくらいにしか考えていない人もいれば、以前と同様、大変な危機感を持って感染対策を徹底している方もおられます。どちらの考え方が適切なのかは、まだ当分は分からないのかもしれませんが、この冬が過ぎましたら、そろそろ世の中全体で以前の暮らしに、意識して戻していくようにしませんと、永遠に戻れなくなってしまうのでは？日本だけが、子どもの時から老人になるまで外に出る時には、マスクをつけるのが当たり前というような国になってしまうのは、よろしくないことかと思えます。科学的に考えれば、マスクはメリットよりもデメリットのほうが大きそうですので。
		２月１８日（日) ②３月定例会の一般質問についてですが、準備は進んでおります。２件にするか、３件にするかで迷っている段階です。また、新年度の予算書が手元にありませんが、そちらにつきましても、スケートボードパーク整備や、中高瀬観音山遺跡歴史公園整備に関する予算については、予算特別委員会でしっかり質問し、当局に説明を求めてまいりたいと思っております。財政難のため学校の統廃合を進めたい富岡市が、なぜそのような、市民にとっていま本当に必要なのか理解できないような施設の整備を進めるのか、私だけでなく多くの市民のみなさんも疑問を抱いておられるのでは？市長は何が何でも整備したいのでしょうが、ならば、その整備が市民にとってどんなメリットがあるのかも明確に示す必要があるでしょう。富岡市は昔から身の丈に合わないような施設整備に、ふんだんに予算を投入する傾向がありますが、そんなことが許される時代とは思えません。 ①午後、一ノ宮小学校の３学年先輩にあたる方と、３つ年下の方のお二人に、ウクレレの説明をする機会がありました。以前からよく存じ上げているお二人ですが、ウクレレの話から、健康寿命のこと、結婚しない若者の話、愛タクについて、コロナワクチン、昭和時代に流行った楽曲のことなど、話が盛り上がり、とても楽しい時間になりました。また、３学年上の方々は、自分たちが中学校に上がった時、入れ替わりで卒業した学年ですので、どのような方々がいて、どんな状況であったのかこれまで知らなかったのですが、今日いろいろなお話を伺い、そうしたこともよく理解できました。ウクレレの方は、基本的な３つのコードの押さえ方と、右手の弾き方などを説明させてもらいましたが、私も初心者の域を出ていませんので、ウクレレを始めるきっかけくらいになったなら、幸いと思っております。また、桜のシーズンになったら、一ノ宮小学校校庭の桜の木の下で、校舎をバックにしてウクレレを弾きながら校歌を歌い、動画も撮影し、一ノ宮小学校卒業生のみなさんに見てもらえるような活動もしたいと思っております。さらに、妙義山の歌も、音楽の専門家にコードをふってもらっておりますので、妙義山の桜が咲いたら、そこを背景に『妙義山の歌をウクレレで歌おうよ』的なイベントもやりたいと思っております。音楽で地域おこしをしようなどという大げさなことは考えておりませんが、ウクレレと歌と富岡市内の景色をからめて、富岡市のＰＲと、多くの方々の健康寿命を延伸させることににつながるような活動にしたいと思っております。
		２月１７日（土） ③旧Twitterで、今日、この写真がバズっていました。まさに国民の思いを表現した書ではないでしょうか。今の国会や国政を見ていますと、日本がどんどん衰退していくのは、当然と思えてしまいます。『何でわずか数十年で、こんな情けない国になってしまったのか』と、嘆いている国民は多いのでは？この先も、残念ながら、この傾向にさらに勢いがついてしまうように思えます。少子化の最大の原因も、この政治の腐敗が関係しているのでは？ ②週に一度の５ｋｍジョギングで、もみじ平に行きましたら、野球場のそばの駐車場が工事中でした。以前、市民の方からご連絡をいただきましたが、先週は桐生マラソンに参加したため、もみじ平では走らなかったので、工事の現場を初めて見ました。樹木が何本も伐採されていましたので、舗装面をきれいにする程度の工事ではなく、結構大きな工事のような印象でした。現状にどのような問題があっての工事なのかはわかりませんが、来週確認したいと思います。 ①富岡市からＬＩＮＥで送られてきた情報に、『新型コロナワクチンを自己負担なしで接種できる期間は令和６年３月３１日まで』とありました。接種するつもりの方は、期間を間違えないようにしてください。私は２回まで接種して、３回目はまだ打っておりませんが、各自で情報を集めて、自分で判断するしかありません。でも、無料だから接種したほうがお得という考え方は、ちょっとどうなのかな、と感じますが… また、乳幼児・小児（６ヵ月～１１歳）の接種は３月２日で終了する予定とのことです。子どもさんのワクチン接種につきましても、様々な情報を集めて冷静な判断をしていただきたいと思います。子どもさんは、その先の人生が長いので、もしも迷っているのでしたら、接種しないほうがベターなように私には思えますが？
		２月１６日（金） ②建物の耐震についてですが、１９８１年に建築基準法が改正されて『新耐震基準』が導入されました。そのようなことから、１９８１年以降に建築された建物は、先の能登半島地震でも被害が少なかったのかと思っていましたら、どうもそうではなさそうです。実は耐震基準は、阪神・淡路大震災を受けて、２０００年にも厳格化されましたので、それ以後に建設されたものは、震度６強から７でも倒壊しない強さがあるとのことです。そうしたことから、１９８１年～２０００年建築の木造住宅は約８割が耐震不足で倒壊する可能性があるので、耐震診断を受ける必要があるようです。ただ、これは、日本木造住宅耐震補強事業者協同組合による耐震診断調査の結果ですので、そのまま受け入れてよいものなのかは、ちょっと微妙な印象もありますが… でも、１９８１年～２０００年の建物はともかく、１９８１年以前の新耐震基準前の建物につきましては、耐震強度が低い可能性がありますので、耐震診断を受けるべきではないでしょうか。富岡市は大きな地震が少ないエリアではありますが、万一に備えて、ぜひおお考えください。 ①予算特別員会のネット中継の話を昨日記しましたら、今日、このような写真を送っていただきました。豊島区議会では、予算特別委員会のライブ中継、録画中継をネットで見れるようです。さらに常任委員会の会議まで見れるとのことですので、富岡市議会よりもかなり先を進んでいるように思えます。でも、このくらいのことに取り組むのは、当たり前の時代になったのではないでしょうか？ちなみに、富岡市議会の予算特別委員会は、いつも二日間ほどですが、豊島区議会のほうは、３月４日、５日、７日、８日、１１日～１４日と、大変長い期間となっています。つまり、このくらいの時間をかけないと予算特別委員会が終わらないということなのでしょうが、大変活発な質疑や議論がありそうですので、その点も富岡市議会は見習う必要がありそうです。
		２月１５日（木） ①間もなく３月定例会が始まり、新年度予算の審議が行われます。現段階では、どのような内容になるのかは分かっておりませんが、昨年４月の改選後、初めての新年度予算審議ですので、予算案の内容だけでなく、どのような意見や質問がでるものなのか楽しみです。予算特別委員会が設けられ、そこで審議しますが、一般質問とは異なり、原稿がない『ぶっつけ本番』状態のやり取りになりますので、当局側の職員さんにとっては、大変緊張する場になるのかと推測します。なので、市当局がどのような事業をどんな目的で行うのかなど、市民のみなさんが納めた税金の使い道が最も良く分かる場が予算特別委員会です。でも、その委員会も、出席した議員の質問次第で充実した内容になることもあれば、逆の展開にもなり得ます。もしも、市民にとってどんなメリットがあるのか全く理解できないような事業があったとしても、議員が何も発言しなければ、そのまま予算化されて事業が進みます。したがって合理的でない事業、非効率な事業、無意味と思える事業については、議員は積極的に意見や質問を述べなければならないはずなのですが、どうもそのようなかたちに、これまではなっていない印象でした。ちょっと信じられないような話ですが、４００ページ以上もある予算書について１日かけて審査を行いますが、半分以上の議員はほとんど発言しません。中には、家でその予算書のチェックさえしておらず、委員会で初めて予算書を開くような雰囲気の議員もおられます。ネット中継を行って、誰が何も言わないのか、また市長は原稿がないと、どのような話をする人なのかも、見ていただいたほうがよろしいかと思えますので、将来的には、予算特別委員会のネット中継を実現したいものです。映像配信は設備を整えるのに費用がかかるので困難だとしても、音声だけでしたら、できるように思えます。国会中継をラジオで聴く人だって多いのですから、音声中継でも十分に意味はあるでしょう。私は、議会運営委員会の委員長と、議会改革検討委員会の委員長を来年の４月まではする予定ですので、逆風はありますが、少しでも前に進めたいと思っております。
		２月１４日（水） ②新型コロナワクチンを接種するかしないかの、一つの判断材料になりそうなテレビ番組をリンクいたします。迷っている方は、ぜひご覧ください。最新新型コロナワクチン事情　救済認定の状況、認定された人の症状は【大石が深掘り解説】現役大学教授が新型コロナワクチンは「薬害」になる可能性を指摘！今止めるべきなのか？【大石が深掘り解説】打つのも打たないのも、それは自己判断、自己責任で決めることですので、このような情報もあることも知った上で、ご判断なさってはいかがでしょう？ちなみに、名古屋を中心とした中部地方で放送されているテレビ番組です。 ①以前、子育て健康プラザ２階の飲食スペースについて、ご意見を頂いたことがあります。内容は、大きなテーブル１つですと、席が空いていても相席になり座りづらいので、小さな複数のテーブルにしてほしいというご意見でした。そのご意見につきましては、その後、担当の課長さんにお話しましたら、すぐに改善していただけました。ただ、その状況を自分の目で確認していませんでしたので、今日、プラザに出かけてみました。飲食スペースのテーブルは、このような状況でした。これでしたら、赤ちゃんを連れて一人で来た人でも、使いやすいように思えました。また、下の写真も同じフロアですが、左奥の椅子が並んでいるところは学習スペースです。学習スペースにはコンセントも設置されており、Wi-Fiも使えますので、パソコンやタブレット端末を持ち込んでの勉強も可能です。閉館時間は午後６時ですので、ぜひお出かけください。また、１階の児童館には、面白そうな遊具コーナーもありました。児童館が利用できるのは高校生以下ですので、私は使えませんが、これらの設備は子どもさんも大いに楽しめそうです。外遊びをするのが難しい時代になってしまいましたので、このような遊具を使って体を動かすことは、子どもさんにとってはよろしいことのように思えます。まだ、子どもさんを連れて行ったことがない方は、一度出かけてみてはいかがでしょう？
		２月１３日（火） ②２月も中旬になりますと、春の到来も近づいてきた感じになります。今は体調を崩して発熱があれば、単なる風邪でも、面倒なことになりかねませんので、健康管理には注意してきました。そのおかげで、この冬は風邪ひとつ引かずに、ここまで来ることができました。あとひと月ほどすれば、陽気も暖かくなりますので、もう少しです。ところで、私は何年も鼻呼吸で眠るように心がけています。床につくときサージカルテープで口を止めるだけですが、そのおかげで朝起きた時、口内も喉も乾燥していませんので、それが風邪やインフルエンザ対策になっているように思えます。２００円程度のテープで数か月は使えますので、それで風邪予防ができるのなら、これ以上ローコストの対策はおそらくないのでは？これまで結構な数の方々から、『ホームページを見て、その方法を始めました』と、お声をかけていただいております。風邪は万病のもとですので、風邪の予防こそ健康維持の要と思えます。頻繁に風邪を引きやすい方は、試してみてはいかがでしょうか？ ①西中学校の卒業式の通知をいただきました。コロナ禍になってから、しばらく西中や一ノ宮小のイベントには出かけておりませんが、久しぶりです。コロナ以前は、入学式、卒業式、立志式、運動会の４つの行事には、学校から通知をいただき出かけていましたので、やっと以前のような日常が戻り始めてきたというところでしょうか。学校に行く機会がなくなりますと、心理的な距離感が生じてしまうように思えます。この数年は、どんな方々がPTAの役員をなさっていたのかも、全くわかりませんでしたが、そろそろPTAの歓送迎会などにも以前のように出席できれば幸いです。ところで、今年の４月から、富中と東中が統合となります。現在の東中の校舎で、名前は富岡中学校になるため、ちょっとややこしい感じもします。現在の東中の１，２年生のみなさんは、校舎は同じなのに、学校名や校歌が急に変わってしまいますので、複雑な心境になるのかもしれません。現在の市の中学校再編計画では、富中と東中が統合した中学校と、西中、妙義中、南中の３校が統合した中学校の２校にまとめる予定です。つまり、これから西中と妙義中の統合で、新しい中学校Aをつくり、そしてその後にA中学校と南中を統合しB中学校にまとめるという方法です。でも、こんなに細かい統合を何度も繰り返しても、市内の出生数は年間１６０人ほどまで減っていますので、これで富中とB中学校の２校体制では、あまり意味がないように思えますが？富岡市の事業の進め方は、合理的とは思えないようなケースが多々見受けられますが、この中学校の再編計画もまさにそれに当てはまってしまうのでは？この計画で進めることが『住みたいまちナンバーワン』の富岡市になると市長が判断したのでしょうが、私には全く理解できません。３月定例会の一般質問で、この件につきましては、取り上げたいと思います。
		２月１２日（月） ②今日、親戚の中学生と話をしましたら、一年生でもスマホをほぼ全員が持っていて、フェイスブックやインスタグラム、 TikTokのアカウントも友達はほとんど持っているとのこと。その子は富岡市在住ではないのですが、そんな時代になっていたとは知りませんでした。でも、親世代の中学校生活と全く異なりますので、これは対応が非常に難しいように思えます。スマホは、すごく人間の興味を引くようにつくられていますので、大人でも中毒のようになってしまっている人が少なくありません。ましてや、中学生なら、一度その面白さを知ってしまえば、コントロールできないケースも多いのではないでしょうか。小中校の生徒である子どもさんがいる方は、例えばスマホを絶対に使わない時間帯を設けたほうが、勉強の成果は上がるでしょう。スマホを机の上に置いて１時間勉強するのなら、見えないところにスマホを４０分しまって、２０分勉強したほうが、勉強に集中でき学力の向上につながるのではないでしょうか？『ダラダラとスマホを見ていたら、今日も一日終わってしまった』ということが続けば、スマホで台無しになってしまった人生を生きていくことになってしまうリスクがあるように思えます。 ①数日前の上毛新聞に、ウクレレ製造の三ツ葉楽器が取り上げられていました。また、その記事がネットでも紹介されていて、市民の方から教えていただきました。『空っ風で乾燥　良い音に　ウクレレ製造の三ツ葉楽器（前橋市上大島町）』私が会社にお邪魔した時、社長さんといろいろなお話をさせてもらいましたが、とても気さくで情熱をお持ちの人という印象でした。まさに記事の写真のイメージです。ところで、閉校となる小学校の校歌を、ウクレレ演奏で卒業生のみなさんに歌ってもらう活動のほうですが、少しずつですがチャレンジしてみたいという方々が出てきました。簡単なコードをいくつか覚えれば、ウクレレ演奏をしながら歌うことくらいなら誰でもできると思います。日本人は真面目な方が多いので、『何事も始めるなら、ちゃんとできるレベルにならないといけない』と考える人が多数のように思えます。でも、その真面目さが、新しいことへのチャレンジの大きな妨げになっているのではないでしょうか？プロの演奏家になるのでしたら、しっかり技術を覚えなければなりませんが、人生のお楽しみの一つとして弾くのですから、気軽に考えていただきたいです。『楽器なんか今まで何もやったことはないから無理』という方も多いでしょうが、人生一度しかないのですから、生きているうちに一つくらい楽器が弾けるようになったほうがハッピーになるのでは？それに何か楽器が弾ければカッコいいですし、人生が豊かになるように思えます。認知機能を維持するのに、楽器演奏はとても効果があるという医学論文もありますので、楽器演奏にチャレンジすることは健康寿命を延ばすことにつながるのは間違いないでしょう。長生きをすれば、いつかは認知機能が低下する時が来るのは仕方ありませんが、その時期を数年でも先延ばしすることができる可能性があるのなら、やってみる価値は大いにあると思えます。
		２月１１日（日） ①桐生市堀マラソンに出かけてきました。大会の参加者は５５００人とのことで、とても活気がありました。」今回が７０回目ということで、おそらく国内でも最も歴史のある大会の一つなのでしょうが、多数の市民の方が気軽に参加している感じがあり、素敵な大会と思えました。私が参加したのは５ｋｍの部ですが、この種目だけでも７５０人以上の参加者です。昨年１２月に開かれたサファリマラソンでは、５ｋｍの参加者数は７８人で、何だか校内マラソン大会のような雰囲気でしたが、今日は本格的な大会でした。この大会の参加者名簿の表紙に、印象的な言葉が書かれています。『速い（勝）、遅い（敗）ではなく自らの体力・健康づくりのために参加しよう！』というものです。これは、まさに私が週に一度、軽く５ｋｍを走っているのと同じ趣旨で、読んだときには、驚きました。いつからこのコンセプトを桐生市は持っておられたのかは存じ上げませんが、時代にマッチした考え方と思えます。今日の大会の参加賞は、おしゃれなデザインのTシャツと、タオルでした。５ｋｍの参加費は２５００円と記憶していますが、この金額でこれだけの参加賞がいただけるのでしたら、市民の方も参加しやすいように思えます。コースは、桐生の昔からのメインストリートを走るものでした。田んぼの中の道を走るのよりも、街中の普段は交通量が多い道路を走るほうが、非日常感がありますし、沿道の応援の人も多く、気持ちが高ぶります。スタート前に、年齢が近そうな方々数名とお話をしましたが、７０代と思えるような人も多く、それを見て、私も上手く健康管理ができれば、もう１０年くらいは５ｋｍの部なら出られるような気持ちになりました。ところで、桐生というと、高校１年生の時、富高のバスケットボール部の夏合宿で、桐生工業高校に数日行っていたことがあります。すごーく大変だった思い出が多く、それから桐生のイメージはちょっとネガティブなものになっていましたが、今日のマラソン大会でそのイメージは良いものにアップデートされた感じです。高速道路を使えば、１時間ちょっとで行けますので、近いうちに、ドライブがてら桐生方面に出かけたいと思います。
		２月１０日（土） ②明日、桐生市堀マラソン大会に参加します。桐生市にはあまり出かける機会はないので、この大会も初めてです。自分の健康管理のためと、他市のマラソン大会の視察も兼ねて、年に１，２回、市外のマラソン大会に参加しています。これまで近場の大会ですと、みなかみ町、伊勢崎市、深谷市、安中市、軽井沢町の大会に参加したことがありますが、出かけてみますと、運営の仕方などが参加者目線でよく分かります。明日は５ｋｍの部ですので、週に一度、軽く走っている距離です。もう高齢者の年齢になりましたので、まずは健康を維持して、少しでも長く参加できることを目指しています。また、スマートウォッチをつけて走る予定ですので、距離がきっちり５ｋｍなのかも分かるかと思います。初めてのことがいくつもありますので楽しみです。 ①群馬県警から送られてくる『上州くん安全・安心メール』に、預貯金詐欺の手口についての説明がありました。その部分を引用します（赤字の部分）。〇預貯金詐欺とは　警察官などを装った犯人が、「あなた名義のキャッシュカードを使っていた犯人を捕まえました。被害は国が保証しますので、口座を開設している銀行を教えてください。」などと電話をかけ、金融機関名や口座の暗証番号を聞き出した上、「キャッシュカードを破棄するので警察官が預かりに行きます。」などと言って、その後、被害者宅を訪れた犯人がキャッシュカードをだまし取る手口です。テレビなどでも、詐欺の手口について頻繁に情報を流していますが、それでも被害は年々増加傾向にあるようです。一人暮らしの高齢者の方が増えていること、さらには高齢者の高齢化が進んでおり認知機能が衰えていく方が多いことも大きな原因かと推測できますが、そうなりますと、これからも被害はさらに拡大するばかりのように思えます。寿命が延びれば認知機能が衰えてしまうのは、自然の摂理ですので、万全の対策は難しいでしょうが、それまで長い間ご苦労を重ねて蓄えてきたものを一瞬にしてだまし取られてしまう方々が増えないよう、社会全体で考えたい問題です。認知機能が維持できている方からすれば、そんな詐欺の被害に本当に遭ってしまうものなのか疑問に思えるかもしれませんが、アメリカのバイデン大統領でさえ心配な発言をするような状況ですので、だれでも年齢を重ねれば程度の差はあれ、そうなってしまうのは仕方ありません。ところで、『うすうす思い出してきた』等の、自分の記憶があいまいなことを述べている盛山文科大臣ですが、灘中、灘高、東大法学部という凄い学歴の方と伺いビックリしました。優秀過ぎて、自分の責任を回避する方法を熟知なさっているような方なのかもしれませんが、国民からしますと本当に残念というか、政治に対する不信感や失望は高まるばかりなのではないでしょうか。
		２月９日（金） ②貫前神社に行きましたら、こんな注意書きが出ていました。日本の代表的な下り宮の貫前神社ですが、合格祈願に来て石段ですべってしまったというのでは縁起が悪いので、お気をつけください。 ①今日、丹生小学校に出かけましたが、途中でまだかなりの雪が残っている場所が見えました。ここは、坂井工業団地近くの県道ですが、日当たりが悪いため、雪が降りますと路面が凍結し、スリップ事故が起きやすい場所です。もしも、雪が降った後、この場所を車で通るような際には、ご注意ください。ところで、丹生小学校に出かけたのは、丹生小の校歌の楽譜をいただくためです。丹生小も来年の３月末で閉校となりますので、その校歌が世の中から忘れ去られてしまわないように、ちょっとした活動をしたいと思っております。ちなみに、吉田小の校歌の楽譜は、先週、いただきました。ところで、丹生小の中には、これまでほとんど入ったことがなく、２階の校長室に寄らさせてもらったのは初めてでしたが、校長先生といろいろなお話をさせていただきました。また、令和５年の丹生小校区での出生数はゼロというお話をしましたら、校長先生はご存じではなかったようで、驚かれておられました。私は西中ができたときの最初の３年生でしたが、同級生は１７０人で、丹生小出身の方は５０名くらいいたように記憶しています。６５年前には、そのような数だったのが、ゼロになってしまったということは、どこかに大きな原因があるとしか思えません。とても自然豊かな地区ですので、都会からの山村留学のような制度でもつくれば、活路も見つけることができた可能性がありますが、市は閉校の方向で進めることにしましたので、もうこのまま進むしかないのでしょう。でも、個人的には、これしか方法はなかったものなのか、大きな疑問を抱いております。ところで、丹生小は規模は小さな学校ですが、スポーツ界では名前が知られた方々を多数輩出しております。陸上選手では、バルセロナ五輪の男子４００ｍハードルに出場した斎藤さんがおられます。また、陸上女子の磯貝さんも有名なアスリートです。さらに、現在プロ野球の阪神タイガースに在籍する長坂さん、読売ジャイアンツに在籍する湯浅さんなども丹生小の卒業生です。巨人阪神の両チームにOBが在籍している小学校など、全国でも滅多にないでしょう。そう考えますと、丹生小は規模は小さな学校ですが、大変な存在感がある学校です。来春で閉校となり、校歌も忘れ去られてしまう可能性が高いのでしょうが、少しでも長く残すための活動に、取り組んでいきたいと思っております。
		２月８日（木） ①ちょうど受験シーズンですので、それに関する話を一つ。大学や高校の入学試験が行われている時期ですが、試験会場ではマスクをしていない人も見受けられるものの、半分以上はマスクをしたまま試験を受けているとの話を聞きました。でも、マスクをしていますと、十分な酸素を体に取り込むことができない可能性が高まりますので、試験中はマスクを外した方がよろしいのではないでしょうか？もちろん何が何でもマスクをしたいという方は、それで良いと思いますが、あまり着用したくないけど周りの多くがマスクをしているので仕方なくつけるというのでしたら、思い切ってマスクなしで試験を受けたほうが絶対によろしいかと思います。実は、２年前の夏に、数学検定準２級を受けました。その時は、コロナ対策として、マスク着用は当然という雰囲気でした。でも、試験を受けた時、マスクをしていますと、酸素不足で問題に集中できず、計算にも悪影響が出ていることに、すぐに気づきました。準２級は高校１年生の数学までが範囲でしたので、三角関数やそこそこ複雑な関数の問題なども出ます。普段は筆算など全くしていないのに、電卓を使えない状況で複雑な計算をしなければならなかったため、久しぶりに脳ミソをフル回転させたような感じでした。その時に強く感じたのは、マスクをしていると問題を考えても頭がボーっとしてしまい、集中できず全く思うように進まないということでした。なので、試験が始まってから１０分後くらいから、マスクを下げて顎マスクの状態にし、十分に呼吸をできるようにしましたら、効率が劇的に上がったように思えました。あくまでも個人的な印象ですが、英語や国語の長文読解や数学の問題など、じっくり考えなければならない試験では、マスク有りと無しでは、大きな違いが生じるのではないでしょうか。マスクをして呼吸をするということは、自分の肺から出た二酸化炭素濃度が高い呼気を再び吸うということですので、脳の働きに大きなマイナスになると科学的に考えてよろしいかと思います。そのようなことから、一生を左右するかもしれない入試ですので、可能ならマスクを外して試験に集中したほうがよろしいでしょう。私のホームページを見ている受験生はおられないかと思いますので、身近に受験生がおられる方は、『こういう話があるよ』と、ちょっと教えてほしいです。ちなみに、マスクを外したことで集中力を回復し、その時の数学検定準２級は予想していた以上の高得点になりました。日常生活では、まだマスクをしている人も、一生を左右するかもしれない入試のときくらいは、マスクを外して自分の実力をふんだんに出してほしいです。『みんながやっているから』という考えよりも、論理的、科学的に考えて、どちらが得だか判断し行動しないと、チャンスを逃してしまいます。
		２月７日（水） ②昨日の上毛新聞に、安中総合学園高で行われたウクレレの授業についての記事が掲載されていました。実は先日、三ツ葉楽器の社長さんとお話した時、いまの高校の音楽の教科書にはウクレレが取り上げられていて、県内のいくつかの高校に授業用のウクレレを貸しているというお話を伺いました。その学校の中に、安中総合学園高も入っていましたので、記事を見た時、なるほどと思えました。また、その時に私が富岡高校の同窓会の役員をしていることを話しましたら、『富岡高校さんもご希望があれば、ウクレレをお貸ししますよ』と社長さんからお話をいただいております。先週、富高へ会議で出かけましたが、重いテーマの話し合いになってしまい、そのウクレレの話を出せるような状況でなかったため、まだ校長先生にはお伝えしておりません。別の先生に、軽音楽部の生徒さんの練習を見させていただきたいとお願いしてありますので、それで再度、学校に行ける機会ができましたら、その時に先生方に話そうかと思っています。 ①『富小の創立１５０周年記念式典についての市長ブログを読みましたか？』と、市民の方からご質問をいただきました。実は、私は市長のブログは全く読んでおりません。市民の方から連絡を頂いたときだけ、スクリーンショットの撮影をするために見るくらいです。市長は、私のホームページをご覧になっている可能性が高そうですが、できればお互いに無視したほうがよろしいかと思いますが？ほとんどの議員は、市長のブログを読んでいないと思います。なので、市長ブログをチェックしている市民の方から、議員の誰かが連絡をもらって、その議員から話が広がるというケースが大半でした。議員も読むべき内容があると思えば、当然、見るかと思いますが、見ていない議員が大多数ということは、そういうことなのではないでしょうか？
		２月６日（火） ①３月定例会の一般質問の通告を、私はすでにしましたが、先日、議会事務局で確認しましたら、現段階で６名ほどの議員が通告しているようです。昨年の４月に選挙が行われ、１期議員６人、２期議員３人となりました。つまり、１８人のうち半分が１期２期議員です。以前と比べますと、期が若い方々が増えましたので、一般質問のほうも大変活発になりました。これまで６月、９月、１２月の３回の定例会が開かれましたが、一般質問を行った議員は、６月は７人、９月は９人、１２月は１１人でした。この勢いが続きますと、次の３月定例会は１３人くらいがすることになるのかもしれません。大変よろしいことではないでしょうか。ちなみに、改選後の３回の全ての定例会で一般質問をしたのは、５人ですが、議員別の回数は以下の通りです。３回　　もはら、矢野議員、三ツ木議員、田村議員、高田議員２回　入澤議員、北島議員、小松議員１回　壁田議員、宮澤議員、木田議員、岡野議員、中村議員、佐々木議員３回の５人は、３月定例会も質問するかと思いますので、２回、１回の議員さん方も、遅れを取ることなく、積極的に行っていただきたいと思います。特に１期目の議員さんは、何を取り上げるかよりも、質問をする習慣をつけることが重要ですので、石にかじりついても質問してほしいものです。それを１期の４年間通すことができれば、２期目は一般質問など簡単にできますので。一般質問をする議員は、予算特別委員会などでも発言が多いと思えます。逆に、一般質問をなさらない議員は、ほとんど声が聞こえないような印象です。選挙の時は、やる気満々の姿勢を見せますが、当選後は『音なしの構え』というでは、それはちょっとよろしくないのでは？
		２月５日（月） ②田中角栄氏が首相になったのは５４歳の時と、NHKの番組で先ほど紹介していましたが、あの貫禄で、今の私よりも１０歳以上若いとは… 昔の人は、すごく落ち着いているというか、大人に見える人が多いですよね。苦労して人格が磨かれ、人間力が高まっていたのでしょうか？いま田中角栄氏のような政治家がいたら、日本はかなり違う方向に進んでいたように感じます。現在は自分の利益優先で、自分の次の選挙が最重要課題のような政治家が多いように思えますが、角栄さんのようなすごいアイデアと行動力を持った政治家が、今の日本にほしいです。負の部分もありましたが、それを上回る突破力が今の日本には必要なのでは？ ①暖冬で、冬用タイヤに交換しなくても今年は大丈夫なのかもと思っていましたが、万一に備えて１月になってから替えました。いま思えば、替えておいて良かったです。明日の朝の路面凍結による転倒や交通事故には、最新の注意が必要と思えます。ちょうど入試のタイミングですので、受験生にとっては大きな精神的な負担になる可能性もありますが、ぜひ慌てずに、これまで努力してきた力を十分に発揮していただきたいと思います。ところで、今日は、不登校の子どもたちについての講習があり、様々な内容を勉強してきました。不登校とは、『様々な原因で登校しない、あるいはしたくともできない状況にあるため年間３０日以上欠席した者のうち、病気や経済的な理由による者をのぞいたもの』と文科省は定義しています。ちなみに過去５年間の不登校の小中学校の生徒児童数は下記の通りです。平成３０年　　１６万４５２８人令和元年　　　１８万１２７２人令和２年　　　１９万６１２７人令和３年　　　２４万４９４０人令和４年　　２９万９０４８人この２年ほどの大幅な増加は、新型コロナもおそらく関係しているのでは？令和４年度の中学校の不登校生徒数の割合は、５．９８％。１７人に1人の割合です。およそクラスに２人くらいという感じでしょうか？また、以前は『登校拒否』という表現を使っていましたが、現在は『不登校』という表現を使っているとのことで、確かに最近は『登校拒否』という言葉を聞いていないことに気づきました。そうした不登校への支援としては、スクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカー、適応指導教室があり、それぞれにメリット、デメリットがあるとのことでした。大人になってからの『引きこもり』の約４割は不登校が原因なのだそうです。少子化が進んで、子どもの絶対数は減っているのにもかかわらず、不登校の子どもさんは増えています。今日は有益な話をいろいろ伺うことができました。
		２月４日（日） ②夕方、富高で１０学年ほど先輩にあたる方とお話する機会がありました。１０歳上の方々は、学生運動が盛んな時代に大学生活を送られた世代です。そうしたお話や、昔の富高のことなど、大変興味深いことをいろいろ教えていただきました。ありがとうございました。また、先ほどネットニュースを見ましたら、前橋市長選は自民党が推薦している現職市長が落選したとのことですが、保守王国群馬で、このようなことが起きるとはビックリです。あまり選挙には関心がないほうですので、前橋市長選も現職が難なく当選するものと思っていましたが、自民党への有権者の不満や疑問、怒りが、選挙に影響したのかもしれません。 ①県外に住んでいる小学校の同級生数名と、一ノ宮小学校の校歌をウクレレで弾き語りする活動のことで、電話で話しました。すると全員が校歌のことではなく、『えーっ！？　一ノ宮小学校がなくなっちゃうの？』と、衝撃を受けたようでした。県外に住んでいれば、富岡市の小学校再編計画のことなどご存じではありませんので、それは当然のことですが、みなさん大変残念に思ったように感じました。また、再編計画について詳しく説明しますと、ほとんどの方から、『そのような事情なら丹生小、吉田小と一緒になるのは結構だけど、なんで一ノ宮小の名前を変えなければならないの？』との疑問の声が出ました。ごもっともなことかと思いますが、この学校再編の前に、少子化対策や若い世代の定住対策などに、なぜもっと真剣に取り組まなかったのか、残念な印象があります。学校再編の理由の一つは、市の財政的な事情であることを市長が自ら妙義中の体育館で開催した説明会で述べておられますが、このことで少子化がさらに加速するリスクが高くなることは確実なのに、なぜそうしたことには配慮せずに進めたのか、理解に苦しみます。簡単に考えれば、『小学校がなくなる周辺地区は子育て世代の新たな流入は激減し少子化が加速するが、それよりも小学校の数を減らして財政負担を減らすことが必要』ということなのでしょう。でも、この進め方について周辺地区の方々は納得しているものなのか、疑問に思えます。再編計画の説明では、『学校を適正規模にするための統廃合』という説明でしたが、それをした後の各地区はどのようになるのか、どのようにしていくのか、具体的な説明などなかったように思えますが？小学校がなくなれば市の財政負担は減りますが、地区の少子化と高齢化と人口減少が一気に加速してしまうことも確実と思われます。また、市は人口を市の中心部に設定した居住誘導区域に集めようとしていますので、この再編計画は、周辺部にかけていた費用を中心部に集中させるためという事情もあるのではないでしょうか。これから、市の中心部の開発を進めて、そこに人口を集めて、都市機能を維持していくというのが市長の方針なのでしょうが、そのような方法が果たして上手く進むものなのか、私は疑問を抱いております。少子化が想定以上に進んでいるから、学校の数を減らして規模を大きくするというのは、確かに一つの方法かもしれませんが、それで少子化が止まって、そこで落ち着けばいいですが、そんな方法を進めれ、さらに少子化のペースが速まってしまうリスクが高いのではないでしょうか？過去１０年間の少子化のペースが、県内１２市でワーストの富岡市なのですから、まずはその少子化を他市並に落ち着かせることに取り組むべきかと思えますが、今のままでは、衰退のまちワーストワンで、この先も進んでいってしまう懸念を抱きます。
		２月３日（土） ②貫前神社で節分祭が行われました。お天気も良く、大変な人出で盛況でした。また大鳥居のところで、春の到来を感じさせる光景が見えました。梅や桜が咲いて、春本番になるのも、もうすぐのようです。明日は雪が降るような天気予報でしたが、ちょっと信じられない感じです。 ①コロナの感染者数が増えているようです。コロナワクチンについては、様々な考え方がありますので、基本的にはご自分の判断かつ自己責任で接種するかしないかを決めるしかありません。私は自分で集めた情報と、科学的かつ合理的に自分なりに考えた結果、３回目は待ったほうが良さそうに思えましたので、そこで止まっている状況です。なので、２回接種のグループです。コロナワクチンにつきましては、その後遺症で苦しんでおられる方が少なくないようです。また、富岡市民の方でも、ワクチン接種による死亡が認められた方がおられますので、ワクチンに対して疑問を持っていない方は積極的に打つべきでしょうが、不安や違和感を持たれているのでしたら、次の接種はもう少し待ってもよろしいのでは？さらにつけ加えれば、先の人生が長い子どもさんや、これから子どもを産む可能性がある若い方々は、迷っているのなら止めるという選択肢がベターと思えます。コロナワクチン後遺症について取り上げたテレビ番組は、関東圏以外では、結構放送されていますが、興味がございましたら、リンクでご覧ください。「娘の顔が分からなくなってきた」5回目のワクチン接種後に体調不良手足に力が入らず字も書けない“記憶障害”も… “打たざるを得ない”医療機関の事情【大石が聞く】【実態】“ワクチン後遺症”に苦しむ女子中学生　接種後に体の異変が長期間　子どもへの接種はどう考える？【新型コロナ】
		２月２日（金） ②電動キックボードについて、『あのような乗り物は危険じゃないのですか？』とのご意見を、あちこちでいただきます。なので、『危険性が極めて高い乗り物と思います』と、毎回はっきりと言わさせてもらってます。２月の一か月間、実験的に職員さんが使いますが、大きな事故が起きないことを祈るばかりです。そもそも、移動の効率を考えれば、電動キックボードよりも、電動アシスト自転車のほうが、荷物も運べますし危険性も圧倒的に低いと思えます。あのような乗り物を使うのは、外観にこだわって使い勝手が悪い庁舎と同様、見た目と話題性を重視したということなのでは？富岡市は、そのような意味がないような事業がやたらと多いように思えてならないのですが、市民の利益になることよりも、目立つことの方が重要という考え方がもしかするとあるのかもしれません。 ①甘楽町に長野県の大手スーパーのツルヤと良品計画などが入る『かんらショッピングパーク』が、今年の秋にできるとのこと。上毛新聞のサイトの記事をリンクしますので、ご覧ください。お隣の甘楽町は、めんたいパークを誘致したり、スマートインターの整備をしたり、大変積極的に地域活性化を進めているように見受けられますが、さらにまた集客力がある魅力的な小売店舗ができることになりました。富岡市のほうは、経済活性化につながるようなアイデアがなかなか出せず、実施できずに足踏みしているような状況が続いているように思えますので、甘楽町のほうが、この先、発展の余地が大きいように見えてしまうのは私だけでしょうか？富岡市が話題になるものは、地域でお金が回るような経済活性化的なものはあまりなく、ただ一時的なイベントを行ったというレベルのものばかりのように感じますが、甘楽町は高崎市へのアクセスが良いことを考えますと、このままでは富岡甘楽地区の中心は、甘楽町のほうに動いてしまうような危機感を抱きます。市長がなぜ明確なビジョンを示さないのかは分かりませんが、そろそろ『住みたいまちナンバーワン』を念仏のように繰り返しているだけではなく、具体的な策を明確に示さないと、富岡市の人口減少と少子化はさらに加速してしまうのではないでしょうか？私が懸念しているのは、富岡市は働く世代の人口が、どんどん減っていることです。今のままでは、地元の製造業企業が必要な社員を確保できず、そのために市外に移転してしまうようなことになってしまうように思えますが、そうした危機感を市長は持っておられるのか、非常に疑問に思えます。ご自分の市政の舵取りに絶対的な自信をお持ちで、富岡市がこの状況でも、住みたいまちナンバーワンに順調に向かっていると確信なさっているのでしょうが、もう少し客観的かつ合理的に考える必要があるかと思えますが？市役所の内部もこんな状況で大丈夫なのか、心もとないような点が多々見受けられますが、市長はにはもっと組織を適切に管理していただきたいものです。
		２月１日（木） ②一ノ宮小学校の卒業生で話ができる人には、積極的に『ウクレレで一ノ宮小校歌をやってみない？』と声をかけています。特に、ギターを少しでも練習したことがある方なら、簡単なのですが、年齢が高くなってきますと、新しい楽器にチャレンジするというのは、ハードルが高いのかもしれません。昨日、富高での会議が終わった時、いらっしゃった先生（教頭先生？）に、軽音楽部の練習を一度見させてもらえないか、お願いしました。富高では軽音楽部に入っている生徒さんが多いと聞いておりますので、その中に一ノ宮小卒業生の生徒さんがいたら、ぜひウクレレで校歌を弾き語りするプロジェクトに参加していただけないかと思っております。いま若い女性にウクレレは人気があるという話を、あちこちで耳にします。三ツ葉楽器の社長さんも、そうおっしゃっておられました。楽器の形や大きさだけでなく、音も可愛らしいので、ブームになっているのではないでしょうか？なので高校生、大学生、２０代、３０代くらいの音楽好きの方にお願いするほうが、可能性が高いのかもしれません。高校生で私のホームページを見ている人はいないと思いますが、もしも子どもさんが一ノ宮小の出身で、ウクレレをやってくださるようでしたら、ご連絡をいただきたいです。ちなみに今の高校の音楽の教科書では、ウクレレを取り上げていますので、ウクレレが弾ければそうした点でもメリットがあるのではないでしょうか？一ノ宮小学校校歌の、コード付きの楽譜の画像をアップロードしますので、楽器好きの卒業生のみなさん、ぜひ一度ご覧になってください。　 ①元旦に能登半島地震が発生し、今日はちょうどひと月ということで、ニュース系の番組を見ますと、どれも被災地を大きく取り上げていました。すでに１ヵ月が過ぎたというのに、断水のご家庭は４万戸以上とのことですので、被害に遭われた方々の生活再建には、まだまだかなりの時間がかかるように思われます。また、石川県は群馬県のように青空が広がるような晴天の日は少なく、さらに雪も降り気温も低いので、避難所での生活は私たちが想像する以上に困難を極めるのではないでしょうか。２月が始まったばかりですので、これから寒さのピークを迎えますが、被災した方々が体調を崩して命を落とすようなことにならぬよう、国にはもっと迅速かつ手厚い支援を行ってほしいものです。外国への援助は大盤振る舞いで、大阪万博など中止にすればいいのにもかかわらず予定通り行うようですが、なぜ多くの国民が大変な思いをしている時に、そのような国民の利益にならないものを優先するのか理解に苦しみます。お金が回り回って政治家の懐に入るのかどうかは分かりませんが、国内がこのような危機的な状況にあるのに、外国への支援も万博もやるというのは、『何か特別な事情』があるように思えてなりません。ところで今日、図書館に行きましたら、こんな本がありました。昨年、防災士の講習を受けてから、災害が発生した時の対応について、強い関心を持つようになりました。富岡市あたりは、全国的に見ても大きな地震が少ないエリアと言えそうですが、世界屈指の地震大国日本ですので、大地震発生の可能性はあります。なので、日頃の生活の中で、もしも数日停電になったり、断水になったりしたら、どのように生活を維持していくかなどを、ちょっとでも考えて、何かを実験・実行したりすることは大切なのではないでしょうか。防災対策につながる便利な情報は、逐次紹介してまいります。

	富岡市を元気に！子どもたちに明るい未来を！　富岡市議会議員　茂原正秀WEB-SITE

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