富岡市議会議員　茂原正秀（もはらまさひで）ウェブサイト　２０２３年７月

市議会だより第７６号表面第７６号裏面第７５号表面第７５号裏面第７４号表面第７４号裏面第７３号表面第７３号裏面第７２号表面第７２号裏面第７１号表面第７１号裏面第７０号表面第７０号裏面第６９号表面第６９号裏面第６８号表面第６８号裏面第６７号表面第６７号裏面第６６号表面第６６号裏面第６５号表面第６５号裏面第６４号表面第６４号裏面丹生湖ひまわり畑富岡市の桜富岡市防災マップ防災マップ（地図面）防災マップ（情報面）

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		７月３１日（月） ③先日、図書館で教科書の展示会が行われていました。その時、小学校５，６年の英語の教科書を見ましたら、かなり高度な内容が含まれており、ちょっと驚きました。具体的には、中学２年生の英語の教科書に出てくるような過去形や助動詞などを使った表現が出ていました。そんなこともありましたので、今日、このネットの記事が目に入りました。なめたら痛い目に遭う！必修化された小学校の英語　覚える単語は700　6年の教科書には過去形もこの記事によれば、中学校で学習する単語の数は、以前の２倍になったとのこと。何だか、英語嫌いの子どもたちがどんどん増えていってしまうような予感がします。英語が好きな人や、必要な人は、高いレベルの学習をして、勉強しても一生使わない可能性が高いと思う人は、中学校３年生の教科書レベルの英語を、高校卒業までにマスターさせるようにしたほうが、日本人全体の英語力のレベルは格段に上がりますし、勉強に投じる時間とエネルギーも大幅に削減できるように思えますが？ ②暑い日が続いているので、気づかないうちに体力を奪われている可能性があるように思えます。最近、ちょっと座っていると、すぐに眠くなってしまいます。老化現象による体力の衰えなのかもしれませんが、暑さによる体力の消耗が原因の可能性が高いのでは？家にいて熱中症で亡くなる方が、連日ニュースで報じられています。多くは『エアコンをかけずに寝ていた』ことが、熱中症の原因と分析されますが、実は、私も寝る前にはエアコンで部屋を冷やしますが、つけっぱなしにしますと、風邪を引いてしまいそうなので、夜はオフにしてしまいます。でも、それで真夜中に、汗びっしょりとなって目が覚めるというようなことは、ほとんどありません。暑くなりたての頃は、暑さがこたえましたが、今は慣れてしまった感じです。この慣れが、高い気温に体が順応できたということなのか、それとも体の温度を感じるセンサーがちゃんと機能していないためなのかはわかりませんが… でも、暑いのも、さすがにそろそろピークを迎えるでしょうから、あと数日でしょう。明日から８月ですので、１０日間くらいの辛抱では？ ①夕方、ちょっとテレビをつけましたら、サッカー女子のワールドカップ『日本VSスペイン』戦の試合途中でした。見始めたとき、スコアが３－０の日本のリードでしたので、ちょっと目を疑ってしまいました。スペインのほうが、ボールをキープしている時間が圧倒的に長いのに、どういうことなのかと思えましたが、しばらく観戦していましたら、スペインはパスはふんだんに回せていたのに、肝心の点を狙いに行くプレーには、上手くつなげることができていないことがわかりました。そして日本は、数少ないチャンスが来ると一気に攻め立て、後半も見事なシュートを決めましたが、なでしこジャパンのしぶとさ、したたかさは、素晴らしいと思えました。個人の力では、スペインの選手の方が、パワーでも技術でも上回っているように見えましたが、統率の取れた連携や、チームとしての一体感ではスペインを圧倒していたのではないでしょうか。これまで、あまり注目されてこなかった『なでしこジャパン』ですが、何か大化けするような雰囲気を感じます。期待したいです。
		７月３０日（日） ②山形で、熱中症で亡くなった中学生がおられるとのことですが、大変お気の毒な話です。部活動が終わってから亡くなったということは、高温の中での運動が、体への大きな負担になってしまったのでしょうが、こうしたことが起きますと、中学生や高校生の部活動のあり方も、熱中症対策のルールをしっかり作って、取り組む必要があるのではないでしょうか。水分補給や、休憩時間をこまめに設けたり、少しでも体調が悪かったら部活動は休ませるようなことを明確に決めませんと、同じような事故が繰り返されてしまうように思えます。富岡市では、どのような状況なのかはわかりませんので、まずは一度、調べてみたいと思います。 ①上毛かるたの札は、何枚あるのかという話題になり、ア行からラ行までで４５枚と、ワの札を加えて４６枚かと思っていたら、ヤ行が３枚しかないため、マイナス２枚で、４４枚ということがわかりました。正確な枚数はどうでもいいのですが、県内には３５市町村がありますが、富岡市に関する札は３枚もあります。『日本で最初の富岡製糸』、『紅葉に映える妙義山』、『ゆかりは古し貫前神社』の３つです。これは改めて見直すと、結構すごいことなのではないでしょうか？最近は、県内１２市の中でも、勢いがないグループに入ってしまった感がありますが、長い歴史から考えると、富岡市は群馬県の中でも、存在感が大きい地区と言えるように思えます。先日、市民の方から、『県は東毛を重視しているので、富岡市を含めた西毛地区は、停滞しているのではないでしょうか』というご意見をいただきました。関東平野で、広くて平らな土地が多い東毛地区のほうが工場誘致などは進めやすいので、そうしたことは当然あるかと思います。でも、このまま行きますと、富岡市と甘楽郡、多野郡あたりが、群馬県の中でも、置いてけぼりにされてしまうように思えますが、何とかしたいものです。かつては、こんにゃくと養蚕が、県の産業を支えていた時代があったため、西毛地区は勢いがあったのでしょうが、何か未来につながる地域の稼ぎ頭となるような産業を育てたいところですが、そうしたことを富岡市が考えているのかはわかりません。結局、お金が循環する地区には、人の流入が生まれ、地域も発展していくのでしょうが、どんどん停滞していくような所は、衰退の方向で進む可能性が高まります。今、富岡市が進めている政策は、人口減少に合わせた地域づくりを進めるというカラーが強いものと思えますが、それを進めても、現在の問題の対処療法にはなるかもしれませんが、抜本的な解決にはつながりませんので、非常に厳しい未来がやって来てしまうのでは？市長は、『住みたいまちナンバーワン』というご自分のスローガンを叫ぶばかりですが、富岡市の出生数減少率は県内１２市中ワースト１位という悲惨な状況です。出生数減少率を、他市と同じレベルにしなければ、富岡市は最初に消滅してしまう危険性が高まりますが、市長は富岡市をどうしようとしているのかが全く見えませんので、『うーん？？』という状況です。
		７月２９日（土） ②妙義松井田インターそばの富岡製糸場とふるさと美術館の大きな看板が、老朽化でプリント面がいくつも傷んでいた件ですが、昨日、観光担当の職員さんから、『新しくきれいなものになりました』との連絡をいただきましたので、早速、確認に行ってきました。確かに下の写真の通り、きれいな状態になっていました。また、妙義ふるさと美術館という名前ではなく、８月１１日にオープンとなる『妙義ビジターセンター』という表記になっていました。施設の運営方法と名称が変更となったタイミングでしたので、看板も新しくなって良かったです。１１日のオープンの日には、イベントが行われるようですが、今度は、美術館という位置づけではなく、観光拠点施設になりますので、個人的にもとても楽しみにしています。東京から軽井沢に車で向かう方々が、一つ手前の妙義松井田インターで下りて、妙義山観光もしてもらえるようになれば最高です。富岡市民で、まだ一度もここに出かけたことがない方々もおられるかと思いますが、ぜひビジターセンターのオープン後、一度足をお運びください。 ①今朝、城町通に行きましたら、製糸場に向かう小学生の長い列ができていました。付き添いの方に伺いましたら、埼玉県から来られた小学校１年生から３年生の子どもさんとのことでした。子どもさんのこのような列は、久しぶりに見た感じです。将来、記憶に残るような思い出になってもらえれば幸いです。
		７月２８日（金） ②午後、もみじ平の市民体育館のそばまで行きましたので、中体連県大会のハンドボールの試合を、ちょっと見てきました。ちょうど西中の女子チームが出場していましたが、ハンドボールは見始めますと、その世界に引き込まれてしまいます。暑い体育館内で全力プレーをする選手のみなさんのエネルギーは、本当に素晴らしいです。関東大会に進むのは、どこのチームになるのかはわかりませんが、出場するチームのみなさんには群馬県代表として、頑張っていただきたいです。 ①今月中に、提出しなければならない書類の作成がありましたが、順調に進みましたので、そちらの仕事はキリがつきました。また、書類の提出後、街中で昼食の時間帯になりましたので、富岡駅のそばの食堂に寄りました。平日ですが、夏休みということで、製糸場に来られた家族連れの方が、お店に何組もおられました。帰りに駐車場で、お客さんの車のナンバーを見ましたら、名古屋、松本、習志野などでした。製糸場の今日の入場者数を調べましたら、７０２人とのことですので、数とすれば普段の平日と同様のレベルですが、遠方からのお客さんが来てくださるということは、世界遺産としての集客力は、まだまだ残っていると考えてもよろしいように思えます。ただ、観光というものは、有名な名所があるだけで、多数のお客さんに来てもらえるという単純なものではありません。逆に、有名でなくても、時代の流れに乗ることができれば、お客さんが押し寄せるようなこともありますので、運に左右されやすい分野とも言えるのかも？以前、東京のビッグサイトで開催されたイベントで、出店していた全国の企業や自治体関係者の方々に、『群馬県富岡市ってご存じですか？』と質問すると、大半の人は、『富岡製糸場がある所ですよね』、『世界遺産で聞いたことがあります』というように答えてもらえますので、知名度は高いと思われます。また、関東圏にお住いの人では、『行ったことがあります』と答えてくださる方も、結構おられました。製糸場が世界遺産登録される前に、視察で遠くに行くと、富岡市の存在を知らない方が圧倒的多数でしたので、それが劇的に変わったのは、世界遺産のパワーであることは間違いありません。製糸場は、あまりにも大きな施設ですので、観光客誘致の新たな仕組みや仕掛けをつくるのは簡単ではありませんが、すでに高い知名度はあるのですから、それを生かして、効果的な活性化策を進めてほしいところです。
		７月２７日（木） ②富岡市の出生数減少率は、県内１２市中ワースト１位と言える状況（２０１１年と２０２１年の出生数データによる減少率）ですが、実は今年の出生数も、非常に厳しい状況です。出生数が過去最低となった２０２１年の時より、今年の上半期の出生数は減っています。具体的には、約１５％ほど、減少しています。しかも、６月の出生数は１０人でしたが、いよいよ、ひと月の出生数が一桁の時代に突入してしまうような雰囲気です。小学校の統廃合計画が発表されてから、小学校が廃校となる地区への、子育て世代の流入は、かなり減っているのではないかと思われますが、いよいよそれが、具体的な数字として現れてくるのではないでしょうか。『少子化についての対策らしい対策を、何も講じることができねまま、ズルズルと出生数が減少するばかり』という悲惨なことにならなければいいのですが、非常に心配です。 ①昨日の地域医療企業団議会の研修会で、富岡総合病院には現在も２６の感染症病床があるとのことで、２類から５類に引き下げられてからも、そのままの状況のようです。また、コロナについては、あまり話題にはならないような感じになってきましたが、総合病院では昨日の時点で９人が新型コロナ感染症で入院しているとのお話でした。ちなみに、私は日常生活では、ほとんどマスクをしない生活になってきた感じですが、昨日は総合病院内に入る時、入口で病院スタッフの方からマスクを手渡されました。なので、久しぶりにマスクを着用しました。マスクは個人の判断にはなりましたが、病院や不特定多数の人が集まるような建物の中などでは、懸念している人もまだ多いので、マスクの着用というのは、仕方ないことかと思います。でも、体の成長期である子どものマスクは、健康上の理由があるような場合を除き、できるだけ着用しない方向に進めたほうがよろしいのではないでしょうか。子どもは真面目なので、これまで長い期間、マスクの着用を強いられてきたため、『個人の判断で外してもいい』と言われても、簡単には外せないのではないでしょうか。そもそもマスクが、どの程度、感染予防の効果があるのかを示す科学的なデータはないのでは？また、マスクをしてると、二酸化炭素濃度が高い呼気を、吸うことになりますので、明らかに体にとっては大きなマイナスになるように思えます。体に必要な酸素の接種を妨げているのがマスクという考え方もできますので、『子どものマスクは、特別な事情がなければ外す』くらいの進め方をしてもいいのではないかと考えております。未来の日本を支える子どもたちが、ずっとマスクを着用し、長期間十分な酸素を体に取り込むことができずに、平均身長や知能指数などが低下するようなことになってしまったら、これは大変なことです。また、４０℃近い暑さの中、マスクをして歩いている子どもさんを見ますと、熱中症も非常に心配になってしまいます。大人のマスクは、個人の判断で進めればいいと思いますが、子どものマスクは、基本は着用しないというスタンスのほうが、子どもさんの長い人生にメリットがあるのではないでしょうか。
		７月２６日（水） ③ハヤブサ消防団の第２回目の最後のシーンは、ここだと思います。思った通り、小野地区の後賀でした。今日、医療企業団議会の研修会で、甘楽町の議員さんと話をしましたら、ポンプ操法大会の撮影は、廃校となった甘楽二中とのことです。明日は、第３回の放送日です。富岡市のどこが出てくるのか、非常に気になるところです。 ②午後は、富岡総合病院で地域医療企業団議会の研修会が開かれました。人口減少が避けられない厳しい状況の中、どのように経営を安定させていくかが大きな課題のようです。ところで、総合病院の敷地内に、調剤薬局が設けられましたが、『薬局の専用駐車場コーナー』のように大きな字で書いてあるため、病院に最も近い場所にもかかわらず、駐車スペースがいくつも空いていました。薬局のお客様専用ではありませんので、病院に来られた方が駐車してもいいのですが、大きな字で薬局の専用のように書かれていますと、ちょっと車を置きづらいというのも現実です。でも、薬局に行かない人が駐車しても、全く問題ございませんので、暑い時期は、ぜひこの場所をご利用ください。 ①午前中は、議会改革検討委員会が開かれました。１１月に開催する議会報告会の進め方や、請願・陳情の取り扱い方法などについて協議しましたが、簡単な内容ではありませんので、まだ時間がかかりそうな印象です。議会報告会は、これまでは、開催することが目的になってしまっていたような印象があります。これからは、議会についての情報を市民のみなさんに伝える以上に、市民のみなさんからのご意見を吸い上げるような場に変えていきませんと、意味がないように思えます。議会や市当局に対して、冷ややかな見方をしたり、厳しいご意見をお持ちの方々は少なくありません。議会報告会は、半分は議会側の報告で、残りの半分は市民のみなさんのご意見を伺うような場にできれば、お義理で来たような行政関係者以外の参加者も増えるのではないでしょうか。そのような方向に変革できますよう、委員長として取り組んでまいりたいと思います。
		７月２５日（火） ②明日、議会改革検討員会が開かれます。メインテーマは、議会報告会の内容についてです。今年度は１１月に、３つの公民館で、議会報告会を行います。しかし、これまでの議会報告会は、市民のみなさんの出席が少なく、来られた方の８割以上は、区長さんや市の職員さんと思えるような状況です。個人的には、議会から報告するのよりも、市民のみなさんのお困りごとやご意見を、幅広く伺うような内容に変えたほうが良いのではなかろうかと思っております。私は会議では、司会をするので、自分の意見をあまり述べるべきではありませんが、そのような方向に変えていけるよう進めたいと思います。形ばかりの議会報告会では、あまり意味があるようには思えませんので。 ①今日も猛烈な暑さでしたが、市民の方から、『こんなに暑い時期でも、週一で５ｋｍ走っているのですか？』と、お声をかけられました。さすがに最近の暑さは、体に毒と思えますので、３ｋｍのジョギングを週に２回するようにしています。休んでしまいますと、そのまま走らなくなってしまいそうですので、継続することを優先で、体に無理が少ない方法に変更しました。膝を痛めないことを重視したスロージョギングですが、結構、長く続いています。でも、一度止めたら、今の年齢からすると、おそらく一生復活させることは、非常に難しいように思えます。何事も、止めたら終わりですので、手を抜いても続けることが大事なのでは？ところで、もみじ平の市民球場には、ＡＥＤの機器が設置されています。でも、もしも目の前にいた人が、急性の心疾患で意識を失ったような場合、この蓋を開けて、この機器を使える自信がある人は、果たしてどのくらいおられるものなのでしょうか？私は、以前、講習を受けたことはありますが、何となく使い方を学んだ程度ですので、とても使いこなせる自信はありません。このボックスを開けると、わかりやすいマニュアルや使用方法が書かれたものは、中に入っているのでしょうか？また、市内にはAEDの機器は多数設置されていますが、これまでどのくらいの回数、使われたのでしょうか？確かに、使いこなせれば、心臓発作で倒れた人の救命に役立つことは間違いありませんが、使いこなすことができなければ、宝の持ち腐れのようになってしまいます。ボックスの横に、わかりやすい使い方を、表示してもいいのかもしれません。
		７月２４日（月） ①市役所の正面入り口の傘置き場の件で、朝から出かけました。最初に、傘立てを確認しましたら、こんな状況でした。外は快晴で、全く雨の気配がありませんが、傘立ては大変賑やかでした。確かに、頂きましたご意見の通り、これは改善の余地がありますので、秘書課に行って、対応をお願いしてきました。その後、勤労青少年ホームの利用方法について、担当部署で課長さん、係長さんと、意見交換をしてまいりました。勤労青少年ホームは、社会教育施設ではありませんので、生涯学習センターや公民館よりも、利用できる範囲を広げたほうがよいのではないかと思っております。例えば、英検の試験会場として、生涯学習センターを使うことは、今の富岡市ではできません。生涯学習センターは社会教育施設のため、英検の試験は営利目的ということで、貸してもらえません。でも、ホールでは、音楽教室の発表会などには貸しています。ボランティアで音楽を教えている教室の発表会なら理解できますが、授業料をもらっている営利事業の音楽教室が、そこで生徒さんの発表会をするのがOKなら、英検などの検定試験も、問題ないのでは？富岡市は、基準が不明瞭なことが多いように感じます。スッキリしないことが山ほどありますが、全員協議会や一般質問で、これからも市長に伺っていきたいと思います。９月議会の一般質問は、すでに通告しましたが、何を取り上げるかは現在、検討中です。一つは、『某団体との随意契約が非常に多い、不透明と思われる入札について』を取り上げることになるかと思います。もう一つは、『富岡市は県内１２市で出生数減少率ワースト・ワンになった理由をどのように分析しているのか』を取り上げるかどうか迷っています。
		７月２３日（日） ②みなさんは、みどり市をご存じでしょうか？東毛の栃木県と接している市です。ちなみに人口は、富岡市よりも２千人ほど多い４万８千人ですので、ほぼ同じ規模の市と言えるでしょう。でも、みどり市は富岡市と大きく異なる点があります。それは出生数です。県の統計データによれば、２０２１年の富岡市の出生数は１６７人ですが、みどり市は３１２人です。あまりの違いに、めまいがしそうです。少子化対策では、富岡市は失敗例、みどり市は成功例と言えるのかもしれませんが、市政の進め方で、同じ規模の市でも、ここまで出生数に大きな差が生じてしまうということに、驚かされます。 ①所用で上野村に出かけました。上野村は、たまにバイクで通過することがあるくらいなのですが、新しい感じの道の駅がありましたので、寄ってみました。レストランの営業時間が終わっていたので、建物の中を見て、飲み物を買う程度でしたが、観光地のオーラが感じられるような素晴らしい雰囲気の道の駅でした。道の駅は、観光での集客には欠かせない施設のように思えます。上野村だけでなく、甘楽町も下仁田町も、南牧村も道の駅は設けていますが、富岡市には旧妙義町が整備した道の駅があるだけです。市長の考え方で、富岡市は道の駅の整備を進めない状況ですが、ならば、道の駅以上のアイデアをいつになったら出してもらえるのでしょうか？富岡市だけ、どんどん置いていかれているように思えますが…
		７月２２日（土） ②今日、群馬県警から送られてきた『上州くん安全・安心メール』に、以下の内容がありました。『本日午後３時ころ、群馬県富岡市妙義町北山地内において、子熊の目撃情報がありました。　熊等の野生動物を目撃した場合は、大変危険ですので不用意に近づいたりせず、警察や市役所に連絡してください。』北山地内という表現になっていますが、北山だけでは結構な面積がありますので、もう少し詳しい場所も記してもらえたら、ありがたいのですが？数年前にバイクに乗っている時、北山交差点で停車しましたら、目の前を大きなイノシシが横切っていったことがありましたが、熊ですとイノシシ以上に恐ろしいです。北山は、家が多いエリアがありますので、その後、どうなったのかは聞いておりませんが、心配です。 ①市役所の正面入り口に傘立てがありますが、そのことについて、５月に市役所へお出かけになった市民の方からご意見をいただきました。雨の日に、傘立てに多くの傘があるのは当然のことですが、その方が晴れて全く雨の心配がないような日に多数の傘があることを疑問に思い、市役所の職員の方に質問したら、『職員用の傘立てと共用のため、私物の傘置き場として使っている場合もある』という説明を受けたとのことです。なので、その市民の方は、市職員の方に、改善をお願いしたのですが、本日、知事選の期日前投票に出かけたら、やはり正面入り口の傘立ては以前のままだったとのことで、私のところにメールでご意見をいただいたという次第です。確かに、来客用がメインのはずの傘立てを、職員の方が自分の傘置き場として使っているのだとしたら、それはおかしなことと思えます。来週、秘書課を通して、早急の改善を当局に求めてまいります。ちなみに、送っていただいた以下の写真は今日の状況の写真です。
		７月２１日（金） ①議員全員協議会が開かれました。その中で、一ノ宮小・丹生小・吉田小が統合し、新たに誕生する新小学校の名前の報告がありました。『さくら小学校』です。ネットで検索しましたら、全国に同じ名前の小学校は多数ありますので、ソフトな雰囲気の一般的に受け入れやすい校名ではないでしょうか。令和７年４月から、一ノ宮・丹生・吉田の３小学校は廃校となり、今の一ノ宮小の校舎で、『富岡市立さくら小学校』としてスタートすることになります。この進め方が３地区にとって、今後良い結果になるのか、それとも『こんなことになってしまうとは…』という悪い方向に進んでしまうのか、どちらになるかはわかりませんが、新しい名前で、新しい校章・校歌の小学校になれば、３地区にお住まいの方々と小学校の心理的な距離感が、大きく広がってしまうように思えます。富岡市は子どもの減り方が、県内１２市でもワーストレベルですので、小学校の統廃合も、仕方ないのかもしれませんが、気持ち的には複雑です。再来年の３月末で、一ノ宮・丹生・吉田の３小学校は廃校となりますので、卒業生の方々には、ぜひ廃校となる前に、一度母校を見に来てほしいです。一ノ宮小は、さくら小として残りますが、丹生小、吉田小は廃校となりますので、特に両校の卒業生の方々には、足を運んでいただきたいものです。以前、下仁田にお住いの方から、『私の母校は、一つも残っていないんです』という話を伺ったことがあります。その方の小学校は統合で廃校となり、卒業した下仁田東中も西中との統合で下仁田中学校となってしまい、さらに富岡東高は富岡高校と統廃合されたことで、卒業した小中高３校が、すべて今はないとのことでした。その方と同じように、出身校がすべてなくなってしまう人が、今後富岡市でも増えていくことになりそうです。『このような時代なので仕方ない』といえば、確かにそうかもしれませんが、もうちょっと市の少子化対策が順調に機能していれば、回避できたのでは？ただ、小学校を統合しても、時間稼ぎにはなるにしても、今の少子化に歯止めをかけることができなければ、この統合の先に、さらなる統合の可能性も残っています。最終的には、下仁田町と同じようになるのでしょうが、その時は、意外なほど早くやって来てしまうかもしれません。
		７月２０日（木） ②ハヤブサ消防団の第２話を、先ほど録画で見ました。最後のシーンの、主人公と太陽光発電の営業マンが話をしていた場所は、小野地区の後賀のように思えました。あくまでも、市内全域でポスティングをしている私の記憶では、そのように感じたという程度のことですが、間違えていたらスミマセン。ところで、市民の方と話しましたら、ボランティアで、ポンプ操法大会の撮影にエキストラで出たとのことでした。よく画面を見れば、富岡市の知っている方がいらっしゃるのかもしれません。前橋の高校に通っている娘さんが、学校で友達から『ハヤブサ消防団は富岡でロケしてるって聞いたけど、どこなのか知ってる？』と質問されたというお話を、お母さんから伺いました。高校生が興味を持ってくれるドラマというのは、人気化する可能性が高いように思えます。今後の展開に、期待しましょう。ちなみに、立派なお寺のシーンは、妙義町菅原のお寺です。 ①西中の歴代の校長先生やPTA会長のみなさんで構成されている『城西会』という会があります。年に一度、７月に、その懇親会が行われていましたが、コロナのため３年ほど中止になっていました。その懇親会が、久しぶりに一ノ宮のイタリアンレストランで開催されました。お集りのみなさんは、顔見知りの方々ばかりですので、大いに話が盛り上がりました。今日は、西中ハンドボール部の顧問をなさっている先生がそばの席でしたので、ハンドボール関連の話題で盛り上がりました。ちなみに、中学校でハンドボール部があるのは、県内では富岡甘楽地区のみだそうです。なので、女子のチームは４チームしかなく、これから行われる県大会で２位までに入れば、関東大会へ出場できるとのことです。ハンドボールは、富高に通っていた方なら、体育の授業でやったことがあるスポーツですので、富岡甘楽地区では、どんなスポーツなのかご存じの方は多いと思えます。しかし、全国的には、あまり知られていない珍しいスポーツの部類に入ってしまうのかもしれません。でも、そう考えると、運動神経が良い子どもさんに、全国大会を経験させてあげるのなら、富岡市ではハンドボールが最も可能性が高いスポーツと言えるのではないでしょうか。また、個人的にハンドボールは、すごく面白いスポーツと思っています。バレーボールやバスケットボールのほうが、競技人口は遥かに多いのでしょうが、団体の球技としてハンドボールは、それらに負けないくらい奥が深いスポーツではないでしょうか。ただ、運動量が多いので、プレイするには体力がないと最も大変そうに見えますが… これから行われる県大会で、どこの中学校が関東大会に行くことになるのかはわかりませんが、ぜひ、関東大会でも良い成績を上げていただき、全国大会に進んでほしいと思います。大きな大会への出場経験は、子どもたちにとって、一生の思い出になりますので。ところで、懇親会の最初に、このような色鮮やかな料理が出ましたが、おしゃれな雰囲気でした。
		７月１９日（水） ②甘楽町との境界に近い、ベイシアの隣に、勤労青少年ホーム（ウイングプラザとみおか）があるのをご存じでしょうか？今日、公民館や生涯学習センターなどの貸館業務についての調べごとがありまして、勤労青少年ホームにも、お話を伺いに出かけました。ちなみに、公民館や生涯学習センターは社会教育施設です。そのため、営利目的の利用は、認められておりません。しかし最近は、公民館の利用拡大に向けた取り組みに力を入れている自治体が増えています。例えば、友好都市の深谷市では、このような方針で進めています。その中でも、特に目を見張るのは以下の部分（赤字）です。２．貸出基準の見直しの必要性 ①令和４年度から、社会教育団体及び利用登録団体の利用を優先した上で、企業等が公民館を利用できるよう、市教育委員会（令和３年８月）、市議会（令和３年９月）で条例等を改正するとともに、貸出基準の見直しを行う。 ②企業等が公民館を利用しカルチャー教室等を行うことで、団体等に加入せずに個人で学習活動を行うことができるなど、市民の学習の機会の拡大を図る。 ③公民館（市）と企業等による協働事業を実施することで、市民の学習機会の拡充や地域活性化を図る。 ④市内の企業等が公民館を利用する場合の使用料は、一般の使用料と別の額を設定し、また、市外の企業等が利用する場合は、市内企業等と差別を図るため、相応の金額を設定することで、公民館利用サービスの安定化を図る。 ②に記されているように、深谷市の公民館では、企業等のカルチャー教室などが行われています。富岡市の姿勢とは、大きく異なりますが、どう考えても、深谷市の進め方のほうが、市民にとって利便性が高いのではないでしょうか。深谷市は友好都市としての関係があるのですから、このような先進的な取り組みについて富岡市は、情報を集めに行くような積極的な姿勢があれば良いかと思えますが… ちなみに、勤労青少年ホームは、かつては名前の通り、若い方しか利用できませんでしたが、今は年齢による制限はないとのことです。体を動かす運動系のサークルのみなさんが多数利用しているようです。電話は（６４）１３０９ですので、詳しい内容を知りたい方は、お問い合わせください。 ①知事選の期日前投票に行きました。手続きは簡単で、すぐに投票できました。これまでの何回か期日前投票をしたことがありますが、今日が最も投票に来られた人が少ないように感じました。今回の選挙は、ポスター掲示場の２番枠の方は、ポスターさえ貼らない選挙運動をなさっています。また、現職候補の山本さんのポスターも、選挙とは別の意味で話題になっているように思えます。投票率が、大幅に下がるようなことにならなければ良いのですが、気になります。また、先日、安中市では若者を期日前投票の立会人にしている件について、市民の方からご意見をいただきました。その時は、富岡市ではそのような取り組みを行っていないものと思っておりましたが、実は今日、選管の職員さんから『富岡市もすでに行っています』とのご指摘をいただきました。詳しくは、こちらから市のホームページをご確認ください。ちなみに、現在の立会人登録者数は９人とのことです。これまで７つの選挙で、１６回立会人になった実績があるとのお話でした。富岡市ではすでに実施している取り組みを、勘違いで、未実施と考えてしまい、失礼しました。
		７月１８日（火） ③夜は、一ノ宮小学校の体育館で、盆踊りの練習会があり、参加してきました。コロナのため、盆踊りは数年間、中止になっていましたので、久しぶりでしたが、踊り始めれば、なんとか思い出せました。ただ、体育館の中は、結構な暑さで、ちょっと大変でした。体育館の中には、熱中症予防対策温湿度計が壁に設置されていましたが、室温は３３℃でした。でも、湿度との関係は、何も示されていませんでしたが、それはどういうことなのでしょうか？同じ３３℃でも、低湿度と高湿度では、熱中症のリスクは大きく変わると思えます。気温と湿度の両方のデータから、リスク判定をすべきかと思えますが？ ②富岡市も撮影地となっているハヤブサ消防団についての情報を、市民の方からいただいております。ドラマ内で、『さんかく』という居酒屋が出ていましたが、それは小野地区の相野田にある、かつて『農産物直売センター』だった建物です。また、火災現場で消火活動を行ったシーンの撮影現場は、小野地区小桑原の、この場所のようです。下の写真中央の消火栓にホースをつないだようです。ハヤブサ消防団が、人気ドラマになれば、撮影場所を見に観光客の方が富岡市に来てくださる可能性もあります。これから、市内のどのような場所がドラマの中で出てくるのかはわかりませんが、目が話せないものになりそうです。 ①先週、一ノ宮小の地区別懇談会の会議で、一ノ宮の野球グランドとテニスコートの間の藤棚に、ハチの巣があるようなお話を伺いましたので、早速、現地を確認してきました。３５℃以上の暑い時間帯でしたので、もしかすると涼しくならないとハチは出て来ないのかもしれませんが、ハチの姿は確認できませんでした。もしも、藤棚にハチの巣を見つけましたら、ご連絡いただきたいです。
		７月１７日（月） ②昨日、妙義のサンビレッジの体育館で、中体連のバスケットボール決勝戦が行われましたが、外の気温は３５℃は確実に超えていたように思えます。なので、体育館の中も、猛烈な暑さでしたが、昨日は試合中に熱中症で倒れてしまう選手がおらず、その点は幸いでした。でも、熱中症アラームのような情報が、メールやラインなどで送られてきますが、例えば体育館内で行うスポーツ大会は、室温が何度以上になった場合、熱中症対策として、試合は延期するような方法も考えられていたのでしょうか？そのような安全基準を設けておきませんと、万一、熱中症による事故等が発生した時には、市の責任を問われる可能性もあるように思えます。昨日の体育館内は、かなりの高温でしたので、その点が気になりました。あの暑さの中で、選手のみなさんは走り回るのですから、大変だったと思います。体力を消耗してしまった方もおられるかと思いますが、ぜひ大事にしていただきたいです。 ①先日、私のホームページをご覧の方から、質問をいただきました。『寄居駅って、駐車場はあるのですか？』という内容でした。私は東京方面に出かけるときは、急ぎでなければ、寄居駅まで行って、そこから東武東上線で池袋に行きます。富岡市から寄居駅までは、４０ｋｍほどありますので、高崎に行くのよりは遠いのですが、車があまり混まない２５４号線を使いますので、一ノ宮からでも１時間ちょっとで行くことはできます。そして、寄居駅から池袋駅までは、東上線なら９００円ちょっとですので、高崎駅から湘南新宿ラインを使って東京に行く料金の半分ほどです。これまで数回、その話を紹介しましたので、その方法で、東京に行ってみようと思った方のようでした。駐車場の話に戻りますが、寄居駅の南口に、コインパーキングが数か所あります。私が駐車するところは、確か１日２５０円だったと記憶しております。なので、高崎駅に駐車するのよりも、かなり安いので、その点でも寄居駅を利用して東上線で東京に行くのは、賢い選択ではないでしょうか。また、池袋まで行かなくても、東上線の途中駅に、川越があったり、ららぽーとのある駅などもありますので、買い物などにも便利なように思えます。東京方面に用事があって、時間に余裕があるのなら、東武東上線で行くのが、とても合理的な選択ではなかろうかと考えております。
		７月１６日（日） ③現在、知事選の期日前投票が行われていますが、駐車場のことで、市民の方からご意見をいただきました。また、安中市では、若い世代に選挙を身近に感じていただけるよう、群馬県知事選挙の期日前投票立会人（１８歳から２９歳）を募集しているとの情報もお寄せいただきました。投票所に若い方がいれば、選挙に対する大人の姿勢も変わり、投票率向上につながる可能性がありそうです。富岡市でも、今後、同様の方法を実施できるか、確認したいと思います。貴重なご意見をいただきまして、ありがとうございました。 ②妙義の総合体育館に行く前に、青空でしたので、ヒマワリ畑の様子も見に行きましたら、このような景色でした。やはり青空のほうが、ナイスな感じですね。 ①午前中は、妙義町の総合体育館に、中体連のバスケットボール決勝戦を見に行きました。男子は、西中が決勝に残っているとの話を聞きましたので、西中バスケOBとして、観戦に出かけたような次第です。最初に９時から、女子の決勝戦『甘楽中VS富岡東中』がありましたが、両チームともシュートの精度が高く、点の取り合いとなりました。甘楽中が先行し、途中で東中が逆転したものの、最後は甘楽中が再逆転という、ドラマのような展開になりました。また、女子バスケの試合を久しぶりに見ましたが、スリーポイントシュートが、すごい場面で決まることが多く、まるで東京五輪で銀メダルを獲得した日本女子バスケチームを彷彿させるようでした。特に優勝した甘楽中に、シュートがすごく上手な選手がいて、スリーポイントシュートだけでなく、フリースローを３本立て続けに入れた正確さには、驚きました。今の中学生女子って、レベルが高いんですね。私たちが中学生の頃だったら、ありえない感じです。また、その後に行われた男子決勝の『西中VS東中』も、大変な白熱した試合になりました。こちらも西中が先行し、試合の後半で東中が逆転したものの、最後は『３６－３５』の１点差で西中が勝利するという劇的な結果になりました。この試合も、どちらが勝ってもおかしくない内容でした。両チームとも、全力で走り回り、観客からも大声援が飛んでいました。この数年は、中学生のスポーツは西中のバスケ部、高校のスポーツは富高野球部、大学のスポーツは同志社大学ラグビー部の試合を見に行ってますが、どのスポーツも異なる特徴やおもしろさがあります。また、スポーツ観戦は、生活の刺激になりますので、見に行けば、気持ちも若返ります。明日は、富高野球部の２回戦が行われます。都合で、出かけることができませんが、ぜひ明日も勝って、３回戦で桐生第一と試合をやってほしいものです。
		７月１５日（土） ②妙義の道の駅にお勤めの方から伺った話ですが、お客さんから、『ハヤブサ消防団のロケ』について、度々質問されるとのことです。一昨日の木曜日に、第１回目の放送があったばかりですが、話題作になる可能性が高そうな気配を感じます。未確認情報ですが、番組の中で火災現場のシーンがありましたが、あれは小野地区の某所ではなかろうか、というお声を耳にしました。また、消防団の詰所は、妙義町にある実際の消防団詰所のようです。道の駅のシーンは、下仁田の道の駅というのは、見た方はお気づきになられたのでは？謎が謎よぶミステリーと呼べるような作品ですので、大いに盛り上がってほしいところです。そして、番組終了後には、聖地巡礼的な観光客の方が、多数、富岡市に来ていただければ、さらにありがたいと思います。 ①午後、バイクでちょっと妙義方面に出かけましたら、ひまわりが咲いている畑がありました。曇り空ですので、今ひとつですが、青空のときに再度、写真を撮ってみたいです。ちなみに撮影場所は、北山交差点から妙義山のほうに車で１，２分上ったところです。また、ふるさと美術館に行ってみましたら、フェンスで囲われていた花畑の場所は、芝生になっていました。８月１１日に、ふるさと美術館は、ビジターセンターとしてオープンしますが、順調に準備は進んでいるようです。
		７月１４日（金） ②今晩、一ノ宮小学校で、地区別懇談会が開かれましたが、そこで伺った話です。小学校６年生のみなさんは、教室内の授業では、今でもほぼ全員がマスクを着用しているとのことです。その理由は、コロナ感染がこわいのではなく、『顔を出したくない』、『周りのみんながマスクをしているので外せない』などが大半なのだとか。でも、今の状況で、クラス全員が授業中にマスクをしているのだとすると、マスクを外せるような日常は永遠に戻って来ないのかもしれませんが、本当にそれでいいものなのでしょうか。体の成長段階にある子どもたちが、マスクをしているため、体に十分な酸素を取り込めず、悪い影響が出るようなことにならなければいいのですが、非常に心配です。 ①２５年ほど前、子育連の役員をしていましたが、当時からそのつながりで、お付き合いがあった方が、去年、お亡くなりになられていたことを、今日始めて知りました。私よりも２，３歳上の方でしたので、非常にショックです。６０歳を超えてから、同級生や年齢的に近い方々が、何人も亡くなっています。男性の平均寿命は８１歳ほどで、最近は９０歳くらいまで元気にいる方も少なくないような時代にはなりましたが、一方では、６０代で人生を終えてしまう方も多いようです。何となく自分の人生は、８０歳くらいまでなら普通に続いていくのではないかと、つい考えてしまいますが、その年齢まで元気で生きていければ、それは珍しいことで、大変ありがたいことというところなのかもしれません。病気で亡くなる年齢が近い方々のお話を聞きますと、糖尿病などの生活習慣病が関係している場合が多いように思えます。『糖尿病が疑われる成人の推計が2016年に1,000万人に上った』という国のデータもありますので、気をつけたいところです。具体的な糖尿病の対策としては、『毎日体重を計測すること』が重要という話もありますが、体重は健康を管理していく上ではとても重要な指標になると思われますので、健康診断のときくらいしか体重を計らない方は、体重計を購入してはいかがでしょう？毎日、決めた時間に体重計に乗りますと、増減がはっきり分かりますので、増えてしまったときには、食事を控えめにするための強力な動機付けになるように思えます。今のデジタル体重計ならば、体重の数値だけでなく、体脂肪などの様々なデータも分かりますので便利です。毎日、体重を計ることで、糖尿病を回避できる可能性が高まるのなら、これ以上、手間もお金もかけずに健康を維持できる方法はないのでは？
		７月１３日（木） ②図書館の話になりましたので、電子図書について紹介いたします。図書館の貸し出しカードを持っている方なら、家にいながら、電子図書を借りることができます。雑誌も借りられるものがありますので、ご利用なさってはいかがでしょう？詳しくは、リンクからご覧ください。 ①昨日、『富岡市でロケをしているドラマって、これですか？』と、写真付きのメールが来ました。今日の午後９時から放送された、テレビ朝日の新ドラマ『ハヤブサ消防団』を観たところ、妙義山のような山や、下仁田町や妙義町のどこかで見たような光景も出ていて、さらに番組最後に下仁田町、富岡市の名前も記されていましたので、ロケをしていたのは、このドラマと考えてよろしいのではないでしょうか？ちなみに、ハヤブサ消防団の本は、図書館にも２冊あるそうです。ただ、予約している人が数名おられるとのことです。私も今日、予約してきましたが、５番目でしたので、まだ当分は読めそうにありません。
		７月１２日（水） ②富岡市では、８５歳以上と１０歳未満の人口では、どちらが多いと思いますか？実は、８５歳以上のほうが多い状況です。ちなみに今年の５月１日現在のデータでは、８５歳以上の人は２８９６人で、１０歳未満の子どもさんは２６７３人です。私たちが子どもの頃なら、考えられないことです。そもそも当時は、８５歳まで生存している人は、ほとんどいないような状況でしたので、そんな比較をすること自体、ナンセンスでした。日本は、この半世紀くらいの間に、様々なことが劇的に変わりました。そして、これから半世紀後には、さらにもっと劇的な変化に見舞われることになります。その時の日本の状況は、現在４０歳以下くらいの人でないと見ることができなさそうですが、逆に見ることができない私たちのほうが、幸せなのかもしれません。 ①コロナ対策として、企業や事業者の経営を支えるため、大規模な無利子・無担保の『ゼロゼロ融資』が以前行われました。それで息をつないだ方々は多かったと思いますが、今年の春から、その返済が本格化したとのこと。なので今度は、その返済に窮して、倒産や廃業に追い込まれてしまうところが増える可能性が高いと、今日、経済に詳しい方からお話を伺いました。また、最近は、コロナの感染が再度広がっている地域は増えてきたそうですが、今後どうなってしまうのか、非常に気になります。ワクチンは６回目が始まっていますが、これほどの回数を接種している国は、日本の他にはないとの話を耳にしますが、それは事実なのでしょうか？連日、３０℃を超えるような猛暑になっていますが、外に出ますと、マスク着用を続けている方々は、かなりおられます。私は、マスクの着用が、健康にダメージを与えるのではなかろうかと考えるほうですので、今は、狭い場所で人が集まるような時を除けば、マスクはしないようにしていますが、マスクをしない人は少数派のように思えます。ただ、今日も下校時に炎天下の中、マスクをして一人で歩いている小学生の姿が見えましたが、そのような状況でもマスクをすることが適切なことなのか、ちょっと疑問に思えました。医学的に意味のある行為なら結構なことですが、それが子どもさんの健康に果たしてプラスになるものなのでしょうか。それぞれのご家庭で、様々な考え方があるのは当然ですが、『真夏の登下校時のマスク着用は、体への負担が大きいので、できるだけやめましょう！』くらいの指針を、市が示してもいいのではないかと個人的には思っておりますが？
		７月１１日（火） ①今、知事選の選挙期間中なのですが、関心がない方々が多いように思えます。選挙には、絶対ということはありませんが、大きな選挙になるほど、圧倒的な知名度がある方が強くなりますので、それを考えますと、現職の山本候補が有利というのは間違いないでしょう。実は、今日、山本候補が富岡市に来られました。午前１０時頃に、市役所前の広場で街頭演説会も行いましたが、３０℃を遥かに超えていたような酷暑でしたので、演説がお上手な山本候補も短めにお話をまとめていらっしゃいました。でも、コンパクトな演説でも、エネルギッシュで、濃い内容のお話でした。今回の選挙は、現職知事でおられる山本候補とすれば、勝ち負けよりも、前回の得票数との比較になるのではないでしょうか。山本さんの祖父は、下仁田の出身で、草津町へ婿養子で入ったとのことです。なので、西毛地区には、山本さんと親戚関係にある方は、多いとのお話も聞いたことがあります。知事選になれば、親戚の多い少ないなどということは、大きな要素にはなりませんが、そうしたことから、富岡甘楽地区は、山本候補の得票率が県内の中で非常に高いとのことです。得票率が高い地区になることで、製糸場の活性化対策などにも積極的に予算配分してもらえる可能性もあります。せっかくの選挙権ですので、棄権するのはもったいないことです。知事選に関心がない方も、まずは投票に行くことが重要と考えていただき、国とのパイプを持つ山本候補に再度、当選してもらえますよう、応援していただければ幸いです。富岡市の少子化は、大変厳しい状況ですので、県にバックアップしていただいて、出生数減少の歯止めになるような事業に富岡市が取り組めるようにしてもらうことが重要と思えます。
		７月１０日（月） ②少しは、噂で話が広まっているかと思いますが、近々、東京キー局で放送されるテレビドラマが、富岡市内や周辺で撮影されています。詳しい内容につきましては、触れられませんが、今日、市民の方から、そのドラマについてのお問い合わせがありました。発表して問題ない段階になりましたら、詳しく紹介したいと思います。キャストを聞きましたら、有名な俳優さんがかなり出演している印象です。岡谷市の『怪物』のようになれば、結構なことですが、どうなるのでしょうか。 ①朝７時に大成ポリマー跡地の駐車場に集合し、今日は姉妹都市の岡谷市に出かけました。岡谷市議会とは、定期的に交流を行っていますが、４年の任期中に、お互いに相手の市を１回ずつ訪れて、交流や研修を長年実施しています。私が始めて出かけたのは、２００３年の夏でしたが、現在、岡谷市長である今井さんが、その時は議長をなさっていて、お話した記憶があります。その今井市長さんは、すでに４期、市長をされておりますが、この秋の市長選には出馬せず引退することをすでに公表していると聞きました。４月の岡谷市議会議員選挙は、定数を１人割れた状態で無投票となりましたが、その原因の一つは、３人の現職市議が市長選への立候補を考えており、出なかったことのようです。また、岡谷市議会議員１７人のうち、１期議員は７人で、２期議員は５人とのこと。３分の２以上が１期、２期議員というのは、非常に珍しい構成のように思えます。なので、以前から顔見知りであった多数の議員のみなさんは、引退なさっていて、ちょっと寂しい感じもしました。ところで、議員交流会の方は、活発に質問や意見が飛び交い、とても有意義な時間になりました。コロナのため、前回の交流会は、リモートで行いましたが、やはり顔を合わせてやるほうが、議論がかみ合って良いように思えました。ところで、現在上映中の『怪物』という映画をご存じでしょうか。この映画は岡谷市でロケが行われたとのことで、聖地巡礼のようなかたちで、岡谷市を訪れる映画のファンの方が増えているとのことです。特に、場面で度々使われた諏訪湖から天竜川に流れる釜口水門が、有名なスポットになっているようです。
		７月９日（日） ①午後２時から敷島球場で、高校野球の県予選『富高VS西邑楽高』戦がありましたので、観戦に出かけました。第一試合と第２試合が共に長引いてしまいましたので、試合の開始は３時過ぎになってしまいました。試合前、富高の校長先生や、野球部の数名の保護者の方とお話することができましたが、たまたま先月、もみじ平の市民球場で行われた富高ＶＳ高崎商業戦で、ファウルボールを追ってフェンスに激突し救急車で運ばれた選手のお母さんともお話することができました。奇跡的に大きなケガにはならず、今日の公式戦には出場できると聞きました。本当に、無事で良かったです。今日、その選手は、満塁のチャンスでバッターボックスに立ち、走者一掃の２塁打を打ちましたが、絶好調という印象で、ほれぼれしました。そして試合の方は、終始、富高が先行し、９－５で一回戦を勝利しました。ある保護者の方が、『何としても公式戦で一つ勝たせてあげたい』と試合前に熱く語っておられましたが、そのとおりになって幸いでした。富高の２回戦の相手は、『高崎東VS前橋東』の勝者です。そこで勝てれば、３回戦は、全国でも名前が知られている高校野球の名門の桐生第一と、おそらく戦うことになります。そこまで、富高チームには、なんとしても勝ってほしいです。今日は球場で、富高の卒業生の方々を、何人もお見かけしました。また、制服姿で応援に来ていた女子生徒の姿も見えました。高校野球は、球場で観ると面白いですよ。声を出して応援することで、ストレスの発散にもなりそうです。桐生第一と対戦するようなことになりましたら、さらに多くの卒業生や在校生のみなさんに、応援に出かけていただきたいものです。
		７月８日（土） ②来週の月曜日に、富岡市議会として姉妹都市の岡谷市に出かけます。岡谷市議会との交流会を行うためです。ちなみに、岡谷市と富岡市の人口は、ほぼ同規模です。さらに、議員定数も１８人で一緒です。ところが、岡谷市ではちょっと驚くようなことが、今年４月の市議選で起こりました。なんと立候補者が１７人しかおらず、定員割れで無投票当選が決まってしまいました。４月１６日に告示となった市議会議員選挙は、富岡市も含めて全国で２９４市ありました。そして無投票になった市は１４でしたが、定員割れとなったのは岡谷市のみとのことです。４月の選挙では、甘楽町の議員選挙も、定数１２人のところ１０人の立候補しかなく、定員割れでした。人口減少も深刻ですが、議員選挙に立候補する人がいなくて欠員というのも、これも非常に困ったことと思えます。月曜日に、岡谷市に出かけた際には、それについてお話を伺ってきたいと思います。 ①私の携帯は、大手のキャリアではなく、格安で利用できる会社です。実は、今の会社にしたのは『６０歳以上ならば通話放題を格安料金で利用できる』と言われ、大手キャリアから以前乗り換えました。その前の会社の契約では、１０分までの通話は一定料金を払うと無料でしたが、通話が長話になってしまうことがあり、電話料金が高額になってしまうことが頻繁にありました。なので、料金明細書が送られてくると、ちょっとブルーな気分になりましたが、今の格安会社に変えてからは、久しぶりの友人と、１時間話しても、通話料金を気にすることがありませんので、快適です。ドコモやソフトバンク、auなどの大手キャリアでないと、電波が届きづらかったり、音が悪いのではと心配する方もおられますが、そのような問題は、これまで全くありません。逆に、今日、某議員さんと話をしたとき、相手の携帯音声が頻繁に途切れるので、『どこの会社を使っているのですか？』と質問したら、大手キャリアでした。一定の年齢を超えますと、高齢者用の割引メニューがある格安携帯会社がありますので、ちょっと調べてはいかがでしょう？今は、どこの会社に乗り換えにしても、番号はそのままで大丈夫ですので。
		７月７日（金） ①最近は、携帯のショートメールなどに、詐欺のメールが来ることは珍しくありませんが、群馬県警から送られてくる『上州くん安全・安心メール』に、気になる情報がありましたので、紹介いたします。それは『群馬銀行を装ったフィッシングサイトに注意！』というタイトルのものですが、地元の大手金融機関を名乗ったメールとなりますと、ついうっかり信用してしまう方もいるかと思いますので、その内容を、引用したいと思います。以下の赤字の部分です。群馬銀行のインターネットバンキングサイトを装うフィッシングサイトが確認されています。　現時点ではフィッシングメールは確認されておりませんが、今後、群馬銀行を装うフィッシングメールが送信される可能性があります。　フィッシングメールが届き、　ＩＤ、パスワード、ワンタイムパスワード等の個人情報を入力することで、預金が不正に送金されるおそれがあります。　電子メールに記載されたリンクを安易に開かないようにしてください。【被害に遭わない対策】・日頃から公式アプリや「お気に入り（ブラウザのブックマーク）」からログインするようにしましょう。・サイトへのログインを促すメールを受信した際は、金融機関の問合せ窓口へ確認するなどして、メールの真偽を確認しましょう。・金融機関が推奨するウイルス対策ソフトウェア等を導入するほか、ワンタイムパスワード等の多段階認証を利用しましょう。・金融機関の偽サイトに個人情報を入力してしまったら、気付いた時点で早急に金融機関に連絡して、送金停止や一時利用停止を申し出ましょう。　群馬県警察サイバーセンターでは、ツイッターでサイバー犯罪被害の防止に関する情報等を発信しています。　ツイッターのアカウント名は「@gp_cybercenter」です。ぜひチェックとフォローをお願いします。以上ですが、ネットなどのAI技術の進歩のおかげで、便利な暮らしを送れるようになりましたが、その反面、家にいても、誰もが詐欺の被害に遭ってしまう危険性があるような恐ろしい時代になってしまいました。すべてを疑い始めたら、何もできなくなってしまいますが、うっかり詐欺メールの指示に従って何かしてしまったようなときは、あい愛プラザ２階の消費生活センターにご相談ください。
		７月６日（木） ②市役所の選挙ポスター掲示場を見ましたら、お二人のポスターが貼られていました。２番の枠の方は、まだ貼れていないようですが、知事選となると県内全域ですので、いったい何か所の掲示場があるのでしょうか？ちなみに、富岡市だけで選挙ポスター掲示場は２００箇所弱あります。県内全域となると、何千箇所あるのか、予測もできませんが、選挙区が広い選挙は、ポスターを貼るだけでも、とんでもない作業になりそうです。 ①実は８月末に、防災士の試験を受けることになっております。今日、３５０ページほどあるテキストをもらいましたが、それを読んで、履修確認レポートというものを、７月２８日までに提出しなければならないとのことでした。まだ、２０日ほどありますが、今月はやらなければならないことが複数あって慌ただしいことから、たまたま今日は時間がありましたので、８時間ほどかけて、そのテキストをざざっと読み、半日で履修確認レポートを完成しました。学生時代から、一夜漬けばかりでテストを受けてきたことから、その類の勉強のやり方は得意な方ですが、すごく疲れてしまいました。でも、終わったら、久しぶりに達成感というか、スカッとしました。後は、８月末に講習会を受けて、そこで試験を受けることになります。テキストの内容は、多岐に渡っており、とても勉強になりました。新しいことを学ぶというのは、刺激があっていいですね。それを続けていけば、認知機能も思考力も低下せず、健康寿命の延伸につながるのかも？
		７月５日（水） ②図書館には閲覧席を利用したり、本を借りたりで、よく出かけますが、今日、こんな本が目に入り、借りてきました。もうすぐ高齢者になる私には、有益な情報があふれるているような本でした。歳を取るということは、こういうことなのか、こんなことになってしまうのか、という点が、リアルに見えるような内容でした。高齢者になってから読むより、高齢者になる前に読めたのは、ちょっと幸運だったかもしれません。 ①議会改革検討員会が開かれました。話し合ったのは、『議会報告会の開催予定』、『陳情の取り扱い』、『これからの一般質問の進め方』の３件でした。陳情の件と、一般質問の件は、これから議論を重ねていかなければならないテーマですので、今日はそのスタートという感じでした。特に一般質問につきましては、４月の選挙で当選した１期の６人のみなさんが、積極的に一般質問をするようになりますと、１８人の３分の２くらいの議員が行う可能性がありますので、答弁を作成する当局職員のみなさんのことを考えて、改革を進めようとしています。なのに、市長ブログで、議会改革検討委員会に対して、随分すごいことを書かれてしまいました。市長は頭脳明晰で行動力も抜群のお方なのでしょうから、そのような発言をしたくなるのかと思いますが、本当に常識では計り知れないようなすごい人物と、いつも驚いております。ところで、市長車についてのお問い合わせをいただいておりましたが、明確な内容がわかりました。車名はトヨタの『アルファード　　ハイブリッド』で、車種は『エグゼクティブ・ラウンジ　４WD』です。世界遺産のある市の市長車なので、その程度の車なら普通のことなのか、それとも庶民感覚からしますと、豪華すぎる贅沢品なのかは、ご意見が分かれるところかと思いますが、私個人の感覚では、市長車はそのような車でなければならない必要性は、全く感じません。
		７月４日（火） ②日曜日に行われた『奇跡の小学校の物語　　この学校はなくさない！』の上映会についての情報です。関係者の方から伺ったお話では、３回の上映で、２００人ほどの方が見に来てくださったとのことでした。盛況で良かったと思います。すでに、廃校の方向性で進んでいる吉田小、丹生小、黒岩小については、地域のみなさんが決めたことですので、結構なことですが、反対意見が多い地区の小学校は、残すべきではないでしょうか。個人的には、高崎に近い小野地区や、新しい県道の開通でＪＲ磯部駅へのアクセスが格段に良くなった高田地区などは、小学校を残し、ベッドタウンのような位置づけで整備してもいいのではなかろうかと思っております。何でもかんでも、市の中心部に人口を集めたいというのが、市の方針ですが、道が狭くて住宅が密集している中心部で道路の拡幅などの大きな事業を、これからいくつも行っていくというのは、どう考えても、無理ではないでしょうか？市長は、どうしてもそうしたいのでしょうが、そんなことをしていたら、さらに富岡市は衰退が加速してしまうように思えます。住みたいまちナンバーワンになれれば結構なことですが、衰退のまちナンバーワンになってしまわないことを祈るばかりです。 ①高齢者のゴミ出し支援の早急な実施を、何度も一般質問で取り上げ、今年度からシルバー人材と組んで、新たな事業が始まりました。実は、どのような方法で行うのか知りませんでしたので、今日、シルバー人材センターに行って、説明が記されているチラシをもらって来ました。内容を見たところ、ゴミ出し支援というよりは、『高齢者のお困りごと全般のお手伝いを、低額の費用で頼めます』という感じの事業になっていて、私が求めていた方向性とは、違いがありました。私が、富岡市でも始めるべきと訴えたのは、高崎市の『高齢者ごみ出しSOS』のような取り組みです。こちらは、対象者は以下の通りで、費用は無料です。高崎市の高齢者ゴミ出しSOSを利用できる人＊70歳以上の者のみで構成されたごみ出し困難な世帯＊障害を有する者のみで構成されたごみ出し困難な世帯＊妊娠期の者及び3歳未満の乳幼児がいる世帯で早朝勤務や単身赴任等で家族の協力が得られずにごみ出しが困難と認められる世帯財政力は高崎市と富岡市では異なりますので、そっくり同じようなことをするのは無理にしても、例えば、対象者を８０歳以上に設定するようにすれば、富岡市でもできるものかと思ったのですが、このような事業には、積極的に取り組む姿勢がないような印象を持たざるを得ません。この件については、再度、一般質問で取り上げて、高崎市方式に近づけてもらえるよう提案してまいります。中高瀬観音山遺跡歴史公園の整備や、スケートボード場の整備など、市民の暮らしには大きなメリットなどなさそうな事業には積極的に予算を投入しますが、なぜ、お困りの高齢者を助ける事業には、こんなに消極的なのか、私には全く理解できません。これだから、富岡市の直近１０年の出生数減少率は、県内１２市中トップなのかもしれません。
		７月３日（月） ②河川清掃について、担当の道路建設課で、お話を伺ってきました。河川は県が管理していますので、『河川清掃の活動を市民が行うことで、県から市に、何らかのお金が来るのでしょうか？』とのご質問をいただいたことから、その確認に出かけたような次第です。結論から申し上げますと、県から市への補助金的なものは、ないとのことです。ただ、群馬県が実施している『花と緑のクリーン作戦』に、地区や組の単位で登録して活動を行いますと、年に２万円の奨励金がいただける制度があるとのことです。富岡土木事務所に行けば、詳しいお話を伺えますので、関心がある方は、一度お出かけください。河川清掃につきましては、人口減少と高齢化が進んでいるため、以前と同じように作業をしようとすれば、地区のみなさんに大きな負担になり兼ねません。河川清掃は、草刈りが主な活動となっていますが、『市とすれば無理のない範囲で、多くのみなさんに活動に加わってもらい、河川への関心を持っていただくことも大きな目的』とのお話でした。なので、草刈りが大変な方には、ゴミ拾い程度の活動で参加してもらうのでも、問題ないようです。富岡市のみなさんは、何事も真剣に全力で取り組む傾向があるように思えますが、もう少し柔軟に考えてもよろしいのではないでしょうか。また、河川清掃はボランティアと言いながら、参加できないと出不足金がある組が多い状況ですが、昨日お話した丹生地区の方からは、『うちの組みは、都合がつかないことがあるのはお互い様なので、出不足金は廃止しました』というお話を伺いました。これも一つの方法ではないでしょうか。また、地区の判断で、河川清掃を中止したところもあるとのことです。少しでも河川清掃に参加する方々の負担を減らすようにしていきませんと、継続は困難になりますので、まずは持続可能な方法に変えていくことが重要ではないでしょうか。 ①市役所で、複数の件について確認してまいりました。まず、『市に対して意見がある場合、どのような方法で行えばよいのか』については、以下の４つの方法があります。１：電子メール：専用投稿フォーム（お問い合わせ送信フォーム）２：市民アンケート：専用投稿用紙（富岡市役所1階エントランスホールに設置）３：アイデアポスト：専用投稿用紙（生涯学習センター1階ホワイエ、あい愛プラザ1階ロビーに設置）４：「市へのご意見・ご要望」と明記した、封書、はがき、ファクス具体的には、市ホームページの『市へのご意見・ご要望について』のコーナーを、ご確認ください。市の事業について、ご意見がございましたら、積極的にご活用ください。もちろん、私にご連絡していただければ、議員全員協議会や一般質問で質問させていただきますので、お気軽にお声をおかけください。
		７月２日（日） ②今日は河川清掃が行われましたが、地区住民の減少と高齢化が進んでいますので、この行事については、批判的な意見をお持ちの方が非常に多いように見えます。また、河川清掃は、富岡市の全域で行っているものではなく、全戸が参加する地区もあれば、役員だけが参加する地区、さらには、河川清掃自体がない地区もあります。そのようなこともありますので、全戸が参加する地区の方々が、不公平感を抱いたとしても、それは当然のことと思えます。ましてや、ボランティア活動なのに、参加しないと出不足金を払うという地区も多いことが、この河川清掃に対する不満を高めている面もあるのではないでしょうか。お隣の安中市や、高崎市では、こうした地域住民による河川清掃は行っていないという話を聞きますと、なぜ富岡市は疑問の声が上がっているのに改善が進まないのか、不思議に思えます。これから市は、周辺部の人口を、中心部に集めようとしていますが、そうなりますと、今以上に周辺部の方々の河川清掃の負担は大きくなってしまうのでは？『予算をかけて、業者にやってもらうわけにはいかないのでしょうか？』と、数日前にもご意見をいただきましたが、そろそろ、そうした方向も考えるべき時が来たように思えます。 ①夕方、図書館に本の返却に行きましたら、生涯学習センター入口はこのような状況でした。どのくらいの方々が、ご覧になってくださったのかはわかりません。でも、この映画が小学校を残す方向に進む大きなきっかけになってほしいと思っております。ところで、先日耳にした話ですが、小学校が廃校予定の７地区では、そこに家を建てようとしていた若い方々が、それを諦めて、別のところに行くことを決めたケースが、出始めているとのことです。それが、市の中心部なら、市の思惑通りなのでしょうが、近隣の自治体に出ていくようなことになってしまったら、出生数と人口の減少を、さらに加速させることになり兼ねません。おそらく、その悪いほうに進むことになるかと思いますが…
		７月１日（土） ②２日に生涯学習センターで、『奇跡の小学校の物語　　この学校はなくさない！』の上映会が開かれます。整理券が必要ということですが、興味がある方は、試しに出かけてみてはいかがでしょうか。上映は３回行われ、午前１０時から、午後２時から、午後６時半からとのことです。私は明日は、用事がありますが、間に合えば会場の様子を、見に行きたいと思っています。 ①今日から７月に入りました。夕方、もみじ平の野球場の周りを走ってきましたが、蒸し暑くて大変でした。週に一度、ここを１０周（約５ｋｍ）、軽く走ることを健康法として続けていますが、すごく体に良いのではなかろうかと思っております。昨日の貫前会の懇親会でも話したことですが、６０歳を超えてきますと、同級生でも健康状態の幅が広がってくるように思えます。５０歳くらいまでなら、健康状態の偏差値が４０から６０くらいの間に集まっているのが、６０歳を超えてくると、その幅が偏差値３５から６５くらいに広がるような感じです。簡単に言いますと、年齢が上がるにつれて同じ年齢でも、健康状態が良い人と、悪い人の格差が、どんどん広がっていくということです。元の体質的な要素も個人差がありますので、だれもが健康管理に注意すれば、確実に良好な状態で健康を維持できるとまでは言えないでしょうが、それなりに上手に体を管理していけば、その可能性は高まることは間違いないのでは？健康を維持できれば、医療費や介護料などの出費を抑えることにつながります。さらには、人生の質（クオリティ・オブ・ライフ）も高めることにもつながりますので、６０歳を超えてきたら、健康状態を良好に維持することは、人生の最優先課題と言えるのでは？私の学年は、山口百恵さん、桜田淳子さん、森昌子さんの『花の中三トリオ』と同級ですが、今年度中に、みなさん高齢者になります。だんだんお亡くなりになる方や、重い病気を患ってしまう方も増えてくる年齢でもありますが、気をつけたいものです。ちなみに、日本人は、学生時代の体育の授業や部活動でのランニングのイメージを強く持っているため、走るというのは、息が上がるくらい全力で走るのが当たり前で、体の負担がないようなペースでは、走っていることにはならないと思っている方が多いのではないでしょうか。体育の授業や部活動でだらだら走れば、先生や先輩に怒られますので、そう思ってしまうのは、ある意味、自然なことです。その意識を変えて、『息が上がることなく、疲れも残らないようなペースで走ってもいいんだ』という考え方になれるか否かで、健康寿命は大きく変わるように思えます。なので、真面目で根性がある人より、考え方に柔軟性があって辛いことは極力避けたいというタイプの人の方が、この『軽くマイペースで走る』ことは続けやすいのかも？膝を痛めてしまったり、心臓に問題を抱えると、走るのは難しくなりそうですので、そうならない若いうちに、週に一度でも、数キロ走れば、健康寿命は大きく変わるのではないかと、私は考えております。

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		７月３１日（月） ③先日、図書館で教科書の展示会が行われていました。その時、小学校５，６年の英語の教科書を見ましたら、かなり高度な内容が含まれており、ちょっと驚きました。具体的には、中学２年生の英語の教科書に出てくるような過去形や助動詞などを使った表現が出ていました。そんなこともありましたので、今日、このネットの記事が目に入りました。なめたら痛い目に遭う！必修化された小学校の英語　覚える単語は700　6年の教科書には過去形もこの記事によれば、中学校で学習する単語の数は、以前の２倍になったとのこと。何だか、英語嫌いの子どもたちがどんどん増えていってしまうような予感がします。英語が好きな人や、必要な人は、高いレベルの学習をして、勉強しても一生使わない可能性が高いと思う人は、中学校３年生の教科書レベルの英語を、高校卒業までにマスターさせるようにしたほうが、日本人全体の英語力のレベルは格段に上がりますし、勉強に投じる時間とエネルギーも大幅に削減できるように思えますが？ ②暑い日が続いているので、気づかないうちに体力を奪われている可能性があるように思えます。最近、ちょっと座っていると、すぐに眠くなってしまいます。老化現象による体力の衰えなのかもしれませんが、暑さによる体力の消耗が原因の可能性が高いのでは？家にいて熱中症で亡くなる方が、連日ニュースで報じられています。多くは『エアコンをかけずに寝ていた』ことが、熱中症の原因と分析されますが、実は、私も寝る前にはエアコンで部屋を冷やしますが、つけっぱなしにしますと、風邪を引いてしまいそうなので、夜はオフにしてしまいます。でも、それで真夜中に、汗びっしょりとなって目が覚めるというようなことは、ほとんどありません。暑くなりたての頃は、暑さがこたえましたが、今は慣れてしまった感じです。この慣れが、高い気温に体が順応できたということなのか、それとも体の温度を感じるセンサーがちゃんと機能していないためなのかはわかりませんが… でも、暑いのも、さすがにそろそろピークを迎えるでしょうから、あと数日でしょう。明日から８月ですので、１０日間くらいの辛抱では？ ①夕方、ちょっとテレビをつけましたら、サッカー女子のワールドカップ『日本VSスペイン』戦の試合途中でした。見始めたとき、スコアが３－０の日本のリードでしたので、ちょっと目を疑ってしまいました。スペインのほうが、ボールをキープしている時間が圧倒的に長いのに、どういうことなのかと思えましたが、しばらく観戦していましたら、スペインはパスはふんだんに回せていたのに、肝心の点を狙いに行くプレーには、上手くつなげることができていないことがわかりました。そして日本は、数少ないチャンスが来ると一気に攻め立て、後半も見事なシュートを決めましたが、なでしこジャパンのしぶとさ、したたかさは、素晴らしいと思えました。個人の力では、スペインの選手の方が、パワーでも技術でも上回っているように見えましたが、統率の取れた連携や、チームとしての一体感ではスペインを圧倒していたのではないでしょうか。これまで、あまり注目されてこなかった『なでしこジャパン』ですが、何か大化けするような雰囲気を感じます。期待したいです。
		７月３０日（日） ②山形で、熱中症で亡くなった中学生がおられるとのことですが、大変お気の毒な話です。部活動が終わってから亡くなったということは、高温の中での運動が、体への大きな負担になってしまったのでしょうが、こうしたことが起きますと、中学生や高校生の部活動のあり方も、熱中症対策のルールをしっかり作って、取り組む必要があるのではないでしょうか。水分補給や、休憩時間をこまめに設けたり、少しでも体調が悪かったら部活動は休ませるようなことを明確に決めませんと、同じような事故が繰り返されてしまうように思えます。富岡市では、どのような状況なのかはわかりませんので、まずは一度、調べてみたいと思います。 ①上毛かるたの札は、何枚あるのかという話題になり、ア行からラ行までで４５枚と、ワの札を加えて４６枚かと思っていたら、ヤ行が３枚しかないため、マイナス２枚で、４４枚ということがわかりました。正確な枚数はどうでもいいのですが、県内には３５市町村がありますが、富岡市に関する札は３枚もあります。『日本で最初の富岡製糸』、『紅葉に映える妙義山』、『ゆかりは古し貫前神社』の３つです。これは改めて見直すと、結構すごいことなのではないでしょうか？最近は、県内１２市の中でも、勢いがないグループに入ってしまった感がありますが、長い歴史から考えると、富岡市は群馬県の中でも、存在感が大きい地区と言えるように思えます。先日、市民の方から、『県は東毛を重視しているので、富岡市を含めた西毛地区は、停滞しているのではないでしょうか』というご意見をいただきました。関東平野で、広くて平らな土地が多い東毛地区のほうが工場誘致などは進めやすいので、そうしたことは当然あるかと思います。でも、このまま行きますと、富岡市と甘楽郡、多野郡あたりが、群馬県の中でも、置いてけぼりにされてしまうように思えますが、何とかしたいものです。かつては、こんにゃくと養蚕が、県の産業を支えていた時代があったため、西毛地区は勢いがあったのでしょうが、何か未来につながる地域の稼ぎ頭となるような産業を育てたいところですが、そうしたことを富岡市が考えているのかはわかりません。結局、お金が循環する地区には、人の流入が生まれ、地域も発展していくのでしょうが、どんどん停滞していくような所は、衰退の方向で進む可能性が高まります。今、富岡市が進めている政策は、人口減少に合わせた地域づくりを進めるというカラーが強いものと思えますが、それを進めても、現在の問題の対処療法にはなるかもしれませんが、抜本的な解決にはつながりませんので、非常に厳しい未来がやって来てしまうのでは？市長は、『住みたいまちナンバーワン』というご自分のスローガンを叫ぶばかりですが、富岡市の出生数減少率は県内１２市中ワースト１位という悲惨な状況です。出生数減少率を、他市と同じレベルにしなければ、富岡市は最初に消滅してしまう危険性が高まりますが、市長は富岡市をどうしようとしているのかが全く見えませんので、『うーん？？』という状況です。
		７月２９日（土） ②妙義松井田インターそばの富岡製糸場とふるさと美術館の大きな看板が、老朽化でプリント面がいくつも傷んでいた件ですが、昨日、観光担当の職員さんから、『新しくきれいなものになりました』との連絡をいただきましたので、早速、確認に行ってきました。確かに下の写真の通り、きれいな状態になっていました。また、妙義ふるさと美術館という名前ではなく、８月１１日にオープンとなる『妙義ビジターセンター』という表記になっていました。施設の運営方法と名称が変更となったタイミングでしたので、看板も新しくなって良かったです。１１日のオープンの日には、イベントが行われるようですが、今度は、美術館という位置づけではなく、観光拠点施設になりますので、個人的にもとても楽しみにしています。東京から軽井沢に車で向かう方々が、一つ手前の妙義松井田インターで下りて、妙義山観光もしてもらえるようになれば最高です。富岡市民で、まだ一度もここに出かけたことがない方々もおられるかと思いますが、ぜひビジターセンターのオープン後、一度足をお運びください。 ①今朝、城町通に行きましたら、製糸場に向かう小学生の長い列ができていました。付き添いの方に伺いましたら、埼玉県から来られた小学校１年生から３年生の子どもさんとのことでした。子どもさんのこのような列は、久しぶりに見た感じです。将来、記憶に残るような思い出になってもらえれば幸いです。
		７月２８日（金） ②午後、もみじ平の市民体育館のそばまで行きましたので、中体連県大会のハンドボールの試合を、ちょっと見てきました。ちょうど西中の女子チームが出場していましたが、ハンドボールは見始めますと、その世界に引き込まれてしまいます。暑い体育館内で全力プレーをする選手のみなさんのエネルギーは、本当に素晴らしいです。関東大会に進むのは、どこのチームになるのかはわかりませんが、出場するチームのみなさんには群馬県代表として、頑張っていただきたいです。 ①今月中に、提出しなければならない書類の作成がありましたが、順調に進みましたので、そちらの仕事はキリがつきました。また、書類の提出後、街中で昼食の時間帯になりましたので、富岡駅のそばの食堂に寄りました。平日ですが、夏休みということで、製糸場に来られた家族連れの方が、お店に何組もおられました。帰りに駐車場で、お客さんの車のナンバーを見ましたら、名古屋、松本、習志野などでした。製糸場の今日の入場者数を調べましたら、７０２人とのことですので、数とすれば普段の平日と同様のレベルですが、遠方からのお客さんが来てくださるということは、世界遺産としての集客力は、まだまだ残っていると考えてもよろしいように思えます。ただ、観光というものは、有名な名所があるだけで、多数のお客さんに来てもらえるという単純なものではありません。逆に、有名でなくても、時代の流れに乗ることができれば、お客さんが押し寄せるようなこともありますので、運に左右されやすい分野とも言えるのかも？以前、東京のビッグサイトで開催されたイベントで、出店していた全国の企業や自治体関係者の方々に、『群馬県富岡市ってご存じですか？』と質問すると、大半の人は、『富岡製糸場がある所ですよね』、『世界遺産で聞いたことがあります』というように答えてもらえますので、知名度は高いと思われます。また、関東圏にお住いの人では、『行ったことがあります』と答えてくださる方も、結構おられました。製糸場が世界遺産登録される前に、視察で遠くに行くと、富岡市の存在を知らない方が圧倒的多数でしたので、それが劇的に変わったのは、世界遺産のパワーであることは間違いありません。製糸場は、あまりにも大きな施設ですので、観光客誘致の新たな仕組みや仕掛けをつくるのは簡単ではありませんが、すでに高い知名度はあるのですから、それを生かして、効果的な活性化策を進めてほしいところです。
		７月２７日（木） ②富岡市の出生数減少率は、県内１２市中ワースト１位と言える状況（２０１１年と２０２１年の出生数データによる減少率）ですが、実は今年の出生数も、非常に厳しい状況です。出生数が過去最低となった２０２１年の時より、今年の上半期の出生数は減っています。具体的には、約１５％ほど、減少しています。しかも、６月の出生数は１０人でしたが、いよいよ、ひと月の出生数が一桁の時代に突入してしまうような雰囲気です。小学校の統廃合計画が発表されてから、小学校が廃校となる地区への、子育て世代の流入は、かなり減っているのではないかと思われますが、いよいよそれが、具体的な数字として現れてくるのではないでしょうか。『少子化についての対策らしい対策を、何も講じることができねまま、ズルズルと出生数が減少するばかり』という悲惨なことにならなければいいのですが、非常に心配です。 ①昨日の地域医療企業団議会の研修会で、富岡総合病院には現在も２６の感染症病床があるとのことで、２類から５類に引き下げられてからも、そのままの状況のようです。また、コロナについては、あまり話題にはならないような感じになってきましたが、総合病院では昨日の時点で９人が新型コロナ感染症で入院しているとのお話でした。ちなみに、私は日常生活では、ほとんどマスクをしない生活になってきた感じですが、昨日は総合病院内に入る時、入口で病院スタッフの方からマスクを手渡されました。なので、久しぶりにマスクを着用しました。マスクは個人の判断にはなりましたが、病院や不特定多数の人が集まるような建物の中などでは、懸念している人もまだ多いので、マスクの着用というのは、仕方ないことかと思います。でも、体の成長期である子どものマスクは、健康上の理由があるような場合を除き、できるだけ着用しない方向に進めたほうがよろしいのではないでしょうか。子どもは真面目なので、これまで長い期間、マスクの着用を強いられてきたため、『個人の判断で外してもいい』と言われても、簡単には外せないのではないでしょうか。そもそもマスクが、どの程度、感染予防の効果があるのかを示す科学的なデータはないのでは？また、マスクをしてると、二酸化炭素濃度が高い呼気を、吸うことになりますので、明らかに体にとっては大きなマイナスになるように思えます。体に必要な酸素の接種を妨げているのがマスクという考え方もできますので、『子どものマスクは、特別な事情がなければ外す』くらいの進め方をしてもいいのではないかと考えております。未来の日本を支える子どもたちが、ずっとマスクを着用し、長期間十分な酸素を体に取り込むことができずに、平均身長や知能指数などが低下するようなことになってしまったら、これは大変なことです。また、４０℃近い暑さの中、マスクをして歩いている子どもさんを見ますと、熱中症も非常に心配になってしまいます。大人のマスクは、個人の判断で進めればいいと思いますが、子どものマスクは、基本は着用しないというスタンスのほうが、子どもさんの長い人生にメリットがあるのではないでしょうか。
		７月２６日（水） ③ハヤブサ消防団の第２回目の最後のシーンは、ここだと思います。思った通り、小野地区の後賀でした。今日、医療企業団議会の研修会で、甘楽町の議員さんと話をしましたら、ポンプ操法大会の撮影は、廃校となった甘楽二中とのことです。明日は、第３回の放送日です。富岡市のどこが出てくるのか、非常に気になるところです。 ②午後は、富岡総合病院で地域医療企業団議会の研修会が開かれました。人口減少が避けられない厳しい状況の中、どのように経営を安定させていくかが大きな課題のようです。ところで、総合病院の敷地内に、調剤薬局が設けられましたが、『薬局の専用駐車場コーナー』のように大きな字で書いてあるため、病院に最も近い場所にもかかわらず、駐車スペースがいくつも空いていました。薬局のお客様専用ではありませんので、病院に来られた方が駐車してもいいのですが、大きな字で薬局の専用のように書かれていますと、ちょっと車を置きづらいというのも現実です。でも、薬局に行かない人が駐車しても、全く問題ございませんので、暑い時期は、ぜひこの場所をご利用ください。 ①午前中は、議会改革検討委員会が開かれました。１１月に開催する議会報告会の進め方や、請願・陳情の取り扱い方法などについて協議しましたが、簡単な内容ではありませんので、まだ時間がかかりそうな印象です。議会報告会は、これまでは、開催することが目的になってしまっていたような印象があります。これからは、議会についての情報を市民のみなさんに伝える以上に、市民のみなさんからのご意見を吸い上げるような場に変えていきませんと、意味がないように思えます。議会や市当局に対して、冷ややかな見方をしたり、厳しいご意見をお持ちの方々は少なくありません。議会報告会は、半分は議会側の報告で、残りの半分は市民のみなさんのご意見を伺うような場にできれば、お義理で来たような行政関係者以外の参加者も増えるのではないでしょうか。そのような方向に変革できますよう、委員長として取り組んでまいりたいと思います。
		７月２５日（火） ②明日、議会改革検討員会が開かれます。メインテーマは、議会報告会の内容についてです。今年度は１１月に、３つの公民館で、議会報告会を行います。しかし、これまでの議会報告会は、市民のみなさんの出席が少なく、来られた方の８割以上は、区長さんや市の職員さんと思えるような状況です。個人的には、議会から報告するのよりも、市民のみなさんのお困りごとやご意見を、幅広く伺うような内容に変えたほうが良いのではなかろうかと思っております。私は会議では、司会をするので、自分の意見をあまり述べるべきではありませんが、そのような方向に変えていけるよう進めたいと思います。形ばかりの議会報告会では、あまり意味があるようには思えませんので。 ①今日も猛烈な暑さでしたが、市民の方から、『こんなに暑い時期でも、週一で５ｋｍ走っているのですか？』と、お声をかけられました。さすがに最近の暑さは、体に毒と思えますので、３ｋｍのジョギングを週に２回するようにしています。休んでしまいますと、そのまま走らなくなってしまいそうですので、継続することを優先で、体に無理が少ない方法に変更しました。膝を痛めないことを重視したスロージョギングですが、結構、長く続いています。でも、一度止めたら、今の年齢からすると、おそらく一生復活させることは、非常に難しいように思えます。何事も、止めたら終わりですので、手を抜いても続けることが大事なのでは？ところで、もみじ平の市民球場には、ＡＥＤの機器が設置されています。でも、もしも目の前にいた人が、急性の心疾患で意識を失ったような場合、この蓋を開けて、この機器を使える自信がある人は、果たしてどのくらいおられるものなのでしょうか？私は、以前、講習を受けたことはありますが、何となく使い方を学んだ程度ですので、とても使いこなせる自信はありません。このボックスを開けると、わかりやすいマニュアルや使用方法が書かれたものは、中に入っているのでしょうか？また、市内にはAEDの機器は多数設置されていますが、これまでどのくらいの回数、使われたのでしょうか？確かに、使いこなせれば、心臓発作で倒れた人の救命に役立つことは間違いありませんが、使いこなすことができなければ、宝の持ち腐れのようになってしまいます。ボックスの横に、わかりやすい使い方を、表示してもいいのかもしれません。
		７月２４日（月） ①市役所の正面入り口の傘置き場の件で、朝から出かけました。最初に、傘立てを確認しましたら、こんな状況でした。外は快晴で、全く雨の気配がありませんが、傘立ては大変賑やかでした。確かに、頂きましたご意見の通り、これは改善の余地がありますので、秘書課に行って、対応をお願いしてきました。その後、勤労青少年ホームの利用方法について、担当部署で課長さん、係長さんと、意見交換をしてまいりました。勤労青少年ホームは、社会教育施設ではありませんので、生涯学習センターや公民館よりも、利用できる範囲を広げたほうがよいのではないかと思っております。例えば、英検の試験会場として、生涯学習センターを使うことは、今の富岡市ではできません。生涯学習センターは社会教育施設のため、英検の試験は営利目的ということで、貸してもらえません。でも、ホールでは、音楽教室の発表会などには貸しています。ボランティアで音楽を教えている教室の発表会なら理解できますが、授業料をもらっている営利事業の音楽教室が、そこで生徒さんの発表会をするのがOKなら、英検などの検定試験も、問題ないのでは？富岡市は、基準が不明瞭なことが多いように感じます。スッキリしないことが山ほどありますが、全員協議会や一般質問で、これからも市長に伺っていきたいと思います。９月議会の一般質問は、すでに通告しましたが、何を取り上げるかは現在、検討中です。一つは、『某団体との随意契約が非常に多い、不透明と思われる入札について』を取り上げることになるかと思います。もう一つは、『富岡市は県内１２市で出生数減少率ワースト・ワンになった理由をどのように分析しているのか』を取り上げるかどうか迷っています。
		７月２３日（日） ②みなさんは、みどり市をご存じでしょうか？東毛の栃木県と接している市です。ちなみに人口は、富岡市よりも２千人ほど多い４万８千人ですので、ほぼ同じ規模の市と言えるでしょう。でも、みどり市は富岡市と大きく異なる点があります。それは出生数です。県の統計データによれば、２０２１年の富岡市の出生数は１６７人ですが、みどり市は３１２人です。あまりの違いに、めまいがしそうです。少子化対策では、富岡市は失敗例、みどり市は成功例と言えるのかもしれませんが、市政の進め方で、同じ規模の市でも、ここまで出生数に大きな差が生じてしまうということに、驚かされます。 ①所用で上野村に出かけました。上野村は、たまにバイクで通過することがあるくらいなのですが、新しい感じの道の駅がありましたので、寄ってみました。レストランの営業時間が終わっていたので、建物の中を見て、飲み物を買う程度でしたが、観光地のオーラが感じられるような素晴らしい雰囲気の道の駅でした。道の駅は、観光での集客には欠かせない施設のように思えます。上野村だけでなく、甘楽町も下仁田町も、南牧村も道の駅は設けていますが、富岡市には旧妙義町が整備した道の駅があるだけです。市長の考え方で、富岡市は道の駅の整備を進めない状況ですが、ならば、道の駅以上のアイデアをいつになったら出してもらえるのでしょうか？富岡市だけ、どんどん置いていかれているように思えますが…
		７月２２日（土） ②今日、群馬県警から送られてきた『上州くん安全・安心メール』に、以下の内容がありました。『本日午後３時ころ、群馬県富岡市妙義町北山地内において、子熊の目撃情報がありました。　熊等の野生動物を目撃した場合は、大変危険ですので不用意に近づいたりせず、警察や市役所に連絡してください。』北山地内という表現になっていますが、北山だけでは結構な面積がありますので、もう少し詳しい場所も記してもらえたら、ありがたいのですが？数年前にバイクに乗っている時、北山交差点で停車しましたら、目の前を大きなイノシシが横切っていったことがありましたが、熊ですとイノシシ以上に恐ろしいです。北山は、家が多いエリアがありますので、その後、どうなったのかは聞いておりませんが、心配です。 ①市役所の正面入り口に傘立てがありますが、そのことについて、５月に市役所へお出かけになった市民の方からご意見をいただきました。雨の日に、傘立てに多くの傘があるのは当然のことですが、その方が晴れて全く雨の心配がないような日に多数の傘があることを疑問に思い、市役所の職員の方に質問したら、『職員用の傘立てと共用のため、私物の傘置き場として使っている場合もある』という説明を受けたとのことです。なので、その市民の方は、市職員の方に、改善をお願いしたのですが、本日、知事選の期日前投票に出かけたら、やはり正面入り口の傘立ては以前のままだったとのことで、私のところにメールでご意見をいただいたという次第です。確かに、来客用がメインのはずの傘立てを、職員の方が自分の傘置き場として使っているのだとしたら、それはおかしなことと思えます。来週、秘書課を通して、早急の改善を当局に求めてまいります。ちなみに、送っていただいた以下の写真は今日の状況の写真です。
		７月２１日（金） ①議員全員協議会が開かれました。その中で、一ノ宮小・丹生小・吉田小が統合し、新たに誕生する新小学校の名前の報告がありました。『さくら小学校』です。ネットで検索しましたら、全国に同じ名前の小学校は多数ありますので、ソフトな雰囲気の一般的に受け入れやすい校名ではないでしょうか。令和７年４月から、一ノ宮・丹生・吉田の３小学校は廃校となり、今の一ノ宮小の校舎で、『富岡市立さくら小学校』としてスタートすることになります。この進め方が３地区にとって、今後良い結果になるのか、それとも『こんなことになってしまうとは…』という悪い方向に進んでしまうのか、どちらになるかはわかりませんが、新しい名前で、新しい校章・校歌の小学校になれば、３地区にお住まいの方々と小学校の心理的な距離感が、大きく広がってしまうように思えます。富岡市は子どもの減り方が、県内１２市でもワーストレベルですので、小学校の統廃合も、仕方ないのかもしれませんが、気持ち的には複雑です。再来年の３月末で、一ノ宮・丹生・吉田の３小学校は廃校となりますので、卒業生の方々には、ぜひ廃校となる前に、一度母校を見に来てほしいです。一ノ宮小は、さくら小として残りますが、丹生小、吉田小は廃校となりますので、特に両校の卒業生の方々には、足を運んでいただきたいものです。以前、下仁田にお住いの方から、『私の母校は、一つも残っていないんです』という話を伺ったことがあります。その方の小学校は統合で廃校となり、卒業した下仁田東中も西中との統合で下仁田中学校となってしまい、さらに富岡東高は富岡高校と統廃合されたことで、卒業した小中高３校が、すべて今はないとのことでした。その方と同じように、出身校がすべてなくなってしまう人が、今後富岡市でも増えていくことになりそうです。『このような時代なので仕方ない』といえば、確かにそうかもしれませんが、もうちょっと市の少子化対策が順調に機能していれば、回避できたのでは？ただ、小学校を統合しても、時間稼ぎにはなるにしても、今の少子化に歯止めをかけることができなければ、この統合の先に、さらなる統合の可能性も残っています。最終的には、下仁田町と同じようになるのでしょうが、その時は、意外なほど早くやって来てしまうかもしれません。
		７月２０日（木） ②ハヤブサ消防団の第２話を、先ほど録画で見ました。最後のシーンの、主人公と太陽光発電の営業マンが話をしていた場所は、小野地区の後賀のように思えました。あくまでも、市内全域でポスティングをしている私の記憶では、そのように感じたという程度のことですが、間違えていたらスミマセン。ところで、市民の方と話しましたら、ボランティアで、ポンプ操法大会の撮影にエキストラで出たとのことでした。よく画面を見れば、富岡市の知っている方がいらっしゃるのかもしれません。前橋の高校に通っている娘さんが、学校で友達から『ハヤブサ消防団は富岡でロケしてるって聞いたけど、どこなのか知ってる？』と質問されたというお話を、お母さんから伺いました。高校生が興味を持ってくれるドラマというのは、人気化する可能性が高いように思えます。今後の展開に、期待しましょう。ちなみに、立派なお寺のシーンは、妙義町菅原のお寺です。 ①西中の歴代の校長先生やPTA会長のみなさんで構成されている『城西会』という会があります。年に一度、７月に、その懇親会が行われていましたが、コロナのため３年ほど中止になっていました。その懇親会が、久しぶりに一ノ宮のイタリアンレストランで開催されました。お集りのみなさんは、顔見知りの方々ばかりですので、大いに話が盛り上がりました。今日は、西中ハンドボール部の顧問をなさっている先生がそばの席でしたので、ハンドボール関連の話題で盛り上がりました。ちなみに、中学校でハンドボール部があるのは、県内では富岡甘楽地区のみだそうです。なので、女子のチームは４チームしかなく、これから行われる県大会で２位までに入れば、関東大会へ出場できるとのことです。ハンドボールは、富高に通っていた方なら、体育の授業でやったことがあるスポーツですので、富岡甘楽地区では、どんなスポーツなのかご存じの方は多いと思えます。しかし、全国的には、あまり知られていない珍しいスポーツの部類に入ってしまうのかもしれません。でも、そう考えると、運動神経が良い子どもさんに、全国大会を経験させてあげるのなら、富岡市ではハンドボールが最も可能性が高いスポーツと言えるのではないでしょうか。また、個人的にハンドボールは、すごく面白いスポーツと思っています。バレーボールやバスケットボールのほうが、競技人口は遥かに多いのでしょうが、団体の球技としてハンドボールは、それらに負けないくらい奥が深いスポーツではないでしょうか。ただ、運動量が多いので、プレイするには体力がないと最も大変そうに見えますが… これから行われる県大会で、どこの中学校が関東大会に行くことになるのかはわかりませんが、ぜひ、関東大会でも良い成績を上げていただき、全国大会に進んでほしいと思います。大きな大会への出場経験は、子どもたちにとって、一生の思い出になりますので。ところで、懇親会の最初に、このような色鮮やかな料理が出ましたが、おしゃれな雰囲気でした。
		７月１９日（水） ②甘楽町との境界に近い、ベイシアの隣に、勤労青少年ホーム（ウイングプラザとみおか）があるのをご存じでしょうか？今日、公民館や生涯学習センターなどの貸館業務についての調べごとがありまして、勤労青少年ホームにも、お話を伺いに出かけました。ちなみに、公民館や生涯学習センターは社会教育施設です。そのため、営利目的の利用は、認められておりません。しかし最近は、公民館の利用拡大に向けた取り組みに力を入れている自治体が増えています。例えば、友好都市の深谷市では、このような方針で進めています。その中でも、特に目を見張るのは以下の部分（赤字）です。２．貸出基準の見直しの必要性 ①令和４年度から、社会教育団体及び利用登録団体の利用を優先した上で、企業等が公民館を利用できるよう、市教育委員会（令和３年８月）、市議会（令和３年９月）で条例等を改正するとともに、貸出基準の見直しを行う。 ②企業等が公民館を利用しカルチャー教室等を行うことで、団体等に加入せずに個人で学習活動を行うことができるなど、市民の学習の機会の拡大を図る。 ③公民館（市）と企業等による協働事業を実施することで、市民の学習機会の拡充や地域活性化を図る。 ④市内の企業等が公民館を利用する場合の使用料は、一般の使用料と別の額を設定し、また、市外の企業等が利用する場合は、市内企業等と差別を図るため、相応の金額を設定することで、公民館利用サービスの安定化を図る。 ②に記されているように、深谷市の公民館では、企業等のカルチャー教室などが行われています。富岡市の姿勢とは、大きく異なりますが、どう考えても、深谷市の進め方のほうが、市民にとって利便性が高いのではないでしょうか。深谷市は友好都市としての関係があるのですから、このような先進的な取り組みについて富岡市は、情報を集めに行くような積極的な姿勢があれば良いかと思えますが… ちなみに、勤労青少年ホームは、かつては名前の通り、若い方しか利用できませんでしたが、今は年齢による制限はないとのことです。体を動かす運動系のサークルのみなさんが多数利用しているようです。電話は（６４）１３０９ですので、詳しい内容を知りたい方は、お問い合わせください。 ①知事選の期日前投票に行きました。手続きは簡単で、すぐに投票できました。これまでの何回か期日前投票をしたことがありますが、今日が最も投票に来られた人が少ないように感じました。今回の選挙は、ポスター掲示場の２番枠の方は、ポスターさえ貼らない選挙運動をなさっています。また、現職候補の山本さんのポスターも、選挙とは別の意味で話題になっているように思えます。投票率が、大幅に下がるようなことにならなければ良いのですが、気になります。また、先日、安中市では若者を期日前投票の立会人にしている件について、市民の方からご意見をいただきました。その時は、富岡市ではそのような取り組みを行っていないものと思っておりましたが、実は今日、選管の職員さんから『富岡市もすでに行っています』とのご指摘をいただきました。詳しくは、こちらから市のホームページをご確認ください。ちなみに、現在の立会人登録者数は９人とのことです。これまで７つの選挙で、１６回立会人になった実績があるとのお話でした。富岡市ではすでに実施している取り組みを、勘違いで、未実施と考えてしまい、失礼しました。
		７月１８日（火） ③夜は、一ノ宮小学校の体育館で、盆踊りの練習会があり、参加してきました。コロナのため、盆踊りは数年間、中止になっていましたので、久しぶりでしたが、踊り始めれば、なんとか思い出せました。ただ、体育館の中は、結構な暑さで、ちょっと大変でした。体育館の中には、熱中症予防対策温湿度計が壁に設置されていましたが、室温は３３℃でした。でも、湿度との関係は、何も示されていませんでしたが、それはどういうことなのでしょうか？同じ３３℃でも、低湿度と高湿度では、熱中症のリスクは大きく変わると思えます。気温と湿度の両方のデータから、リスク判定をすべきかと思えますが？ ②富岡市も撮影地となっているハヤブサ消防団についての情報を、市民の方からいただいております。ドラマ内で、『さんかく』という居酒屋が出ていましたが、それは小野地区の相野田にある、かつて『農産物直売センター』だった建物です。また、火災現場で消火活動を行ったシーンの撮影現場は、小野地区小桑原の、この場所のようです。下の写真中央の消火栓にホースをつないだようです。ハヤブサ消防団が、人気ドラマになれば、撮影場所を見に観光客の方が富岡市に来てくださる可能性もあります。これから、市内のどのような場所がドラマの中で出てくるのかはわかりませんが、目が話せないものになりそうです。 ①先週、一ノ宮小の地区別懇談会の会議で、一ノ宮の野球グランドとテニスコートの間の藤棚に、ハチの巣があるようなお話を伺いましたので、早速、現地を確認してきました。３５℃以上の暑い時間帯でしたので、もしかすると涼しくならないとハチは出て来ないのかもしれませんが、ハチの姿は確認できませんでした。もしも、藤棚にハチの巣を見つけましたら、ご連絡いただきたいです。
		７月１７日（月） ②昨日、妙義のサンビレッジの体育館で、中体連のバスケットボール決勝戦が行われましたが、外の気温は３５℃は確実に超えていたように思えます。なので、体育館の中も、猛烈な暑さでしたが、昨日は試合中に熱中症で倒れてしまう選手がおらず、その点は幸いでした。でも、熱中症アラームのような情報が、メールやラインなどで送られてきますが、例えば体育館内で行うスポーツ大会は、室温が何度以上になった場合、熱中症対策として、試合は延期するような方法も考えられていたのでしょうか？そのような安全基準を設けておきませんと、万一、熱中症による事故等が発生した時には、市の責任を問われる可能性もあるように思えます。昨日の体育館内は、かなりの高温でしたので、その点が気になりました。あの暑さの中で、選手のみなさんは走り回るのですから、大変だったと思います。体力を消耗してしまった方もおられるかと思いますが、ぜひ大事にしていただきたいです。 ①先日、私のホームページをご覧の方から、質問をいただきました。『寄居駅って、駐車場はあるのですか？』という内容でした。私は東京方面に出かけるときは、急ぎでなければ、寄居駅まで行って、そこから東武東上線で池袋に行きます。富岡市から寄居駅までは、４０ｋｍほどありますので、高崎に行くのよりは遠いのですが、車があまり混まない２５４号線を使いますので、一ノ宮からでも１時間ちょっとで行くことはできます。そして、寄居駅から池袋駅までは、東上線なら９００円ちょっとですので、高崎駅から湘南新宿ラインを使って東京に行く料金の半分ほどです。これまで数回、その話を紹介しましたので、その方法で、東京に行ってみようと思った方のようでした。駐車場の話に戻りますが、寄居駅の南口に、コインパーキングが数か所あります。私が駐車するところは、確か１日２５０円だったと記憶しております。なので、高崎駅に駐車するのよりも、かなり安いので、その点でも寄居駅を利用して東上線で東京に行くのは、賢い選択ではないでしょうか。また、池袋まで行かなくても、東上線の途中駅に、川越があったり、ららぽーとのある駅などもありますので、買い物などにも便利なように思えます。東京方面に用事があって、時間に余裕があるのなら、東武東上線で行くのが、とても合理的な選択ではなかろうかと考えております。
		７月１６日（日） ③現在、知事選の期日前投票が行われていますが、駐車場のことで、市民の方からご意見をいただきました。また、安中市では、若い世代に選挙を身近に感じていただけるよう、群馬県知事選挙の期日前投票立会人（１８歳から２９歳）を募集しているとの情報もお寄せいただきました。投票所に若い方がいれば、選挙に対する大人の姿勢も変わり、投票率向上につながる可能性がありそうです。富岡市でも、今後、同様の方法を実施できるか、確認したいと思います。貴重なご意見をいただきまして、ありがとうございました。 ②妙義の総合体育館に行く前に、青空でしたので、ヒマワリ畑の様子も見に行きましたら、このような景色でした。やはり青空のほうが、ナイスな感じですね。 ①午前中は、妙義町の総合体育館に、中体連のバスケットボール決勝戦を見に行きました。男子は、西中が決勝に残っているとの話を聞きましたので、西中バスケOBとして、観戦に出かけたような次第です。最初に９時から、女子の決勝戦『甘楽中VS富岡東中』がありましたが、両チームともシュートの精度が高く、点の取り合いとなりました。甘楽中が先行し、途中で東中が逆転したものの、最後は甘楽中が再逆転という、ドラマのような展開になりました。また、女子バスケの試合を久しぶりに見ましたが、スリーポイントシュートが、すごい場面で決まることが多く、まるで東京五輪で銀メダルを獲得した日本女子バスケチームを彷彿させるようでした。特に優勝した甘楽中に、シュートがすごく上手な選手がいて、スリーポイントシュートだけでなく、フリースローを３本立て続けに入れた正確さには、驚きました。今の中学生女子って、レベルが高いんですね。私たちが中学生の頃だったら、ありえない感じです。また、その後に行われた男子決勝の『西中VS東中』も、大変な白熱した試合になりました。こちらも西中が先行し、試合の後半で東中が逆転したものの、最後は『３６－３５』の１点差で西中が勝利するという劇的な結果になりました。この試合も、どちらが勝ってもおかしくない内容でした。両チームとも、全力で走り回り、観客からも大声援が飛んでいました。この数年は、中学生のスポーツは西中のバスケ部、高校のスポーツは富高野球部、大学のスポーツは同志社大学ラグビー部の試合を見に行ってますが、どのスポーツも異なる特徴やおもしろさがあります。また、スポーツ観戦は、生活の刺激になりますので、見に行けば、気持ちも若返ります。明日は、富高野球部の２回戦が行われます。都合で、出かけることができませんが、ぜひ明日も勝って、３回戦で桐生第一と試合をやってほしいものです。
		７月１５日（土） ②妙義の道の駅にお勤めの方から伺った話ですが、お客さんから、『ハヤブサ消防団のロケ』について、度々質問されるとのことです。一昨日の木曜日に、第１回目の放送があったばかりですが、話題作になる可能性が高そうな気配を感じます。未確認情報ですが、番組の中で火災現場のシーンがありましたが、あれは小野地区の某所ではなかろうか、というお声を耳にしました。また、消防団の詰所は、妙義町にある実際の消防団詰所のようです。道の駅のシーンは、下仁田の道の駅というのは、見た方はお気づきになられたのでは？謎が謎よぶミステリーと呼べるような作品ですので、大いに盛り上がってほしいところです。そして、番組終了後には、聖地巡礼的な観光客の方が、多数、富岡市に来ていただければ、さらにありがたいと思います。 ①午後、バイクでちょっと妙義方面に出かけましたら、ひまわりが咲いている畑がありました。曇り空ですので、今ひとつですが、青空のときに再度、写真を撮ってみたいです。ちなみに撮影場所は、北山交差点から妙義山のほうに車で１，２分上ったところです。また、ふるさと美術館に行ってみましたら、フェンスで囲われていた花畑の場所は、芝生になっていました。８月１１日に、ふるさと美術館は、ビジターセンターとしてオープンしますが、順調に準備は進んでいるようです。
		７月１４日（金） ②今晩、一ノ宮小学校で、地区別懇談会が開かれましたが、そこで伺った話です。小学校６年生のみなさんは、教室内の授業では、今でもほぼ全員がマスクを着用しているとのことです。その理由は、コロナ感染がこわいのではなく、『顔を出したくない』、『周りのみんながマスクをしているので外せない』などが大半なのだとか。でも、今の状況で、クラス全員が授業中にマスクをしているのだとすると、マスクを外せるような日常は永遠に戻って来ないのかもしれませんが、本当にそれでいいものなのでしょうか。体の成長段階にある子どもたちが、マスクをしているため、体に十分な酸素を取り込めず、悪い影響が出るようなことにならなければいいのですが、非常に心配です。 ①２５年ほど前、子育連の役員をしていましたが、当時からそのつながりで、お付き合いがあった方が、去年、お亡くなりになられていたことを、今日始めて知りました。私よりも２，３歳上の方でしたので、非常にショックです。６０歳を超えてから、同級生や年齢的に近い方々が、何人も亡くなっています。男性の平均寿命は８１歳ほどで、最近は９０歳くらいまで元気にいる方も少なくないような時代にはなりましたが、一方では、６０代で人生を終えてしまう方も多いようです。何となく自分の人生は、８０歳くらいまでなら普通に続いていくのではないかと、つい考えてしまいますが、その年齢まで元気で生きていければ、それは珍しいことで、大変ありがたいことというところなのかもしれません。病気で亡くなる年齢が近い方々のお話を聞きますと、糖尿病などの生活習慣病が関係している場合が多いように思えます。『糖尿病が疑われる成人の推計が2016年に1,000万人に上った』という国のデータもありますので、気をつけたいところです。具体的な糖尿病の対策としては、『毎日体重を計測すること』が重要という話もありますが、体重は健康を管理していく上ではとても重要な指標になると思われますので、健康診断のときくらいしか体重を計らない方は、体重計を購入してはいかがでしょう？毎日、決めた時間に体重計に乗りますと、増減がはっきり分かりますので、増えてしまったときには、食事を控えめにするための強力な動機付けになるように思えます。今のデジタル体重計ならば、体重の数値だけでなく、体脂肪などの様々なデータも分かりますので便利です。毎日、体重を計ることで、糖尿病を回避できる可能性が高まるのなら、これ以上、手間もお金もかけずに健康を維持できる方法はないのでは？
		７月１３日（木） ②図書館の話になりましたので、電子図書について紹介いたします。図書館の貸し出しカードを持っている方なら、家にいながら、電子図書を借りることができます。雑誌も借りられるものがありますので、ご利用なさってはいかがでしょう？詳しくは、リンクからご覧ください。 ①昨日、『富岡市でロケをしているドラマって、これですか？』と、写真付きのメールが来ました。今日の午後９時から放送された、テレビ朝日の新ドラマ『ハヤブサ消防団』を観たところ、妙義山のような山や、下仁田町や妙義町のどこかで見たような光景も出ていて、さらに番組最後に下仁田町、富岡市の名前も記されていましたので、ロケをしていたのは、このドラマと考えてよろしいのではないでしょうか？ちなみに、ハヤブサ消防団の本は、図書館にも２冊あるそうです。ただ、予約している人が数名おられるとのことです。私も今日、予約してきましたが、５番目でしたので、まだ当分は読めそうにありません。
		７月１２日（水） ②富岡市では、８５歳以上と１０歳未満の人口では、どちらが多いと思いますか？実は、８５歳以上のほうが多い状況です。ちなみに今年の５月１日現在のデータでは、８５歳以上の人は２８９６人で、１０歳未満の子どもさんは２６７３人です。私たちが子どもの頃なら、考えられないことです。そもそも当時は、８５歳まで生存している人は、ほとんどいないような状況でしたので、そんな比較をすること自体、ナンセンスでした。日本は、この半世紀くらいの間に、様々なことが劇的に変わりました。そして、これから半世紀後には、さらにもっと劇的な変化に見舞われることになります。その時の日本の状況は、現在４０歳以下くらいの人でないと見ることができなさそうですが、逆に見ることができない私たちのほうが、幸せなのかもしれません。 ①コロナ対策として、企業や事業者の経営を支えるため、大規模な無利子・無担保の『ゼロゼロ融資』が以前行われました。それで息をつないだ方々は多かったと思いますが、今年の春から、その返済が本格化したとのこと。なので今度は、その返済に窮して、倒産や廃業に追い込まれてしまうところが増える可能性が高いと、今日、経済に詳しい方からお話を伺いました。また、最近は、コロナの感染が再度広がっている地域は増えてきたそうですが、今後どうなってしまうのか、非常に気になります。ワクチンは６回目が始まっていますが、これほどの回数を接種している国は、日本の他にはないとの話を耳にしますが、それは事実なのでしょうか？連日、３０℃を超えるような猛暑になっていますが、外に出ますと、マスク着用を続けている方々は、かなりおられます。私は、マスクの着用が、健康にダメージを与えるのではなかろうかと考えるほうですので、今は、狭い場所で人が集まるような時を除けば、マスクはしないようにしていますが、マスクをしない人は少数派のように思えます。ただ、今日も下校時に炎天下の中、マスクをして一人で歩いている小学生の姿が見えましたが、そのような状況でもマスクをすることが適切なことなのか、ちょっと疑問に思えました。医学的に意味のある行為なら結構なことですが、それが子どもさんの健康に果たしてプラスになるものなのでしょうか。それぞれのご家庭で、様々な考え方があるのは当然ですが、『真夏の登下校時のマスク着用は、体への負担が大きいので、できるだけやめましょう！』くらいの指針を、市が示してもいいのではないかと個人的には思っておりますが？
		７月１１日（火） ①今、知事選の選挙期間中なのですが、関心がない方々が多いように思えます。選挙には、絶対ということはありませんが、大きな選挙になるほど、圧倒的な知名度がある方が強くなりますので、それを考えますと、現職の山本候補が有利というのは間違いないでしょう。実は、今日、山本候補が富岡市に来られました。午前１０時頃に、市役所前の広場で街頭演説会も行いましたが、３０℃を遥かに超えていたような酷暑でしたので、演説がお上手な山本候補も短めにお話をまとめていらっしゃいました。でも、コンパクトな演説でも、エネルギッシュで、濃い内容のお話でした。今回の選挙は、現職知事でおられる山本候補とすれば、勝ち負けよりも、前回の得票数との比較になるのではないでしょうか。山本さんの祖父は、下仁田の出身で、草津町へ婿養子で入ったとのことです。なので、西毛地区には、山本さんと親戚関係にある方は、多いとのお話も聞いたことがあります。知事選になれば、親戚の多い少ないなどということは、大きな要素にはなりませんが、そうしたことから、富岡甘楽地区は、山本候補の得票率が県内の中で非常に高いとのことです。得票率が高い地区になることで、製糸場の活性化対策などにも積極的に予算配分してもらえる可能性もあります。せっかくの選挙権ですので、棄権するのはもったいないことです。知事選に関心がない方も、まずは投票に行くことが重要と考えていただき、国とのパイプを持つ山本候補に再度、当選してもらえますよう、応援していただければ幸いです。富岡市の少子化は、大変厳しい状況ですので、県にバックアップしていただいて、出生数減少の歯止めになるような事業に富岡市が取り組めるようにしてもらうことが重要と思えます。
		７月１０日（月） ②少しは、噂で話が広まっているかと思いますが、近々、東京キー局で放送されるテレビドラマが、富岡市内や周辺で撮影されています。詳しい内容につきましては、触れられませんが、今日、市民の方から、そのドラマについてのお問い合わせがありました。発表して問題ない段階になりましたら、詳しく紹介したいと思います。キャストを聞きましたら、有名な俳優さんがかなり出演している印象です。岡谷市の『怪物』のようになれば、結構なことですが、どうなるのでしょうか。 ①朝７時に大成ポリマー跡地の駐車場に集合し、今日は姉妹都市の岡谷市に出かけました。岡谷市議会とは、定期的に交流を行っていますが、４年の任期中に、お互いに相手の市を１回ずつ訪れて、交流や研修を長年実施しています。私が始めて出かけたのは、２００３年の夏でしたが、現在、岡谷市長である今井さんが、その時は議長をなさっていて、お話した記憶があります。その今井市長さんは、すでに４期、市長をされておりますが、この秋の市長選には出馬せず引退することをすでに公表していると聞きました。４月の岡谷市議会議員選挙は、定数を１人割れた状態で無投票となりましたが、その原因の一つは、３人の現職市議が市長選への立候補を考えており、出なかったことのようです。また、岡谷市議会議員１７人のうち、１期議員は７人で、２期議員は５人とのこと。３分の２以上が１期、２期議員というのは、非常に珍しい構成のように思えます。なので、以前から顔見知りであった多数の議員のみなさんは、引退なさっていて、ちょっと寂しい感じもしました。ところで、議員交流会の方は、活発に質問や意見が飛び交い、とても有意義な時間になりました。コロナのため、前回の交流会は、リモートで行いましたが、やはり顔を合わせてやるほうが、議論がかみ合って良いように思えました。ところで、現在上映中の『怪物』という映画をご存じでしょうか。この映画は岡谷市でロケが行われたとのことで、聖地巡礼のようなかたちで、岡谷市を訪れる映画のファンの方が増えているとのことです。特に、場面で度々使われた諏訪湖から天竜川に流れる釜口水門が、有名なスポットになっているようです。
		７月９日（日） ①午後２時から敷島球場で、高校野球の県予選『富高VS西邑楽高』戦がありましたので、観戦に出かけました。第一試合と第２試合が共に長引いてしまいましたので、試合の開始は３時過ぎになってしまいました。試合前、富高の校長先生や、野球部の数名の保護者の方とお話することができましたが、たまたま先月、もみじ平の市民球場で行われた富高ＶＳ高崎商業戦で、ファウルボールを追ってフェンスに激突し救急車で運ばれた選手のお母さんともお話することができました。奇跡的に大きなケガにはならず、今日の公式戦には出場できると聞きました。本当に、無事で良かったです。今日、その選手は、満塁のチャンスでバッターボックスに立ち、走者一掃の２塁打を打ちましたが、絶好調という印象で、ほれぼれしました。そして試合の方は、終始、富高が先行し、９－５で一回戦を勝利しました。ある保護者の方が、『何としても公式戦で一つ勝たせてあげたい』と試合前に熱く語っておられましたが、そのとおりになって幸いでした。富高の２回戦の相手は、『高崎東VS前橋東』の勝者です。そこで勝てれば、３回戦は、全国でも名前が知られている高校野球の名門の桐生第一と、おそらく戦うことになります。そこまで、富高チームには、なんとしても勝ってほしいです。今日は球場で、富高の卒業生の方々を、何人もお見かけしました。また、制服姿で応援に来ていた女子生徒の姿も見えました。高校野球は、球場で観ると面白いですよ。声を出して応援することで、ストレスの発散にもなりそうです。桐生第一と対戦するようなことになりましたら、さらに多くの卒業生や在校生のみなさんに、応援に出かけていただきたいものです。
		７月８日（土） ②来週の月曜日に、富岡市議会として姉妹都市の岡谷市に出かけます。岡谷市議会との交流会を行うためです。ちなみに、岡谷市と富岡市の人口は、ほぼ同規模です。さらに、議員定数も１８人で一緒です。ところが、岡谷市ではちょっと驚くようなことが、今年４月の市議選で起こりました。なんと立候補者が１７人しかおらず、定員割れで無投票当選が決まってしまいました。４月１６日に告示となった市議会議員選挙は、富岡市も含めて全国で２９４市ありました。そして無投票になった市は１４でしたが、定員割れとなったのは岡谷市のみとのことです。４月の選挙では、甘楽町の議員選挙も、定数１２人のところ１０人の立候補しかなく、定員割れでした。人口減少も深刻ですが、議員選挙に立候補する人がいなくて欠員というのも、これも非常に困ったことと思えます。月曜日に、岡谷市に出かけた際には、それについてお話を伺ってきたいと思います。 ①私の携帯は、大手のキャリアではなく、格安で利用できる会社です。実は、今の会社にしたのは『６０歳以上ならば通話放題を格安料金で利用できる』と言われ、大手キャリアから以前乗り換えました。その前の会社の契約では、１０分までの通話は一定料金を払うと無料でしたが、通話が長話になってしまうことがあり、電話料金が高額になってしまうことが頻繁にありました。なので、料金明細書が送られてくると、ちょっとブルーな気分になりましたが、今の格安会社に変えてからは、久しぶりの友人と、１時間話しても、通話料金を気にすることがありませんので、快適です。ドコモやソフトバンク、auなどの大手キャリアでないと、電波が届きづらかったり、音が悪いのではと心配する方もおられますが、そのような問題は、これまで全くありません。逆に、今日、某議員さんと話をしたとき、相手の携帯音声が頻繁に途切れるので、『どこの会社を使っているのですか？』と質問したら、大手キャリアでした。一定の年齢を超えますと、高齢者用の割引メニューがある格安携帯会社がありますので、ちょっと調べてはいかがでしょう？今は、どこの会社に乗り換えにしても、番号はそのままで大丈夫ですので。
		７月７日（金） ①最近は、携帯のショートメールなどに、詐欺のメールが来ることは珍しくありませんが、群馬県警から送られてくる『上州くん安全・安心メール』に、気になる情報がありましたので、紹介いたします。それは『群馬銀行を装ったフィッシングサイトに注意！』というタイトルのものですが、地元の大手金融機関を名乗ったメールとなりますと、ついうっかり信用してしまう方もいるかと思いますので、その内容を、引用したいと思います。以下の赤字の部分です。群馬銀行のインターネットバンキングサイトを装うフィッシングサイトが確認されています。　現時点ではフィッシングメールは確認されておりませんが、今後、群馬銀行を装うフィッシングメールが送信される可能性があります。　フィッシングメールが届き、　ＩＤ、パスワード、ワンタイムパスワード等の個人情報を入力することで、預金が不正に送金されるおそれがあります。　電子メールに記載されたリンクを安易に開かないようにしてください。【被害に遭わない対策】・日頃から公式アプリや「お気に入り（ブラウザのブックマーク）」からログインするようにしましょう。・サイトへのログインを促すメールを受信した際は、金融機関の問合せ窓口へ確認するなどして、メールの真偽を確認しましょう。・金融機関が推奨するウイルス対策ソフトウェア等を導入するほか、ワンタイムパスワード等の多段階認証を利用しましょう。・金融機関の偽サイトに個人情報を入力してしまったら、気付いた時点で早急に金融機関に連絡して、送金停止や一時利用停止を申し出ましょう。　群馬県警察サイバーセンターでは、ツイッターでサイバー犯罪被害の防止に関する情報等を発信しています。　ツイッターのアカウント名は「@gp_cybercenter」です。ぜひチェックとフォローをお願いします。以上ですが、ネットなどのAI技術の進歩のおかげで、便利な暮らしを送れるようになりましたが、その反面、家にいても、誰もが詐欺の被害に遭ってしまう危険性があるような恐ろしい時代になってしまいました。すべてを疑い始めたら、何もできなくなってしまいますが、うっかり詐欺メールの指示に従って何かしてしまったようなときは、あい愛プラザ２階の消費生活センターにご相談ください。
		７月６日（木） ②市役所の選挙ポスター掲示場を見ましたら、お二人のポスターが貼られていました。２番の枠の方は、まだ貼れていないようですが、知事選となると県内全域ですので、いったい何か所の掲示場があるのでしょうか？ちなみに、富岡市だけで選挙ポスター掲示場は２００箇所弱あります。県内全域となると、何千箇所あるのか、予測もできませんが、選挙区が広い選挙は、ポスターを貼るだけでも、とんでもない作業になりそうです。 ①実は８月末に、防災士の試験を受けることになっております。今日、３５０ページほどあるテキストをもらいましたが、それを読んで、履修確認レポートというものを、７月２８日までに提出しなければならないとのことでした。まだ、２０日ほどありますが、今月はやらなければならないことが複数あって慌ただしいことから、たまたま今日は時間がありましたので、８時間ほどかけて、そのテキストをざざっと読み、半日で履修確認レポートを完成しました。学生時代から、一夜漬けばかりでテストを受けてきたことから、その類の勉強のやり方は得意な方ですが、すごく疲れてしまいました。でも、終わったら、久しぶりに達成感というか、スカッとしました。後は、８月末に講習会を受けて、そこで試験を受けることになります。テキストの内容は、多岐に渡っており、とても勉強になりました。新しいことを学ぶというのは、刺激があっていいですね。それを続けていけば、認知機能も思考力も低下せず、健康寿命の延伸につながるのかも？
		７月５日（水） ②図書館には閲覧席を利用したり、本を借りたりで、よく出かけますが、今日、こんな本が目に入り、借りてきました。もうすぐ高齢者になる私には、有益な情報があふれるているような本でした。歳を取るということは、こういうことなのか、こんなことになってしまうのか、という点が、リアルに見えるような内容でした。高齢者になってから読むより、高齢者になる前に読めたのは、ちょっと幸運だったかもしれません。 ①議会改革検討員会が開かれました。話し合ったのは、『議会報告会の開催予定』、『陳情の取り扱い』、『これからの一般質問の進め方』の３件でした。陳情の件と、一般質問の件は、これから議論を重ねていかなければならないテーマですので、今日はそのスタートという感じでした。特に一般質問につきましては、４月の選挙で当選した１期の６人のみなさんが、積極的に一般質問をするようになりますと、１８人の３分の２くらいの議員が行う可能性がありますので、答弁を作成する当局職員のみなさんのことを考えて、改革を進めようとしています。なのに、市長ブログで、議会改革検討委員会に対して、随分すごいことを書かれてしまいました。市長は頭脳明晰で行動力も抜群のお方なのでしょうから、そのような発言をしたくなるのかと思いますが、本当に常識では計り知れないようなすごい人物と、いつも驚いております。ところで、市長車についてのお問い合わせをいただいておりましたが、明確な内容がわかりました。車名はトヨタの『アルファード　　ハイブリッド』で、車種は『エグゼクティブ・ラウンジ　４WD』です。世界遺産のある市の市長車なので、その程度の車なら普通のことなのか、それとも庶民感覚からしますと、豪華すぎる贅沢品なのかは、ご意見が分かれるところかと思いますが、私個人の感覚では、市長車はそのような車でなければならない必要性は、全く感じません。
		７月４日（火） ②日曜日に行われた『奇跡の小学校の物語　　この学校はなくさない！』の上映会についての情報です。関係者の方から伺ったお話では、３回の上映で、２００人ほどの方が見に来てくださったとのことでした。盛況で良かったと思います。すでに、廃校の方向性で進んでいる吉田小、丹生小、黒岩小については、地域のみなさんが決めたことですので、結構なことですが、反対意見が多い地区の小学校は、残すべきではないでしょうか。個人的には、高崎に近い小野地区や、新しい県道の開通でＪＲ磯部駅へのアクセスが格段に良くなった高田地区などは、小学校を残し、ベッドタウンのような位置づけで整備してもいいのではなかろうかと思っております。何でもかんでも、市の中心部に人口を集めたいというのが、市の方針ですが、道が狭くて住宅が密集している中心部で道路の拡幅などの大きな事業を、これからいくつも行っていくというのは、どう考えても、無理ではないでしょうか？市長は、どうしてもそうしたいのでしょうが、そんなことをしていたら、さらに富岡市は衰退が加速してしまうように思えます。住みたいまちナンバーワンになれれば結構なことですが、衰退のまちナンバーワンになってしまわないことを祈るばかりです。 ①高齢者のゴミ出し支援の早急な実施を、何度も一般質問で取り上げ、今年度からシルバー人材と組んで、新たな事業が始まりました。実は、どのような方法で行うのか知りませんでしたので、今日、シルバー人材センターに行って、説明が記されているチラシをもらって来ました。内容を見たところ、ゴミ出し支援というよりは、『高齢者のお困りごと全般のお手伝いを、低額の費用で頼めます』という感じの事業になっていて、私が求めていた方向性とは、違いがありました。私が、富岡市でも始めるべきと訴えたのは、高崎市の『高齢者ごみ出しSOS』のような取り組みです。こちらは、対象者は以下の通りで、費用は無料です。高崎市の高齢者ゴミ出しSOSを利用できる人＊70歳以上の者のみで構成されたごみ出し困難な世帯＊障害を有する者のみで構成されたごみ出し困難な世帯＊妊娠期の者及び3歳未満の乳幼児がいる世帯で早朝勤務や単身赴任等で家族の協力が得られずにごみ出しが困難と認められる世帯財政力は高崎市と富岡市では異なりますので、そっくり同じようなことをするのは無理にしても、例えば、対象者を８０歳以上に設定するようにすれば、富岡市でもできるものかと思ったのですが、このような事業には、積極的に取り組む姿勢がないような印象を持たざるを得ません。この件については、再度、一般質問で取り上げて、高崎市方式に近づけてもらえるよう提案してまいります。中高瀬観音山遺跡歴史公園の整備や、スケートボード場の整備など、市民の暮らしには大きなメリットなどなさそうな事業には積極的に予算を投入しますが、なぜ、お困りの高齢者を助ける事業には、こんなに消極的なのか、私には全く理解できません。これだから、富岡市の直近１０年の出生数減少率は、県内１２市中トップなのかもしれません。
		７月３日（月） ②河川清掃について、担当の道路建設課で、お話を伺ってきました。河川は県が管理していますので、『河川清掃の活動を市民が行うことで、県から市に、何らかのお金が来るのでしょうか？』とのご質問をいただいたことから、その確認に出かけたような次第です。結論から申し上げますと、県から市への補助金的なものは、ないとのことです。ただ、群馬県が実施している『花と緑のクリーン作戦』に、地区や組の単位で登録して活動を行いますと、年に２万円の奨励金がいただける制度があるとのことです。富岡土木事務所に行けば、詳しいお話を伺えますので、関心がある方は、一度お出かけください。河川清掃につきましては、人口減少と高齢化が進んでいるため、以前と同じように作業をしようとすれば、地区のみなさんに大きな負担になり兼ねません。河川清掃は、草刈りが主な活動となっていますが、『市とすれば無理のない範囲で、多くのみなさんに活動に加わってもらい、河川への関心を持っていただくことも大きな目的』とのお話でした。なので、草刈りが大変な方には、ゴミ拾い程度の活動で参加してもらうのでも、問題ないようです。富岡市のみなさんは、何事も真剣に全力で取り組む傾向があるように思えますが、もう少し柔軟に考えてもよろしいのではないでしょうか。また、河川清掃はボランティアと言いながら、参加できないと出不足金がある組が多い状況ですが、昨日お話した丹生地区の方からは、『うちの組みは、都合がつかないことがあるのはお互い様なので、出不足金は廃止しました』というお話を伺いました。これも一つの方法ではないでしょうか。また、地区の判断で、河川清掃を中止したところもあるとのことです。少しでも河川清掃に参加する方々の負担を減らすようにしていきませんと、継続は困難になりますので、まずは持続可能な方法に変えていくことが重要ではないでしょうか。 ①市役所で、複数の件について確認してまいりました。まず、『市に対して意見がある場合、どのような方法で行えばよいのか』については、以下の４つの方法があります。１：電子メール：専用投稿フォーム（お問い合わせ送信フォーム）２：市民アンケート：専用投稿用紙（富岡市役所1階エントランスホールに設置）３：アイデアポスト：専用投稿用紙（生涯学習センター1階ホワイエ、あい愛プラザ1階ロビーに設置）４：「市へのご意見・ご要望」と明記した、封書、はがき、ファクス具体的には、市ホームページの『市へのご意見・ご要望について』のコーナーを、ご確認ください。市の事業について、ご意見がございましたら、積極的にご活用ください。もちろん、私にご連絡していただければ、議員全員協議会や一般質問で質問させていただきますので、お気軽にお声をおかけください。
		７月２日（日） ②今日は河川清掃が行われましたが、地区住民の減少と高齢化が進んでいますので、この行事については、批判的な意見をお持ちの方が非常に多いように見えます。また、河川清掃は、富岡市の全域で行っているものではなく、全戸が参加する地区もあれば、役員だけが参加する地区、さらには、河川清掃自体がない地区もあります。そのようなこともありますので、全戸が参加する地区の方々が、不公平感を抱いたとしても、それは当然のことと思えます。ましてや、ボランティア活動なのに、参加しないと出不足金を払うという地区も多いことが、この河川清掃に対する不満を高めている面もあるのではないでしょうか。お隣の安中市や、高崎市では、こうした地域住民による河川清掃は行っていないという話を聞きますと、なぜ富岡市は疑問の声が上がっているのに改善が進まないのか、不思議に思えます。これから市は、周辺部の人口を、中心部に集めようとしていますが、そうなりますと、今以上に周辺部の方々の河川清掃の負担は大きくなってしまうのでは？『予算をかけて、業者にやってもらうわけにはいかないのでしょうか？』と、数日前にもご意見をいただきましたが、そろそろ、そうした方向も考えるべき時が来たように思えます。 ①夕方、図書館に本の返却に行きましたら、生涯学習センター入口はこのような状況でした。どのくらいの方々が、ご覧になってくださったのかはわかりません。でも、この映画が小学校を残す方向に進む大きなきっかけになってほしいと思っております。ところで、先日耳にした話ですが、小学校が廃校予定の７地区では、そこに家を建てようとしていた若い方々が、それを諦めて、別のところに行くことを決めたケースが、出始めているとのことです。それが、市の中心部なら、市の思惑通りなのでしょうが、近隣の自治体に出ていくようなことになってしまったら、出生数と人口の減少を、さらに加速させることになり兼ねません。おそらく、その悪いほうに進むことになるかと思いますが…
		７月１日（土） ②２日に生涯学習センターで、『奇跡の小学校の物語　　この学校はなくさない！』の上映会が開かれます。整理券が必要ということですが、興味がある方は、試しに出かけてみてはいかがでしょうか。上映は３回行われ、午前１０時から、午後２時から、午後６時半からとのことです。私は明日は、用事がありますが、間に合えば会場の様子を、見に行きたいと思っています。 ①今日から７月に入りました。夕方、もみじ平の野球場の周りを走ってきましたが、蒸し暑くて大変でした。週に一度、ここを１０周（約５ｋｍ）、軽く走ることを健康法として続けていますが、すごく体に良いのではなかろうかと思っております。昨日の貫前会の懇親会でも話したことですが、６０歳を超えてきますと、同級生でも健康状態の幅が広がってくるように思えます。５０歳くらいまでなら、健康状態の偏差値が４０から６０くらいの間に集まっているのが、６０歳を超えてくると、その幅が偏差値３５から６５くらいに広がるような感じです。簡単に言いますと、年齢が上がるにつれて同じ年齢でも、健康状態が良い人と、悪い人の格差が、どんどん広がっていくということです。元の体質的な要素も個人差がありますので、だれもが健康管理に注意すれば、確実に良好な状態で健康を維持できるとまでは言えないでしょうが、それなりに上手に体を管理していけば、その可能性は高まることは間違いないのでは？健康を維持できれば、医療費や介護料などの出費を抑えることにつながります。さらには、人生の質（クオリティ・オブ・ライフ）も高めることにもつながりますので、６０歳を超えてきたら、健康状態を良好に維持することは、人生の最優先課題と言えるのでは？私の学年は、山口百恵さん、桜田淳子さん、森昌子さんの『花の中三トリオ』と同級ですが、今年度中に、みなさん高齢者になります。だんだんお亡くなりになる方や、重い病気を患ってしまう方も増えてくる年齢でもありますが、気をつけたいものです。ちなみに、日本人は、学生時代の体育の授業や部活動でのランニングのイメージを強く持っているため、走るというのは、息が上がるくらい全力で走るのが当たり前で、体の負担がないようなペースでは、走っていることにはならないと思っている方が多いのではないでしょうか。体育の授業や部活動でだらだら走れば、先生や先輩に怒られますので、そう思ってしまうのは、ある意味、自然なことです。その意識を変えて、『息が上がることなく、疲れも残らないようなペースで走ってもいいんだ』という考え方になれるか否かで、健康寿命は大きく変わるように思えます。なので、真面目で根性がある人より、考え方に柔軟性があって辛いことは極力避けたいというタイプの人の方が、この『軽くマイペースで走る』ことは続けやすいのかも？膝を痛めてしまったり、心臓に問題を抱えると、走るのは難しくなりそうですので、そうならない若いうちに、週に一度でも、数キロ走れば、健康寿命は大きく変わるのではないかと、私は考えております。

	富岡市を元気に！子どもたちに明るい未来を！　富岡市議会議員　茂原正秀WEB-SITE

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