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7月31日(木)
★ユネスコ無形文化遺産というものが、来年9月に決定するとの新聞記事がありましたが…。
日本は雅楽や祇園祭の山鉾行事など14件を、無形文化遺産リストへの記載を提案するそうですが、ユネスコの遺産もちょっとバブル気味で数を多くしすぎたように感じます。この無形文化遺産の分野でも、地域おこしの有力な切り札として、競争が繰り広げられるのでしょうが、今後どのような展開になるのでしょうか?

★60歳の方から、「ハローワークに行っても、仕事がなかなか見つからなくて困っています」というご相談があり、お話を伺いに出かけました。これまでは数ヶ月ごとに仕事を変えながらも継続して働けていたのが、5月から全く次の仕事が見つからないとのことですが、ここにきて国内景気が下降気味なのも大きな理由かもしれません。今後も景気が持ち直すような気配が感じられないことから、来年はさらに同様な問題を抱える方が増える心配があります。

今日の某テレビニュースの特集で、『生活費を切り詰めても、万一に備えて貯蓄に励む主婦のグループ』が取り上げられていましたが、このように先が見えない時代では、消費を徹底的に切り詰め貯蓄に回すのは当然のことなのかもしれません。

みなさんが厳しい生活の中、やっとの思いで納める税金なのですから、「市民の暮らしに役立たない支出はカット」という当たり前のことを再認識した一日でした。


7月30日(水)
★「WTO(世界貿易機関)の新多角的貿易交渉(ドーハラウンド)が決裂した」と多くのメディアが取り上げていました。

 そのおかげで国内農業への打撃は回避できたようですが、現在高い関税をかけている農産物の代表がこんにゃく芋でその税率は何と1705%とは…。すごい数字ですね、これは。報道ステーションでのインタビューで農家の方が、「WTOの交渉がまとまれば、農家は壊滅し地域はなくなる」と話されておりましたが、確かに1705%という高い関税で守られてきた農家が、国際価格と競争するのは不可能と思われますから、農業関係者にとっては朗報だったのでしょう。

しかし、ちょっと気になることが…。報道ステーションのインタビューは「群馬県の代表的なこんにゃく芋産地」として渋川市で行われましたが、こんにゃく芋といえば、下仁田や富岡に来てもよいのでは?それとも、「こんにゃく芋といえば、北毛」という認識が世間の常識になりつつあるのか?

7月29日(火)
★大雨といえば、昔は台風のときが主だったように思いますが、最近は年がら年中、ゲリラ豪雨で、大雨のような状況になります。

地球の温暖化のためか、それとも別の要因かは分かりませんが、年々、通常では考えれらないようなことが増えているように感じます。

日本の気候は徐々に熱帯雨林気候に近づいているということなのでしょうか?


7月28日(月)
★ニュースで金沢市の大雨のニュースがありました。一週間ほど前、3日間滞在していました金沢ですので、テレビを食い入るように見てしまいました。観光のトップシーズンの大雨では、観光都市金沢として大きな打撃ではないでしょうか。

局地的な集中豪雨のため、鉄砲水が発生し、神戸では4人の方が流されて亡くなったそうですが、最近の大雨は何か昔のものとは異次元のような猛烈さのように思えます。町中がアスファルトで覆われてしまい、雨水の逃げ場がなくなっていることも関係しているのでしょうが、この夏、富岡市内でも大雨の被害が出ないか心配です。

7月27日(日)
★午後の集中豪雨は凄まじかったです。昨年の台風9号の大雨を思い出しました。雷もかなり近くに落ちたものもあり、ドキッとしました。

雨が収まったあと大きな虹が出ましたが、久しぶりですね、虹を見たのは。また、夕焼けも恐ろしいくらい赤々としていました。夕方から秋のような陽気になり、本当にあわただしい天候の1日でした。

昨年の大雨のときは、その真っ最中に一ノ宮の方からお電話があり、現地に見に出かけたことがあります。バイパスの信号は停電により点灯していないほどの大雨で、現地ではずぶ濡れになりながら、排水溝からあふれ出る雨水を確認しましたが…。今日は大きな被害が出ていなければよいのですが…。

7月26日(土)
★ワタクシ、雑誌を読むのが好きなのですが、この雑誌の片付けも、難儀なものです。
よく買う雑誌は、『SPA』『DIME』『ターザン』などで、その他、おもしろい記事が出ていれば、『週刊ダイヤモンド』『東洋経済』『ビーパル』『週刊現代』『週刊文春』などもちょこちょこ買います。

酒を飲まないのと、ゴルフをしないので、その分の金額くらいの雑誌代・本代くらいは、人生の必要経費と思っているのですが、多くたまりすぎると、処分が大変です。

捨てるときはいつも、『これ全部でいくらだったのか?』と、一瞬頭をよぎりますが、そう考え始めると、つい捨てるのが惜しくなるというか…


7月25日(金)
★7月のこの時期は、議会関連の予定はあまりないことから、資料の整理や片づけをするのによいタイミングです。

しかし、これが始めてみると大変な作業で、なかなかはかどりません。

『必要かも?』と思えば、何も捨てられなくなってしまいますし、また、捨ててから『しまった!』というのも困ります。

片付けには、決断力が必要不可欠というところでしょうか…

7月24日(木)
★一ノ宮雑踏協議会定期総会が夜行われ出席。
来賓であった富岡警察署の方のご挨拶の中で、今日も振り込め詐欺が市内で発生した件と、コンビニなどの駐車場で、バックで車を動かすときの後方不注意による事故が多発している件のお話がありました。

振り込め詐欺は、これほど被害の話や犯行の手口が知られているのに、どうして被害に遭う方が無くならないのか、ちょっと不思議に感じます。実際は当事者にならなければ分からないような心理状況に追い込まれてしまい、詐欺にひっかかってしまうのでしょうか?

また、車でバックのときの後方確認ですが、年齢が進むに連れ、体が硬くなってくるように思えます。最近上半身をひねり、後ろを確認するのがちょっとツライ感じになってきましたが、「社会の高齢化の進展とともに、後方不注意衝突事故は増える」という仮説を自分なりに立てましたが、みなさんはどのようにお考えでしょうか?

7月23日(水)
★昨日は、午前中は全員協議会が行われました。また午後は、安中市議会との交流研究会のため、安中市に出かけましたが、実りの多いものとなりました。

碓氷製糸、めがね橋、さらに鉄道文化村を最初に視察し、夕方からの交流研究会では、たくさんの安中市議の方々から、普段うかがえないような貴重なお話を聞かせていただきました。

めがね橋は、世界遺産登録を目指す『富岡製糸場と絹産業遺産郡』の中に入っておりますので、今後安中市と協同で観光行政に取り組むことは重要です。これまで隣接する市どうしでありながら、目立った交流がなかった両市ですが、将来につながる意義のある交流会になりました。

碓氷製糸:繭の仕分け作業でしょうか


碓氷製糸:繭から糸を取る工程です
7月22日(火)
★19日から21日まで、子どもの大学の所用で、金沢市に出かけました。
5回目の金沢訪問ですが、出かける度に、金沢駅周辺はどんどん豪華になり、驚かされます。時代の最先端をゆく都会的な部分と、昔からの歴史・伝統が残っている部分が絶妙のバランスで共存し、素晴らしいまちと、いつも感じます。

金沢駅前
圧巻の風景です

7月19日(土)
★今日から21日まで、金沢市に出かけますので、サイトの更新ができません。
よろしくお願いいたします。


7月18日(金)
★メールでたびたびご意見をいただきます。
ただ、メールですとなかなか微妙なニュアンスが理解できないケースもあります。

ですので、お話が複雑な場合は、お電話をいただいたほうが、確実かと思います。

また、こちらからも伺うこともできますので、お気軽にお話ください。


7月17日(木)
★学校給食の値上げについて、メールをいただき、教育委員会と給食センターへ出向きました。

まだ、値上げは決まった訳ではありませんが、食材価格の高騰のため、学校給食センター運営委員会で現在協議中とのことです。

ちなみに現在の給食は小学生分は1食当たり214円、中学生は同257円とのことです。また、県内12市の中での比較では、小学校は安い方から3番目、中学校は安い方から5番目です。

また、給食費はあくまでも材料費のみの負担ですので、みなさんから納めていただいた給食費の中からセンター職員の人件費や新給食センターの建設費が出る訳ではありません。


7月16日(水)
★午後1時半より商業振興対策委員会に出席。
 また、3時からは工業振興対策委員会に出席。

商業振興対策委員会は11月に予定されている産業祭についてが主な協議内容。
また、工業振興対策委員会では、工業団地を2つつくる方向で市は検討している旨の説明がありました。しかし、具体的な場所などについてはまだ未定の段階です。

この両委員会は年に1、2回程度しか開かれておりませんので、形骸化しているきらいがあります。たとえば商業振興ならば、産業祭のような1日限りのイベントだけではなく、ネット時代に対応できていない小売業の方にそのノウハウを教えるような研修会などを開き、実益を伴うようなサポートをすべきかと思うのですが、現状はちょっと時代からズレてしまっている気がします。

以前、担当の方に提案したことがあるのですが…。

新しいことをやってもらうのは本当に難しいです。


7月15日(火)
★経済建設委員協議会が行われ出席。
富岡市景観計画(原案)の策定について、当局からの説明を受ける。

この景観計画を策定するにあたり行われたアンケートの結果について、ちょっと意外なことが…。
富岡製糸場に訪れた方100名に行われたアンケートでは、有効回答数が99名のうち、富岡市の好きな景観として富岡製糸場を挙げた方はいちばん多かったのですが、わずか5名とは!

製糸場を実際に見た方なのですから、30人から40人ぐらいの方が、富岡製糸場の景観を高く評価してくれるのかと思いきや、わずか5%しか評価してくれなかったのは、どんな意味が隠されているのでしょうか?

7月14日(月)
★暑くなると、テレビのバラエティ番組は必ずその話題を扱いますが、昨年日本最高気温を記録した熊谷市は頻繁に取り上げられています。

今日もテレビで見た主なものは、まずは「暑いぞ熊谷!」の文字とコミカルなイラスト入りのTシャツは、売り切れ状態とのこと。そして街中のアーケードの天井からは暑さ対策のため、水を霧状にしてまいたり、デパート前には大きな温度計を設置。さらにはカキ氷を町の名物として大々的に売り出し大人気。

じょうずですよね。酷い暑さを逆にうまく活用し「まちおこし」の材料にしてしまったところは、見習うべきと強く感じました。

地域おこしのイベントは、まじめなものより、ちょっと力を抜いたようなものの方が注目を集めているような気がします。フィンランドで行う「エアギター」の世界大会や、どこの国か忘れましたが、奥さんをかついでご主人が障害物競走のようなレースをする大会、日本では安中市の侍マラソンやどこかの地方で行われている下駄飛ばし大会や大声コンテストなど、参加者も多く話題性もあるのか、毎年必ずニュースのトピックスコーナーで取り上げられます。

表現は悪いかもしれませんが、「ちょっとおバカ」なイベントや事業を考える発想の柔軟さが富岡市には必要なのかもしれません。
7月13日(日)
★富岡市は現在、景観計画を作成中ですが、その資料が昨日、市から送られてきました。その中にある市民アンケートの結果を見て、まず感じたのは、「妙義山への評価が極めて高い」ということでした。

世界遺産関連の話題で、富岡製糸場を観光のメインにしようとする流れがありますが、見たときのインパクトという点では妙義山の方が勝っているように思います。

妙義山の魅力を富岡市はまだまだ活かしきれていないように感じますが、今後はこちらにも、もっと力を入れるべきではないでしょうか。

★iphoneの話題でテレビはもちきりです。この携帯を買うために、何千人もの行列ができたとか、徹夜で並んで買ったなど、東京では大騒ぎのようです。

ところが意外なことに、私の知人は昨日高崎のヤマダ電機でこのiphoneを並ばずに購入しました。それどころか、山積み状態で、店員が強くお客に勧めていたということです。いったい東京での騒ぎは何だったのでしょうか?


7月12日(土)
★「富岡市ホームページのトップページに、いつも『バナー広告募集中』と出ているが、見た目が悪いのでは?」というご意見をいただきました。私も以前から感じておりましたが、みなさん同じような印象を持たれているようです。
来週、担当部署にご意見はお伝えしますので。

★今日は真夏のような暑さになりましたが、意外に思ったことを1点。
「こんなに暑いのに、エアコンを使わず、車の窓を全開にして走っている人がかなりいる」と感じましたが、私の気のせいでしょうか?

エアコンをかけると燃費が悪くなる→だから暑いけど、我慢しよう!と、お考えの方が多いと見るのは誤りでしょうか?

最近はエコドライブにチャレンジしている私でも、ちょっと今日の暑さでノンエアコンは「頭クラクラ状態になってしまうのでは」と思えるほどでしたので、エアコンを全開で使ってしまいました。しかし、対向車線をすれ違う車をチェックしてみますと、10台に1台程度は、窓を開けているように思えました。

考えすぎかもしれませんが、気になります。

7月11日(金)
★ヤマダ電機高崎店のオープンが、ワールドビジネスサテライトなどのニュースで取り上げられていました。かなり大きな店舗のようで、目標年商200億円だとか…。
東京に遊びに行くとき、必ず秋葉原のヨドバシカメラか新宿西口のビックカメラのどちらかに立ち寄りましたが、高崎でかなりの品揃えができているなら、嬉しい限りです。あとは東急ハンズのようなお店が高崎にあるとさらにいいのですが…。

しかし冷静に考えますと、店舗が過剰状態なのではないでしょうか?高崎には以前からビックカメラはあるし、少し南に行った環状線にはヤマダ電機の大きな店もあるのに、さらに駅に隣接して巨大店舗がもう一店とは。

あのイオンでさえ、採算が合わない店舗は今後閉鎖してゆくとのことですから、小売業界の環境は今後厳しくなる一方のように思えます。

一消費者の立場では、たくさんのお店が競争し、よいものが安く買えるのは望ましいことです。しかし、一時的にそうであっても、競争が激しくなりすぎて一気に多くの店が閉店・撤退するようなことになったら、たいへん困ったことになります。

大型店の進出で、地元の商店街は疲弊し、シャッター通りが増えてしまったことがかつては全国的な問題でした。しかし最近は、大型店が撤退してしまい、日々の暮らしに必要な品物を購入できるところが近くになくなってしまうことが大きな問題になり始めています。

大きな店の競争は一見消費者にとってよい面ばかりのようですが、そうではないようです。


7月10日(木)
★大分県の教員採用試験を巡る汚職事件は、まさに底なしの泥沼状態ですね。こんなことが以前からまかり通っていたことに対し、もはや怒りを通り越して、ただあきれるばかりです。

『大分県の昨年の小学校教員採用者の半数近くは不正合格か』という報道がありましたが、「いったいどこの国の話なの?」と耳を疑うばかりです。

わいろを渡して得点をかさ上げしてもらい不正に合格した方には、職を辞してもらうしかないでしょう。しかし、すでに採用試験の答案や成績表などは破棄されているようですから、結局不正合格者を特定できず、うやむやのうちに誰も責任を取らず事件は終わる可能性もあります。

でも、一生懸命勉強し、得点は合格圏内にいたのに、故意に点数を減らされ不合格になってしまった受験者がかなりいることを考えれば、あいまいな結論は許されるものではありません。時間はどれだけかかっても、徹底的に調査し、国民が納得できるようにして頂きたいものです。

7月9日(水)
★ガソリンの値段が急激に高騰したため、最近は燃費を意識した運転に徹するようになりました。
私の愛車は軽ですがターボが付いているため、加速はよいのですが、結構ガソリンを食ってしまいます。高速道路にも気にせず入れるのはよいのですが、燃費では妻のビッツに完敗です。
そんなことから、最近はスタンドに寄ったときは、マメにタイヤの空気圧を見てもらい、さらにエアコンは我慢できない暑さ意外は窓全開でOFF!もちろん急加速などは御法度で、前の信号が赤ならばアクセルを踏まず惰性で進みます。
あまり細かいことをシャカリキでやるのは好きではないのですが、ゲーム感覚でやるとちょっとハマります。成果のほうも多少はあるようで、燃費は1割ぐらい改善したような感じです。

ガソリン価格の高騰は、あらゆる産業・商売を直撃しています。市が使うガソリン代の負担もかなり上がっているはずです。

もしもガソリンの値段が今後も上がる一方だったら…。車の利用は最小限に抑えなければならなくなるでしょう。そしてその切り札は、ズバリ原付バイクではないでしょうか?

市議会だよりを配るとき、原付に乗りますが、原付は小回りはきくしガソリン代はかからないので重宝です。乗ってみると、少しお尻が痛いものの、なかなかのものです。

出前や金融機関の外回りの人は、みなさんスーパーカブで回るのですから、市の職員の方も、ちょっとした移動は原付を使うというのも、環境面と財政面からメリットがあるように思えますが、いかがでしょうか?

7月8日(火)
★ユネスコ世界遺産委員会は『平泉の文化遺産』について、世界遺産への登録を延期することを決めました。これまで日本政府が推薦した物件はすべて登録されてきましたので、今回の平泉は初の落選となります。

世界遺産推進課で、「富岡製糸場が世界遺産に登録されるための一番の難関は、製糸場が世界に与えた影響やその普遍的な価値をいかにしてヨーロッパの人たちに伝えることができるかに尽きる」というお話を以前伺いました。
今回の平泉落選は「普遍的な価値があるということを証明できなかった」ことがまさにその原因のようです。

これまでは日本がユネスコに推薦する候補になりさえすれば、「世界遺産登録は100%決まったのと同じ」と言われていました。そんなことから富岡製糸場が国内暫定リストに入った時点で、「世界遺産登録は時間の問題」という楽観的なムードが生まれましたが、今回の平泉の件で、世界遺産登録は想像以上に容易ではないことがわかりました。

世界遺産登録のため製糸場周辺のエリアをどのように整備するかに、これまで重点が置かれてきたような印象がありますが、肝心なのはそうした目に見える部分ではなく、歴史的な裏づけのようです。周辺整備はお金をかければできるのでしょうが、歴史的な証明はそういうわけにはいきません。

平泉の登録延期を教訓として活かすことができるかが、今後大きな鍵になりそうです。

7月7日(月)
★テレビのニュースは洞爺湖サミットの話題でいっぱいですが、このサミットの警備に、いったいどのくらいの費用がかかっているのでしょうか?
会場の洞爺湖周辺は当然のことながら、東京や成田空港など、サミットとは直接関係ないようなところまで厳戒態勢の警備が行われているのですから、莫大なものなのでしょう。
地球温暖化と世界経済がメインテーマなのでしょうが、単なる国際イベントでは終わらせず、中身のある首脳会議にしていただきたいものです。

★ロシアのメドベージェフ大統領は身長162cmという話を聞きましたが、本当なのでしょうか?ロシア人といえば、大柄でたくましいというイメージがありますが、これはちょっと意外ですね。

7月6日(日)
★朝8時から一ノ宮地区ソフトボール大会開会式に出席

★昼過ぎからは北部運動公園北ゾーンで行われた富岡市消防団ポンプ操法大会に出席
真夏を思わせる暑さの中、各分団員のみなさんの競技に取り組む姿は本当に素晴らしかったです。


7月5日(土)
★萩市視察レポート
萩市は伊藤博文、吉田松陰、高杉晋作、木戸孝允など、江戸末期から明治維新という激動の時代に活躍した数多くの偉人で有名な城下町です。
このような歴史的な背景があることから、萩市は景観条例を制定し、歴史的景観の保存を進めています。

今回の視察では「景観条例を制定するまでの過程でどのような取り組みを行ってきたか」、「建物や工作物の高さや形態、色彩等の基準をどのように定めたか」など、全国トップレベルの先進地である萩市の担当者の方から、貴重なお話を伺いました。
視察スナップ  萩市

100円で乗り放題の萩循環バス。携帯電話のネット機能でバスの位置や
到着時間を知ることができるとは、なかなかのハイテクぶり!


落ち着きのある城下町の景観


萩城跡


景観条例でけばけばしい色彩は使えないことから、
市役所前の郵便ポストが何とこげ茶色!



同様に、たいへん地味な色合いの飲料自販機
この徹底ぶりはすごい!


7月4日(金)
★2泊3日の視察から、昨夜戻って参りました。
主な視察先は、山口県萩市と広島県廿日市市の2市で、萩市では景観条例について、また廿日市市では地域提案型雇用創造促進事業について研修して参りました。

また、廿日市市には世界文化遺産の厳島神社があり、現地を見ながら観光課長さんから世界遺産になるまでのお話や現在の観光行政などについて詳しくお話を伺うことができ、たいへん充実した視察になりました。
視察スナップ  世界文化遺産厳島神社

宮島行きの船から見た厳島神社


早朝なのに、この人出!さすが年間300万の観光客


この中に見えるのが有名な海の中の鳥居です



荘厳な雰囲気が漂います


課長さんのお話では全国のJR駅でPR用ポスターを掲示しているそうです。
300万人の観光客を呼ぶために裏では様々な努力が


フランスでも厳島神社の広報宣伝活動をしているとは!
同じく世界遺産のモンサンミッシェルとのフランス語版コラボポスター



外国人の観光客も多数。世界遺産登録後、ヨーロッパからの
お客さんが一気に増加したそうです


7月2日(水)・3日(木)
★視察のため、サイト更新はお休みとさせていただきます。

7月1日(火)
★今年も半分が終わり、後半ですか…。早いもんですね。
今朝は朝5時に市役所集合ですので、昨夜は8時半に寝て、先ほど午前2時半に起きました。

これから3日間、視察でしっかりたくさんのことを学んで参ります!