富岡市議会議員　茂原正秀（もはらまさひで）ウェブサイト　２０２４年４月

市議会だより第７７号表面第７７号裏面第７６号表面第７６号裏面第７５号表面第７５号裏面第７４号表面第７４号裏面第７３号表面第７３号裏面第７２号表面第７２号裏面第７１号表面第７１号裏面第７０号表面第７０号裏面第６９号表面第６９号裏面第６８号表面第６８号裏面第６７号表面第６７号裏面第６６号表面第６６号裏面第６５号表面第６５号裏面第６４号表面第６４号裏面丹生湖ひまわり畑富岡市の桜富岡市防災マップ防災マップ（地図面）防災マップ（情報面）

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		４月３０日（火） ②星田地区で、市民の方から、富小のプールの授業について、ご意見をいただきました。富小では、学校のプールが使えないため、数年前から近くの民間の室内プールを使って、水泳の授業を行ってきました。ところが、その民間のプールも使えなくなってしまったとのことで、『富小の子どもたちの水泳の授業はどうなるのでしょうか』という内容のお話でした。午後、学校教育課に確認しましたら、小学生の水泳の授業は、文科省のカリキュラムに入っているわけではないので、必ず行わなければならないものではないそうですが、これまで８時間くらいは実施してきたとのことです。現在、どのような方法で、水泳の授業を行うかはまだ決まってはいないようですが、８時間程度は行えるよう、準備しているとのことでした。そのような状況ですので、ちょっと待っていただきたいと思います。 ①昼前から、野上に市議会だよりのポスティングで出かけましたら、小雨が降り始めて、ちょっとしか配れませんでした。そんなことで、家に戻るつもりで道を下ってきましたら、高瀬では雨が降っていませんでした。ならば、まだ途中の星田地区を配ろうということで、急遽、予定を変えました。しかし、星田地区でも３０軒ほど配ったら、小雨に降られてしまい、結局今日は、あまりはかどらないままポスティングは止めました。天気予報によりますと、明日は雨のようですので、明日もポスティングは休まざるを得ない雰囲気です。だいぶ疲れがたまっていますので、ちょうどいいタイミングで休憩がとれると前向きに考えたほうが良さそうです。ちなみに、現在配った枚数は１万３千枚少々です。天気に恵まれて丸一日配れるのなら、あと３日あれば終わりそうなのですが、いつも最後が順調にいきません。ゴールデンウィークの間には、なんとか終えたいと思っています。
		４月２９日（月） ①今日は朝から、額部地区で市議会だよりのポスティングを行いました。南後箇、岡本、岩染をほぼ配り終えましたので、額部地区の８割弱くらいはポスティングができたかと思います。途中で、富高時代の同級生にも偶然会い、久しぶりにいろいろ話ができました。その同級生は健康そうで、最近ハチミツを毎日スプーン一杯くらい摂るようにしているとのことでした。それを始めたきっかけは、周囲の高齢でも元気そうな人の多くがハチミツを毎日食べていると聞いたからだそうです。せっかく教えてもらった話ですので、私も明日から、スプーン一杯を目標に、ハチミツを食べてみようかと思っております。ただ、ハチミツは『まがい物』が多いような話も聞きますので、買うときには注意が必要かもしれません。ところで、なんとなく額部小の校舎を見ていたら、建物は３階建てなんですね。初めて気づきました。また、大塩湖の入口に、『FOREST　PARK　FUJITA』という看板がありました。これも初めて見ました。さらに浅香入で、このようなシュールな光景が目に入りました。何か意味があるのか、気になります。
		４月２８日（日） ②昨日、見に出かけた東京１５区の衆院補選ですが、優勢と言われていた立憲民主党の候補者が当選したとのこと。順当と言えばそうなのでしょうが、すごい低い投票率だったことで、立憲民主党と共産党の組織票があった候補が有利になったという見方もできそうです。でも、泡沫候補と言われていた日本保守党の飯山さんが、期日前投票の情勢調査では２位につけていたようですので、今の政治にうんざりしている有権者の強い関心を集めていたことは間違いないでしょう。ところで、昨日初めて、富岡八幡宮に行きましたが、立派な神社でした。下町にはあまり出かけることはないのですが、門前仲町って独特の味があるエリアでした。次回は、東京のまち探検で、出かけてみたいです。 ①富岡高校音楽部の第７回定期演奏会が、生涯学習センターで開催されました。同窓会の会議で演奏会のチラシをもらった関係で、今日は出かけてみましたが、想像を超えるレベルの内容で大変楽しむことができました。音楽部のメンバーはわずか６人とのことですが、２人ずつでソプラノ、メゾソプラノ、アルトの３つのパートに分かれていますたが、透明感と伸びるような歌声に圧倒されました。この少人数でも、このような美しいハーモニーを奏でることができるとは、ビックリ仰天という感じでした。これほどの歌声なら、音楽部と富高関係者だけでなく、歌が好きな市民のみなさんや小中学生の子どもさんにも、もっと広く聴いてもらえるようにすればいいのでは、と思えました。また、箏曲部のみなさんの演奏も、素晴らしかったです。ユーミンの名曲『やさしさに包まれたなら』を、琴の演奏で音楽部のみなさんが歌ったプログラムがありましたが、とても素敵でした。学校の規模が、少しずつ小さくなっていますので、部を残していくのが難しい時代になりますが、音楽部と筝曲部は富高を代表する部活動として、末永く残ってほしいです。会場に来られたみなさんは、とても清々しく楽しいひとときを過ごすことができたと思います。
		４月２７日（土） ①ポスティングを休みましたので、今日は、以前から気になっていたことを実際に出かけて見てきました。それは、衆院補選の東京１５区での選挙妨害と、大学の先輩にあたる人気作家の百田尚樹さんが党首である日本保守党の女性候補についてです。選挙妨害の件は、ネット上で、信じられないようなことが行われていた動画を見ていました。また、日本保守党の飯山さんという女性候補は、大変筋が通った演説をされる方でしたので、実際に聴衆の前でどのようにお話をなさるのか興味がありました。午前中に、門前仲町の選挙事務所に行き、選挙戦最終日の街頭演説の場所と時間を確認していたら、そこにちょうど百田さんと名古屋市長の河村さんが来ましたので、ちょっとですがお話をさせてもらいました。『百田さんの同志社大学の３学年後輩で、群馬県富岡市で市議をしています』と自己紹介しましたら、一緒にスマホで写真を撮らせてもらえました。河村さんも大変気さくな方で、一緒に写真を撮らせていただきました。ところで、選挙妨害の件ですが、今日も飯山さんの選挙事務所前には、拡声器を持って大声で威嚇するようなことを怒鳴っている人がいましたが、『これは確かにひどすぎる』と思えました。また、事務所の前には、支援者の人が多数おられて、妨害についてや、他の候補についてなど、様々な情報を教えていただきました。旧Twitterや、YouTubeなどで、ある程度の情報はつかんではいましたが、実際に現地でいろいろ見聞きしますと、さらに真相がわかります。マスコミの選挙情勢調査によると、先行しているのは立憲民主党の新人の候補者とのことですが、最後の街頭演説に集まった聴衆のすごい数と熱気を見ると、飯山さんが当選する可能性もかなりあるように思えました。ちなみに、富岡八幡宮入口で行われた最後の街頭演説の様子は、以下の通りです。知名度抜群の北村弁護士も応援演説をされましたが、すごく場を盛り上げていました。聴衆のみなさんの熱気もすごくて、『今のままでは日本は終わってしまう』、『自分の利益しか考えていないような国会議員が多すぎる』と、現在の政治に強い不満、疑問を持たれていることがよく分かりました。明日の夜がどうなるのか、大変気になるところです。
		４月２６日（金） ①朝から市議会だよりのポスティングを行いました。当初の予定では、田篠、君川、星田を回る予定でしたが、コースを急遽変更し、黒岩、君川、星田の順番で配りました。黒岩地区、君川地区は終えましたが、星田地区はまだ半分というところでしょうか。実はバイクに乗っている時間が、長くなってきたため、手がちょっとしんどい感じになってきました。ここで無理をしますと、手の調子が悪くなりそうですので、明日はポスティングを休もうかと思っております。今日は、こんな景色が見えました。北部運動公園です。上黒岩の大日堂です。黒岩の某所では、宅地をほしい人に『無料で差し上げます』という看板が立っていますが、無料でもなかなかもらう人がいないようです。何か、これからの日本の行く末を見てしまったような感じがしますが…？地方では、不動産が『負動産』になってしまい、手放したい人ばかりで、ほしがる人がいない時代が、ひたひたと近づいているのかもしれません。
		４月２５日（木） ①高瀬地区で市議会だよりのポスティングを行いました。今日は１日で千枚以上配りましたので、大変疲れました。途中で、中高瀬観音山遺跡の看板が見えましたが、これから大規模公園の整備を行っても富岡市の財政は大丈夫なのか、非常に心配になります。権力の座につくと、市長は自分の実績として、様々な施設をつくりたくなるのかもしれませんが、かつてのバブル時代とは大きく様変わりしているのですから、効率性を重視し、合理的な判断をしていただきたいものですが、どうもそうはしてもらえないような雲行きです。人口減少社会への対応として、公共施設を減らすことが富岡市の大きな目標になっているのに、市の貯金を大きく取り崩し、スケートボード場、中高瀬観音山遺跡歴史公園、新野球場の整備を進めるというのですから、市長の市政の進め方は、整合性に欠けており、大混乱しているような印象を持ちます。このままでは、富岡市は近い将来、想像を超えるような厳しい状況になるのではないでしょうか？健全財政を重視しているとは思えない市長および過半数の議員により、富岡市は財政危機に向かう可能性が高いというのが、私の見方です。ところで夕方、高瀬地区の方がほぼ終わりましたので、その後は曽木と富岡の残っているところを回りました。そちらも一区切りがつきましたので、明日は君川・星田・田篠を１日で配れるよう頑張りたいと思います。手も脚も、さらに腰も、大変疲れてきた感じですが、８割弱まできましたので、もう少しです。でも、ここからがかなり大変といえば大変ですが…
		４月２４日（水） ②こんなポスターを見かけました。一番上は英語で、３番目は中国語ですが、２番目と４番目はどこの言葉なのでしょうか？おそらく２番目はベトナム語で、一番下はポルトガル語なのでは？ドイツ語、フランス語、スペイン語の検定試験で、一番やさしい級を持っていますので、その３つの言葉に関しては少しはわかりますが、それらではないことは間違いないでしょう。でも、いつの間にやら、周囲に外国の人がいても驚かない時代になりましたが、この先、この傾向はどんどん進み、どこかの段階で日本人がいたら驚くような時代が来るのかも？ SF小説のようなことが、あと１００年もすれば起こりそうです。 ①今日は天気が崩れましたので、ポスティングはできず、別の作業や仕事をしました。でも、明日の天気予報では、２５℃くらいまで気温が上がるとのことですが、ちょっと信じられませんが… とりあえず雨の心配はなさそうですので、まずは高瀬地区の残りを配って、できれば明日で高瀬を終えたいと思っています。ところで、一昨日、上高瀬でポスティングをしたとき、長い間通行止めになっていた和合グランドの入口が通れるようになっていました。進入禁止の掲示とバリケードがなくなっていましたので、どんな状況になっているのか、見てきましたら、こんな感じでした。こんなに広く平らになっているのなら、１０ｍ近い高低差がある土地を２億円以上も出して買わなくても、ここに野球場をつくってもいいのでは？ちょっとそんなふうに思えました。どうしても、その予定地を購入して、そこに野球場を整備しなければならない理由があるのかもしれませんが、健全財政重視派の議員として言わせてもらえば、市長には合理的かつ冷静な判断をしていただきたいと思います。
		４月２３日（火） ②久しぶりに、雨の中をバイクで走りました。路面が濡れますと、路側帯の線の上などは滑りやすいので、あまり乗りたくはないのですが、出先で突然降り始めたので、こればかりはどうすることもできません。明日は雨の予報が出ていますので、ポスティングは休んで、別の作業をする予定です。いま配った枚数は１万枚を超えましたので、あと４千枚ちょっとという計算なのですが、まだ黒岩、小野、額部、田篠、君川、星田が残っていますので、想定している枚数では足りないような気もします。最後の枚数の調整が、毎回難しいのですが、まずは高瀬地区の残りを配ってから考えるつもりです。昨日今日は、割と気温が低めで、バイクに乗っていると冷やっこい感じでしたが、明後日は夏のような暑さになるそうです。この時期の陽気は、変わりやすいので、対応が困りますが、あと１週間もしないうちにゴールデンウイークですので、夏のような日になっても、おかしくはないですよね。 ①今日も高瀬地区で市議会だよりのポスティングをしました。上高瀬、中高瀬、下高瀬を回りましたが、夕方、小雨が降ってしまいましたので、予定していた枚数を配れませんでした。夕方の時点で、高瀬地区の６割くらいを配れた感じです。ところで、中高瀬で、新しい家がいくつも並んでいるエリアがありました。中高瀬の住宅街に行きますと、新しい家が多数ありますので、いま人気のある建物はどのようなものなのかが分かるような感じです。でも、ちょっと感じたことですが、中高瀬の家が集まっているエリアは、家の数と道路がアンバランスのように思えます。これほど家が並んでいるのですから、時間帯によってはかなりの数の車が通過するはずですが、道幅が狭くて、すれ違いが大変そうなところが多いように見えましたが？今日も、建設中の住宅が、あちこちに見えましたが、これからさらに道路のことが一つの課題になるのではないでしょうか。
		４月２２日（月） ①朝方は小雨が降っていましたが、午前１０時過ぎくらいには止みましたので、高瀬地区へ市議会だよりのポスティングに行きました。上高瀬、大島、中高瀬を配りましたが、スタートが遅かったため、高瀬地区全体の４分の１くらいまでしか行けませんでした。配った枚数は、ほぼ１万枚になりましたので、ちょっと疲れも出てきた感じです。『無理は禁物』をモットーにしていますので、１日に配る枚数を少なくして、残りも事故なくケガなく、最後までいきたいと思います。今日は途中で、高瀬地区のいろいろな人と話をする機会がありました。初めて話す人からは必ず『本人が配ってるんですか！？』と驚かれます。市内全域を一人で配るということは、常識的にはあり得ないことですので、驚かれてしまうのは当然かもしれませんが、結構やってみると、時間はかかりますが、何とかできてしまうものです。でも、４０代の頃からやっていますので、現在もできますが、今の年齢で始めるとなると、非常に難しいかもしれません。今はどこの地区に行っても、どのような道でどこに家があるかは大体はわかります。さらに、それぞれの家の郵便受けの場所もわかっていますので、効率的に配れます。家によっては、どこにポストがあるのかがわからないお宅も、結構あります。初めて配るときは、それが大きなハードルになるように思えます。とあるお宅で、『選挙が近くなると、たくさんのチラシがごっそりポストに入るけど、選挙に関係なく議会だよりを配ってくれる人は少ないよね』と話しかけられました。選挙が近くなって、自分の大きな顔写真が入ったチラシを、あちこち配るのは、政治活動のように見せかけた選挙の準備の活動と思えます。もしも純粋な政治活動なら、選挙が終わってからも続けているはずですが、終われば次の選挙まで、静かな人が多いというのは、そういうことでしょう。富岡市に停滞感が漂っている感じになるのは、こうした議員の状況も強く関係しているのでは？１８人いても、予算特別委員会などの重要な会議でも、半分くらいの議員は座っているだけで、何も発言しないようなことも珍しくありません。選挙の時にマイクを持って絶叫しておられた姿からは考えられないようなことですが… 当選すれば、会議に出席して、手を挙げるだけで、何一つ意見を言わなくても、４年間は議員を続けることができます。なので、選挙の時に、全てのエネルギーを集中して全力を頑張り、終わればゆっくり休むというような人が出てしまうのかもしれませんが、こういう不適切な部分は直していく必要があると思えます。
		４月２１日（日） ①日頃から健康管理につきましては、強い関心を持っています。高齢者の仲間入りをしましたので、ここから体力や認知機能が低下していくのは老化現象で避けられないことなのでしょうが、できるだけ衰えは先送りできるように注意したいと思っています。６５歳になれば、他界した同級生は少しずつ増えていますが、命を落とすところまではいかなくても、重い病気で健康を損なうような人は、かなり多くなってきたように感じます。さらに最近は、私よりもいくつか下の年齢の方でも、体調を崩し健康を損なってしまったような話を聞くことも増えています。男性の健康寿命の平均は７３歳ほどと言われていますが、確かに、そのくらいの年齢が一般的に健康を維持できる目安になるのかもしれません。健康を損ないますと、生活の質が大きく低下してしまいます。さらに、お金もかかりますので、良好な健康状態をできるだけ長く維持できるかで、人の幸福度は大きくかわってしまうことは間違いないでしょう。男性の健康寿命は７３歳ほどということを考えますと、１割増しの８０歳まで健康を維持できていれば素晴らしいことと思えます。富岡市は介護保険の要介護認定を受けている人の割合が、県内１２市の中でも最も低いので、適切な健康管理ができている人が多いと言えるのかもしれません。もしも、富岡市民の健康寿命が、他自治体よりも高いというデータでもあるのなら、『元気な高齢者が多いまち』ということを強くアピールして、首都圏在住の方に移住してもらうのは難しいにしても、２拠点生活で１年の半分は富岡市に住んでもらえるようにできれば、人口減少対策につながるように思えます。首都直下地震が、高い確率で起きると言われていますので、大きな地震が非常に少ない富岡市は、首都圏の定年退職された方々にとっては、万一の時の避難場所のような存在にもなれるのでは？富岡市は毎年６００人ほどのペースで人口が減っていますが、このスピードを少しでも押さえませんと、これからどこかの段階で生活を支える小売り店舗や、クリニック、様々なサービス事業者などが一気に減ってしまうようなことも起こり得ると思われます。軽井沢のスーパーに行けば、駐車場の車は半分くらいが首都圏ナンバーなのですから、距離的なハードルは心配ないでしょうし、軽井沢よりも富岡市のほうが気候では恵まれていると思えますし、物価もやすいのですから、富岡市内の畑付きの空き家を二拠点生活用住宅として売れるような仕組みをつくれば、都会の人で関心を持ってくださる人は結構おられるのではないでしょうか。スケートボード場や新しい野球場、中高瀬観音山遺跡歴史公園の整備のほうが、富岡市にとっては重要な事業というのが市長のお考えなのでしょうが、そんな事業にお金をかけても富岡市の衰退化に歯止めをかけることは難しいように思えます。なぜ、市の発展につながるような取り組みや事業を行わないのかは分かりませんが、残念というか、もったいないというか…
		４月２０日（土） ②昨日、床屋さんに行きましたら、『この前、NHKに写真が出てたかい？』と声をかけられました。ペンネーム『モハさん』で放送されましたが、私の写真と気づいてくださったとのことでした。また、数日前に、妙義のあるお宅で、庭先にいらっしゃった奥様から『ほっとぐんまに写真が出ていましたね』と話しかけられました。そのお宅では、ご主人が私のホームページをいつも見てくださっているとのことで、分かったようです。ほっとぐんまの番組は、結構、ご覧になってらっしゃる方が多い印象です。最近、番組で紹介された写真は、全てiPhoneで撮影したものですが、ちゃんとしたデジカメでなくても、番組で取り上げてもらえますので、みなさんも珍しい写真が撮れたら、NHKに投稿してみてはいかがでしょう？ちょっとした趣味として、写真は面白いと思います。あまり本格的な写真を目指すと大変ですが、いつも持っているスマホで、日常生活を記録する程度のつもりでいろいろな写真を撮っておくと、後々、メリットもあるのではないでしょうか？ ①富岡地区、曽木地区で市議会だよりのポスティングをしました。一番軒数が多い富岡地区が、やっと終わりそうなところまで来ました。今日の夕方の時点で、配った枚数は９千枚を超えました。明日は朝の道路清掃から始まり、いくつか用事がありますので、ポスティングは休みます。来週は、議会関連の予定はありませんので、まとめて配れそうです。ただちょっと、疲労感が出てきましたので、ちょこちょこ休みながら続けたいと思います。ところで曽木でポスティングをしたときは、必ずここから写真を撮ります。この光景、なにか気になります。真っすぐな線路って、魅力を感じます。
		４月１９日（金） ①令和６年度になって、最初の議員全員協議会が開かれました。３月定例会では、一般会計予算のことで、いろいろありましたが、今日は落ち着いていた空気が漂っていました。しかし、財政規律を失ってしまった予算での市政運営が始まるのはこれからです。財政調整基金残高の半分近くをこの１年で取り崩し、スケートボード場、新野球場、中高瀬観音山遺跡歴史公園などの整備に着手します。市長にとっては進めたかった念願の事業ではありますが、市民のみなさんは本当にそれらの事業を果たして望んでいるものなのでしょうか？私の印象では、８割から９割くらいのみなさんは、疑問を持たれているように思えます。ただ、議員の過半数が、その市長の予算案に賛成してしまったのですから、もはやどうにもなりませんが、令和６年度の巨額な無駄としか思えない様々な事業のために、この先、財政が厳しさを増していくのは確実ではないでしょうか。ところで、今年度から一般質問の日程が変わります。これまでは定例会最終日の前の二日間で行っていましたが、６月定例会からは、開会日の翌日から二日間で行います。この方法が良いものなのかどうかは、やってみなければ分かりませんが、とりあえず本日、一般質問の通告をしました。ちなみに、６月定例会の質問では、財政規律に関する市長の見解を伺う予定です。また、新野球場についても、巨額な事業にならないように釘をさすような内容の質問をしたいと思っています。市長も予算案に賛成した議員さん方も、富岡市の今後の財政について楽観的に考えているように見えますが、市の現状と財政についての一定の知識を持っている方なら、とても楽観視などできるレベルではないでしょう。なので、６月定例会では、今後の財政について市長はどのようなお考えをお持ちなのかを明確にするため、しっかり質してまいりたいと思っております。いつものように曖昧な答弁しかいただけない可能性もありますが…
		４月１８日（木） ②午後は、富岡地区で市議会だよりのポスティングの続きを行いました。夕方には富岡総合病院の周辺まで行くことができました。また途中で、旧東中の正門前も通りましたが、『富岡市立富岡中学校』になっていました。令和５年度の出生数は１６０人ほどですので、おそらくそう遠くない時期に、市内の中学校は１つにまとめなければならない時期が来るように思えます。そうなると、この富岡中学校に集めることになる可能性が高いのでしょうが、もっと少子化対策で成果を上げることができませんと、県内１２市の中で最も衰退する市ということになりかねません。富岡市は出生数の減少スピードが速すぎます。この問題を改善しないと、市の存亡に関わるかと思えますが、市長も議会も… この先はコメントしないほうがよさそうです。 ①午前中は、母親の買い物に一緒に出かけましたが、平日の昼間ということもあり、お客さんは高齢の方が圧倒的多数でした。現在６５歳で、高齢者１年生の私がそのように感じるのですから、若い方が見ればもっと強くそう思えるのでは？そんなことがあったので、富岡市の本年４月１日現在の人口を調べてみました。１０歳未満の子ども人口は２５１９人でした。そして８５歳以上の方の人口は２８９７人です。６５歳から高齢者で、７５歳からは後期高齢者です。８５歳からは、特別な呼び方はないのかもしれませんが、後期高齢者の中の後期にあたる方々です。そのような人口が１０歳未満の子どもよりも多いというのが富岡市の現実です。１０年、２０年など、あっという間に過ぎてしまうような期間ですが、２０年後の富岡市は、今とはかなり変わっている光景が見えるのでは？あまり具体的には記さないほうが良さそうですが、スケートボード場や新しい野球場、中高瀬観音山遺跡歴史公園の整備などを進めていくような状況ではないかと思えます。２０年後、今の市政の進め方がどのように評価されるのかはわかりませんが、富岡市の衰退を加速する大きな原因になっていないことを祈るばかりです。
		４月１７日（水） ①妙義町で市議会だよりのポスティングの続きを行いました。今日は、妙義町の西のほうで、菅原や諸戸など回りました。妙義郵便局と妙義小の間にそびえる妙義山です。ちょっと場所が変わると、妙義山の見え方が変わります。道路を渡るお猿さんが車の確認をしていました。今日で妙義町全域を回りました。二日間で妙義町を回ってしまうのですから、自分でもちょっと驚きです。明日は富岡を配る予定です。
		４月１６日（火） ①午前中は、市役所で農業用水について、話を伺いに出かけました。また、昼間は、市議会だよりの印刷と手で折る作業を行いました。印刷は機械で簡単にできますが、６分の１に折り込む作業が実はかなり大変です。１万５千枚ほど折らなければならないので、なかなか骨が折れる仕事になります。ところで、午後３時前頃、作業に疲れてしまいましたので、妙義のビジターセンターに桜見物と気分転換に出かけてきました。桜は散り始めていましたが、風が吹くと桜吹雪の状態になりましたので、とても風情が感じられました。ビジターセンターの中も、平日なのに多数のお客様がおられました。これだけの絶景を楽しめる場所は、そうはありませんが、徐々に多くの方々にそのことが知られてきたのかも？
		４月１５日（月） ②今日のほっとぐんま６３０の『好きです　ぐんま』で紹介された北山貯水池の水面に浮かんだ桜の写真を、ご覧になった方はおられるかと思います。ペンネーム『モハさん』という名前ですが、実はそれは私です。昨日、妙義町でポスティングした時に撮った写真です。ちょっと珍しい雰囲気でしたので、朝方、NHKに送ってみましたら、昼頃、アナウンサーの方から電話をいただきました。『好きです　ぐんま』のコーナーで紹介されたのは、今回が６，７回目かと思います。もちろん全てが富岡市内で撮影したものです。富岡市のちょっとしたPRになればと思っていますが、みなさんも、珍しい写真が撮れたらNHKの投稿コーナーから送ってみてはいかがでしょう？ ①朝から富岡地区で、市議会だよりのポスティングを行いました。また、今日は久しぶりに会った方が多く、いろいろなお話もすることができました。市議会だよりのポスティングは、大変な面もありますが、これをやっていることで様々な人から本音のお話を伺うことができますので、メリットの方が大きいように思えます。ところで街中の銀座通りで配っていましたら、いいづか時計店さんでミニ企画を行っていました。一人が一つ、桜の花を壁に貼っていくという企画ですが、私も参加させてもらいました。ちょうど、銀座通りにお住いの高田議員もいましたので、高田さんに撮影してもらいました。ポスティングの方は、だいぶ東側まで行きました。ちなみに今日の夕方の時点で、７５００枚ほど配りましたので、半分まで来ました。
		４月１４日（日） ②ポスティングの途中で、ご主人が最近、認知症になられた奥様から、お話を伺う機会がありました。体は至って健康そのものなのだそうですが、認知機能が低下してしまい、記憶に大きな支障が起きているとのことでした。そのため、ご主人の世話で大変な状況とのことでしたが、まだ介護保険の要介護認定は受けていないと伺い、驚きました。介護保険の保険料は長い間収めていますが、家族内で介護が必要な状況になっても、みなさん初めてのことなので、どうしたらいいのか、ご存じでない人がとても多いように思えます。介護保険を使えるようになれば、ご家族の介護の負担は軽減されますので、必要な時は、積極的に使ったほうがよろしいのではないでしょうか。また、最近感じることなのですが、認知機能が衰える人は、物事を真面目に考える性格の方が多いのでは？話をしていて、人を笑わせることが好きなユーモアセンスに富んでいるような人は、認知機能を維持できる傾向があるように思えます。あくまでも、個人的な印象ですが、真面目一筋で責任感旺盛というようなタイプの人は、歳をとったら、ちょっとゆるく生きたほうがよろしいのかも？ ①朝から妙義地区でポスティングを行いました。夕方まで、休憩なしで配りましたので、妙義地区の６割くらいは終えた感じです。桜が思っていた以上に残っていましたが、４月の中旬でこのような状況なのは、かなり珍しいのでは？桜がほぼ満開状態の妙義町をゆっくり見たことはありませんでしたので、気づきませんでしたが、お花見スポットになりそうな場所は、とても多いように思えました。北山交差点から西のエリアと、県道北側の上高田が残っていますので、あと丸一日は必要です。明日は、富岡の街中のほうで配るつもりですので、妙義町の残っているエリアは水曜日になるかと思います。
		４月１３日（土） ②明日のポスティングは、富岡方面ではなく、妙義のほうに行くことにしました。一日ごとに、中心部の街中と周辺部を配る予定です。街中は軒数が多いので、ここを全て配ってからということになりますと、他の地区がなかなか進まないことから、配り方を変更することにしました。明日は、妙義地区の東側を配るつもりです。 ①今日は、市議会だよりのポスティングは休みました。毎日配っていましたら、疲労感が出てきたので、気分転換と体力回復のためです。また、朝から青空が広がり、桜も満開に近い状況でした。実は以前から、一ノ宮小の満開の桜の下で、ウクレレで校歌を歌う動画を撮影したいと思っていました。そんなわけで今朝、一ノ宮小学校に出かけてみました。少年野球のみなさんがいつもは練習なさっていることが多いので、もし練習中だったら、帰ってこようと思っていましたが、校庭にはだれもおらず、鳥のさえずりが聴こえるような状況でした。これは、一ノ宮小学校の満開の桜の下で、校歌をウクレレで弾きながら歌うのに最高のコンディションと思えましたので、iPhoneをセットし、こんな感じで撮影しました。 YouTubeの動画は、こちらをクリックしてご覧ください。何度も記していることですが、楽器演奏は、脳の活性化にすごく効果があるのではないでしょうか。認知機能の維持と健康寿命を延ばすのに確実につながるのではないかと考えております。医学論文でも、楽器演奏の効果は取り上げられています。より楽しく幸せな人生を送るのに、楽器演奏は役立つように思えます。ウクレレは、ちょっと弾く程度でしたら簡単ですし、数千円で買えますので、これで健康寿命が１年でも延ばすことができるのなら、こんな安い健康法はないのでは？一ノ宮小学校の校歌は、来年閉校になることと、私たちの世代はちょうど高齢者になった年回りですので、ウクレレの練習と校歌を末永く残すために行っていますが、一ノ宮小学校以外の方には、別の昭和のオシャレな曲で練習してみませんかと、誘っているところです。ユーミンの『卒業写真』など、ウクレレの可愛らしい音色で弾いて歌いますと、なかなか味わいが出るように思えます。１月に三ツ葉楽器の社長さんから、ウクレレを３本お借りしましたが、３月末にそれはお返ししました。代わりに、練習用のウクレレを数本入手しましたので、やってみたい方は、ぜひご連絡ください。ちなみに丹生小学校と吉田小学校の校歌は、演奏用のコードが分かります。甘楽町の議員に、丹生小出身の西中の後輩がおられますが、先日、『丹生小の校歌をウクレレでやってみない？』と声をかけましたら、やってもらえることになりました。来年の閉校の前に、校歌が地域や卒業生の間で残せるようになれればいいなぁと思っております。ちなみに、旧富中と東中は、新しい富中になりましたが、閉校となった２校の校歌がちょっと気になります。２校とも、卒業生が多数おられる学校ですが、いつの間にか、校歌が忘れ去られてしまうようなことにならなければいいのですが… 西中の廃校がもしも決まったら、今度は西中の校歌を残せるような活動もしたいと思っています。
		４月１２日（金） ①今日も午前中から市議会だよりのポスティングを行いました。七日市と富岡を配りましたが、家の数が最も多い地区ですので、なかなか大変です。市役所の周辺まで進みましたが、軒数が多いので、まだ日数はかかります。街中は家が集まっていますので、バイクの乗り降りを頻繁にする必要があり、周辺地区よりも疲れます。時々、休憩日を入れないと、モチベーションの維持が難しくなりますので、明日は休むつもりです。ところで、桜のほうは明日、明後日が最後の見ごろになるのでは？朝、出かけるときに、一峰公園の桜も見てきましたが、満開から散り始めに入った印象でした。また、ポスティングの途中で、龍光寺の桜が見えましたが、満開でした。旧富中の校舎も見えましたが、東中と統合されましたので、閑散としていました。中学生の頃、富中にバスケットボールの試合で行ったことがありましたが、その時の富中は生徒数がダントツで多く、大変活気のある学校と思えました。５０年前は、富岡甘楽地区では、富中と下仁田東中がマンモス校という印象でしたが、それを知っていますので、今日の光景は寂しく思えました。この半世紀で、富岡市は大きく様変わりしてしまいました。これから５０年先にはどうなっているのか、全く予想できませんが、存在感がある地域として残っていてほしいものです。私には、見ることができませんが…
		４月１１日（木） ②ポスティングのほうは、最初に吉田地区の中沢で配り切れなかったところを回りました。その後、七日市の続きを配りました。途中で宮崎公園の前を通りましたが、桜やつつじがきれいでした。ポスティングした枚数は、今日の時点で５千枚を超えました。３分の１はクリアしましたので、ひと山超えた感じがします。でも、まだ１万枚ほどありますので、それを考えますと、ちょっと気が重くなる感じもしますが… もう高齢者の年齢ですので、無理せず、配って行こうと思います。ところで、市議会だよりを読んでくださった市民の方から、『なぜ無駄な事業がやたらと多い予算になってしまったのですか？』という嘆きのご意見をいただきました。おそらく過半数どころか、大多数の市民のみなさんが疑問に思われる予算なのでは？市長は予算が可決されてニコニコなのでしょうが、市民のみなさんは泣きたい心境なのではないかと推測します。予算に賛成した９人の議員さんは、どのような心境かはわかりませんが、富岡市の財政が危機的な状況になったら、どうなさるのでしょうか？誰かもう一人が、しっかり財政のことを考えて反対に回れば、富岡市の未来は大きく変わったかもしれないのに、本当にガッカリです。 ①朝一番で、道路建設課に出かけ、昨日、七日市で見つけた市道の損傷個所の対応をお願いしてきました。その後、ポスティングをしている時に、担当部署の職員さんから『緊急の補修を行いました』とのご連絡をいただきました。夕方、家に戻るときに、その場所を確認しましたら、このようにアスファルトで穴は埋められていました。大変迅速な対応をしていただきまして、ありがとうございました。バイクに乗っている者からしますと、舗装の傷みは、転倒事故につながる可能性がありますので、非常に気になりますが、これでこの道路は安心です。
		４月１０日（水） ②七日市で、道路舗装に大きな穴が空いている箇所がありました。明日、道路建設課に対応をお願いする予定です。 ①市議会だよりのポスティングをしながら、今日は市内の桜の名所を見ました。まずは、貫前神社の参道です。もみじ平の陸上競技場です。城山です。親水公園です。どこも満開でした。青空をバックにしますと、桜の美しさは引き立ちます。親水公園で、４人の外国人女性が写真を撮っていたので、話しかけましたら、市内の介護施設で働いているとのこと。４人の出身国は、ネパール、フィリピン、タイで、みなさん桜の花を見るのは初めてとのことでした。若い人が減ってしまい、いまや介護施設のスタッフは外国人の方々に頼らざるを得ないようです。この先、円安のため、日本に働きに来てくださるアジアの人たちは減っていく可能性がありますので、富岡市で働いてくださる方々は、本当にありがたいです。桜のほうは明日、明後日あたりが最高のお花見日和になりそうですので、お時間がある方は、ぜひお出かけください。
		４月９日（火） ②昨年の市議選は、久しぶりに立候補者が多い選挙となったことから、『議会の様子はどうなのですか？』と、時々市民の方から質問されます。現在は１８人の議員のうち、１期２期の方が９人おられます。期を重ねるほど意見が出づらくなる方が多いような傾向がありますので、その点では会議での質疑は活発になった印象があります。でも、大変な選挙を乗り越えて当選した１期の方々を見ますと、『その活動の仕方はもったいないのでは？』と見える人が少なくありません。特に、先日の新年度予算の採決では、普通の感覚で考えれば賛成というのはあり得ないように思えるのですが、６人の１期の方は賛成４人、反対２人という状況でした。信念を持って賛成なさったのですから、それは結構なことではありますが、なぜ賛成したのか、しっかり説明をしていただきたいものです。財政に関する基本的な考え方というかスタンスが、全く異なっている１期の方々が多いことがわかり驚きました。これまでは１期の方々が活動に困らないように、時々アドバイス的なお話などもさせていただいてきましたが、根本的な考え方が異なる方々とは、議員活動に関しては、ちょっと距離を取ったほうがよろしいように感じております。当選するまでと、当選して議員の立場になってからでは、姿勢が変わってしまうような方も、結構世の中には多いように思えます。議員になってからの最大の関心事は『自分の次の選挙での当選』と、『議長になること』という方が、少なくありませんが、そういう傾向は議員活動を見ていれば、一目瞭然でしょう。会議での発言もせず、一般質問もしないという方向に進み始めますと楽ですので、どうしてもそちらにどんどん進んでしまう人が多いのですが、そうした議員が多くなれば、当局をチェックする議会の機能は果たせなくなります。そうならないことを祈るばかりですが、その方向に進み始めたような気配を感じます。 ①午前中は、令和５年度の政務活動費収支報告書の提出で、議会事務局に行きました。また、午前中は雨が強く降っていましたが、午後には止みましたので、吉田地区へポスティングの続きで出かけました。南蛇井、中沢、蚊沼などを配りましたが、スタートが２時半くらいでしたので、すべて配ることができず、中沢の西側の地区が、２０軒ほど残ってしましました。現在のところ、一ノ宮地区と丹生地区が終わり、吉田地区がほぼ終わったという状況で、家が集まっている富岡・七日市・高瀬などは全く配っていません。西側に集中してしまった感じになりましたので、これから数日間は、東のほうでポスティングをしたいと思っております。夕方、晴れてきましたら、蚊沼でこんな光景が見えました。明日からは晴れの日が続くようですので、市内のあちこちで満開の桜が見れそうです。地元の貫前神社の桜も、かなり咲いているかと思いますが、今年はまだ見に行っていません。明日は、朝一番に、ちょっと様子を見てきたいと思います。
		４月８日（月） ①午前中は、一ノ宮小学校の入学式がありました。今回の入学式は、一ノ宮小としては最後です。来年の４月からは、さくら小学校というかたちで別の名前にはなりますが、学校は現在の一ノ宮小校舎を使います。なので、子どもたちがいなくなってしまう丹生小、吉田小と比べれば恵まれていますが、個人的には小学校は地区に残した方が良かったのではないかと考えておりますので、複雑な心境です。一ノ宮小の今年の新入生は３１人でした。この人数ですと、一年生は３０人学級にするという県のさくらプランにより、２クラスになるのかと思えましたが、特別支援学級に入る子どもさんがいることから、１クラスとのことでした。いつも述べていることですが、富岡市の少子化のスピードは、この数年でお幅に加速してしまいました。当初は、新型コロナの影響かと思えましたが、全国の少子化のスピードよりも、富岡市は遥かに速い状況ですので、コロナとは別の要因があると考えるべきでしょう。富岡市は、少子化に歯止めをかけたり、子どもの数を増やすことよりも、少子化はどうにも止められないので、その減る人数に合わせて学校施設をまとめるという対策を選択しました。でも、学校施設をまとめれば、適正な規模で学校を維持できると想定していたら、それを遥かに超える勢いで少子化が進み始めてしまったというのが現状ではないでしょうか？今のままですと、富岡市の少子化は、ここからもう一段、スピードが上がってしまうような懸念を感じます。市長は、この先どの程度まで少子化が進むことを想定しているのかはわかりませんが、今の市政の進め方も見ていますと、歯止めはかからず、近い将来、市の年間出生数は１００人を割り込むことさえ起こり得るように思えます。富岡製糸場が世界遺産に登録され、さらに有名建築家の設計によるオシャレなデザインの庁舎を建てて、日本一を目指していた富岡市が、１０年も経たないうちに、県内１２市中、最悪の出生数減少率に追い込まれてしまったわけですが、この先も同じように、意味不明の大規模施設整備に積極的に予算を回していくのですから、もうこの流れは止まらないように思えます。３２億円の財政調整基金を半分近く取り崩す予算ですが、もしも巨大地震のような災害が起きてしまったら、どうするのでしょうか？『その時はその時で、なんとかなるだろう』という楽観論は捨てていただきたいものですが、市長も議会も、そのような空気が漂っている感じで、健全財政重視派の議員とする、恐ろしい気がしております。ところで、一ノ宮小の校庭の桜が、一気に咲きました。来年の今頃には一ノ宮小ではなくなっていますので、卒業生のみなさんは最後のお花見に出かけてみてはいかがでしょう？
		４月７日（日） ②令和５年の富岡市の出生数は、何度か紹介してきましたが、令和５年度（４月から３月まで）の出生数を、市の統計データでカウントしてみました。あくまでも私が個人的に数えた数字です。令和５年度の市内の出生数は１６３人で、そのうち外国人は７人です。つまり日本人の出生数は１５６人ということになります。もちろん過去最少ですが、この先の出生数は、どこまで減ってしまうものなのか？全国的には、出生数の減少に歯止めをかけている自治体もあるのですから、そうしたところの対策をもっと本気になって勉強する必要があるかと思えますが、なかなかそうにはならない印象です。市長が少子化についての危機感を抱いていないためなのかもしれませんが、市役所内でもそうした意識が稀薄のように見えます。もしも危機感を抱いているのなら、市の貯金から多額の取り崩しを行って、スケートボードパークや、新野球場の整備などするはずはないのでは？何だか、ずるずると悪い方向に行くばかりという印象ですが、本当に困った状況です。 ①朝から夕方まで、吉田地区で市議会だより第７８号のポスティングをしました。日曜日ということで、行く先々で友人・知人・同級生に会い、話し込む時間が長くなってしまいましたが、様々な情報を教えていただきました。これからの議員活動に役立つように思えました。今日で吉田地区の７割弱は配れました。あと半日あれば、終えることができそうです。ところで、吉田地区はあちこちで桜が満開でした。特に、梅沢地区と呼ばれる上南蛇井の、しだれ桜はまさに見ごろという感じでした。この数日が最高かと思いますので、お天気の良い日に、桜見物に出かけてみてはいかがでしょう？
		４月６日（土） ②午後１時過ぎには、丹生地区を配り終えましたが、その後はどうするか迷いましたが、最近、あまり走る時間がなかったので、ポスティングはやめて、もみじ平に行き５ｋｍほど走ってきました。３月定例会の関係で忙しかったこともあり、この２０日間ほど走っていなかったのですが、久しぶりに走ると、何だか体が重い感覚がありました。やはり週一くらいのペースで続けませんと、体力は低下してしまうようです。高齢者の方がしばらく入院すると、そのまま歩けなくなってしまうケースがよくあると聞きますが、脚はこまめに使わないと一気に機能が低下してしまうのかもしれません。それに気づけたのは、良かったことと思えます。 ①ポスティングは、上丹生と原で行いました。これで丹生地区はほぼ終了しました。途中で、丹生小学校の校庭が見えましたが、雑草がちらほらありました。少年野球チームの丹生ボーイズが練習していたときは、おそらく雑草が生えないよう管理していたのだろうと思いますが、今は一ノ宮、丹生、吉田、高田の４地区が『さくらJBC』という名前の一つのチームにまとまり、一ノ宮小で練習していますので、このような状況になってしまったのかもしれません。実は、今朝、一ノ宮小の桜を見に行きましたら、少年野球のみなさんがおられて、『さくらJBC』のチームのお話をちょうど伺いました。４地区の子どもたちが集まっても、選手は１６人ほどとのことでした。人数は多くはありませんでしたが、選手のみなさんは、元気いっぱいで頑張っていました。長年親しんできたチーム名から一ノ宮の名前がなくなってしまったのはちょっと寂しさを感じますが、それは時代の流れで仕方ありません。さくらJCBのチームで、頑張っていただきたいです。ところで、原でポスティングをしていたとき、八幡宮の新しい社殿に気づきました。桜も咲いて、雰囲気がいい感じでした。原では、西中時代の同級生と、原出身で甘楽町の議員をなさっている後輩にも会い、いろいろな話ができました。また、ポスティング中に声をかけてくださった若い方から、私のホームページを毎日見てくださっているという話をいただきました。声をかけていただきますと、本当に嬉しいです。何かありましたら、お気軽にメールでご連絡いただければ幸いです。
		４月５日（金） ②朝方、市役所の部長さんに確認したいことがありまして、出かけました。その時の話の中で、先日NHKのサイトに出ていた『人口減少が著しいはずの「過疎地域」にある800程の市町村のうち、何と半数近くで若い世代の転入が転出を上回っている』という話を部長さんにしましたら、驚いた感じでしたので、その情報が掲載されているNHKのサイトを紹介したいと思います。 NHKクローズアップ現代富岡市は、若い世代の人口は転出がかなり多い状況です。そうしたことを考えれば、過疎地でありながら若者を呼び込むことに成功している自治体の方法は勉強する価値がありそうです。市長はそうした取り組みについてのアイデアをあまり持ち合わせていないように思えますが、今のままでは富岡市は、近隣の安中市や甘楽町との競争にも負けてしまうのでは？昨日、とある市民の方から、『南牧や下仁田に住んでいた知人が数人、最近、甘楽町に引っ越しました。なぜ、富岡市じゃないのですかね？』と質問されましたが、かつてなら同様の疑問を持つのが普通の感覚だったかもしれません。でも今なら、その選択は妥当であり理解できる考え方ではないでしょうか。市長は、スケートボード場や野球場を整備することで、若者人口を増やせるとお考えのようですが、それは的外れの考え方のように思えますが？さらに議会も、その的外れの考え方に疑問を抱かない議員が多数いると思える状況です。住みたいまちナンバーワンは、群馬県の西毛地区の中でさえも、このままではなるのは難しいように私には思えます。市長は、なれると確信なさっているのでしょうが… ①今日は想定外の陽気というか寒さでした。バイクでポスティングをしますと、結構動きますので、ちょっと薄着くらいにしませんと汗をかいてしまいます。でも、今日は、かなり着込んでいったつもりでしたが、バイクに乗って速度を上げますと風が冷たくて大変でした。下丹生でポスティングをしたのですが、途中で西のほうを見ますと、いつもは普通に見えている妙義山や大桁山が雲というか霧に隠れてしまっていたような状況でした。どう見ても、すぐに雨が降ってきそうでしたので、下丹生を配り終えた時点で、今日のポスティングは切り上げました。そんなことから、今日はあまり枚数を配ることができませんでした。明日は天気が良くなりそうですので、朝から夕方まで配れるかと思います。丹生地区がちょうど半分終えた感じですので、明日は上丹生と原、そしてその後は吉田地区のほうに回ることになりそうです。
		４月４日（木） ①朝から市議会だより第７８号のポスティングを行いました。田島と神農原を配り、これで最初の目標である一ノ宮地区は終えることができました。また、その後は、丹生地区のほうに回りました。下丹生を配りましたが、太陽光パネルの数が、また増えたように思えましたが？国が進める事業ですので、仕方ないのかもしれませんが、この先どこまで増えるのか心配です。太陽光パネルは、火災が起きた時、水をかけることが難しいという話を聞いたことがありますが、もしもそれが正しいのなら、パネルがずらっと並んでいるところが燃え始めたら、どうなってしまうのでしょうか？家の周りがパネルだらけという場所もありますが、そのような観点からも太陽光パネル設置については考える必要があるように思えます。ところで、今日はこんな景色が見えました。もうすぐ完成する消防本部です。市民球場などのネーミングライツでお世話になっている企業の社屋です。一ノ宮地区内には、貫前神社だけでなく、様々な企業や公共施設があることがわかります。また、これから一ノ宮小学校が『さくら小学校』となって、一ノ宮市民グランドに新しい校舎ができる予定があることから、我が家の周辺では、新しい家が増えています。うちの隣組も、軒数が増えているので、もしかすると二つに分けることになるのかもしれませんが、富岡市内では珍しい状況です。
		４月３日（水） ②一ノ宮のとある交差点の横断歩道で、舗装面の損傷個所がありましたので、今朝、道路建設課に対応をお願いしてきました。車に乗っている時には、全く気がつきませんが、バイクですと道路の傷みはよく分かります。アスファルトの舗装面に穴が生じますと、そこに車が通るたびに穴が広がってしまいますので、早めの補修が必要です。もしも、自転車やバイクなどが転倒しかねないような道路の傷みがありましたら、ご連絡ください。私から道路建設課にお話いたしますので。 ①午前中は、かかりつけの歯科医院に出かけました。健康寿命を延伸するために、歯の健康を維持していくことは非常に重要ではないかと思っております。脚、脳、歯の３つは、健康寿命延伸の３要素と、私は個人的に考えております。この３つが揃ってしっかりしていれば、健康寿命（男性７３歳、女性７５歳）くらいは簡単いクリアできるように思えます。高齢者になってから、歯の健康に気をつけるのでは遅くなってしまいますので、５０歳くらいから先の人生を考えて、早めの治療をしておくと、よろしいのでは？人生は後半になるほど、時の過ぎるスピードが加速します。５０代の１０年は、過ぎてみれば短く感じますが、６０代、７０代になれば、もっと速く感じるようになるのでは？６０代、７０代で元気なら、ぜひその元気なうちに、人生でやりたかったことはやっておいたほうが、よろしいかと思います。実は今日、昨年とある懇親会の席で初めて知り合って、いろいろお話をした５０代半ばの方が、最近お亡くなりになったと聞きました。すごく明るく、前向きなお話をなさっていらっしゃった方でしたので、その話を伺ってショックを受けました。本当にお気の毒なことです。心よりご冥福をお祈りいたします。元気で普通に生活できることは、そのときは当たり前のように思えてしまいますが、実はそれは大変恵まれていることであり、幸運なことです。失ってみて、初めてその有難さに気づくのが人間というものなのでしょうが、自分の残りの人生で、あとどのくらい普通の生活ができるかを考えながら生きることは大切なことなのかも？
		４月２日（火） ①市議会だより第７８号のポスティングの２日目でした。一ノ宮地区内の、宇田、宮崎を配り、神農原が半分くらいという感じです。一ノ宮地区に、あと１日かかりそうですが、明日は午前中は用事があり、午後は雨のようですので、一ノ宮が終わるのは明後日になりそうです。ところで、今日もいろいろなご意見をいただきました。『公民館は地域づくりセンターになるそうですが、民間の利用もできるようになるとは言っても、借りるのは前と同じような団体ばかりじゃないのですか？』というご意見がありました。また、『額部地区の岡本に予定している野球場は、どんな施設になるのでしょうか？　また、土地の購入予定価格が坪単価で２万４千円ほどと聞きましたが、そんな高い値段はありえないのでは？』というご意見もいただきました。野球場の件は、関心をお持ちの方は多いように思えます。６月定例会の一般質問では、これを取り上げる必要がありそうです。今日、宮崎の龍光寺のそばに行きましたら、しだれ桜が見事でした。また、太陽光パネルの下に、雑草が伸びていた光景が目に入りましたが、これって害虫の発生源になったり、有害鳥獣の棲み処になってしまうのでは？太陽光パネルの数は、どんどん増えていますが、どこまで増え続けるのでしょうか？耕作放棄地は、最後には大半がパネルが並んでしまうのかもしれませんが、自然にやさしいエネルギーなのか微妙な感じがしてきます。
		４月１日（月） ①市議会だより第７８号のポスティングを本日から始めました。これから１万５千枚弱を配るかと思いますと、ちょっと気持ちが重くなってしまいますが、デカルトの『困難は分割せよ』という言葉にならって、小さな目標に分けていきますと、モチベーションを維持できます。まずは一ノ宮地区の２２００枚ほどを第一目標にして、第２目標は３分の１に当たる５千枚、第３目標は半分の７５００枚、第４目標は１万枚という感じです。ただ、１万枚を超えてからの５千枚弱は、市周辺部の地区になりますので配るのが大変ですが、ここまで行きますと、ゴールが見えてきた感じにもなります。でも、昨年の１１月に高齢者になってしまいましたので、あまり無理はせずに、時間はかかっても、事故なくケガなく終えられるようにしたいものです。今日は、地元を回りましたので、あちこちで知っている方が多く、いろいろお話ができました。直接お話ができますと、市民のみなさんのストレートな意見が伺えます。一般質問の材料になるような内容もありますので、こういう点はポスティングの一つのメリットと思えます。ところで、貫前神社の桜の下を通りましたら、昨日より花の数が多くなっているように見えました。だいぶ見ごろになりましたので、桜見物しながら、ぜひお詣りもなさってください。

市議会だより第７７号表面第７７号裏面第７６号表面第７６号裏面第７５号表面第７５号裏面第７４号表面第７４号裏面第７３号表面第７３号裏面第７２号表面第７２号裏面第７１号表面第７１号裏面第７０号表面第７０号裏面第６９号表面第６９号裏面第６８号表面第６８号裏面第６７号表面第６７号裏面第６６号表面第６６号裏面第６５号表面第６５号裏面第６４号表面第６４号裏面丹生湖ひまわり畑富岡市の桜富岡市防災マップ防災マップ（地図面）防災マップ（情報面）

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		４月３０日（火） ②星田地区で、市民の方から、富小のプールの授業について、ご意見をいただきました。富小では、学校のプールが使えないため、数年前から近くの民間の室内プールを使って、水泳の授業を行ってきました。ところが、その民間のプールも使えなくなってしまったとのことで、『富小の子どもたちの水泳の授業はどうなるのでしょうか』という内容のお話でした。午後、学校教育課に確認しましたら、小学生の水泳の授業は、文科省のカリキュラムに入っているわけではないので、必ず行わなければならないものではないそうですが、これまで８時間くらいは実施してきたとのことです。現在、どのような方法で、水泳の授業を行うかはまだ決まってはいないようですが、８時間程度は行えるよう、準備しているとのことでした。そのような状況ですので、ちょっと待っていただきたいと思います。 ①昼前から、野上に市議会だよりのポスティングで出かけましたら、小雨が降り始めて、ちょっとしか配れませんでした。そんなことで、家に戻るつもりで道を下ってきましたら、高瀬では雨が降っていませんでした。ならば、まだ途中の星田地区を配ろうということで、急遽、予定を変えました。しかし、星田地区でも３０軒ほど配ったら、小雨に降られてしまい、結局今日は、あまりはかどらないままポスティングは止めました。天気予報によりますと、明日は雨のようですので、明日もポスティングは休まざるを得ない雰囲気です。だいぶ疲れがたまっていますので、ちょうどいいタイミングで休憩がとれると前向きに考えたほうが良さそうです。ちなみに、現在配った枚数は１万３千枚少々です。天気に恵まれて丸一日配れるのなら、あと３日あれば終わりそうなのですが、いつも最後が順調にいきません。ゴールデンウィークの間には、なんとか終えたいと思っています。
		４月２９日（月） ①今日は朝から、額部地区で市議会だよりのポスティングを行いました。南後箇、岡本、岩染をほぼ配り終えましたので、額部地区の８割弱くらいはポスティングができたかと思います。途中で、富高時代の同級生にも偶然会い、久しぶりにいろいろ話ができました。その同級生は健康そうで、最近ハチミツを毎日スプーン一杯くらい摂るようにしているとのことでした。それを始めたきっかけは、周囲の高齢でも元気そうな人の多くがハチミツを毎日食べていると聞いたからだそうです。せっかく教えてもらった話ですので、私も明日から、スプーン一杯を目標に、ハチミツを食べてみようかと思っております。ただ、ハチミツは『まがい物』が多いような話も聞きますので、買うときには注意が必要かもしれません。ところで、なんとなく額部小の校舎を見ていたら、建物は３階建てなんですね。初めて気づきました。また、大塩湖の入口に、『FOREST　PARK　FUJITA』という看板がありました。これも初めて見ました。さらに浅香入で、このようなシュールな光景が目に入りました。何か意味があるのか、気になります。
		４月２８日（日） ②昨日、見に出かけた東京１５区の衆院補選ですが、優勢と言われていた立憲民主党の候補者が当選したとのこと。順当と言えばそうなのでしょうが、すごい低い投票率だったことで、立憲民主党と共産党の組織票があった候補が有利になったという見方もできそうです。でも、泡沫候補と言われていた日本保守党の飯山さんが、期日前投票の情勢調査では２位につけていたようですので、今の政治にうんざりしている有権者の強い関心を集めていたことは間違いないでしょう。ところで、昨日初めて、富岡八幡宮に行きましたが、立派な神社でした。下町にはあまり出かけることはないのですが、門前仲町って独特の味があるエリアでした。次回は、東京のまち探検で、出かけてみたいです。 ①富岡高校音楽部の第７回定期演奏会が、生涯学習センターで開催されました。同窓会の会議で演奏会のチラシをもらった関係で、今日は出かけてみましたが、想像を超えるレベルの内容で大変楽しむことができました。音楽部のメンバーはわずか６人とのことですが、２人ずつでソプラノ、メゾソプラノ、アルトの３つのパートに分かれていますたが、透明感と伸びるような歌声に圧倒されました。この少人数でも、このような美しいハーモニーを奏でることができるとは、ビックリ仰天という感じでした。これほどの歌声なら、音楽部と富高関係者だけでなく、歌が好きな市民のみなさんや小中学生の子どもさんにも、もっと広く聴いてもらえるようにすればいいのでは、と思えました。また、箏曲部のみなさんの演奏も、素晴らしかったです。ユーミンの名曲『やさしさに包まれたなら』を、琴の演奏で音楽部のみなさんが歌ったプログラムがありましたが、とても素敵でした。学校の規模が、少しずつ小さくなっていますので、部を残していくのが難しい時代になりますが、音楽部と筝曲部は富高を代表する部活動として、末永く残ってほしいです。会場に来られたみなさんは、とても清々しく楽しいひとときを過ごすことができたと思います。
		４月２７日（土） ①ポスティングを休みましたので、今日は、以前から気になっていたことを実際に出かけて見てきました。それは、衆院補選の東京１５区での選挙妨害と、大学の先輩にあたる人気作家の百田尚樹さんが党首である日本保守党の女性候補についてです。選挙妨害の件は、ネット上で、信じられないようなことが行われていた動画を見ていました。また、日本保守党の飯山さんという女性候補は、大変筋が通った演説をされる方でしたので、実際に聴衆の前でどのようにお話をなさるのか興味がありました。午前中に、門前仲町の選挙事務所に行き、選挙戦最終日の街頭演説の場所と時間を確認していたら、そこにちょうど百田さんと名古屋市長の河村さんが来ましたので、ちょっとですがお話をさせてもらいました。『百田さんの同志社大学の３学年後輩で、群馬県富岡市で市議をしています』と自己紹介しましたら、一緒にスマホで写真を撮らせてもらえました。河村さんも大変気さくな方で、一緒に写真を撮らせていただきました。ところで、選挙妨害の件ですが、今日も飯山さんの選挙事務所前には、拡声器を持って大声で威嚇するようなことを怒鳴っている人がいましたが、『これは確かにひどすぎる』と思えました。また、事務所の前には、支援者の人が多数おられて、妨害についてや、他の候補についてなど、様々な情報を教えていただきました。旧Twitterや、YouTubeなどで、ある程度の情報はつかんではいましたが、実際に現地でいろいろ見聞きしますと、さらに真相がわかります。マスコミの選挙情勢調査によると、先行しているのは立憲民主党の新人の候補者とのことですが、最後の街頭演説に集まった聴衆のすごい数と熱気を見ると、飯山さんが当選する可能性もかなりあるように思えました。ちなみに、富岡八幡宮入口で行われた最後の街頭演説の様子は、以下の通りです。知名度抜群の北村弁護士も応援演説をされましたが、すごく場を盛り上げていました。聴衆のみなさんの熱気もすごくて、『今のままでは日本は終わってしまう』、『自分の利益しか考えていないような国会議員が多すぎる』と、現在の政治に強い不満、疑問を持たれていることがよく分かりました。明日の夜がどうなるのか、大変気になるところです。
		４月２６日（金） ①朝から市議会だよりのポスティングを行いました。当初の予定では、田篠、君川、星田を回る予定でしたが、コースを急遽変更し、黒岩、君川、星田の順番で配りました。黒岩地区、君川地区は終えましたが、星田地区はまだ半分というところでしょうか。実はバイクに乗っている時間が、長くなってきたため、手がちょっとしんどい感じになってきました。ここで無理をしますと、手の調子が悪くなりそうですので、明日はポスティングを休もうかと思っております。今日は、こんな景色が見えました。北部運動公園です。上黒岩の大日堂です。黒岩の某所では、宅地をほしい人に『無料で差し上げます』という看板が立っていますが、無料でもなかなかもらう人がいないようです。何か、これからの日本の行く末を見てしまったような感じがしますが…？地方では、不動産が『負動産』になってしまい、手放したい人ばかりで、ほしがる人がいない時代が、ひたひたと近づいているのかもしれません。
		４月２５日（木） ①高瀬地区で市議会だよりのポスティングを行いました。今日は１日で千枚以上配りましたので、大変疲れました。途中で、中高瀬観音山遺跡の看板が見えましたが、これから大規模公園の整備を行っても富岡市の財政は大丈夫なのか、非常に心配になります。権力の座につくと、市長は自分の実績として、様々な施設をつくりたくなるのかもしれませんが、かつてのバブル時代とは大きく様変わりしているのですから、効率性を重視し、合理的な判断をしていただきたいものですが、どうもそうはしてもらえないような雲行きです。人口減少社会への対応として、公共施設を減らすことが富岡市の大きな目標になっているのに、市の貯金を大きく取り崩し、スケートボード場、中高瀬観音山遺跡歴史公園、新野球場の整備を進めるというのですから、市長の市政の進め方は、整合性に欠けており、大混乱しているような印象を持ちます。このままでは、富岡市は近い将来、想像を超えるような厳しい状況になるのではないでしょうか？健全財政を重視しているとは思えない市長および過半数の議員により、富岡市は財政危機に向かう可能性が高いというのが、私の見方です。ところで夕方、高瀬地区の方がほぼ終わりましたので、その後は曽木と富岡の残っているところを回りました。そちらも一区切りがつきましたので、明日は君川・星田・田篠を１日で配れるよう頑張りたいと思います。手も脚も、さらに腰も、大変疲れてきた感じですが、８割弱まできましたので、もう少しです。でも、ここからがかなり大変といえば大変ですが…
		４月２４日（水） ②こんなポスターを見かけました。一番上は英語で、３番目は中国語ですが、２番目と４番目はどこの言葉なのでしょうか？おそらく２番目はベトナム語で、一番下はポルトガル語なのでは？ドイツ語、フランス語、スペイン語の検定試験で、一番やさしい級を持っていますので、その３つの言葉に関しては少しはわかりますが、それらではないことは間違いないでしょう。でも、いつの間にやら、周囲に外国の人がいても驚かない時代になりましたが、この先、この傾向はどんどん進み、どこかの段階で日本人がいたら驚くような時代が来るのかも？ SF小説のようなことが、あと１００年もすれば起こりそうです。 ①今日は天気が崩れましたので、ポスティングはできず、別の作業や仕事をしました。でも、明日の天気予報では、２５℃くらいまで気温が上がるとのことですが、ちょっと信じられませんが… とりあえず雨の心配はなさそうですので、まずは高瀬地区の残りを配って、できれば明日で高瀬を終えたいと思っています。ところで、一昨日、上高瀬でポスティングをしたとき、長い間通行止めになっていた和合グランドの入口が通れるようになっていました。進入禁止の掲示とバリケードがなくなっていましたので、どんな状況になっているのか、見てきましたら、こんな感じでした。こんなに広く平らになっているのなら、１０ｍ近い高低差がある土地を２億円以上も出して買わなくても、ここに野球場をつくってもいいのでは？ちょっとそんなふうに思えました。どうしても、その予定地を購入して、そこに野球場を整備しなければならない理由があるのかもしれませんが、健全財政重視派の議員として言わせてもらえば、市長には合理的かつ冷静な判断をしていただきたいと思います。
		４月２３日（火） ②久しぶりに、雨の中をバイクで走りました。路面が濡れますと、路側帯の線の上などは滑りやすいので、あまり乗りたくはないのですが、出先で突然降り始めたので、こればかりはどうすることもできません。明日は雨の予報が出ていますので、ポスティングは休んで、別の作業をする予定です。いま配った枚数は１万枚を超えましたので、あと４千枚ちょっとという計算なのですが、まだ黒岩、小野、額部、田篠、君川、星田が残っていますので、想定している枚数では足りないような気もします。最後の枚数の調整が、毎回難しいのですが、まずは高瀬地区の残りを配ってから考えるつもりです。昨日今日は、割と気温が低めで、バイクに乗っていると冷やっこい感じでしたが、明後日は夏のような暑さになるそうです。この時期の陽気は、変わりやすいので、対応が困りますが、あと１週間もしないうちにゴールデンウイークですので、夏のような日になっても、おかしくはないですよね。 ①今日も高瀬地区で市議会だよりのポスティングをしました。上高瀬、中高瀬、下高瀬を回りましたが、夕方、小雨が降ってしまいましたので、予定していた枚数を配れませんでした。夕方の時点で、高瀬地区の６割くらいを配れた感じです。ところで、中高瀬で、新しい家がいくつも並んでいるエリアがありました。中高瀬の住宅街に行きますと、新しい家が多数ありますので、いま人気のある建物はどのようなものなのかが分かるような感じです。でも、ちょっと感じたことですが、中高瀬の家が集まっているエリアは、家の数と道路がアンバランスのように思えます。これほど家が並んでいるのですから、時間帯によってはかなりの数の車が通過するはずですが、道幅が狭くて、すれ違いが大変そうなところが多いように見えましたが？今日も、建設中の住宅が、あちこちに見えましたが、これからさらに道路のことが一つの課題になるのではないでしょうか。
		４月２２日（月） ①朝方は小雨が降っていましたが、午前１０時過ぎくらいには止みましたので、高瀬地区へ市議会だよりのポスティングに行きました。上高瀬、大島、中高瀬を配りましたが、スタートが遅かったため、高瀬地区全体の４分の１くらいまでしか行けませんでした。配った枚数は、ほぼ１万枚になりましたので、ちょっと疲れも出てきた感じです。『無理は禁物』をモットーにしていますので、１日に配る枚数を少なくして、残りも事故なくケガなく、最後までいきたいと思います。今日は途中で、高瀬地区のいろいろな人と話をする機会がありました。初めて話す人からは必ず『本人が配ってるんですか！？』と驚かれます。市内全域を一人で配るということは、常識的にはあり得ないことですので、驚かれてしまうのは当然かもしれませんが、結構やってみると、時間はかかりますが、何とかできてしまうものです。でも、４０代の頃からやっていますので、現在もできますが、今の年齢で始めるとなると、非常に難しいかもしれません。今はどこの地区に行っても、どのような道でどこに家があるかは大体はわかります。さらに、それぞれの家の郵便受けの場所もわかっていますので、効率的に配れます。家によっては、どこにポストがあるのかがわからないお宅も、結構あります。初めて配るときは、それが大きなハードルになるように思えます。とあるお宅で、『選挙が近くなると、たくさんのチラシがごっそりポストに入るけど、選挙に関係なく議会だよりを配ってくれる人は少ないよね』と話しかけられました。選挙が近くなって、自分の大きな顔写真が入ったチラシを、あちこち配るのは、政治活動のように見せかけた選挙の準備の活動と思えます。もしも純粋な政治活動なら、選挙が終わってからも続けているはずですが、終われば次の選挙まで、静かな人が多いというのは、そういうことでしょう。富岡市に停滞感が漂っている感じになるのは、こうした議員の状況も強く関係しているのでは？１８人いても、予算特別委員会などの重要な会議でも、半分くらいの議員は座っているだけで、何も発言しないようなことも珍しくありません。選挙の時にマイクを持って絶叫しておられた姿からは考えられないようなことですが… 当選すれば、会議に出席して、手を挙げるだけで、何一つ意見を言わなくても、４年間は議員を続けることができます。なので、選挙の時に、全てのエネルギーを集中して全力を頑張り、終わればゆっくり休むというような人が出てしまうのかもしれませんが、こういう不適切な部分は直していく必要があると思えます。
		４月２１日（日） ①日頃から健康管理につきましては、強い関心を持っています。高齢者の仲間入りをしましたので、ここから体力や認知機能が低下していくのは老化現象で避けられないことなのでしょうが、できるだけ衰えは先送りできるように注意したいと思っています。６５歳になれば、他界した同級生は少しずつ増えていますが、命を落とすところまではいかなくても、重い病気で健康を損なうような人は、かなり多くなってきたように感じます。さらに最近は、私よりもいくつか下の年齢の方でも、体調を崩し健康を損なってしまったような話を聞くことも増えています。男性の健康寿命の平均は７３歳ほどと言われていますが、確かに、そのくらいの年齢が一般的に健康を維持できる目安になるのかもしれません。健康を損ないますと、生活の質が大きく低下してしまいます。さらに、お金もかかりますので、良好な健康状態をできるだけ長く維持できるかで、人の幸福度は大きくかわってしまうことは間違いないでしょう。男性の健康寿命は７３歳ほどということを考えますと、１割増しの８０歳まで健康を維持できていれば素晴らしいことと思えます。富岡市は介護保険の要介護認定を受けている人の割合が、県内１２市の中でも最も低いので、適切な健康管理ができている人が多いと言えるのかもしれません。もしも、富岡市民の健康寿命が、他自治体よりも高いというデータでもあるのなら、『元気な高齢者が多いまち』ということを強くアピールして、首都圏在住の方に移住してもらうのは難しいにしても、２拠点生活で１年の半分は富岡市に住んでもらえるようにできれば、人口減少対策につながるように思えます。首都直下地震が、高い確率で起きると言われていますので、大きな地震が非常に少ない富岡市は、首都圏の定年退職された方々にとっては、万一の時の避難場所のような存在にもなれるのでは？富岡市は毎年６００人ほどのペースで人口が減っていますが、このスピードを少しでも押さえませんと、これからどこかの段階で生活を支える小売り店舗や、クリニック、様々なサービス事業者などが一気に減ってしまうようなことも起こり得ると思われます。軽井沢のスーパーに行けば、駐車場の車は半分くらいが首都圏ナンバーなのですから、距離的なハードルは心配ないでしょうし、軽井沢よりも富岡市のほうが気候では恵まれていると思えますし、物価もやすいのですから、富岡市内の畑付きの空き家を二拠点生活用住宅として売れるような仕組みをつくれば、都会の人で関心を持ってくださる人は結構おられるのではないでしょうか。スケートボード場や新しい野球場、中高瀬観音山遺跡歴史公園の整備のほうが、富岡市にとっては重要な事業というのが市長のお考えなのでしょうが、そんな事業にお金をかけても富岡市の衰退化に歯止めをかけることは難しいように思えます。なぜ、市の発展につながるような取り組みや事業を行わないのかは分かりませんが、残念というか、もったいないというか…
		４月２０日（土） ②昨日、床屋さんに行きましたら、『この前、NHKに写真が出てたかい？』と声をかけられました。ペンネーム『モハさん』で放送されましたが、私の写真と気づいてくださったとのことでした。また、数日前に、妙義のあるお宅で、庭先にいらっしゃった奥様から『ほっとぐんまに写真が出ていましたね』と話しかけられました。そのお宅では、ご主人が私のホームページをいつも見てくださっているとのことで、分かったようです。ほっとぐんまの番組は、結構、ご覧になってらっしゃる方が多い印象です。最近、番組で紹介された写真は、全てiPhoneで撮影したものですが、ちゃんとしたデジカメでなくても、番組で取り上げてもらえますので、みなさんも珍しい写真が撮れたら、NHKに投稿してみてはいかがでしょう？ちょっとした趣味として、写真は面白いと思います。あまり本格的な写真を目指すと大変ですが、いつも持っているスマホで、日常生活を記録する程度のつもりでいろいろな写真を撮っておくと、後々、メリットもあるのではないでしょうか？ ①富岡地区、曽木地区で市議会だよりのポスティングをしました。一番軒数が多い富岡地区が、やっと終わりそうなところまで来ました。今日の夕方の時点で、配った枚数は９千枚を超えました。明日は朝の道路清掃から始まり、いくつか用事がありますので、ポスティングは休みます。来週は、議会関連の予定はありませんので、まとめて配れそうです。ただちょっと、疲労感が出てきましたので、ちょこちょこ休みながら続けたいと思います。ところで曽木でポスティングをしたときは、必ずここから写真を撮ります。この光景、なにか気になります。真っすぐな線路って、魅力を感じます。
		４月１９日（金） ①令和６年度になって、最初の議員全員協議会が開かれました。３月定例会では、一般会計予算のことで、いろいろありましたが、今日は落ち着いていた空気が漂っていました。しかし、財政規律を失ってしまった予算での市政運営が始まるのはこれからです。財政調整基金残高の半分近くをこの１年で取り崩し、スケートボード場、新野球場、中高瀬観音山遺跡歴史公園などの整備に着手します。市長にとっては進めたかった念願の事業ではありますが、市民のみなさんは本当にそれらの事業を果たして望んでいるものなのでしょうか？私の印象では、８割から９割くらいのみなさんは、疑問を持たれているように思えます。ただ、議員の過半数が、その市長の予算案に賛成してしまったのですから、もはやどうにもなりませんが、令和６年度の巨額な無駄としか思えない様々な事業のために、この先、財政が厳しさを増していくのは確実ではないでしょうか。ところで、今年度から一般質問の日程が変わります。これまでは定例会最終日の前の二日間で行っていましたが、６月定例会からは、開会日の翌日から二日間で行います。この方法が良いものなのかどうかは、やってみなければ分かりませんが、とりあえず本日、一般質問の通告をしました。ちなみに、６月定例会の質問では、財政規律に関する市長の見解を伺う予定です。また、新野球場についても、巨額な事業にならないように釘をさすような内容の質問をしたいと思っています。市長も予算案に賛成した議員さん方も、富岡市の今後の財政について楽観的に考えているように見えますが、市の現状と財政についての一定の知識を持っている方なら、とても楽観視などできるレベルではないでしょう。なので、６月定例会では、今後の財政について市長はどのようなお考えをお持ちなのかを明確にするため、しっかり質してまいりたいと思っております。いつものように曖昧な答弁しかいただけない可能性もありますが…
		４月１８日（木） ②午後は、富岡地区で市議会だよりのポスティングの続きを行いました。夕方には富岡総合病院の周辺まで行くことができました。また途中で、旧東中の正門前も通りましたが、『富岡市立富岡中学校』になっていました。令和５年度の出生数は１６０人ほどですので、おそらくそう遠くない時期に、市内の中学校は１つにまとめなければならない時期が来るように思えます。そうなると、この富岡中学校に集めることになる可能性が高いのでしょうが、もっと少子化対策で成果を上げることができませんと、県内１２市の中で最も衰退する市ということになりかねません。富岡市は出生数の減少スピードが速すぎます。この問題を改善しないと、市の存亡に関わるかと思えますが、市長も議会も… この先はコメントしないほうがよさそうです。 ①午前中は、母親の買い物に一緒に出かけましたが、平日の昼間ということもあり、お客さんは高齢の方が圧倒的多数でした。現在６５歳で、高齢者１年生の私がそのように感じるのですから、若い方が見ればもっと強くそう思えるのでは？そんなことがあったので、富岡市の本年４月１日現在の人口を調べてみました。１０歳未満の子ども人口は２５１９人でした。そして８５歳以上の方の人口は２８９７人です。６５歳から高齢者で、７５歳からは後期高齢者です。８５歳からは、特別な呼び方はないのかもしれませんが、後期高齢者の中の後期にあたる方々です。そのような人口が１０歳未満の子どもよりも多いというのが富岡市の現実です。１０年、２０年など、あっという間に過ぎてしまうような期間ですが、２０年後の富岡市は、今とはかなり変わっている光景が見えるのでは？あまり具体的には記さないほうが良さそうですが、スケートボード場や新しい野球場、中高瀬観音山遺跡歴史公園の整備などを進めていくような状況ではないかと思えます。２０年後、今の市政の進め方がどのように評価されるのかはわかりませんが、富岡市の衰退を加速する大きな原因になっていないことを祈るばかりです。
		４月１７日（水） ①妙義町で市議会だよりのポスティングの続きを行いました。今日は、妙義町の西のほうで、菅原や諸戸など回りました。妙義郵便局と妙義小の間にそびえる妙義山です。ちょっと場所が変わると、妙義山の見え方が変わります。道路を渡るお猿さんが車の確認をしていました。今日で妙義町全域を回りました。二日間で妙義町を回ってしまうのですから、自分でもちょっと驚きです。明日は富岡を配る予定です。
		４月１６日（火） ①午前中は、市役所で農業用水について、話を伺いに出かけました。また、昼間は、市議会だよりの印刷と手で折る作業を行いました。印刷は機械で簡単にできますが、６分の１に折り込む作業が実はかなり大変です。１万５千枚ほど折らなければならないので、なかなか骨が折れる仕事になります。ところで、午後３時前頃、作業に疲れてしまいましたので、妙義のビジターセンターに桜見物と気分転換に出かけてきました。桜は散り始めていましたが、風が吹くと桜吹雪の状態になりましたので、とても風情が感じられました。ビジターセンターの中も、平日なのに多数のお客様がおられました。これだけの絶景を楽しめる場所は、そうはありませんが、徐々に多くの方々にそのことが知られてきたのかも？
		４月１５日（月） ②今日のほっとぐんま６３０の『好きです　ぐんま』で紹介された北山貯水池の水面に浮かんだ桜の写真を、ご覧になった方はおられるかと思います。ペンネーム『モハさん』という名前ですが、実はそれは私です。昨日、妙義町でポスティングした時に撮った写真です。ちょっと珍しい雰囲気でしたので、朝方、NHKに送ってみましたら、昼頃、アナウンサーの方から電話をいただきました。『好きです　ぐんま』のコーナーで紹介されたのは、今回が６，７回目かと思います。もちろん全てが富岡市内で撮影したものです。富岡市のちょっとしたPRになればと思っていますが、みなさんも、珍しい写真が撮れたらNHKの投稿コーナーから送ってみてはいかがでしょう？ ①朝から富岡地区で、市議会だよりのポスティングを行いました。また、今日は久しぶりに会った方が多く、いろいろなお話もすることができました。市議会だよりのポスティングは、大変な面もありますが、これをやっていることで様々な人から本音のお話を伺うことができますので、メリットの方が大きいように思えます。ところで街中の銀座通りで配っていましたら、いいづか時計店さんでミニ企画を行っていました。一人が一つ、桜の花を壁に貼っていくという企画ですが、私も参加させてもらいました。ちょうど、銀座通りにお住いの高田議員もいましたので、高田さんに撮影してもらいました。ポスティングの方は、だいぶ東側まで行きました。ちなみに今日の夕方の時点で、７５００枚ほど配りましたので、半分まで来ました。
		４月１４日（日） ②ポスティングの途中で、ご主人が最近、認知症になられた奥様から、お話を伺う機会がありました。体は至って健康そのものなのだそうですが、認知機能が低下してしまい、記憶に大きな支障が起きているとのことでした。そのため、ご主人の世話で大変な状況とのことでしたが、まだ介護保険の要介護認定は受けていないと伺い、驚きました。介護保険の保険料は長い間収めていますが、家族内で介護が必要な状況になっても、みなさん初めてのことなので、どうしたらいいのか、ご存じでない人がとても多いように思えます。介護保険を使えるようになれば、ご家族の介護の負担は軽減されますので、必要な時は、積極的に使ったほうがよろしいのではないでしょうか。また、最近感じることなのですが、認知機能が衰える人は、物事を真面目に考える性格の方が多いのでは？話をしていて、人を笑わせることが好きなユーモアセンスに富んでいるような人は、認知機能を維持できる傾向があるように思えます。あくまでも、個人的な印象ですが、真面目一筋で責任感旺盛というようなタイプの人は、歳をとったら、ちょっとゆるく生きたほうがよろしいのかも？ ①朝から妙義地区でポスティングを行いました。夕方まで、休憩なしで配りましたので、妙義地区の６割くらいは終えた感じです。桜が思っていた以上に残っていましたが、４月の中旬でこのような状況なのは、かなり珍しいのでは？桜がほぼ満開状態の妙義町をゆっくり見たことはありませんでしたので、気づきませんでしたが、お花見スポットになりそうな場所は、とても多いように思えました。北山交差点から西のエリアと、県道北側の上高田が残っていますので、あと丸一日は必要です。明日は、富岡の街中のほうで配るつもりですので、妙義町の残っているエリアは水曜日になるかと思います。
		４月１３日（土） ②明日のポスティングは、富岡方面ではなく、妙義のほうに行くことにしました。一日ごとに、中心部の街中と周辺部を配る予定です。街中は軒数が多いので、ここを全て配ってからということになりますと、他の地区がなかなか進まないことから、配り方を変更することにしました。明日は、妙義地区の東側を配るつもりです。 ①今日は、市議会だよりのポスティングは休みました。毎日配っていましたら、疲労感が出てきたので、気分転換と体力回復のためです。また、朝から青空が広がり、桜も満開に近い状況でした。実は以前から、一ノ宮小の満開の桜の下で、ウクレレで校歌を歌う動画を撮影したいと思っていました。そんなわけで今朝、一ノ宮小学校に出かけてみました。少年野球のみなさんがいつもは練習なさっていることが多いので、もし練習中だったら、帰ってこようと思っていましたが、校庭にはだれもおらず、鳥のさえずりが聴こえるような状況でした。これは、一ノ宮小学校の満開の桜の下で、校歌をウクレレで弾きながら歌うのに最高のコンディションと思えましたので、iPhoneをセットし、こんな感じで撮影しました。 YouTubeの動画は、こちらをクリックしてご覧ください。何度も記していることですが、楽器演奏は、脳の活性化にすごく効果があるのではないでしょうか。認知機能の維持と健康寿命を延ばすのに確実につながるのではないかと考えております。医学論文でも、楽器演奏の効果は取り上げられています。より楽しく幸せな人生を送るのに、楽器演奏は役立つように思えます。ウクレレは、ちょっと弾く程度でしたら簡単ですし、数千円で買えますので、これで健康寿命が１年でも延ばすことができるのなら、こんな安い健康法はないのでは？一ノ宮小学校の校歌は、来年閉校になることと、私たちの世代はちょうど高齢者になった年回りですので、ウクレレの練習と校歌を末永く残すために行っていますが、一ノ宮小学校以外の方には、別の昭和のオシャレな曲で練習してみませんかと、誘っているところです。ユーミンの『卒業写真』など、ウクレレの可愛らしい音色で弾いて歌いますと、なかなか味わいが出るように思えます。１月に三ツ葉楽器の社長さんから、ウクレレを３本お借りしましたが、３月末にそれはお返ししました。代わりに、練習用のウクレレを数本入手しましたので、やってみたい方は、ぜひご連絡ください。ちなみに丹生小学校と吉田小学校の校歌は、演奏用のコードが分かります。甘楽町の議員に、丹生小出身の西中の後輩がおられますが、先日、『丹生小の校歌をウクレレでやってみない？』と声をかけましたら、やってもらえることになりました。来年の閉校の前に、校歌が地域や卒業生の間で残せるようになれればいいなぁと思っております。ちなみに、旧富中と東中は、新しい富中になりましたが、閉校となった２校の校歌がちょっと気になります。２校とも、卒業生が多数おられる学校ですが、いつの間にか、校歌が忘れ去られてしまうようなことにならなければいいのですが… 西中の廃校がもしも決まったら、今度は西中の校歌を残せるような活動もしたいと思っています。
		４月１２日（金） ①今日も午前中から市議会だよりのポスティングを行いました。七日市と富岡を配りましたが、家の数が最も多い地区ですので、なかなか大変です。市役所の周辺まで進みましたが、軒数が多いので、まだ日数はかかります。街中は家が集まっていますので、バイクの乗り降りを頻繁にする必要があり、周辺地区よりも疲れます。時々、休憩日を入れないと、モチベーションの維持が難しくなりますので、明日は休むつもりです。ところで、桜のほうは明日、明後日が最後の見ごろになるのでは？朝、出かけるときに、一峰公園の桜も見てきましたが、満開から散り始めに入った印象でした。また、ポスティングの途中で、龍光寺の桜が見えましたが、満開でした。旧富中の校舎も見えましたが、東中と統合されましたので、閑散としていました。中学生の頃、富中にバスケットボールの試合で行ったことがありましたが、その時の富中は生徒数がダントツで多く、大変活気のある学校と思えました。５０年前は、富岡甘楽地区では、富中と下仁田東中がマンモス校という印象でしたが、それを知っていますので、今日の光景は寂しく思えました。この半世紀で、富岡市は大きく様変わりしてしまいました。これから５０年先にはどうなっているのか、全く予想できませんが、存在感がある地域として残っていてほしいものです。私には、見ることができませんが…
		４月１１日（木） ②ポスティングのほうは、最初に吉田地区の中沢で配り切れなかったところを回りました。その後、七日市の続きを配りました。途中で宮崎公園の前を通りましたが、桜やつつじがきれいでした。ポスティングした枚数は、今日の時点で５千枚を超えました。３分の１はクリアしましたので、ひと山超えた感じがします。でも、まだ１万枚ほどありますので、それを考えますと、ちょっと気が重くなる感じもしますが… もう高齢者の年齢ですので、無理せず、配って行こうと思います。ところで、市議会だよりを読んでくださった市民の方から、『なぜ無駄な事業がやたらと多い予算になってしまったのですか？』という嘆きのご意見をいただきました。おそらく過半数どころか、大多数の市民のみなさんが疑問に思われる予算なのでは？市長は予算が可決されてニコニコなのでしょうが、市民のみなさんは泣きたい心境なのではないかと推測します。予算に賛成した９人の議員さんは、どのような心境かはわかりませんが、富岡市の財政が危機的な状況になったら、どうなさるのでしょうか？誰かもう一人が、しっかり財政のことを考えて反対に回れば、富岡市の未来は大きく変わったかもしれないのに、本当にガッカリです。 ①朝一番で、道路建設課に出かけ、昨日、七日市で見つけた市道の損傷個所の対応をお願いしてきました。その後、ポスティングをしている時に、担当部署の職員さんから『緊急の補修を行いました』とのご連絡をいただきました。夕方、家に戻るときに、その場所を確認しましたら、このようにアスファルトで穴は埋められていました。大変迅速な対応をしていただきまして、ありがとうございました。バイクに乗っている者からしますと、舗装の傷みは、転倒事故につながる可能性がありますので、非常に気になりますが、これでこの道路は安心です。
		４月１０日（水） ②七日市で、道路舗装に大きな穴が空いている箇所がありました。明日、道路建設課に対応をお願いする予定です。 ①市議会だよりのポスティングをしながら、今日は市内の桜の名所を見ました。まずは、貫前神社の参道です。もみじ平の陸上競技場です。城山です。親水公園です。どこも満開でした。青空をバックにしますと、桜の美しさは引き立ちます。親水公園で、４人の外国人女性が写真を撮っていたので、話しかけましたら、市内の介護施設で働いているとのこと。４人の出身国は、ネパール、フィリピン、タイで、みなさん桜の花を見るのは初めてとのことでした。若い人が減ってしまい、いまや介護施設のスタッフは外国人の方々に頼らざるを得ないようです。この先、円安のため、日本に働きに来てくださるアジアの人たちは減っていく可能性がありますので、富岡市で働いてくださる方々は、本当にありがたいです。桜のほうは明日、明後日あたりが最高のお花見日和になりそうですので、お時間がある方は、ぜひお出かけください。
		４月９日（火） ②昨年の市議選は、久しぶりに立候補者が多い選挙となったことから、『議会の様子はどうなのですか？』と、時々市民の方から質問されます。現在は１８人の議員のうち、１期２期の方が９人おられます。期を重ねるほど意見が出づらくなる方が多いような傾向がありますので、その点では会議での質疑は活発になった印象があります。でも、大変な選挙を乗り越えて当選した１期の方々を見ますと、『その活動の仕方はもったいないのでは？』と見える人が少なくありません。特に、先日の新年度予算の採決では、普通の感覚で考えれば賛成というのはあり得ないように思えるのですが、６人の１期の方は賛成４人、反対２人という状況でした。信念を持って賛成なさったのですから、それは結構なことではありますが、なぜ賛成したのか、しっかり説明をしていただきたいものです。財政に関する基本的な考え方というかスタンスが、全く異なっている１期の方々が多いことがわかり驚きました。これまでは１期の方々が活動に困らないように、時々アドバイス的なお話などもさせていただいてきましたが、根本的な考え方が異なる方々とは、議員活動に関しては、ちょっと距離を取ったほうがよろしいように感じております。当選するまでと、当選して議員の立場になってからでは、姿勢が変わってしまうような方も、結構世の中には多いように思えます。議員になってからの最大の関心事は『自分の次の選挙での当選』と、『議長になること』という方が、少なくありませんが、そういう傾向は議員活動を見ていれば、一目瞭然でしょう。会議での発言もせず、一般質問もしないという方向に進み始めますと楽ですので、どうしてもそちらにどんどん進んでしまう人が多いのですが、そうした議員が多くなれば、当局をチェックする議会の機能は果たせなくなります。そうならないことを祈るばかりですが、その方向に進み始めたような気配を感じます。 ①午前中は、令和５年度の政務活動費収支報告書の提出で、議会事務局に行きました。また、午前中は雨が強く降っていましたが、午後には止みましたので、吉田地区へポスティングの続きで出かけました。南蛇井、中沢、蚊沼などを配りましたが、スタートが２時半くらいでしたので、すべて配ることができず、中沢の西側の地区が、２０軒ほど残ってしましました。現在のところ、一ノ宮地区と丹生地区が終わり、吉田地区がほぼ終わったという状況で、家が集まっている富岡・七日市・高瀬などは全く配っていません。西側に集中してしまった感じになりましたので、これから数日間は、東のほうでポスティングをしたいと思っております。夕方、晴れてきましたら、蚊沼でこんな光景が見えました。明日からは晴れの日が続くようですので、市内のあちこちで満開の桜が見れそうです。地元の貫前神社の桜も、かなり咲いているかと思いますが、今年はまだ見に行っていません。明日は、朝一番に、ちょっと様子を見てきたいと思います。
		４月８日（月） ①午前中は、一ノ宮小学校の入学式がありました。今回の入学式は、一ノ宮小としては最後です。来年の４月からは、さくら小学校というかたちで別の名前にはなりますが、学校は現在の一ノ宮小校舎を使います。なので、子どもたちがいなくなってしまう丹生小、吉田小と比べれば恵まれていますが、個人的には小学校は地区に残した方が良かったのではないかと考えておりますので、複雑な心境です。一ノ宮小の今年の新入生は３１人でした。この人数ですと、一年生は３０人学級にするという県のさくらプランにより、２クラスになるのかと思えましたが、特別支援学級に入る子どもさんがいることから、１クラスとのことでした。いつも述べていることですが、富岡市の少子化のスピードは、この数年でお幅に加速してしまいました。当初は、新型コロナの影響かと思えましたが、全国の少子化のスピードよりも、富岡市は遥かに速い状況ですので、コロナとは別の要因があると考えるべきでしょう。富岡市は、少子化に歯止めをかけたり、子どもの数を増やすことよりも、少子化はどうにも止められないので、その減る人数に合わせて学校施設をまとめるという対策を選択しました。でも、学校施設をまとめれば、適正な規模で学校を維持できると想定していたら、それを遥かに超える勢いで少子化が進み始めてしまったというのが現状ではないでしょうか？今のままですと、富岡市の少子化は、ここからもう一段、スピードが上がってしまうような懸念を感じます。市長は、この先どの程度まで少子化が進むことを想定しているのかはわかりませんが、今の市政の進め方も見ていますと、歯止めはかからず、近い将来、市の年間出生数は１００人を割り込むことさえ起こり得るように思えます。富岡製糸場が世界遺産に登録され、さらに有名建築家の設計によるオシャレなデザインの庁舎を建てて、日本一を目指していた富岡市が、１０年も経たないうちに、県内１２市中、最悪の出生数減少率に追い込まれてしまったわけですが、この先も同じように、意味不明の大規模施設整備に積極的に予算を回していくのですから、もうこの流れは止まらないように思えます。３２億円の財政調整基金を半分近く取り崩す予算ですが、もしも巨大地震のような災害が起きてしまったら、どうするのでしょうか？『その時はその時で、なんとかなるだろう』という楽観論は捨てていただきたいものですが、市長も議会も、そのような空気が漂っている感じで、健全財政重視派の議員とする、恐ろしい気がしております。ところで、一ノ宮小の校庭の桜が、一気に咲きました。来年の今頃には一ノ宮小ではなくなっていますので、卒業生のみなさんは最後のお花見に出かけてみてはいかがでしょう？
		４月７日（日） ②令和５年の富岡市の出生数は、何度か紹介してきましたが、令和５年度（４月から３月まで）の出生数を、市の統計データでカウントしてみました。あくまでも私が個人的に数えた数字です。令和５年度の市内の出生数は１６３人で、そのうち外国人は７人です。つまり日本人の出生数は１５６人ということになります。もちろん過去最少ですが、この先の出生数は、どこまで減ってしまうものなのか？全国的には、出生数の減少に歯止めをかけている自治体もあるのですから、そうしたところの対策をもっと本気になって勉強する必要があるかと思えますが、なかなかそうにはならない印象です。市長が少子化についての危機感を抱いていないためなのかもしれませんが、市役所内でもそうした意識が稀薄のように見えます。もしも危機感を抱いているのなら、市の貯金から多額の取り崩しを行って、スケートボードパークや、新野球場の整備などするはずはないのでは？何だか、ずるずると悪い方向に行くばかりという印象ですが、本当に困った状況です。 ①朝から夕方まで、吉田地区で市議会だより第７８号のポスティングをしました。日曜日ということで、行く先々で友人・知人・同級生に会い、話し込む時間が長くなってしまいましたが、様々な情報を教えていただきました。これからの議員活動に役立つように思えました。今日で吉田地区の７割弱は配れました。あと半日あれば、終えることができそうです。ところで、吉田地区はあちこちで桜が満開でした。特に、梅沢地区と呼ばれる上南蛇井の、しだれ桜はまさに見ごろという感じでした。この数日が最高かと思いますので、お天気の良い日に、桜見物に出かけてみてはいかがでしょう？
		４月６日（土） ②午後１時過ぎには、丹生地区を配り終えましたが、その後はどうするか迷いましたが、最近、あまり走る時間がなかったので、ポスティングはやめて、もみじ平に行き５ｋｍほど走ってきました。３月定例会の関係で忙しかったこともあり、この２０日間ほど走っていなかったのですが、久しぶりに走ると、何だか体が重い感覚がありました。やはり週一くらいのペースで続けませんと、体力は低下してしまうようです。高齢者の方がしばらく入院すると、そのまま歩けなくなってしまうケースがよくあると聞きますが、脚はこまめに使わないと一気に機能が低下してしまうのかもしれません。それに気づけたのは、良かったことと思えます。 ①ポスティングは、上丹生と原で行いました。これで丹生地区はほぼ終了しました。途中で、丹生小学校の校庭が見えましたが、雑草がちらほらありました。少年野球チームの丹生ボーイズが練習していたときは、おそらく雑草が生えないよう管理していたのだろうと思いますが、今は一ノ宮、丹生、吉田、高田の４地区が『さくらJBC』という名前の一つのチームにまとまり、一ノ宮小で練習していますので、このような状況になってしまったのかもしれません。実は、今朝、一ノ宮小の桜を見に行きましたら、少年野球のみなさんがおられて、『さくらJBC』のチームのお話をちょうど伺いました。４地区の子どもたちが集まっても、選手は１６人ほどとのことでした。人数は多くはありませんでしたが、選手のみなさんは、元気いっぱいで頑張っていました。長年親しんできたチーム名から一ノ宮の名前がなくなってしまったのはちょっと寂しさを感じますが、それは時代の流れで仕方ありません。さくらJCBのチームで、頑張っていただきたいです。ところで、原でポスティングをしていたとき、八幡宮の新しい社殿に気づきました。桜も咲いて、雰囲気がいい感じでした。原では、西中時代の同級生と、原出身で甘楽町の議員をなさっている後輩にも会い、いろいろな話ができました。また、ポスティング中に声をかけてくださった若い方から、私のホームページを毎日見てくださっているという話をいただきました。声をかけていただきますと、本当に嬉しいです。何かありましたら、お気軽にメールでご連絡いただければ幸いです。
		４月５日（金） ②朝方、市役所の部長さんに確認したいことがありまして、出かけました。その時の話の中で、先日NHKのサイトに出ていた『人口減少が著しいはずの「過疎地域」にある800程の市町村のうち、何と半数近くで若い世代の転入が転出を上回っている』という話を部長さんにしましたら、驚いた感じでしたので、その情報が掲載されているNHKのサイトを紹介したいと思います。 NHKクローズアップ現代富岡市は、若い世代の人口は転出がかなり多い状況です。そうしたことを考えれば、過疎地でありながら若者を呼び込むことに成功している自治体の方法は勉強する価値がありそうです。市長はそうした取り組みについてのアイデアをあまり持ち合わせていないように思えますが、今のままでは富岡市は、近隣の安中市や甘楽町との競争にも負けてしまうのでは？昨日、とある市民の方から、『南牧や下仁田に住んでいた知人が数人、最近、甘楽町に引っ越しました。なぜ、富岡市じゃないのですかね？』と質問されましたが、かつてなら同様の疑問を持つのが普通の感覚だったかもしれません。でも今なら、その選択は妥当であり理解できる考え方ではないでしょうか。市長は、スケートボード場や野球場を整備することで、若者人口を増やせるとお考えのようですが、それは的外れの考え方のように思えますが？さらに議会も、その的外れの考え方に疑問を抱かない議員が多数いると思える状況です。住みたいまちナンバーワンは、群馬県の西毛地区の中でさえも、このままではなるのは難しいように私には思えます。市長は、なれると確信なさっているのでしょうが… ①今日は想定外の陽気というか寒さでした。バイクでポスティングをしますと、結構動きますので、ちょっと薄着くらいにしませんと汗をかいてしまいます。でも、今日は、かなり着込んでいったつもりでしたが、バイクに乗って速度を上げますと風が冷たくて大変でした。下丹生でポスティングをしたのですが、途中で西のほうを見ますと、いつもは普通に見えている妙義山や大桁山が雲というか霧に隠れてしまっていたような状況でした。どう見ても、すぐに雨が降ってきそうでしたので、下丹生を配り終えた時点で、今日のポスティングは切り上げました。そんなことから、今日はあまり枚数を配ることができませんでした。明日は天気が良くなりそうですので、朝から夕方まで配れるかと思います。丹生地区がちょうど半分終えた感じですので、明日は上丹生と原、そしてその後は吉田地区のほうに回ることになりそうです。
		４月４日（木） ①朝から市議会だより第７８号のポスティングを行いました。田島と神農原を配り、これで最初の目標である一ノ宮地区は終えることができました。また、その後は、丹生地区のほうに回りました。下丹生を配りましたが、太陽光パネルの数が、また増えたように思えましたが？国が進める事業ですので、仕方ないのかもしれませんが、この先どこまで増えるのか心配です。太陽光パネルは、火災が起きた時、水をかけることが難しいという話を聞いたことがありますが、もしもそれが正しいのなら、パネルがずらっと並んでいるところが燃え始めたら、どうなってしまうのでしょうか？家の周りがパネルだらけという場所もありますが、そのような観点からも太陽光パネル設置については考える必要があるように思えます。ところで、今日はこんな景色が見えました。もうすぐ完成する消防本部です。市民球場などのネーミングライツでお世話になっている企業の社屋です。一ノ宮地区内には、貫前神社だけでなく、様々な企業や公共施設があることがわかります。また、これから一ノ宮小学校が『さくら小学校』となって、一ノ宮市民グランドに新しい校舎ができる予定があることから、我が家の周辺では、新しい家が増えています。うちの隣組も、軒数が増えているので、もしかすると二つに分けることになるのかもしれませんが、富岡市内では珍しい状況です。
		４月３日（水） ②一ノ宮のとある交差点の横断歩道で、舗装面の損傷個所がありましたので、今朝、道路建設課に対応をお願いしてきました。車に乗っている時には、全く気がつきませんが、バイクですと道路の傷みはよく分かります。アスファルトの舗装面に穴が生じますと、そこに車が通るたびに穴が広がってしまいますので、早めの補修が必要です。もしも、自転車やバイクなどが転倒しかねないような道路の傷みがありましたら、ご連絡ください。私から道路建設課にお話いたしますので。 ①午前中は、かかりつけの歯科医院に出かけました。健康寿命を延伸するために、歯の健康を維持していくことは非常に重要ではないかと思っております。脚、脳、歯の３つは、健康寿命延伸の３要素と、私は個人的に考えております。この３つが揃ってしっかりしていれば、健康寿命（男性７３歳、女性７５歳）くらいは簡単いクリアできるように思えます。高齢者になってから、歯の健康に気をつけるのでは遅くなってしまいますので、５０歳くらいから先の人生を考えて、早めの治療をしておくと、よろしいのでは？人生は後半になるほど、時の過ぎるスピードが加速します。５０代の１０年は、過ぎてみれば短く感じますが、６０代、７０代になれば、もっと速く感じるようになるのでは？６０代、７０代で元気なら、ぜひその元気なうちに、人生でやりたかったことはやっておいたほうが、よろしいかと思います。実は今日、昨年とある懇親会の席で初めて知り合って、いろいろお話をした５０代半ばの方が、最近お亡くなりになったと聞きました。すごく明るく、前向きなお話をなさっていらっしゃった方でしたので、その話を伺ってショックを受けました。本当にお気の毒なことです。心よりご冥福をお祈りいたします。元気で普通に生活できることは、そのときは当たり前のように思えてしまいますが、実はそれは大変恵まれていることであり、幸運なことです。失ってみて、初めてその有難さに気づくのが人間というものなのでしょうが、自分の残りの人生で、あとどのくらい普通の生活ができるかを考えながら生きることは大切なことなのかも？
		４月２日（火） ①市議会だより第７８号のポスティングの２日目でした。一ノ宮地区内の、宇田、宮崎を配り、神農原が半分くらいという感じです。一ノ宮地区に、あと１日かかりそうですが、明日は午前中は用事があり、午後は雨のようですので、一ノ宮が終わるのは明後日になりそうです。ところで、今日もいろいろなご意見をいただきました。『公民館は地域づくりセンターになるそうですが、民間の利用もできるようになるとは言っても、借りるのは前と同じような団体ばかりじゃないのですか？』というご意見がありました。また、『額部地区の岡本に予定している野球場は、どんな施設になるのでしょうか？　また、土地の購入予定価格が坪単価で２万４千円ほどと聞きましたが、そんな高い値段はありえないのでは？』というご意見もいただきました。野球場の件は、関心をお持ちの方は多いように思えます。６月定例会の一般質問では、これを取り上げる必要がありそうです。今日、宮崎の龍光寺のそばに行きましたら、しだれ桜が見事でした。また、太陽光パネルの下に、雑草が伸びていた光景が目に入りましたが、これって害虫の発生源になったり、有害鳥獣の棲み処になってしまうのでは？太陽光パネルの数は、どんどん増えていますが、どこまで増え続けるのでしょうか？耕作放棄地は、最後には大半がパネルが並んでしまうのかもしれませんが、自然にやさしいエネルギーなのか微妙な感じがしてきます。
		４月１日（月） ①市議会だより第７８号のポスティングを本日から始めました。これから１万５千枚弱を配るかと思いますと、ちょっと気持ちが重くなってしまいますが、デカルトの『困難は分割せよ』という言葉にならって、小さな目標に分けていきますと、モチベーションを維持できます。まずは一ノ宮地区の２２００枚ほどを第一目標にして、第２目標は３分の１に当たる５千枚、第３目標は半分の７５００枚、第４目標は１万枚という感じです。ただ、１万枚を超えてからの５千枚弱は、市周辺部の地区になりますので配るのが大変ですが、ここまで行きますと、ゴールが見えてきた感じにもなります。でも、昨年の１１月に高齢者になってしまいましたので、あまり無理はせずに、時間はかかっても、事故なくケガなく終えられるようにしたいものです。今日は、地元を回りましたので、あちこちで知っている方が多く、いろいろお話ができました。直接お話ができますと、市民のみなさんのストレートな意見が伺えます。一般質問の材料になるような内容もありますので、こういう点はポスティングの一つのメリットと思えます。ところで、貫前神社の桜の下を通りましたら、昨日より花の数が多くなっているように見えました。だいぶ見ごろになりましたので、桜見物しながら、ぜひお詣りもなさってください。

	富岡市を元気に！子どもたちに明るい未来を！　富岡市議会議員　茂原正秀WEB-SITE

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