富岡市の経常収支比率の推移(平成8年度から平成19年度まで)

経常収支比率とは『自治体の財政状況を示す代表的な指標』です。これは一般家庭に当てはめますと、『食費や住宅ローン、教育費、電話代、水道料など減らすことが難しい日常的な支出が、収入の中のどの程度を占めているか』を示す数値で「収入に占める経常的な経費の割合」のことです。したがって、数値が高くなるほど自由に使えるお金はなくなり、100%を超えてしまった場合は収入だけで日常的な支出が払えないことを意味します。(経常収支比率は80%程度が自治体にとって望ましい数値とされています)
平成8 年度 85.0
平成9 年度 90.4
平成10 年度 92.5
平成11 年度 89.2
平成12 年度 91.7
平成13 年度 92.0
平成14 年度 92.7
平成15 年度 94.0
平成16 年度 99.2
平成17 年度 102.2

平成18 年度 99.2
平成19 年度 95.3 
平成8年には85%と健全な状況であった富岡市の経常収支比率は、その後年々悪化し、平成17年度にはついに100%を超えてしまいました。
全国の自治体で財政の悪化が大きな問題になっている最近の状況を考慮しても、富岡市の数値は問題があるレベルでしたが、18年度・19年度と2年間は改善の傾向が現れてきました。