富岡市を元気に！子どもたちに明るい未来を！　富岡市議会議員　茂原正秀WEB-SITE
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市議会だより

第７６号表面

第７６号裏面

第７５号表面

第７５号裏面

第７４号表面

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第７３号表面

第７３号裏面

第７２号表面

第７２号裏面

第７１号表面

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第７０号表面

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第６６号表面

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第６５号裏面

第６４号表面

第６４号裏面


丹生湖ひまわり畑

富岡市の桜

富岡市防災マップ
防災マップ（地図面）

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２０２３年１１月のページはこちらから
１０月３１日（火）
�¬斉�から、１１月です。

上旬の天気予報では、２５℃以上の夏日になる日があるとのことです。

妙義山の紅葉が、そろそろ気になっているのですが、いつ頃が見ごろなのか、ネットで周知していればありがたいのですが？

インスタグラムで情報を流すような話を、時々聞きますが、インスタグラムは使っていない人が多いので、そのような特別なSNSですと情報の拡散は難しいように思えます。

やはり、富岡市のホームページのトップ画面に、その情報にアクセスできるようなコーナーを設けることが、最も効果的で手っ取り早いのでは？

話は変わりますが、ハヤブサ消防団のロケ地として、一時期、ネット上で富岡市は話題になっていましたが、どうもその影響力を観光に生かすタイミングを、失いつつあるように思えます。

もう少しスピーディーに何らかのアクションを起こしてほしいところですが、旬を逃してしまった感があるというか…




�］�日、その地名を耳にしない日はない『ガザ地区』ですが、面積はどのくらいなのか調べてみましたら、約３６５㎢とのことです。

富岡市の面積が１２３㎢ほどですので、ちょうど富岡市の３倍ほどということになります。

そして、そこに２２０万人の人々が住んでいるというのですから、世界一人口密度が高いというのも、当然でしょう。

イスラエル軍の地上部隊が、ガザ地区に入ったとのことですが、軍事力では大人と幼児くらいの差があるのに、これから徹底的に破壊するようなことをするというのは、果たして必要な行動なのでしょうか？

ガザ地区の街中の壊滅的な光景や、被害に遭った子どもたちの姿を見ますと、とてもこの攻撃が正しいものとは思えません。

ただ、日本はアメリカと歩みを合わせていますので、えらい方々は、そんなことを思っても口にはできないのでしょうが…

日本は同調圧力が強すぎて、周囲と対立するような意見は、なかなか述べることが難しいところがありますが、そういう点は変えていく必要があるのでは？

市議会のレベルでも、そうした同調圧力はあるように思えます。

『これ、おかしいよね？』と思うようなことがあっても、実際に意見として述べる人は、あまり多くないという感じがします。

常識的に考えれば、『どうして市は、こんな事業を進めるのか？』と多数の市民の方々が思うようなことでも、どんどん進んでしまうのは、議会の中に、『自分の意見は周囲とは違うけど、大勢の議員の意見に合わせたほうがいいよね』という空気があることも、一因ではなかろうかと思えます。

そして、そうしたことが積み重なり、市政と市勢が停滞しているのではないでしょうか。

『おかしいと思うけど、みんなと異なる意見を述べると、周りから冷ややかな目でみられるかもしれないし、人間関係が壊れてしまうし、ストレスも溜まるから、自分の意見なんて言わないほうが得だよね。いつも大勢の人と足並みのそろえているのが、精神的にも楽だし、生活の安定につながるのだから』と、多くの日本人は考えているから、『失われた３０年』という、世界でも稀な停滞がこの国を襲ってしまったように思えます。

ということは、この停滞を打破するには、多くの国民がこれまでの考え方を改める必要がありそうですが、それは不可能に近いことなのかも…

５０年後に、『失われた８０年で、日本はいつのまにやら並の国に』ということにならないことを祈りたいところですが、そちらの方向に進んでしまいそうな予感がいたします。
１０月３０日（月）
�¬斉�から、上丹生の岡部温故館で、企画展が開催されます。

富岡のまつりー魔除け・疫病除けの習俗−

岡部温故館 利用案内

江戸時代後期から昭和にかけての、地元の歴史がわかる様々な資料や物品が展示されておりますので、興味がある方はぜひお出かけください。

会期と時間は下記の通りです。

会期
10月31日（火曜日）から11月12日（日曜日）まで
注：11月6日（月曜日）は休館

時間
午前10時から午後4時まで（入館は午後3時30分まで）

また、今日、温故館に出かけてみましたら、駐車場脇に何と桜が咲いておりました。







もみじ平の野球場の桜の木よりも、遥かに多くの花が咲いておりますので、お天気が良い日に、この桜を見に行くのもよろしいかと思います。

ここの桜は、『十月桜』という種類で、毎年秋に咲くとのことこです。


�’愧罎箙�が痛かったり、腰が曲がってきたり、さらには身長が低くなった（若い頃より身長が2〜3cm程度縮んだ）などは、よく耳にする話です。

どれも老化によるものと思いがちな症状ですが、もしかするとそれは、骨粗しょう症による背骨の骨折が原因の可能性もあるとのことです。

放置していると、着替えや歩行など日常生活の動きに支障をきたしたり、寝たきりになってしまうリスクもあるようです。

骨粗しょう症の患者数は、女性（１１８０万人）が男性（４１０万人）の２倍以上いますが、女性の骨粗しょう症の年代別有病率は、下記の通りです。

６０歳代　　約５人に１人

７０歳代　　約３人に１人

８０歳代　　約２人に１人

女性の方は、特に頭の隅に入れておいた方がよろしい情報かと思います。

骨粗しょう症を予防するには、栄養管理、日光浴、運動療法などが効果的とのことですので、ご心配な方は、日常生活で、ぜひ注意なさってください。
１０月２９日（日）
�△發Δ垢娃僑戯个涼太呼�を迎え、高齢者のカテゴリーに入ることになりますが、最近は『いかにして健康寿命を延ばせるのか？』や『認知機能の維持につながる方法』など、以前よりも真剣に考えるようになってきました。

６５歳以降の人生の平均的なモデルを、ざっくりと考えますと、『７５歳くらいまでは、そこそこ健康を維持でき、それ以前に近い生活を続けることができるが、そこを超えると、気力、体力、思考力、記憶力などの衰えが顕著になり、８５歳くらいで人生が終わる』という感じの人が多いのではないでしょうか？（あくまでも私の勝手な想像ですが…）

そう考えますと、７５歳くらいの健康寿命を、少しでも延ばすことができるかが、残された人生を豊かにできるかの鍵となりそうです。

そのために、どのようなことをやればいいかですが、NewsWeekの日本語版のサイトに、こんな記事がありました。

１度体験すると脳が喜び､生涯続けられる　脳科学者が｢高齢者は真っ先にやるべき｣とすすめる習い事とは？

健康寿命の延伸のための方法として、ちょうど私が考えていたことが、NewsWeekで取り上げられていましたが、この記事はずごく良いポイントを指摘していると思えました。

その方法が何であるかは、リンク先から、ご確認ください。







�［疣贈鞠�度富岡市消防隊秋季消防点検が、富小で行われました。







先日、テレビ朝日で放送された『ハヤブサ消防団』の制服は、富岡市の消防団と同じデザインのものです。

また、消防団のみなさんは、ドラマ撮影でも協力をされたと伺っております。

今日の消防点検でも、日頃から、しっかり訓練なさっていることが、よく理解できました。

団員のみなさんの大変迅速で規律ある行動を拝見し、一市民として心強い思いがしました。

これから寒くなりますと、火災シーズンに入りますが、ぜひとも市民のみなさんの生命と財産を守るため、変わらぬご尽力をいただけますよう、よろしくお願いいたします。
１０月２８日（土）
��電話を使った詐欺は多いようですが、特に国際電話でかかってくるものは、すべてが詐欺と思ってもよろしいのではないでしょうか。

今日、群馬県警から送られてきた『上州くん安全・安心メール』には、このような情報がありました。

「＋（プラス）」から始まる国際電話番号は詐欺を疑いましょう。
国際電話番号からの電話には、国際電話の利用休止措置が有効です。【国際電話不取扱受付センター：０１２０−２１０−３６４】にお問い合わせください。
（０５０で始まるIP電話や、一部回線によっては利用休止措置ができない場合があります。）

手続きをすれば、国際電話は、かかって来ないような設定ができるようです。

今、海外に家族がいる場合でも、わざわざ国際電話を使うような人は、多くはないかと思われますので、ひと手間かかりますが、この際、『国際電話の利用休止措置』を行ってもよろしいのでは？

たった一度の詐欺の電話で、数百万円、数千万円ものお金をだまし取られてしまう場合もありますので、ぜひ、ご注意ください。



�〆鯑�、もみじ平の野球場周辺の桜の木が咲いている話を紹介しましたが、今日、早速見に行かれた方から、素晴らしい写真を送っていただきました。

桜の背景の空に虹が出ています。




ちなみに、その桜の木の場所は、野球場の周りの道の一塁側・ライト側です。

『オオシマザクラ』というネームプレートがかかっている木です。



もしも、この木だけこれから満開になるようなことになったら、おもしろそうですが、果たしてどうなるのでしょうか？
１０月２７日（金）
�▲�レージーキャッツの犬塚弘さんがお亡くなりになったとのことです。

グループの最後のメンバーだったそうですが、昭和の時代が、遠くなってしまうように思えます。

また、ツイッターに、クレージーキャッツやザ・ピーナッツが出演していたシャボン玉ホリデーのオープニング映像がアップされていましたが、その中に、ダンスで出演している『小井戸』さんと名前が出ている方がおられました。

この方は、富岡市出身の、あの小井戸さんの若かりし頃なのかも？

ご興味がある方は、リンクをご覧ください。

この映像を見て、昔のバラエティ番組のレベルの高さに驚きました。

今のテレビ番組より、はるかに手間をかけて制作しているように思えました。




�仝畫庵罎蓮�一ノ宮公民館で行われた『あおぞらサロン』というイベントを見に出かけました。

地区のギター愛好家の方が弾き語りしてくださる中、飲み物やお菓子を食べながら自由に時間を過ごすというイベントです。



おいしいコーヒーと柿を私もいただきました。

また、愛好家の方のギターが、すごく立派なものでしたので、少し触らせていただきました。

高価なギターは、響きが違うように思えます。

ちなみに、我が家のギターは、３万円ちょっとのものですが、豪華なギターに触れてしまいますと、欲しくなってしまいます。

また、午後は北部運動公園に行きました。

西中の生徒さんが、かぶら文化ホールで合唱コンクールを行っているとのことで、体育館の前には多数の自転車がありました。



また、小学校の遠足で、もみじ平に来られた子どもさんも多く、今日はとても賑やかな雰囲気でした。





売店の前の木の下に、さりげなく椅子が置いてありましたが、おしゃれな印象で素敵でした。


この場所、絵になる写真が撮れそうですので、インスタをやっている方は、出かけたらよろしいかも？

また、野球場の周りを歩いていたら、いくつか花が咲いている桜の木がありました。



これからたくさんの花が咲くのか、それとも、たまたまいくつかの花が咲いてしまったのかは分かりませんが、ビックリです。
１０月２６日（木）
��富高の生徒さんが、『高瀬回り』をすでに走っていますが、先日、富高の先生に『昔は冬場に走っていましたが、なぜ最近はこの時期に走るのですか？』と質問しましたら、『１１月の最初に、校内の長距離走大会が行われるので、そのための練習です』とのお答えでした。

そういう理由とは知りませんでした。

ちなみに、男子は、高瀬回りを走りますが、女子は校庭を走っているとのことでした。

私も高校時代は、高瀬回りを走りましたが、非常に辛いというか、大変な印象しかありません。

当時は、長距離走というのは、自分の限界にチャレンジするものという固定観念があって、無理なペースで走っていたので、『辛く苦しい高瀬回り』という思いが残っているのかと思います。

でも、大人になってから、苦しくないペースで走ることを知りましたので、今では、一度富高の生徒さんと一緒に、高瀬周りを走ってみたいような気もしております。

ただ、高校生と、その４倍もの年齢の私が一緒に走れば、最後尾でついていけるのかも怪しいところですが…




�〇堝發涼羈惺擦如▲灰蹈覆�インフルエンザのどちらかであるかは分かりませんが、学級閉鎖が出ているという話を、市民の方から聞きました。

最近、街中でマスクを着用している人の割合が高くなっているように思えますが、コロナやインフル、もしくは風邪で体調を崩している人が多いのかもしれません。

ただ、コロナもインフルも、その感染対策として多くの方はワクチンを接種してきましたが、それでも感染が収まらないというのですから、この先どうすればよいものなのでしょうか？

『まだワクチンが効いていないのなら、もっと打つ必要がある』とお考えの人もおられるでしょう。

また、『これほど打っても感染が収まらないのなら、ワクチンではなく別の対策を考えるべき』という人もおられるかもしれません。

どちらが適切な考え方なのかは分かりませんが、この雰囲気ですと、冬にはさらなるコロナやインフルの蔓延の可能性が高そうですので、ワクチンだけに頼るのではなく、自らの免疫力を高めるというのも、一つの対策になるように思えます。

昨日、ラジオで聞いた話ですが、日本人の睡眠時間は世界の中でも、最も短いと言えるような状況なのだとか。

睡眠時間が短くなりますと、人間の体の機能は著しく低下するとのことですので、これまでの自分の睡眠を見直して、毎日３０分でも、１時間でも長く眠るようにすれば、免疫力も向上するのではないでしょうか。

何となくスマホやテレビを見ている時間を削って、少しでも長く眠るようにすることが、案外、強力な感染予防対策につながるのかも？

これなら、お金もかからず、体にとってデメリットになることは何もありませんので、メリットばかりではないでしょうか。

睡眠時間を３０分増やすことができないほど忙しい人は、抜本的に生活を見直すくらいの気持ちを持ってもよろしいのではないかと思います。

ちなみに、子どもさんの成績を上げる最も安上がりで効果的な方法は、しっかり睡眠時間を取らせることかと思えますので、そうした点からも、十分に眠って体を休めることの重要さを、再認識すべきではないでしょうか。
１０月２５日（水）
�∈Ｆ�、市役所の国保年金課の窓口に出かけて、お話を伺ってきました。

実は、超プライベートな話になりますが、来月の２３日に６５歳の誕生日を迎えますが、国民年金の手続きはどうなっているのか分からなかったので、相談に出かけた次第です。

いただいた説明では、１１月の最初にハガキが来て、６５歳からもらうか、６６歳以後に繰り下げるかの希望を連絡するする手続きがあるとのことです。

また、年金は偶数月の１５日に、その前の２か月分が振り込まれますので、私の場合は、１２月と１月分が２月１５日にもらえるとのことでした。

分からないことは、ネットで調べたりするより、直接窓口で相談したほうが、よろしいかと思います。

窓口の担当の職員さんは、すごく分かりやすく丁寧に説明してくださるので、安心してお出かけください。


�仝什滷苅虻个�らいの娘さんがいる、ご近所の方と話をしましたら、娘さんは結婚し、現在は埼玉県に住んでいて、子どもが３人いるとのこと。

『３人の子どもさんがいるなら、すごいですね』と言いましたら、娘さんの一ノ宮小時代の仲良しグループは、３人産んだ人が多く、千葉に住んでいる友人の方は４人の子持ちと聞き、驚きました。

少子化ということばを頻繁に耳にしますので、結婚しても１人、もしくは２人くらいしか産まないのが当たり前の時代と思っていましたが、昔のようにたくさんの子どもさんを育てているご家庭も少なくないようです。

すごく意外な話でしたが、良いほうのサプライズでした。

ただ、子育てには、お金がかかるのも現実です。

子どもさんが中学生くらいまでなら、大きな額にはなりませんが、高校から、大学に進学するようになると、桁違いに教育費がかかり、そのためどこのご家庭も程度の差はあっても重い負担に悩んでしまうのではないでしょうか。

高校卒業後の教育費は高額です。

大雑把な数字ですが、国立大学の一般的な学部で４年間の学費は３００万円弱のようですし、私立大文系で４００万から５００万円、私立大理系なら７００万円前後、さらに私立の医学部や歯学部なら数千万円のレベルになるのではないでしょうか。

専門学校でも、年間１００万円以上かかるところは多いと聞きます。

昔よりも所得が減っているような社会情勢なのに、大学や専門学校の授業料は大幅に上がっていますが、これも少子化の大きな要因の一つではないでしょうか？

先日、フランス人の方から聞いた話では、フランスでは大学は国立大学しかなく、授業料は無料とのことでした。

また、以前デンマークの人から聞いた話では、大学の授業料は無料で、さらに大学生には国から一定額のお金がもらえるとのことでした。

国の未来を支えるのは子どもや若者なのだから、国が全面的にその後押しをするのは当たり前という考え方なのでしょうが、日本はなぜそのような方向に進むことができなかったのか、不思議であり、残念にも思えます。

日本の政治家は、国の未来を考えるのではなく、次の選挙のことしか頭にないような人が多いように思えますが、もう少しこの国の行く先に危機感を持ってもらうことは難しいものなのでしょうか。
１０月２４日（火）
��一ノ宮地区には、このような存在感のあるスーパーキャラクターがいます（あります）。



このキャラクターの、超個性的というか存在感は、奈良県のマスコットキャラクターの『せんとくん』を凌ぐレベルではなかろうかと、私は思っております。

『このキャラクターを使って、一ノ宮地区を盛り上げたいよね』という話を、先日公民館でしてきました。

私のデザインに対する感覚では、『お富ちゃん』や『ぐんまちゃん』に、『サンドーくん』は負けてないと思えますが？

Don't you think so?




�．ぅ好薀┘襪砲茲襯僖譽好船覆悗旅況發�激しさを増し、多数の犠牲者が出てから、ロシアのウクライナ軍事侵攻の話が、どこかに吹っ飛んでしまったような印象です。

今や攻撃された側の情報がSNS等を使って、瞬時に世界中に広がってしまいますが、映像を見ても、悲惨という言葉では表現しきれないほどの凄惨な状況です。

パレスチナでは子どもの死者が多いとのことですが、そんな話を聞きますと、人間の欲や愚かさは、何千年も前から何も変わっていないとしか思えません。

なんだか第三次世界大戦の可能性も出てきたような空気を感じますが、そうなったら、日本はどのような立ち位置でいるのでしょうか？

先ほどネットで、『G7、日本以外の6カ国がイスラエル支持』というニュースがアップされていました。

『主要7カ国メンバーのうち日本を除く6カ国が、イスラム組織ハマスと戦闘を続けるイスラエルの自衛権を支持する共同声明を出した』という内容ですが、このスタンスは吉と出るのか凶と出るのか？

イスラエルと先進国が一つのグループで、それ以外の多数の国がもう一つの対立するグループとなって、日本だけがどちらにもつかずということになったら、世界から相手にしてもらえない「老人ばかりの謎の国」というような存在になってしまわないか心配です。

１９９０年頃の日本は、『経済は一流で政治は二流』と言われていたと記憶しておりますが、今はどうも『経済は二流で政治は三流』というところなのかもしれません。

『ＧＤＰ規模で日本は４位に転落、ドイツに抜かれる−ＩＭＦ23年予測』という記事もネットにありましたが、近い将来１０位、２０位とどんどん順位を下げていく可能性が高いのでは？
１０月２３日（月）
��一ノ宮の少年野球チームに、以前から吉田地区や下仁田町の子どもさんが入っていましたが、昨日の道路清掃の時に伺った話では、今では丹生小や高田小の子どもさんもいるとのことです。

小学校の統廃合の前に、少年野球チームは、一つにまとまったということのようです。

そして、再来年の４月に、一ノ宮小は『さくら小学校』という名前に変更となる予定ですが、少年野球チームのほうも、チーム名をどうするのかという話が出ているとのことでした。

少子化に加えて、野球をする子どもさんの割合が年々減っていることで、どこの地区も単独のチームをつくることが難しくなってしまったのでしょうが、ちょっと残念な気もします。

私が議員になった２０年前は、出生数だけでなく、まちの活気も今とは全く違う雰囲気で勢いがあったように思えます。

なぜ、こんな静かなというか、停滞した状態になってしまったのか？

もう少し、うまい対策を講じることができなかったのか？

そのことについて、考えてしまうことがよくあります。

でも、過去を振り返ることよりも、この先の２０年後に、さらに停滞感が強まり、過疎化が進むようなことを回避できるように、その対策を今から実行していく必要があります。

２０年後の富岡市を、私は自分の目で見ることができない可能性がありますが、市当局と議会が共に、もう少し危機感を持って、考えなければならないかと思います。

でも、なかなかそうならない、なれないというのが、現実です。




�〆Ｆ�、行きつけの歯科医院に出かけましたら、受付のカウンターのところに、保険証についてのチラシが貼ってありました。



医療業界では、どうやら今の保険証を継続することを国に求めているようです。

マイナ保険証は、導入することを急ぎ過ぎてしまった印象があります。

内容自体は、これからの時代を考えれば理解できますが、進め方が雑すぎて問題が多発しているのではないでしょうか。

今、しっかり機能している保険証を廃止して、うまく機能していない方法に替えようとしているのですから、国民から反発が出るのは当然と思えます。

野党が心もとないというか、力不足のようなところがあるため、自民党は自分たちの都合の良いように政治を進めてきましたが、昨夜の参院補選で自民党は敗れましたので、もしかすると方向性が微調整されるような予感もします。

今の選挙システムでは、自民党がこれからも勝ち続ける可能性が高いのかもしれませんが、もう少し、国民の声に耳を傾けていただきたいものです。
１０月２２日（日）
�■横娃横看�の手帳を買いました。

もうすでに、書店などに行きますと、来年の手帳は並んでいます。

どんなものでもいいのなら、あとで買えばいいのですが、私は１０年以上、同じメーカーの名刺サイズ手帳を使っているため、売り切れてしまうと困りますので、毎年早めに買っています。



この手帳にはカバーがついていないので、以前カバー付きだったときのカバーを使いまわしていますが、名詞とSuicaのカードも手帳のカバーに入れておけますので、すごく便利です。

最近は、スマホで予定を管理している人が増えていますが、私はスケジュール管理については、完全に手帳派です。

なんでもかんでもデジタルに替えていくのではなく、デジタルとアナログの両方の良い点を使いこなしていくのが、最も合理的かつ効率的ではないでしょうか。

ちなみに、こんな小さな手帳ですが、予定だけでなく、毎朝の体重や、ランニングのタイムなども、すべて記録できますので、数年前の手帳を見れば、自分の体調についても振り返ることが可能です。

ワイシャツの胸ポケットに入りますので、３６５日、出かけるときは必ず持っています。

よろずや文具店さんに、数年前に取り寄せてもらいましたら、最近は、注文しなくても仕入れしてもらえるようになりました。

まだ、在庫はあるかと思いますので、興味のある方は、お早めにお出かけください。

金額は、千円でおつりがくる額ですので、これで一年間の管理ができるのですから、お安いもんです。




�，劼腓鵑覆海箸�ら、『上野国分寺まつり』を見ることになり、出かけました。



終了に近い時間帯でしたので、ポスター写真のような昔の衣装をまとった方々の姿を見ることはできませんでしたが、この場所に上野の国の国分寺があったということを、初めて知りました。

また。会場に設けられたステージでは、音楽系のグループの方々が演奏をしていました。


この場所は、高崎のイオンの１．５ｋｍほど東側です。

帰りに、ちょっと歩きましたが、立派な歩道があるのに、雑草が多くてビックリしました。

群馬県内でダントツの勝ち組である高崎市でも、このような状況のようです。


この停留所で『ぐるりん』の乗り降りをする方は、どこで待てばいいのか悩みそうです。

これから人口がどんどん減少していく時代を迎えますが、身近な環境を適切な状態で維持していくことさえ、大変なことになってしまうようです。

高崎市でこの状況ということは、富岡市の居住誘導区域外の地区では、どうなってしまうのか、想像するのも恐ろしいような感じです。
１０月２１日（土）
��コロナワクチンについて、関西で放送された話題の番組です。

どのように受け止めるかは、それぞれの方の考え方ですので、あくまでも一つの情報としてご覧ください。

宮沢孝幸氏が、新型コロナ問題に重大提言！学会に発表した驚きの内容とは？（テーマ別）【そこまで言って委員会NP｜2023年10月8日放送】 - YouTube



�∪萋�、あい愛プラザ２階の消費生活センターに出かけた時、訪問販売や電話勧誘販売の契約解除で使えるクーリングオフ制度について書かれたチラシをいただきました。

とても重要な情報ですので、そのチラシを紹介いたします。



チラシが必要な方は、消費生活センターに行けばもらえます。

また、契約してしまってから、お困りの方は、ぜひ一度、センターに足を運んで、相談なさったほうがよろしいかと思います。



�仝畫庵罎蓮�地元の子ども園の運動会に、来賓として出かけてきました。

今回は４年ぶりの運動会だそうです。

運動会は、子どもさんだけでなく、親御さんにとってもずっと思い出になるイベントですので、無事に開催できて本当に良かったです。



また、昼前には、市役所前の広場で行われていたエネクルのイベントに行ってみました。

ちなみにエネクルは、富岡市のガス事業を引き継いでくださった企業です。
１０月２０日（金）
��美術博物館へ、絵画の作品展を見に出かけました。

すると、一階の市民ギャラリーで、絵手紙の展覧会（『昌の会絵手紙展』）も開催中でした。

せっかくの機会ですので、見させていただきましたら、様々な彩の個性的な絵手紙が勢ぞろいで圧倒されました。







日曜日まで、絵手紙展は開催中です。

ただし、日曜日は午後３時までとのことですので、お出かけの際はご注意ください。

ちなみに無料で見れますので、もみじ平へウォーキングに来た際に、立ち寄ってもよろしいかと思います。




�ゝ聴�全員協議会がありました。

その最後の『その他』のコーナーで、『市の入札において、基準額を超える場合の随意契約はどのように、どこで決めるのか』を当局側に質問しました。

担当課長の説明では、『入札審査会が決める』との回答がありましたので、『では、その審査会の委員はどのような方々なのか』をさらに質しましたら、『副市長が委員長で、部長が委員』とのことでした。

今、調査中の、『某NPO法人との基準額を超える多数の随意契約』について、大変重要な情報を本日、入手することができました。

富岡市が、その某NPO法人と、随意契約が認められている基準額を大幅に超えている金額の多数の事業で、なぜ随意契約を行ったのか、非常に不透明かつ不可解のものを感じます。

市役所の内部で、だれが強引に随意契約のルールに反したことを進めたのか？

調査はかなり進めましたが、これからさらに情報を集めて、１２月定例会で取り上げていきたいと思います。
１０月１９日（木）
��金融機関に出かけましたら、こんなチラシがありました。



特殊詐欺電話対策装置を群馬県が１０００名にプレゼントするとのことです。

期間は１０月３１日までとありますので、ご興味のある方は、下のリンクでご確認ください。


ちいさな工夫でサギボウシ│群馬県特殊詐欺被害防止キャンペーン





�〇垉腸颪世茲蠡茖沓傾罎離櫂好謄�ングは、印刷した枚数をすべて配ったのですが、小野地区がちょっと残ってしまっていました。

そんなわけで、追加で１００枚ほど印刷し、今日配りに出かけました。

小野地区の蕨と後賀が残っていましたが、今日でやっと終えることができました。

今回は市の全域を回りましたので、最終的に約１万５千枚を配ることになりましたが、これでやっと区切りがついた感じです。

今日は、蕨の北のほうまで行きましたら、高崎の達磨寺まで５．６ｋｍという表示がありましたが、このあたりは富岡市の中心部に行くのより、高崎へ出たほうが本当に近そうです。



また、後賀の塩薬師を初めて見ました。

立派な石仏像が建物内ではなく、雨風に当たるところに設置されていましたが、ちょっと意外な印象を持ちました。
１０月１８日（水）
�¬襪蓮�一ノ宮の市民体育館で行われた生涯スポーツ教室に出かけてきました。

２０人弱のみなさんと一緒に、スポンジのボールを使って、バドミントンのコートのようなところで行うスポンジテニスと、ヘルスバレーボールという種目にチャレンジしてきました。

どちらも初めてやりましたが、そこそこ運動量もありますし、ゲーム性も高いので、楽しく体を動かすことができました。

特にヘルスバレーボール、大人数で楽しみながらやれますので、これは今後、広く普及するような雰囲気を感じます。

詳しくは、日本ヘルスバレーボール連盟　流山支部のホームページでご確認ください。

ところで、一ノ宮市民体育館は、私が中学１、２年生の時、西中一ノ宮教場バスケット部の練習をしたところです。

もう５０年前のことですが、この体育館の中に入りますと、当時の記憶がよみがえります。

また、中学２年生の時、バスケットボールコートのバックボードに、ジャンプすれば余裕で触れることができたのが、今では、全く届きそうになく、体の衰えを感じてしまいます。







�仝畫庵罎麓匆餠軌藉曚僕兒�があり、出かけてきました。



その時、１１月１１日に津軽三味線と尺八の演奏会があるとのことでしたので、１枚チケットを購入させてもらいました。

定員５０名のところ、まだチケットは残っているとのことでしたので、ご興味がある方は、社会教育館に電話（０２７４−６２−２０３３）でお問い合わせください。



先日、社会教育館で雅楽の演奏を生で聴きましたが、目の前で見ますとすごい迫力や臨場感があります。

やはり音楽は、生の演奏がいいですよね。
１０月１７日（火）
�⇒縞�、普段あまり乗っていない１５０ｃｃのスクーターのエンジンを回すため、ちょっと甘楽町のほうまで出かけました。

ちょうど福島駅のそばを通った時、ハヤブサ消防団のロケで使われたことを思い出しましたので、立ち寄ってみました。



駅員の方がいらっしゃったので、お話しましたら、ハヤブサ消防団のロケが３回行われた時のことを、詳しく教えてもらえました。

ドラマのファンで遠くから駅を見に来る人も、結構いらっしゃるとのことです。

テレビ朝日の通販で販売していたハヤブサ消防団のグッズでも、福島駅で売れば、聖地巡礼で来てくださったファンのみなさんが買ってくださるように思えましたが？

ちなみに、私は、テレ朝の通販で、このクリアファイルを買いました。






�〇圓瞭団蠏鮨任蓮∈７酲�が期限ですが、まだ行っておりませんでしたので、今日出かけました。

私と同じように、駆け込みで健診を受ける方が多かったのか、クリニックは大変な混雑でしたが、無事に済みました。

１０年以上、毎朝必ず体重は計っていますので、それは分かりますが、血圧などはこの健診の時くらいしか計りません。

なので、どんな数値になるのか分からなかったのですが、今日は人生で始めて、血圧が１３０を超えました。

『去年より高いですね』と、ドクターの先生から言われましたが、老化減少の一つとして、血圧が徐々に上がり始めているのかも？

でも、私が若い頃は、血圧は『年齢プラス１００』と言われていたように記憶しております。

それが、いつのまにか『１３０』というのが、一つの基準になってしまいましたが？

基準の血圧を引き下げることで、高血圧に該当する人が増え、血圧の薬を服用する人も爆発的に増加することから、そうした事情も関係しているのではなかろうか、という説も耳にしたことがありますが、なぜ高血圧の基準値が年々下げられてしまったのかの医学的、科学的な根拠があるのかは、私にはわかりません。

私の周囲にも、血圧の薬を飲んでいる人はたくさんおられますが、その類の薬は、一度飲み始めると、一生続ける必要があるという話を聞いたことがあります。

今日は先生から、血圧の薬の話は出ませんでしたので、とりあえずは大丈夫そうですが、健診で想定していなかったことが起きてしまい、自分の年齢をあらためて実感してしまいました。

ところで、クリニックの入口に、こんな表示がありました。



これはもしかすると、帯状疱疹の人が多いということなのかも？

ネットには、コロナワクチンの接種が始まってから、帯状疱疹になる方が大幅に増えたという話がよく出ていますが、身近な所で、このようなものを見ますと、その話は信憑性が高い可能性があるように思えてしまいます…
１０月１６日（月）
��この写真を見て、『もしかしてこれは…』と思われた方もいらっしゃるのでは？



この場所は、北部運動公園の北ゾーンにありますが、おそらく『ハヤブサ消防団』の最終回で、アビゲイル騎士団の信者が、木の周りに並んでいた場面を撮影した所かと思われます。

今日、北部運動公園に出かける用事がありましたので、ちょっと確認に出かけてみました。

興味がある方は、一度見に出かけてはいかがでしょう？




�■坑虻个鯆兇┐慎氾鎮篭茲砲�住まいの方が、総合病院に行くため、愛タクの予約を電話でしようと何度も試みているのに、一度も予約ができず困っているという件についてです。

今日、道路建設課に行った後、愛タク担当の職員の方と、その件について様々な話をしてきました。

今は利用料金が１回１００円という設定のため、需要と供給のバランスがとれておらず、スマホのアプリやLINEでの予約なら取れても、電話ではなかなか取れない状況が続いてしまっています。

そのため、スマホを使うのが困難な８０代、９０代のような方々は、利用したくても利用できないという状況になっています。

愛タクは現在６台で運航していますが、さらに増やすことは難しいと思われますので、これからは８０代、９０代の交通弱者の方々がもう少し利用できるような方法に変えていきませんと、この愛タクの存在意義が薄れてしまうように感じます。

その対策として、いくつか提案もしてきました。

簡単には解決できない課題ですが、最も利用していただきたい８０歳以上のような方々が、もう少し利用できるよう、これから議会で提案していきたいと思います。




�＼莉機⊂�野地区の高尾で、伸びた竹が電線に覆いかぶさってしまいそうな場所を見つけましたので、朝一番に道路建設課に出かけました。

担当の職員さんに、その旨を説明しようとしましたら、すでに私のホームページを見て、状況が分かっていたので、東電に連絡済みでした。

もしかすると、もう伐採されているかもしれません。

大変迅速な対応をしていただき、ありがとうございました。

でも、この写真だけで、場所が特定できるのですから、さすがは道路建設課です。
１０月１５日（日）
�。隠卸遑隠案�に、第４３回群馬サファリ富岡マラソン大会が開催されます。

コースは、ハーフ、１０ｋｍ、５ｋｍ、３ｋｍですが、３ｋｍは中学生のみの参加ですので、一般参加は３つのコースということになります。

ちなみに私は、すでに一番短い５ｋｍに申し込みました。

健康を維持するために、週に一度、もみじ平の野球場の周りを１０周（約５ｋｍ）ほど軽く走っていますが、その習慣を維持するために参加したような次第です。

どのくらいの申込者がいるのかは分かりませんが、申込期限は１０月２０日ですので、参加を考えている方は、お早めに手続きをなさったほうがよろしいかと思います。

５ｋｍの部なら、ランニングを始めたばかりの人でも、走れそうな距離ですので、ぜひ、健康管理の一環として、参加してみてはいかがでしょうか？

ただ、ちょっと気になるのは、参加費が４千円という点です。

参加賞が充実しているので、そのような金額になるのでしょうが、４千円に振込手数料等が加わると、４千数百円になってしまいます。

市民のみなさんに、運動習慣をつけていただくことを視野に入れるのでしたら、参加賞を簡素な内容にしてでも、参加費用を下げたほうがよろしいのではないかと思えますが？

５ｋｍの部は定員が２００名とのことですが、多数の参加者がおられることを祈るばかりです。

ところで、もみじ平に行きましたら、秋が深まってきた感じでした。

夕方５時前でしたが、日曜日でしたので、散歩やランニングをしている方、さらにはスマホを見ながら歩いているグループの方（ポケモンゴーかも？）がおられました。





下の画像の芝生の部分に、約２億円をかけてスケートボードパークができると私は聞いておりますが、市民のみなさんの憩いの場と言える芝生のスペースをつぶし大金をかけて、なぜそのような施設をつくるのか、私には理解できません。

おそらく少子化対策というような理由を並べて、スケートボードパーク整備を、市は進めることになるのでしょうが、富岡市の事業は、理解に苦しむものが多すぎるように思えます。

スケートボードパーク整備事業につきましては、１２月定例会の一般質問で、取り上げる予定です。

先ほど、ネット検索しましたら、『令和5年度 富岡北部運動公園スケートボードパーク測量設計業務委託』というページがヒットしました。

お時間がございましたら、リンク先のページもご覧ください。
１０月１４日（土）
�”找�高校の第５回同窓会総会と懇親会が、ヴァンベールでありました。



ちなみに、私は同窓会の書記をさせていただいておりますので、総会及び懇親会には毎年参加しております。

ただ、同窓会の役員が３０人ほどおられますが、来月に６５歳になる私が、若いほうから５番目ほどということで、年齢構成に偏りがある印象です。

もっと若い卒業生を、例えば２０代、３０代、４０代の各年代から二人ずつくらいでも役員に入れていきませんと、運営を継続していくのは難しくなってくるように思えます。

富高と東高の卒業生の方々には、同窓会報が毎年郵送されているかと思いますが、２万５千通ほど送っていることから、会報の印刷費や郵送料を合計しますと４００万円ほどになるようですので、これも新しい方法に切り替えていきませんと、継続するのが困難な印象です。

また、富高の入学試験は、この数年、定員割れが続いていますが、来年度からは、６クラス（２４０人）を、５クラス（２００人）に減らすとのことです。

何とか来年の入試では、２００人を超える志望者数になってほしいところです。

しかしながら、今年度の富岡市内の中３生徒数は３７６人だそうですが、今年の出生数は１５０人ほどとなりそうですので、つまり１５年後の中３生徒数は現在の半分以下になります。

そうなりますと、２００人の定員を維持することは、非常に困難となりますので、これからの数年間は、富高の未来にとって極めて重要な時間ということになるのでは？

もしも富高がこれまでのように、大学進学につながる地域の歴史ある普通高校として残ることができなければ、子育て世代の人口が富岡甘楽地区から外部に転出してしまう可能性が高まることは確実でしょう。

先のことがある程度読めている方は、今の富岡市の状況や富高の現状に対して、危機的な意識を持っておられるかと思いますが、残念ながら、そのような方々は少数のように感じます。

富岡市の出生数の減り方が、県内１２市の中でワーストのスピードで進んでいることが、地域の活力が失われている最大の要因の一つと思われますが、それに対して、『何とかしよう』という空気よりも、『仕方ないよね』という諦めの雰囲気が漂ってしまっているように感じます。

『どこかで出生数の減少は止まるだろう』というご意見を、今日、耳にしましたが、今の富岡市の状況では、それがどこのタイミングなのか、私には全く予想できません。

どちらかというとズルズルと減り続け、数年後に年間出生数は１００人を割り込んでも、さらに少子化は進むような懸念を抱いております。

ちなみに、最も出生数が多かったのは１９７０年頃で、当時は１年間に千人ほどでした。

今では、信じられないことですが…
１０月１３日（金）
�…�から小野地区のポスティングに出かけました。

今日はとても天気が良かったので、バイクツーリングのような感じで配ることができました。

高尾のとある所で、伸びた竹が電線に覆いかぶさっているような光景を見つけましたが、この件は来週早々、担当部署に連絡する予定です。



また、相野田では、ハヤブサ消防団で居酒屋『さんかく』として使われた建物の前を通りました。



ちなみに、居酒屋さんかくの中は、別のところで撮影したと聞いております。

お店に出入りするシーンで、この建物が使われたということのようです。

また、後賀では、ドラマの中で主人公とソーラーパネルの営業社員が二人で話すシーンを撮影した場所も通過しました。



ところで、小野地区の高尾、桑原、小桑原、藤木、白岩、相野田などは、ほとんど配れましたが、蕨と後賀が残っている段階で、用意していた市議会だよりが終わってしまいました。

今日の時点で、１万４８４０枚をポスティングしましたが、まだ１００枚弱、必要な感じです。

来週、追加で印刷しましたら、配ろうと思っておりますが、とりあえず今回のポスティングは、一旦終了します。

スタート時と、今日の終了時のバイクの距離メーターは、以下の通りです。





２２７９６−２１５５０＝１２４６ｋｍとなりました。

この距離を、１万回以上、乗り降りしながら配るのですから、疲れてしまっても当然と言えば当然なのかも？

議員になって２１年目ですが、来月、６５歳になりますので、次の市議会だよりを配るときは、いよいよ高齢者です。

この活動をいつまで続けることができるのかは分かりませんが、できるだけ継続していきたいと思います。

今日、途中で、二名の同級生に会いましたが、話すことは健康のことや、年金、介護保険証など、『高齢者の話題』ばかりでした。

同級生も、体調を崩している方が徐々に多くなってきたように感じますが、少しでも長く良好な健康状態を維持したいものです。
１０月１２日（木）
�⊂�野地区の小桑原もポスティングで回りましたが、ハヤブサ消防団の第１話での火災シーンの現場となった場所も通りました。



この消火栓にホースをつないで、消火活動を行ったシーンがありましたが、おわかりでしょうか？

『ハヤブサ消火栓』と、私は勝手に呼んでいますが、ハヤブサ消防団のロケ地として使われた小野地区は、『東ハヤブサ地区』、妙義地区は『西ハヤブサ地区』と表現すれば、ちょっとした地域活性化につながるのかも？





�…�から市議会だよりのポスティングを行いました。

午前中は田篠地区を配り、午後から小野地区を配り始めました。

小野地区は広いので、二日間はバッチリかかりますが、今日の夕方時点で４割弱ほど配れました。

今日までで、１万４千枚ちょっと配りましたが、さすがにちょっと疲労感が出てきました。

あと丸一日頑張れば、小野地区を終えて、今回の第７７号のポスティングは終了できますが、明日の体調を見た上で、どこまで配るか考えたいと思います。

ところで先日、同級生から、愛タクについて質問されました。

同級生のお母さんは９４歳で、吉田地区の家から総合病院まで愛タクを使って行きたいのですが、何度電話をかけても、一度も予約が取れたことがないとのこと。

お母さんの年齢では、LINEやアプリを使って予約などできるはずはありませんが、この類の話を、最近あちこちで耳にします。

最も利用していただきたい交通弱者の高齢者が、乗りたくても予約が取れず、利用できないというのでは、困ったことと思えます。

これから詳しく調査して、改善を求めていきたいと思います。
１０月１１日（水）
�■稿�に紹介した『給湯器の点検をするという業者からの電話』についてです。

群馬県警のメール配信で、注意するよう連絡がありましたが、市民の方から早速、『その電話が昨日かかってきました』とのお話をいただきました。

実は、我が家にも、昨日、その業者と思える電話がありました。

私が電話に出たのではなかったのですが、富岡市内のお宅に、多数の電話をしているようです。

突然の電話営業は、不安に思えたら、その場でキッパリ断ることが大切です。

また、見知らぬ業者を家に上げますと、危険な場合がありますので、注意したほうがよろしいのではないでしょうか。

物騒な時代になってしまいましたが、断りたいときは、勇気を出して、ハッキリ断りましょう。

それが自分と自分の財産を守る近道です。




�〔�義町の方から、道路側に伸びている雑草についてのご意見をいただき、朝から確認に出かけました。

また、その時に妙義中央公民館に寄りましたら、１１月４日に妙義総合運動公園で開催されるイベントのチラシをいただきました。



ちょうど陽気もいい頃ですので、ぜひお出かけください。

また、お天気が良かったので、ビジターセンターまで上っていきました。

今日のセンターの様子は、こんな感じでした。



このベンチで妙義山を見ながらお弁当を食べ、のんびりしたら、すごく気持ちがリフレッシュできるように思えます。

この場所は、富岡市の絶景ポイントのベスト３くらいには入れそうです。

また、一部の木は、ちょっと色づき始めた感じでした。


ちなみに今年の紅葉は、夏が酷暑であったため、例年よりも遅くなりそうとのことです。
１０月１０日（火）
��高齢介護課の職員さんと話をしたときに、伺った数字です。

今年、米寿（８８歳）を迎えた市民の方は３５８人で、喜寿（７７歳）を迎えた方は６５３人とのことでした。

そして、今年の富岡市の出生数は、９月末で１１７人（外国人５人を含む）ですので、おそらく１５０人ほどになるような雰囲気です。

つまり、今年生まれる赤ちゃんの数は、米寿を迎えた人の半分以下ということになりそうです。

街に出れば、まわりは６４歳の私よりも年上の人が圧倒的で、赤ちゃんを見るのは、数日に一度くらいです。

最近は、それが当たり前になってしまっていましたが、やはりこの状況は普通のことではありませんので、何とか改善したいものです。





�ゝ腸餡�革検討委員会が開かれました。

その中で、一般質問の進め方について、抜本的に見直す方向で進めることになりました。

これまでの一般質問は、事前にすり合わせを行った原稿の朗読会のような状況でしたが、近いうちに、大幅な変更が行われることになりそうです。

すり合わせをした原稿の朗読を終えて、質問時間が残っている場合は、すり合わせを行っていない質問も可能という、だれが考えても当たり前の方向に進むことになりそうです。

これまでの一般質問は、原稿の調整のための期限が大きな壁となって、議員の質問は、中途半端な状況で終えざるを得ないケースが多発していました。

当局側にとっては、大変有利な進め方でしたが、議場でアドリブの質問も可能になれば、質問時間が残っている限り、あいまいな点につきましては何度も問うことができますので、これは富岡市議会にとっては革命的な大変革になるように思えます。

市長も、事前に準備した原稿を朗読するだけでは、ご自分の知識の深さや見識を、お示しになることができなかったので、新しい方法になることを喜んでいらっしゃるのでは？

議会のほうも、もちろん喜んでいますが、一番メリットがあるのは、市民のみなさんということになるのでは？

議会の一般質問がしっかり機能すれば、市民のみなさんの意見が反映される市政の実現に近づくことになりますので。

いつから、一般質問の進め方が変更になるのかは確定していませんが、できるだけ早く改善する必要がありそうです。
１０月９日（月）
�¬斉�は、急遽、議会改革検討員会が開かれることとなりました。

『陳情・請願』と『一般質問』について、今後、どのように改善していくかの話し合いを行います。

個人的には、今の一般質問の方法は、非常に問題点が多いので、変えていく必要があると思っております。

一般質問の質問の部分と、当局の答弁は、全てが事前に話し合って決めた原稿を朗読するというのが、富岡市議会のルールとなっておりますが、そのため、再質問の提出の締切期限を過ぎてしまうと、その先の質問ができません。

よって、事前に調整した答弁の内容に、あいまいな点が多く、さらに質問をする必要がある場合で、質問時間が十分に残っていても、議員はその先の質問ができないという、非常におかしな状況になっています。

これにより、当局はどんな内容を質問されても、３回ほどあいまいな答弁を繰り返せば、一般質問はそこで終わってしまいますので、今の一般質問の進め方は、市長にとっては都合の良い方法です。

でも、これが富岡市政の停滞の一因ではなかろうかと思えます。

質問時間が十分に残っているのに、質問がいつも中途半端なところで終了させられてしまうような運営の仕方は、抜本的に見直す必要があるでしょう。

市によっては、市長が原稿なしで、ご自分のお考えを議場で述べている議会もありますが、現在の富岡市では、市長は原稿を朗読するだけです。

部下が作成した原稿を、市長が読めば、市長の答弁になるのでしょうが、疑問に思う市民の方々も少なくないのでは？





�〃嫁聾�警から送られてくる『上州くん安全・安心メール』に以下のような記事がありました。

富岡署管内で、給湯器の点検と称して自宅を訪問しようとする電話が多数かかってきています。
　このような電話から、高額な商品を契約させられることがあります。
　このような商法ではクーリング・オフ（契約撤回等）ができます。
　クーリング・オフには期限がありますので、早期に警察、消費者センター等にご相談ください。
　高齢のご家族、ご近所さんがいる場合には周知していただくようご協力ください。

ぜひ、ご注意ください。

また、契約してしまった方は、富岡市消費生活センターに相談なさってはいかがでしょうか。

電話番号は、(0274)　63-6066　です。
１０月８日（日）
��午後、市議会だよりのポスティングを行うつもりでしたが、寒くなったことと、ちょっと疲労感もありましたので、中止しました。

先日の社会常任委員会視察の報告書も作成しなければなりませんでしたので、ちょうど良いタイミングでの休憩になったのかも？

また、夜、ユニクロに行って、新しいヒートテック下着を一枚買ってきました。

実は、今朝寒かったので、体育祭に行くとき、ヒートテックの長袖下着を着ていきました。

それを着て、ちょうど良かったので、普通の半そで下着で出かけていたら、今頃、風邪・コロナ・インフルエンザのどれかになっていたかもしれません。

若い人の中には、今日の陽気でも半そでTシャツの人がおられましたが、ちょっと信じられません。

体感温度は人それぞれなのでしょうが、まずは寒かったら一枚重ね着することや、暖かい下着に替えることが風邪予防につながるのでは？





�。看�ぶりに、一ノ宮地区体育祭が開かれました。

今回は第５７回です。





聞いたところによりますと、コロナを理由に、地区の様々なイベントを、まだ一切行っていないところもあるようですので、その点では一ノ宮地区は、いち早く平常時に近づいていると言えるのかも？

会場は一ノ宮の市民グランドでしたが、久しぶりにお顔を拝見した方々が結構おられました。

数年ぶりに見ますと、子どもたちは成長し、大人のみなさんは齢を重ねてしまった印象の方が多いように思えました。

また、同世代の人と話しましたら、数年前に心臓のカテーテル手術を行って治療をしたとのこと。

通常の鼓動とは別に、心臓が震えるような動きをする病気があります（心房細動）。

その震えの原因となっている部分を、カテーテルを使って焼く手術がありますが、それを受けた人の話を最近は頻繁に耳にします。

そうした手術をした友人や知り合いは、だれもがいるのではないでしょうか。

心臓と言えば、この数日、一気に気温が下がってしまいましたが、このような時は、心筋梗塞などには注意が必要なのでは？

特にお風呂に入るとき、裸になったことで、血圧が上がってしまい、それが引き金で心臓の調子がおかしくなってしまう方は、少なくありません。

厚生労働省人口動態統計（令和3年）によると、高齢者の浴槽内での不慮の溺死及び溺水の死亡者数は4,750人で、交通事故死亡者数2,150人のおよそ2倍です。

寒い日のお風呂には、悪魔が潜んでいると思うくらいでよろしいのかもしれませんので、ぜひ、注意しましょう。
１０月７日（土）
�…�から市議会だよりのポスティングを行いました。

最初に黒岩地区全域を配り、その後、中断していた内匠地区と田篠地区を回りました。

黒岩では、同級生と奥さんに久しぶりに会って、ちょっと話ができました。

私の学年は、今年度に６５歳になります。

この年齢になりますと体調を崩す同級生も少なくありませんので、久しぶりに会う同級生とは、まず互いの健康状態の確認をするような話題になってしまいます。

今日会った同級生は、ご夫婦共にお元気で幸いでしたが、この歳になりますと、健康のありがたさが本当に良くわかってきます。

また、いくら上手に健康管理ができたとしても、体を思うように動かせるのは、せいぜいあと１０年くらいではないかと考えられますので、この１０年は大事にしたいものです。

やりたいことがあったら、先送りせず、時間とお金が許す範囲でチャレンジしていきませんと、『結局できないまま、あの世行き』ということになり兼ねません。

『そのうち』ではなく、期日を決めて行動することが重要なのでしょうが、『Easy to say, hard to do.』（言うのは簡単だけど実行するのは大変）ですよね。

ところで今日は、こんな景色が目に入りました。

黒岩神社の鳥居の朱色は青空に映えます。


秋の当たり前の風景が、近い将来、珍しいものになってしまうのかも？


人口減少社会とは、土地のニーズが下がって、不動産の負動産化が進むということなのでしょうが、ついに宅地が無料のところが出てきました。
１０月６日（金）
�∈Ｆ�から市議会だよりのポスティングを再開し、額部地区に出かけました。

南後箇、岡本を配りましたので、額部地区の７割くらいはポスティングできたように思えます。

岩染と野上が残っていますが、明日は黒岩地区を１日で全て配り、額部の残っている地区は、日曜日の午後に行く予定です。

ところで、今日はこんな景色が見えました。



また、甘楽町の道の駅で休憩したとき、このような情報が目に入りました。



３大パークとは、絶妙な表現ですね。

サファリパークも、甘楽町の観光地のような雰囲気に見えてしまいますが、すごくPRが上手と思えます。

また、プロレスのイベントもあるとは、ビックリです。


この小幡七福神めぐりも、素晴らしいアイデアです。


甘楽町さんの観光の取り組みは、すごく工夫と戦略が感じられますが、富岡市も頑張ってほしいところです。





�”拗發諒欷郤圓諒�と話しましたら、ちょっと前に富高でも、学級閉鎖になったクラスが複数あったとのこと。

新型コロナによるものかと思いますが、これから気温がグッと下がりますので、この秋冬は、コロナやインフルに感染する人が急激に増えるような予感がします。

そこで、その対策ですが、もう何度も紹介しているように、私は何年も前から寝るときに、医療用のテープを口に貼り開かないようにして、鼻呼吸で眠るようにしています。

乾燥した時期に口呼吸で寝ますと、喉が乾燥してしまい、それが原因で風邪やインフルエンザになってしまうリスクが高まりますが、鼻呼吸で眠る習慣をつけますと、朝起きたときに喉が乾燥しておらず、目覚めたときに喉に違和感や痛みが出るようなことはほとんどありません。

風邪は万病の元と言いますが、それを防ぐための具体策として、鼻呼吸睡眠は、すごく効果があるのではないかと考えております。

以前、総合病院の先生方との懇親会の時、その話を複数の先生にしましたら、『その方法は医学的に効果があると私も思います』と評価してもらえました。

夜、寝るときに、体を冷やさないことと喉が乾燥しないようにすることを徹底すれば、風邪やインフルエンザ、さらには新型コロナの感染を、かなり防ぐことができるのではなかろうかと、個人的に考えております。

陽気が変わると、体調を崩しやすい方は、一度試してみてはいかがでしょう？
１０月５日（木）
��府中市の視察の中で、『通常学級に通う小中学生の8.8%に特別な支援が必要という文科省が発表しているデータがあります…』という説明を伺いました。

近年、そのような子どもたちの割合が増えているということは聞いてはおりましたが、１０％近くという高い割合であることは知りませんでしたので、非常に驚きました。

特別な支援が必要とする判断基準が昔とは変わったのか、それとも基準は変わっていないのに実際に絶対数が増えているのか？

そのどちらなのかはわかりませんが、３５人のクラスがあれば、平均的には支援が必要な子どもさんは３人いることになります。

この割合は、年々高くなっているようなお話でしたので、そちらも真剣に考えませんと、近い将来、大変なことが起こり得るのでは？




�〆Ｆ�は広島県府中市の義務教育学校『府中学園』を視察しました。

まず、義務教育学校の説明をしますと、以下のように定義されております。

★★「義務教育学校」は，一人の校長の下，一つの教職員組織が置かれ，義務教育９年間の学校教育目標を設定し，９年間の系統性を確保した教育課程を編成・実施する学校のこと。心身の発達に応じて，義務教育として行われる普通教育を基礎的なものから一貫して施すことが学校の目的とされている。★★

砕いて表現すれば、小学校６年と中学校３年を、９年間の一つの学校にまとめて、これまで以上に効果的な学習を行い、様々な体験ができるように配慮した教育方法ということと考えればよろしいのではないでしょうか。

お話を伺いますと、１年生（小学校１年生）から、９年生（中学３年生）までの子どもが一つの学校にいることで、普通の学校ではできない試みが行えますので、幅広い人間関係をつくったり、小学校と中学校の学習を一体的なカリキュラムで効率的に学べることは理解できました。

しかし、個人的には、義務教育学校のように新たな仕組みを取り入れる前に、もっと子どもたちのためにすべきこと、できることが多数あるのではなかろうかと思えました。

なので、私は、義務教育学校については疑問派という立場です。

お話を伺った後に、校舎の見学もさせていただきましたが、普通の小学校や中学校とは大きくかけ離れている、まるで大学の校舎のような雰囲気でした。

環境的には素晴らしいというより、ある意味、贅沢なつくりではありますが、そこまで必要な設備なのかということについては、やはり疑問を抱いてしまいます。

いろいろ考えさせられた視察になりました。

校舎の雰囲気につきましては、以下の写真でご覧ください。
１０月４日（水）
�∋�童館の視察後、JR三原駅の前にある三原市立中央図書館も見学しました。

内部は洗練されたデザインや工夫された機能を持つ図書館でした。

学習スペースもとても充実していて、多数の高校生が勉強していました。

子どもたちにとって便利な環境を、市が全力でつくろうとしているように思え、富岡市の現状と、かなり異なる印象でした。

図書館につきましても、富岡市はそろそろ新しい施設を考えなければならない時期ですので、できるだけ多くの施設を見て、提案していきたいと思います。

ところで、三原駅前に、浴衣姿で踊りをしている像がありました。

ネットで調べましたら、『三原やっさ祭り』というもので、有名な踊りのイベントのようです。





�〆Ｆ�は広島県三原市の児童館『ラフラフ』を視察しました。

この児童館は、令和２年度から中高生の意見や提案を生かし、新しい時代に対応した運営を始めたことで知られています。

ちなみに児童館とは、児童福祉法に規定される児童厚生施設です。

また、児童という言葉から、小学生の子どもまでしか利用できないと思われている方もおられるかもしれませんが、『０歳から１８歳までの子どもと保護者が自由に利用できる施設です。

中高生の意見を取り入れて改善した点をいくつか紹介しますと…
１：利用時間の延長（閉館を午後６時から７時に）
２：新しい様々なイベント（年に２０回から３０回）
３：ネーミング（愛称：ラフラフ）
４：中高生が行きたくなる機能の整備（『館内無料Wi-Fiの整備』、『学習室・談話ホール・畳コーナー』、『乳幼児ルーム』、『授乳室』など）

運営の具体的な進め方や問題点について、様々なご意見を伺いましたが、赤ちゃんとそのお母さん、未就学児、小学生、中高生、さらにはかつて利用していた大学生までが、運営に関わっていて、子どもたちに素晴らしい経験を与えることができる場であると思えました。

アイデアと行動力が、素晴らしいと思えました。

また、その仕事に関わる三原市のスタッフのみなさんの熱い情熱にも、心を揺さぶられました。

今日の視察は、参考にできる点がとても多かったように思えます。

児童館の雰囲気は、下の写真でご確認ください。
１０月３日（火）
�¬襦▲魯�キを投函する必要がありましたが、広島市にいますので、どこにポストがあるのか、もちろんわかりません。

そこで試しに、スマホの地図アプリを使って『ポスト』で検索してみましたら、なんと郵便ポストの位置が表示されるじゃないですか！

ここまで調べられたことに、ちょっと驚きました。




また、ホテルのすぐ近くに、このようなものがありました。



岸田さんは、開成高校、早稲田大学を卒業されたお方ですので、選挙区は東京のように思えてしまいますが、広島が地元です。

国会議員で、選挙区に一度も住んだことがないという人は少なくないのかもしれませんが、それで選挙の時には『地元のみなさまには、日頃より大変お世話になっております』と、選挙カーで走り回るのは、ちょっと違和感を持ってしまいますが？

国会議員の選挙制度は、おかしな点が多いように思えます。

日本の政治の停滞は、世襲候補が圧倒的に有利になってしまうことのように思えますが、このままでは、２世、３世の国会議員の方々によって、さらに日本の国力は低下していってしまうのでは？

１ドル１５０円を突破したと、先ほどのニュースで報じられていましたが、２０年後には、かつての１ドル３６０円に戻っているということも、あり得るのかも…

資源も食料も、みーんな輸入に頼っている日本で、為替レートが劇的な円安になってしまったら、この国はどうなってしまうのでしょうか？

すごい実力のある４世、５世議員さんの出現に期待するしかないのだとしたら…

笑い話のような展開ですが、おそらくその方向に進むのでは？

都会に出て行った若者が、外国に出て行ってしまう時代が、もうすぐやってくる予感がしてきます。




�ー匆饐鑁ぐ儖�会の視察で、広島県に来ております。

今日は、広島市内に宿泊し、明日は三原市の児童館の視察を行います。

児童館の運営方法に関する三原市の新たな取り組みについて、話を伺う予定です。

今日は移動日で、ホテルに到着後、近くにある原爆ドームと、広島平和記念資料館を見学してきました。

高校生の修学旅行や、外国人観光客が予想以上に多く、圧倒されました。

広島平和記念資料館を訪れるのは２回目ですが、核兵器の恐ろしさが、生々しく伝わってきます。

館内は入場者で大変な混雑でしたが、みなさんそれぞれが胸に去来するものが多いのか、会話はほとんど聞こえず、静寂が広がっていました。

外国人の方も、原爆の現実を理解してくださったのではないかと思います。

心が押しつぶされてしまいそうになりますが、平和の尊さを改めて認識する貴重な経験になりました。
１０月２日（月）
�…�から、妙義町のポスティングに出かけました。

今日は、ハヤブサ消防団のロケ地となった菅原の消防団詰所と陽雲寺の前も通りましたので、写真も撮ってきました。

１６分団詰所は、今や日本一有名な消防団詰所なのかも？


このアングルの映像は何度もあったように思えます。


この道に、白装束の信者さんが集まりました。


この階段で、住職が『ハヤブサへ、ようこそ！』と声を上げました。


菅原にお住いの方々と、ハヤブサ消防団のお話をしましたら、陽雲寺の前に信者が大勢集まったシーンの撮影に、娘さんがエキストラで参加し、川口春奈さんのそばにいたので、テレビ出演ができたという方がおられました。

番組の録画映像を数回見ましたが、知っている顔の人はいなかったので、どこの人がエキストラをしたのか気になっていたのですが、富岡市内在住の人もおられたようで、良かったです。

ところで、妙義地区のポスティングは今日で終わりました。

明日から、２泊３日で社会常任委員会の視察がありますので、ポスティングは中断しますが、金曜日から再開できるかと思います。

視察地は広島県ですが、パソコンも持っていきますので、夜には通常通り、ホームページの更新は行う予定です。
１０月１日（日）
��今日は雨で、ポスティングはできませんでした。

明日は、天気が回復しそうですので、妙義地区の残りを配り切れるかと思います。

当初の予定では、今日で妙義地区を終えられるはずでしたが、ちょっと予定が変わってしまいました。

妙義中の周辺と上高田、行沢、諸戸、菅原が残っていますが、事故なくケガ無く、配りたいところです。



�∈７遒旅�報とみおかにて、公民館が「地域づくりセンター」になることが記されていましたが、それについて、市民の方からご意見をいただきました。

公民館が地域づくりセンターになりますと、新たに様々な使い方ができるようになります。

公民館のままですと、社会教育施設という位置づけとなり、社会教育法に示された運営しかできませんが、地域づくりセンターになれば、民間企業や団体が新たに利用できるようになることも多数あるように思えます。

例えば、検定試験など利用の場合、営利目的ということで、現在は公民館では会議室等を貸すことができませんが、そうしたことは可能になるかと思います。

もちろん、営利目的の場合は、部屋の使用料金も高額の設定になるかと思われますので、その点でもメリットは生まれるかと思います。

ただ、地域づくりセンターに切り替えるために、多額の改修費用などが発生することを懸念している方もおられますので、その点は、しっかり管理していくことが重要と思います。

細かい内容につきましては、これから煮詰めていく段階ですので、今後、多額の予算を投じることのないように、厳しくチェックしていきたいと思います。




�〆Ｆ�から１０月です。

今年も、残すところ３ヵ月となりました。

歳を重ねるに連れて、時の流れる速さにはターボがかかるようですが、こればかりはどうしようもありません。

ところで、昨日は、社会教育館で雅楽と二胡の演奏会が開かれました。

写真撮影ができませんでしたので、雰囲気を伝えるのが難しいのですが、社会教育館の講堂で行うのにふさわしい内容のイベントになりました。

私は、貫前神社の行事で雅楽の音色を聴く機会は多いほうですが、それでも日本古来の楽器で奏でる音の素晴らしさに圧倒されました。

厳かで神秘的な感じの曲ばかりでした。

また、二胡のほうも、とても美しく切ない音色で、そちらも大変素晴らしい演奏でした。

日頃から、社会教育館の活用について、一般質問等で取り上げていますが、これからも富岡市の魅力を高めることにつながるようなイベントを積極的に開いていただきたいと思います。

廊下にも風情のある灯りがともされ、雰囲気を盛り上げていました。